http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/752.html
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昨年のニュースになりますが、ファイザー社とモデルナ社の会長は自社株を大量に売却しています。
「ファイザーＣＥＯらも保有株売却、ワクチン期待で製薬株が急伸」
(Bloomberg 2020/11/12)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-11-11/QJN4I1T0AFB901
「
米製薬大手ファイザーのアルバート・ブーラ最高経営責任者（ＣＥＯ）は、保有する自社株の売却で約560万ドル（約５億9000万円）を手にした。新型コロナウイルスのワクチン期待で一部の製薬会社の株価が上昇しており、これら企業の幹部が保有株を売って利益を得る例が相次いでいる。
米証券取引委員会（ＳＥＣ）に提出された文書によると、ブーラ氏は９日にファイザー株13万株余りを売却した。同社のサリー・サスマン上級副社長も約180万ドル相当の保有株を手放した。
同日のファイザーの株価は、ドイツのビオンテックと開発する新型コロナワクチン候補の暫定結果を発表した後に急騰した。ファイザーの広報担当者は両幹部の株式売却について、個人的な資産計画の一部だと説明。両氏ともインサイダー取引に抵触するのを防ぐため株価が一定の水準に達した際の売却を事前に指示しており、ブーラ氏は今年８月に、サスマン氏は昨年11月に売却水準を設定していた。
モデルナのステファン・バンセルＣＥＯも今年、50万株余りを売却済み。同社株は年初から４倍余り上昇した。
原題：
Pfizer CEO Joins Pharma Executives Selling Stock in Covid Rally（抜粋）
」
国際金融経済学者・真田幸光氏は、この売却について薬害を見越しているのではないかと
指摘しています。
「【鈴置高史】ワクチンと国際情勢【反町理】【真田幸光】」
https://www.youtube.com/watch?v=b9Kb45koJJI#t=6m04s
（ツッコミちゃん YouTube 2021年5月14日 金曜放送より）
おそらくその通りでしょう。
もし自社のワクチンが新型コロナに非常に効果的で、健康被害がごくわずかであるなら、
さらに莫大な利益を上げ株価も上昇するはずであり、慌てて自社株を売るわけがありません。
自社ワクチンの効果はなく、深刻な健康被害が予想されるからこそ、早々に売却したのでしょう。
「うちのワクチンは危ないよ」、と会長自ら言っているようなものです。
世界中で、新型コロナワクチンの健康被害に対する訴訟がちゃくちゃくと準備されています。
おそらく人類史上最大規模の裁判になるでしょう。
これらのワクチン・メーカーは、政府が免責しているため、損害賠償を支払うことはないでしょうが、
ワクチンは全く売れなくなるので、株価は暴落し倒産する可能性があります。
まだ新型コロナワクチンを接種しようと思っている人は、こういった事実についても
よく考えるべきでしょう。
（関連情報）
「ワクチン報道でファイザーCEOが持ち株高値売り抜け、コロナ終息は幻？＝今市太郎」
（MONEY VOICE 2020/11/12）
https://www.mag2.com/p/money/985074
「ワクチン開発を進めるファイザーをはじめ、大手製薬会社のCEOが自社株を大量売却」
（コージンスキ祐華 The Motley Fool 2020/11/19）
https://www.motleyfool.co.jp/archives/12197
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