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中国と戦争をするための同盟国を見つけ損ねたアメリカ(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/20/kokusai29/msg/407.html
投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 10 月 18 日 01:04:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

中国と戦争をするための同盟国を見つけ損ねたアメリカ
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-a2d3d1.html
2020年10月17日 マスコミに載らない海外記事


2020年10月14日
Moon of Alabama

 世界中で増大する中国の経済的、政治的地位に、アメリカは反撃したがっている。

 オバマ政権は、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)で、低関税の経済地域を構築し、「アジアへの旋回心軸」を試みた。それは中国を排除していた。トランプ政権は環太平洋経済連携協定を拒絶し、それから離脱した。トランプ政権は、中国製品の関税を上げ、中国メーカーへのハイテク部品供給を禁止し、中国企業の市場参入を拒否して、中国に対する経済戦争を開始した。

 トランプ政権は、中国を脅迫するのに役立つ軍事同盟も作ろうとした。トランプ政権は2007年-2008年の日米豪印戦略対話を復活させ、それに日米豪印4カ国会合と名前を変えた。狙いは、それを、アメリカ指揮下のアジアNATOに変えることだった。


月曜日、アメリカ国務省副長官が、ワシントンは、インド、日本とオーストラリアの増大する戦略上のつながりの「4カ国会合」として知られているフォーラムを、「正式なものにする」ことを目指していると述べたが、これは専門家達が暗黙のうちに、インド-太平洋地域で中国への反撃を意図していると言う動きだ。

年次アメリカ-インド戦略的提携フォーラムのオンラインセミナーの際に「インド-太平洋地域は、実際に強い多国間構造に欠けているのが現実だ。彼らにはNATOや欧州連合の不屈の精神は皆無だ」とスティーブン・ビーガン国務副長官が述べた。

「いずれかの時点で、このような構造を正式のものにする誘因が確実にある」と彼は補足した。


 だが、オーストラリアも日本もインドも、中国に対する強硬姿勢に対して、どんな興味もないことがわかった。全員が中国を重要な貿易相手国として期待している。彼らは中国とのどんな紛争でも高くつくのを知っているのだ。

 10月6日、マイク・ポンペオ国務長官が、4カ国会合の他の外務大臣との会談するため東京に飛んだ。彼はまもなく誰も彼の好戦的な話に乗ろうとしないのに気が付いた。


火曜日、東京での日本とインドとオーストラリア外務大臣との会談で、マイク・ポンペオ国務長官は、益々強く自己主張する中国に抵抗するため、この民主主義国家4カ国会合を強化するよう主張した。
そう見えたのだが、ポンペオが、中国との対決で、4カ国会合の他のメンバーを、米国側につく様に要求していたのであれば、彼は力強い支持を得られず、彼の発言は、主催国のものと対立した。

4カ国の外交最高責任者が腰を落ち着けて話す前に、ポンペオは発言で中国共産党を直接標的にした。

「この4カ国会合のパートナーとして、中国共産党の搾取や汚職や強要から我々の国民とパートナーを守るため我々が協力するのは今までよりも重要だ」と彼は述べた。

だが火曜、日本の加藤勝信官房長官は記者会見でこう述べた。「この4カ国会合は特定の国を念頭においたものではない。」


 同様に、オーストラリアとインドも、中国の感情を害する可能性があることは何も言いたがらなかった。

 ポンペオの構想は失敗した。元インド大使の外交専門家M・K・バドラクマールが4カ国会合がなぜ成功しないかを説明している。


中国は、ソビエト社会主義共和国連邦とは違い、アメリカと同じ国際社会の一部なのだから打倒しようがない。アメリカ-中国戦場の大きな広がりを考えて頂きたい。グローバル・ガバナンス、地経学、貿易、投資、金融、通貨使用、サプライチェーン管理、技術水準とシステム、科学的協力など。それは中国の広大な世界的な広がりを物語っている。これはソビエト社会主義共和国連邦の場合とは違うのだ。

とりわけ、中国は輸出するための救世主的イデオロギーを持たず、実績で、モデルになることを好んでいる。中国は他の国々での政権転覆に従事しておらず、実際、むしろ民主主義国家とうまく仲良くやっている。

アメリカはASEANを作ったが、現在、アジアの安全保障パートナーは、誰もアメリカと中国から選択するのを望んでいない。ASEANは、中国に反対する連合を組織するという別目的で使うことはできない。それで、南シナ海の件で、中国に対して権利を主張している、どの国も、中国との海でのけんか騒ぎで、アメリカに加わる用意はない。


中国は、資金を含め、パートナーに提供する資源を持っているのに対し、アメリカは予算が慢性赤字で、通常の政府業務でさえ負債で資金供給しなければならない。アメリカは、人的、物理的インフラを、中国や他の経済大国と競合できるレベルに保つために、必要な資源を見いだす必要があるのだ。

そのヤマ場が目に見えている、この面倒な問題に、一体なぜ、インドが巻き込まれる必要があるだろう。

中国は既に勝っているのだから、戦争をする必要はないのだ。


アメリカはヨーロッパのNATO同盟国にも中国に反対する姿勢をとるよう駆り立てようとした。


土曜日、NATO事務局長イェンス・ストルテンベルグは中国の増加する影響力は見落とすべきでない「世界的パワー・バランスの基本的な移行」を起こしていると警告した。

事前に発表されたドイツのヴェルト・アム・ゾンターグ新聞へのインタビューで、ノルウェー当局者は、北京はアメリカに次ぐ世界第二位の防衛予算で、核兵器とヨーロッパに到達可能な長距離ミサイルに大いに投資していると語った。

「一つ明確なことがある。中国はヨーロッパの戸口に益々近づいている」と彼は述べた。「NATO同盟諸国は共に、この手強い課題に直面しなくてはならない。」


 この構想は、全く同じ理由で、アジアで4カ国会合構想が失敗したのと同じ速さで、ヨーロッパでも失敗するだろう。中国は、ヨーロッパに対する、イデオロギー的、あるいは軍事的脅威ではない。中国は経済の超巨大大国で、中国との関係は慎重に対処する必要があるということだ。中国には武力威嚇ではなく、尊重と協議が必要だ。

 中国はEUの最大貿易相手国として、アメリカを追い越した


2020年の最初の7カ月に、中国は欧州連合(EU)の最大貿易相手国になるためにアメリカ合州国を上回った、とEUの統計組織ユーロスタットが伝えた。

中国からのEU輸入は1月-7月の期間に、前年比で4.9パーセントだけ増加したとユーロスタットが指摘した。

EU最大経済のドイツ連邦統計局上によれば、2016年以来、ドイツの最大貿易相手国、中国は、今年第二四半期、初めてアメリカを上回り、ドイツの最大輸出市場となり、中国へのドイツ輸出は7月に、ほぼ去年の水準に回復した。


 アメリカは鏡をのぞきこんで、現実に目覚める頃合いなのだ。アメリカは、膨大な負債をかかえ、余りに高価ながら、役に立たない軍を持った国だ。過去数十年にわたり、世界でのアメリカの経済役割は連続的に衰退している。不変の好戦的姿勢と「我々が言う通りにしろ」態度は、同盟諸国を遠ざけている。同盟諸国なしでは、可能性のある、いかなる対立であれ、アメリカには中国を打倒する可能性はない。

 アメリカが、まだできるのは、中国と正直に競争することだ。だが、それには、謙虚さ、強い産業政策と、給与の良い競争力ある労働力が必要だ。

 それらのいずれも視界に入っていない。

記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2020/10/us-fails-to-find-allies-for-waging-war-on-china.html#more

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コメント
1. 赤かぶ[99921] kNSCqYLU 2020年10月18日 01:05:45 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[29766] 報告

2. 赤かぶ[99922] kNSCqYLU 2020年10月18日 01:07:32 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[29767] 報告

3. 2020年10月18日 06:00:07 : i7bUeWDO5o : dHBiT2oyU21NOEk=[1933] 報告
アメリカはまともな競走で中国に勝てない。
アメリカで優れた業績がある科学者にせよ技術者にせよ、全員外国からカネで釣って連れてきた連中だろ。
半世紀前からずっとそうだよ。
例えばアポロ計画などドイツ人を使って実現したようなものだ。
4. 2020年10月18日 08:33:42 : ZEpZjRC56Q : NGxhbk9qZHBlbUU=[522] 報告
中国の技術のほとんど欧米や日本の借りものだった。真似をしないと追いつけないのはどこの国も同じだ。

やっと追いついたかに見えたが、高性能な半導体の製造分野では立ち遅れている。この分野の発展こそ中国最重要な国策になった。このことは世界の周知の事実になっている。

米国が妨害するのは当然だろう。中国に好意を抱かない国々は先進国に多い。米国に味方するほうが断然多いのだ。この分野の技術を中国は自力で開発できるほどの力はない。日本も勝ち馬に乗るしかないだろう。

5. 2020年10月18日 12:16:00 : x0UpgDdNLo : aURwVnYxbG8xSFk=[399] 報告
どんなに嫌中を喚いたところで、そいつの周りは中国製品で溢れている。w
今や日本企業とて中国なしでは生きていけません。w
自分達が優勢だった頃は「自由貿易」「グローバルスタンダード」などとほざいていたが、劣勢になると、それをひっくり返す。w
これがアメリカの本性です。
こんな自己中なヤツに手を貸しても何の利益にもならん。www
そもそも中国と日本が米国債を買わなければアメリカのドル紙幣は紙切れ。
中国では孫子の兵法に「戦わずして勝つ」という言葉があるが、アメリカは戦う前から既に負けている。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01231/00010/
↑最近、韓国に半導体材料の輸出規制をしてネトウヨ大喜びだったが、韓国は国産化に成功してしまった。
https://jp.sputniknews.com/science/202010067829764/
↑今や世界で一番売れているスマホは韓国のサムスンと中国の華為(ファーウェイ)。
アメリカが妨害したところで、それは一時的なもの。
日本の愚と同じ事をアメリカも繰り返すだけ。w

6. 2020年10月18日 12:29:42 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[7251] 報告
米国議会議員:食糧不足が来る。農業の恐怖、緑の安息日、気候の封鎖、病気のスーパー豚、
•2020/10/18
友冨 新政経
https://www.youtube.com/watch?v=eBY0355SLxE
7. 2020年10月18日 14:32:12 : gPkS09piFU : M1BnTG5RaTFVWC4=[5] 報告
アポロは月に行ってないけどね。
8. 2020年10月18日 15:01:51 : Nf2PcZ7ZZc : Z2E4eW1QcUxVaFU=[99] 報告
いい分析ですねー。
↑の記事での、元インド大使の外交専門家M・K・バドラクマール氏の言う、

「中国は他の国々での政権転覆に従事しておらず、」
「中国は既に勝っているのだから、戦争をする必要はないのだ。」

の部分が、まさにその通りだと思います。

しかし、アメリカを「膨大な負債をかかえ、余りに高価ながら、役に立たない軍を持った国だ。」と喝破しているのはすばらしい。端的に特徴を表している。

日本の対米債権もどうせ全額踏み倒され、「あーあ」とみんなで嘆く事になるんでしょうな。

9. 2020年10月18日 15:47:37 : OFcDiTfLcE : a1NwNUNVMWdPTDI=[11] 報告

 日米豪印、4か国同盟、このなかかでは豪が要であろう。軍事的に最終的な防衛ラインは、豪、NZ、ハワイを結ぶラインであろう。中国とこのラインの中間に位置する国々は要するに他人の褌であって、いかに上手く利用できるかである。この辺は中国は百も承知で、農業国である豪からの輸入を縮小させて最大の圧力をかけて、いる。

 その圧力たるや、某極東の島国の為政者の〇玉が縮みあがるのは必然であろう。

 印に関しては、国土はパキスタンに隣接しておりアングロサクソンに傾くのは、中印紛争時に調停者としてのロシアの機嫌を損ねるだけであろう。

 4か国同盟、そんなものは実効性を有することはなかろう。

 

 

10. 2020年10月18日 18:53:58 : 9clRpGKDBo : WHBWdE5hLzJyY0E=[2] 報告
>4
>この分野の技術を中国は自力で開発できるほどの力はない。日本も勝ち馬に乗るしかないだろう。

触発されて書きます
技術はそれを可能にする一人の技術者がいれば、いずれは可能になるもの
例えば数ヶ月で(周辺技術があるのでマンパワー+製品化)
問題は特許でしょうが、特許は他者が利用するのを制限するものではないはず
現段階では、二股かけて状況を見極めるがいいのでは
無用に敵をつくる必要はないと考えます

と書きながら、あれ?
他国に嫌がらせをするのが勝ち馬に乗ること?
米国のやり方に従うという意味にすぎないなー?
国際競争とは違う

11. 2020年10月18日 19:59:19 : eaIUlC9Ctw : T3drZ3FKNGphWnc=[769] 報告
包囲網 とてもなれない 乗り気には
12. 2020年10月18日 21:41:03 : a81F0wVA5Q : eERzbXprSWt6NFU=[3] 報告
見つけ損ねたではなくて
馬鹿な火遊びばっかやって
大事な仲間を次々と見捨て
75年前太平洋戦争の時にあったはずの物を全て失い
すってんてんになってきているのがダメリカ様だろ
まずは蒋介石をあっさり見捨て大陸中華民国を失いようやくT国を維持
お次は危うく半島」全域を失うところだがk国を維持しついでに北チョンという
利権国家を作った
それでまだ足りずにベトナムで火遊び
グエンバンチュー政権を見捨て北によりベトナム統一
どさくさにまぎれ南沙諸島を取られインドシナ半島の覇権も失った
その数年後、イランパーレビ政権を見捨て現在のイランから兵器情報等
厨国・ロシアに丸流れ
一時、冷戦勝利とやらで浮かれたがしっかりと倍返しされ
今極東に残る拠点はニポン、韓国、台湾のみ
しかしまだ懲りずに韓国ヘイトをあおり
最後はこの基地害国、ニポンのみてか
韓国ヘイトに踊り狂うネトウヨ様達は本当に韓国が中国サイドに寝返ったら
どのような事態が日米に襲いかかるか本当に見直した方がええぞ

13. 2020年10月19日 18:21:13 : VTH59AY6XQ : WWk1VDA0bXVWVGM=[682] 報告
日本は百万の兵を中国に侵入させ、国民党と戦ったのを知ってるだろうか
中国共産党の中身が、日本の上級国民の同族である満州族であり
その共産党を勝たせるために、国民党と戦っていたのだ

人食い満州族の共産党は、中国で大暴れ
中国人から搾取して近代化を阻止した

その前に、三井三菱による覚せい剤着け、日本軍による略奪と殺戮があった
日本は知らんぷりしているが、日本の蛮行は申し開きのしようがない

中国から、せめて盗んだ文化財だけでも返せと言われているが、皇族が海外に売ってしまってもう無い
だから、日中の裏側で新幹線技術の供与とか、色々と行われているのだろう
これで日本から米軍が去れば、中国から更なる圧力がかかって来るが

実は日本は、大正時代にロシアでも同じようなことをしている
ロシアを共産化したソビエト赤軍(ユダヤ人)を日本軍が7年間も援護していた
つまり、米軍が撤収したらロシアからも虐められるのだ

そうならないように朝鮮人の天皇を処分して見せる必要がある
だってそうだろう?他国の皇帝を殺しておいて、
自国の天コロがのうのうと生きてるとかあり得ないじゃないか

14. 2020年10月21日 00:05:36 : B5y5TGwwL2 : U05CUHBZQXNiOS4=[1] 報告
>>4

中国が発展するのを歓迎しない人は、お題目のように半導体のことを言う。
今まで「中国には出来ない」と言い続けてきたことの多くが覆されたことを思い出すが良い。
もう半導体が最後の砦かもしれないぞ。

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