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2021年に世界は悪霊に導かれてファシズムの世界へ向かう(桜井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/20/kokusai29/msg/839.html
投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 12 月 31 日 01:32:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

2021年に世界は悪霊に導かれてファシズムの世界へ向かう
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202012300000/
2020.12.31 櫻井ジャーナル


 2020年の世界はCOVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)なる悪霊が徘徊、少なからぬ人を怯えさせた。目には見えない悪霊が徘徊していると信じたのだ。そうした人びとはWHO(世界保健機関)、各国政府、有力メディアなどによる宣伝を受け入れたとも言える。「なりゆくいきほひ」を見抜き、それに逆らわず、世界の動きは見ずに国内の出来事に集中、現在を生み出した原因が隠されている歴史的に目を向けない傾向がある日本では悪霊の演出は効果的だった。

 勿論、その程度は違うものの、日本以外でもそうした傾向はある。そうした状況を利用して資本主義を大々的に「リセット」するとWEF(世界経済フォーラム)の創設者であるクラウス・シュワブは主張、12月8日には「​バチカンを含む包括的資本主義会議​」が発足した。2021年は資本主義を作り直す年だと彼らは考えているのだろう。

 現在の資本主義体制を維持することは困難だと考える人は少なくない。彼らも考えているはずだ。数年前からドルを基軸とする経済システムは2030年まで持たないと予測する声を聞くようになったが、リチャード・ニクソン米大統領がルと金の交換を停止すると発表した1971年の段階で生産活動はすでに行き詰まっている。ドルを自由に発行するため、金という裏付けを放棄したわけだ。

 しかし、金という制約なしにドルを発行すれば社会にドルがあふれてインフレになってしまう。そこでドルを回収する仕組みが考えられた。石油取引の決済をドルに限定させ、サウジアラビアなどOPEC諸国を介してアメリカへ還流させるペトロダラーがそのひとつ。その代償としてニクソン政権は産油国に対し、国の防衛、油田地帯の軍事的な保護、必要とする武器の供給、支配的な地位や収入の保障などを約束した。金融規制を大幅に緩和させ、投機市場に吸い上げる仕組みでもドルを吸い上げることになった。

 ペトロダラーの仕組みを効率的にするため、原油価格を引き上げる必要があった。その工作で重要な役割を演じたのは、ヘンリー・キッシンジャーの操り人形だったエジプトのアンワール・サダト。1970年9月にエジプトではガマル・ナセルが急死、10月にサダトが大統領に就任している。

 ナセル暗殺を試みて追放されていたムスリム同胞団をサダトはカイロへ呼び戻し、サウジアラビアとの同盟を打ちだしてイスラエルやアメリカとの関係を修復、その一方で1972年7月にはソ連の軍事顧問団をエジプトから追い出している。

 そしてサダトは1973年10月に第4次中東戦争を始めた。サダトを操っていたキッシンジャーはエジプトとイスラエルの戦争でエジプトに勝たせ、サダトのイスラム世界における影響力と高めようとしたとも言われている。

 この戦争が始まるとOPECは原油価格を1バーレルあたり3.01ドルから5.12ドルへ引き上げているが、この値上げは開戦の5カ月前、1973年5月にスウェーデンで開かれた秘密会議で決まったと​ザキ・ヤマニ元サウジアラビア石油相​は話している。この会議を開いたのはビルダーバーグ・グループだ。

 石油価格の急上昇はイギリスも恩恵に浴した。コストの高い北海油田が利益を生むようになり、イギリス経済を潤すことになったのだ。そのイギリスでは1970年代の後半にオフショア市場のネットワークが築かれている。

 そのネットワークはロンドンのシティを中心にして、ジャージー島、ガーンジー島、マン島、ケイマン諸島、バミューダ、英領バージン諸島、タークス・アンド・カイコス諸島、ジブラルタル、バハマ、香港、シンガポール、ドバイ、アイルランドなどで構成されている。最も秘密度の高い仕組みだと言われている。そして1986年の「ビッグバン」。富豪は資産の隠蔽、課税の回避が容易になった。

 こうした仕組みは生産活動を軽視した一種の金融マジック。それを正当化する理屈が新自由主義だが、この手品で経済を回復させることはできない。金回りは良くなったが、経済の実態は悪化し続け、金融マジックで誤魔化すことができなくなり、リセットしなけらばならなくなったのである。

 ロシアや中国は鉄道、道路、パイプラインなどで世界を結び、交易を盛んにして安定化を図ろうとしている。多極化した世界を想定しているのだが、アメリカやイギリス、つまりアングロ・サクソンは違った計画をたてている。

 ハルフォード・マッキンダーというイギリスの地理学者が1904年に発表したハートランド理論は、制海権を握っていることを利用してユーラシア大陸の周辺を支配、そこから内陸部を締め上げ、最終的にはハートランド(ロシア)を制圧するという長期戦略だ。この戦略はジョージ・ケナンの「封じ込め政策」やズビグネフ・ブレジンスキーの「グランド・チェスボード」、あるいはポール・ウォルフォウィッツの世界制覇ドクトリンのベースになっている。

 マッキンダーの背後にはイギリスの支配グループが存在している。彼もメンバーだった「円卓会議」運動もその戦略を実行するために創設されたと言えるだろう。

 この運動は1909年にアルフレッド・ミルナーを中心に始められたのだが、その基盤は「ミルナー幼稚園」と呼ばれるグループ。アフリカ南部の金やダイヤモンドの利権に支えられていた。

 この人脈はセシル・ローズから続いている。1866年に南アフリカで農夫がダイヤモンドを発見すると、ローズはオックスフォード大学で学びながら、NMロスチャイルド&サンの融資を受けて1871年にダイヤモンド取引に乗り出す。1888年にローズはデビアスを設立、91年にロンドンでウィリアム・ステッドとレジナルド・バリオル・ブレットに出会い、「秘密選民協会」を創設したと言われている。ローズとステッドのほかネイサン・ロスチャイルドやレジナルド・ブレットが含まれ、ビクトリア女王に対する顧問的な役割を果たしていたようだ。

 ステッドはポール・モール・ガゼットの編集者を務めた人物で、霊的な世界に関心を持っていた。ブレッドはビクトリア女王の相談相手として知られている。ロスチャイルドは金融界に君臨していた人物。

 1896年にローズの部下がトランスバールへ攻め込んで失敗(ジェイムソン侵入事件)、ローズは失脚する。ローズの計略を引き継いだのがイギリス政府で、結局、トランスバールとオレンジ自由国を併合してしまった。(ボーア戦争)この2領地にケープ植民地を併合させた国が南アフリカである。

 ローズは優生学の信奉者で、アングロ・サクソンを最も高貴な人種だと考えていた。こうした優生学的な思想を彼は1877年に書いた「信仰告白」で明らかにしている。彼によると、優秀なアングロ・サクソンが支配地域を広げることは義務だという。ローズは1902年に死亡、ミルナーが後継者として動き始めた。

 その一方、1864年にトーマス・ハクスリーを中心として優生学的な思想を持つ学者らがグループ「Xクラブ」を形成している。トーマスの孫にあたるオルダス・ハクスリーは『素晴らしい新世界』という小説を1932年に刊行した。いわゆるディストピア小説だが、これはイギリスの支配者たちの目標を熟知しうる立場にあった人物によって書かれたのだということを忘れてはならない。

 トーマス・ハクスリーのグループには支配階級の優越性を主張する社会ダーウィン主義を提唱したハーバート・スペンサー、チャールズ・ダーウィンの親友だったジョセフ・フッカー、このダーウィンのいとこであるジョン・ラボックも含まれていた。思想の根底には優生学やトーマス・マルサスの人口論があった。

 資本主義世界を支配するアメリカやイギリスの権力者はローズたちと似た思想に基づいて動いているようにしか思えない。その流れの中にナチズムもあった。資本主義リセットの先に私的権力が支配するファシズム体制が見える。



 

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コメント
1. 赤かぶ[111007] kNSCqYLU 2020年12月31日 01:33:03 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[9783] 報告

2. 2020年12月31日 07:46:30 : WqtW48flSw : eUh6SHJudXY3d2s=[135] 報告
桜井と投稿者が真っ先に悪霊に導かれて発作起こしているじゃねーか
3. 仁王像[2883] kG2JpJGc 2020年12月31日 08:30:45 : G790eBZnQY : dzJaaUFkLkFEM00=[8] 報告
 >2

 御意。

4. 仁王像[2884] kG2JpJGc 2020年12月31日 08:58:10 : G790eBZnQY : dzJaaUFkLkFEM00=[9] 報告
 古臭い歴史講釈。新鮮味が全くない。陳腐・雑文・時代遅れ。

 以上は、猿面かぼちゃ男の業病・特技。呆れて開いた口が則塞がる。

♪もっと勝手に偽論したり
  もっとイカサマ楽しんだり
  忘れそうな偽論を
  そっと抱いているより
  忘れてしまえば

 ♪今以上 それ以上 偽論してるのに
  櫻井ジャは その濁ったお目めのままで
  あの消えそうに崩れそうなウンコイエローの
  思想持つ植腐の願いがかなうのに

 ♪もっと何度も殴り合ったり
  ずーっと今夜も偽論し合ったり
  騙しそうな言葉に
  酔って泣いているより
  イエローをあけたら
(by ウンコイエローの光) 

5. 2020年12月31日 09:29:01 : EQbp98n3p1 : bksvSW5FQmhYMVk=[35] 報告
櫻井ジャーナルさん


>>資本主義世界を支配するアメリカやイギリスの権力者はローズたちと似た思想に基づいて動いているようにしか思えない。その流れの中にナチズムもあった。資本主義リセットの先に私的権力が支配するファシズム体制が見える。

過去の出来事の説明は、ともかく
この部分を、もっと詳しく説明してくれませんか。

6. 2020年12月31日 15:21:21 : Nf2PcZ7ZZc : Z2E4eW1QcUxVaFU=[200] 報告
櫻井氏の見立ては正しい、と思う。

ただしそれは、米国大統領選挙で、バイデンが勝った場合、という条件が付くと思う。トランプが勝った場合は、その期限が数年延びそうだ。

欧州や米国の隠れた支配者層たちの主観では「自分達のような遺伝的に優れた人間達が、この世界を正しい方向に導くべきだ(その為なら、何をやっても許される)」という世迷言を、本気で信仰しているのだから、まるで自分達が神にでもなったかのように、世界がうまくいってないなら、一度綺麗な状態に戻すべきだ、と考えても全く違和感がない。
その為に「グレート・リセット」なんて吹聴しているんだろう。

バイデンと、その後に続くカマラ・ハリスなどを手駒にして、世界を一度、大きな戦争で燃やし尽くして、大借金ごと、「世界から不要な物」をまとめて処分しようと考えていても、まあその思考の過程は理解はできる。

それに付き合う義理は、我々貧乏人達にはないから、私はトランプを支持しているわけであるが。ロシアや中国も、内心ではそうだろう。やらせの口ケンカならともかく、戦争なんてまっぴらだろう。妄想したまま勝手に衰退して滅びろよ、と。

7. 2020年12月31日 17:14:20 : xMwtH5Mrb6 : VnprbkJQUHQzV1U=[3] 報告
ディリング(The Jewish Religion Its Influence Today)によれば、ユダヤ教は、悪霊であるモレク(Moloch)に対する、子どもの燔祭(Holocaust)を認めていた。

> Burning children to the demon Moloch is permitted today by the supreme legal authority of the so-called “Jewish” religion, which is the Babylonian Talmud, and, in particular, the Talmud book of Sanhedrin, Folios 64a-64b.

このモレクの姿は、悪魔そのもので、祭儀は、悪魔教的なまがまがしさある。

> LaCroix states:“Moloch was represented under the figure of a man with the head of a calf … erected upon an immense oven, which [see Note 1 below] was lighted to consume at once the seven kinds of offerings. During this holocaust, the priests of Moloch kept up a terrible music, with sistrums
and tambours, in order to stifle the cries of the victims.

振り返って見れば、焼夷弾を以って、日本国民を屠ることを考えたのは、誰なのか?

焼夷弾の犠牲になった何十万人の日本国民は、モロクへのホロコーストであったと言って、間違いではない。

米軍の攻撃は、皇居、丸の内界隈や軍の建物、上流階級の住宅街、財閥系の工場などは、避けたように見える。

被害を受けたのは、例えば東京では、庶民が住む、中小企業の集まる下町であった。

攻撃されなかったのは、本来の所有者、ユダヤ人のものだったからではないか?

8. AN[1660] gmCCbQ 2020年12月31日 17:47:52 : 7TkzMLzxKM : cGh5emt2eldjV2M=[164] 報告
桜井氏の”支配者”に関する分析は「陳腐・雑文・時代遅れ」かも知れませんが、大筋で間違ってはいないでしょう。
 何度も似たものを見せられて、個人的には飽きてきたのも確かですが、大事なことは繰り返して伝えたいという赤かぶさんの情熱(たぶん)にも敬意を表します。

 しかし「2021年に世界は悪霊に導かれてファシズムの世界へ向かう」というタイトルはいただけないな。 これじゃまるで桜井氏はファシズムの世界を願っているかのようです(実際にそうなのかも知れませんが)。
 それは桜井氏の文章に、闘う姿勢(展望)が希薄だからかな。
 って、小生が目新しい展望を持っている訳じゃありませんが^^;

 でも、明日からの1年がより良い年でありますように!

9. 2020年12月31日 18:58:02 : 3JjkBB1AxY : cW9rUElWSTNYUWc=[1] 報告
戦前も戦後も今のコロナ騒ぎも全部ファシズムなんて言ってるようじゃ中学生レベルだね。

哲学、社会科学の知識がゼロの人間が政治評論家になどなるべきではない。

10. 2020年12月31日 19:02:46 : W8q3X92Dqs : TkpuL1A1dXpBTUk=[62] 報告
巧妙に 仕組んだドルの 行き詰まり

目くらまし 綻び見えた 実体に

イギリスに 洗脳された 差別主義

ファシズムに 導くための 行き詰まり

11. 2020年12月31日 23:30:07 : ZEpZjRC56Q : NGxhbk9qZHBlbUU=[622] 報告
中央銀行が投資家になれば、いつまでも資金を回収しなくて良い投資家が中央銀行を含めて市場にあふれる。

これはバブル崩壊などないことを意味する。そのかわり、資本効率と人材の活用効率は最低になる。そこで、資本主義を復活させるためには、政府はインフレになった時は即座に、民間金利を上げることができなければならない。金利上昇が不効率な投資をした者を排除してくれる。

金利上昇とバブル崩壊は必ずやってくるので、崩壊中の政策が本当の経済学だ。

金利上昇時はバブル崩壊を併発し、資本の価値は再評価される。この再評価の環境のもとで新たな投資が生まれると、その投資資金は資本と人材の効率的な運用に積極的に使われることになる。この時の起こる国家の税収不足は無利子で中央銀行から借りる。

民間の金利の変動を阻害しない政府の借り入れを真剣に検討するべきだ。いつの日か私の主張が理解できる日が来るであろう。

12. 2021年1月01日 01:11:24 : jXbiWWJBCA : Rm5WWGpiTzAwU2c=[556] 報告

いつものゴミ

現実の世界は、全く違う

13. 空虚[3976] i_OLlQ 2021年1月01日 07:59:16 : Wdk62RTIUA : YkNoWUk0eXdsSFk=[2] 報告
>その流れの中にナチズムもあった。資本主義リセットの先に私的権力が支配するファシズム体制が見える。

抜けとるぞ コミュニズムがw ナチズムもコミュニズムも全体主義独裁やろがいw よーするにぃ、金融資本主義というファシズムの本質が露骨に台頭してくるのが「一見好ましく見える全体主義独裁」ってこっちゃろ? グレートリセットのアイテムは、大資本家の傲慢露呈と人為的疫病の大流行という2大アイテムの活躍の先にある薔薇色の未来に隠されてるってこっちゃろなぁ〜

【 肉屋を支持する食肉家畜の幸福感を完結させるイベントだ 】 

>>9殿 貴殿の崇高な、なんちゃら学とやらをぜひともご披露願いたい。大学生ラベルなんじゃろ?優秀な貴殿なら完結に真理を説けるんちゃうの?

14. 2021年1月01日 10:35:44 : r97HYuxci2 : dW9TVVVGTWgxWTI=[4] 報告
アメリカの若い人達。  鳥肌立つ演説。世界は変われる。

最年少国会議員(25歳)マディソン・コーソーンは、憲法で保障されている公正な選挙を勝ち取ることは、自分達の将来のために不可欠と力説! Madison Cawthorn at Turning Point

https://www.youtube.com/watch?v=ZyvXoonClWE

15. 2021年1月01日 11:42:34 : r97HYuxci2 : dW9TVVVGTWgxWTI=[5] 報告
【速報】上院の調査により、オバマ政権がアルカイダの関連会社に故意に資金を提供していたことが判明

http://totalnewsjp.com/2020/12/31/obama-2/


アメリカ議会急展開   

トランプ大統領、突然スケジュールを変更しフロリダの休暇からワシントンDCに急遽戻る 01/01

ホーリー上院議員が選挙結果に反対すると言ったことに関連か

http://totalnewsjp.com/2021/01/01/trump-425/

ありゃりゃ

16. 2021年1月01日 16:56:57 : VTH59AY6XQ : WWk1VDA0bXVWVGM=[957] 報告
ちょっと前にはアメリカは債務上限を設けて、ドルの刷り過ぎを恐れていた
しかし今はもう欲しいだけドルを刷っている
もう終わりだ

世界に対して、ドルの外貨準備をお願いするのは諦めた
ドル決済しない国を軍産が喜々として爆撃していたのも、もう不要になった

ドル支配が終わるのは認めるが
でも中国が地球を支配するのはどうしても認められない
ロシアも加えた中国と西側諸国の全面戦争です

そして神に選ばれし者が生き残り、その後の世界の支配者になるという

ヨハネ黙示録の、人類の1/3を殺すために解き放たれた4人の御使とは
トランプ、プーチン、習近平・・・
もう一人は安倍だったりして

日本が腐るほどプルトニウムを貯め込んでいた理由がもうすぐ明らかに

17. 2021年1月01日 16:59:50 : WqtW48flSw : eUh6SHJudXY3d2s=[149] 報告
>>6
またまた出てきた5毛アルバイトwwww
桜井共々病院池
18. 2021年1月02日 17:50:17 : O4pUfLwvsA : T1BlbkkwdDkuVEk=[1035] 報告
 このところ櫻井ジャーナル記事が掲載されるとここ阿修羅で一斉攻撃が始まる。
これは見ていて大変興味深い。


 櫻井ジャーナルの内容は歴史的経緯を常に述べている。
従ってわれわれは何故今こうなったのか、を考える事
ができる。
歴史的経緯がなければ、現在の「結論」はない。
日々風に吹かれて飛んで消えるメデイアの報道の仕方では
事実を語ることはできない。
今の問題が何故存在するのか、の理由は過去にしかない。
そうだろ?

それなら過去を述べねばならない。
何故、過去の経緯をのべることを批判するのか。


 ふざけたシャベリをいつまでも続ける連中はどこにで
もいる。
何が大切で何がそうでないかの判断ができないのだろう。


 インターネットの掲示板は既存の新聞テレビラジオを超越したチカラを持つ可能性をもっているメデイアだ。
そのメデイアを真剣に扱わずにどうする。

そのメデイアの「意味」がわかっているからこそ中傷がはびこる。

私たちはすでに、ここ阿修羅であろうとどんなメデイアであろうと
それがどのように扱われているか知っている。

大切に思う者は大切に扱う。
そうでない者は自分自身をも「そうでない」ように扱うのである。

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