で、北朝鮮は将来的には南北合体して統一朝鮮になりたがっている(日本の保守派にとっては悪夢)し、イスラエルはいくら核をもっていても、米国の後ろ盾なしでは、周辺のイスラム諸国に圧殺される可能性が高い。イランの大後方には中国がおり、イスラエルと中国は2007年以降、対立している。

それを踏まえて2021年、多分この二つの国がすぐに消えるような事はないと思うが、米国大統領がどちらになったとしても(私はトランプが勝つと思う)、すぐに大きな戦争が起きる事はない、と思う。極東は中国、中東はロシアが睨みを効かせている。

多分2021年の前半はコロナの処理だけで終わりそう。五輪は多分中止。それと同時にアメリカ国内はゴタゴタしてそう。それを世界は横目で見ながら終り。そんな年になる気がする。景気は悪いだろうなぁ。

それと、年明けの日経平均株価が怖い。1990年と同じ事にならなきゃいいけど。

＊実際の出来事を絡めている（前半事実で後半ウソ、事件の再定義等）
＊大手マスコミ・民主党全否定
＊軍産と戦うというエセ正義感
＊海外記事を読んでいない
＊日本語Q情報源無数（ブログSNS掲示板等どこにでも）

核兵器や軍備では国家の崩壊、経済破綻を止められないのはソ連崩壊ですでに実証済

み。アメリカは予想以上に痛んでいた。古狐のヨーロッパにとってアメリカはすでに御

用済み。アメリカの生き残る道はどこにはあるか？