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チューブ オーディオ ラボ の格安真空管アンプ
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/487.html
投稿者 中川隆 日時 2020 年 3 月 08 日 09:12:23: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 日本の真空管アンプメーカー 投稿者 中川隆 日時 2020 年 2 月 12 日 17:32:12)

超お買い得パワーアンプ : チューブ オーディオ ラボ 6FD7 シングルアンプ 1.8W×2
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/688.html

新潟県 南魚沼市 チューブ・オーディオ・ラボ _ マイナー出力管を使った廉価な真空管アンプ製作
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/459.html
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 中川隆[-10648] koaQ7Jey 2020年10月24日 10:40:33 : 95N7eT9Y4k : bTBGb0RiUDcwNnM=[28] 報告
理想のオーディオ研究所
https://www.arisan58.com/

理想のオーディオ研究所(板橋商会)は、音楽再生において
虚飾を排した一生涯にわたり世界に誇れる製品を販売します。

取り扱い品目

・チューブオーディオラボ 真空管アンプ
・テクトロントランス ・TSM トランス
・カスタム高能率スピーカー
・Lowther ユニット エッジ交換 ダンパー修理
チューブオーディオラボ 45 パラシングルステレオ
チューブオーディオラボ RS289PP ステレオ

商品リスト

■チューブオーディオラボ 真空管アンプ

全ては音楽を楽しむ為に製作されたアンプです。
雄大ながらも繊細な音色を実現する為、回路設計で特許を持っている真空管を知り尽くした製作者は、アンプに
妥協のない緻密なデザインをします。
また、アンプを形にする技術も随一です。そのワイヤリングを見て頂ければ納得して頂けるでしょう。
工程は設計から製作までを全て一人で責任もって行う徹底ぶりです。
使用パーツの選定にも勿論妥協がありません。真空管、トランス、コンデンサ、抵抗、シャーシ、線材、ハンダ
の選定にも一切の手抜き無しです。というか手抜き出来ないそうです。
是非フェアでは、そのありのままの音をお聴きください。


poweramp

・テレフンケン RS289PP ステレオパワーアンプ
TSM オリエント EI コア仕様 球付き
・テレフンケン RS289 シンングルステレオパワーアンプ
TSM アモルファスカットコア仕様 球付き
・6AR6 シングルステレオパワーアンプ
TSM オリエント EI コア仕様 球別
・50 シングルステレオパワーアンプ(F704 用ソケット販売可)
テクトロンカットコア仕様 球別
・45PP ステレオパワーアンプ
テクトロンカットコア仕様 球別
・テレフンケン RES664D シングルモノブロック
パワーアンプ(2 台)
テクトロンカットコア仕様 球付き
・テレフンケン RE604 系コンパチプル
シングルモノブロックパワーアンプ(2 台)
テクトロンカットコア仕様 球別
※テレフンケン RES664D 使用可でお作り出来ます。その他、使用球はご相談下さい。
・13FD7 シングルステレオパワーアンプ 球付き
TSM オリエント EI コア仕様
・71A シングルステレオパワーアンプ 球付き
パートリッジトランス仕様


priamp

・c3o ステレオプリアンプ EQ 付き 球付き
・6RA9 ステレオプリアンプ EQ 付き 球付き
・6RA9 ステレオプリアンプ 球付き
・12AU7 ステレオプリアンプ EQ 付き 球付き
・12AU7 ステレオプリアンプ 球付き


上記は現在までチューブオーディオラボで製作してきた一例にすぎません。非常に好評で何台も売れたものや、
一点もので大好評だったものを記載しました。その他、特注も賜りますのでお問い合わせください。

アモルファスカットコアにバージョンアップしたものも製作出来ます(ファインメットも可能。)。
TSM 製またはテクトロン製のもの、それぞれ製作可能です。
ただし、シャーシ構成が変わった場合、ステレオ構成からモノブロックへ変更等の可能性があります。

価格はその都度お見積りをお出ししますのでご相談下さい。


■テクトロントランス

値段も確かですがこれ以上の音を奏でるトランスはあるのだろうかと思います。設計・部材が非常にしっかりし
ており、大型なコアを磨き上げ、そこに太い線を巻きつけます。その為重量も非常に重くなりますが、音楽信号
の損失のない性能を誇ります。その設計思想の為、小型のものは製作出来ませんので、ご了承ください。チュー
ブオーディオラボ製のアンプの特に超重量級アンプに使用されています。製造会社のツゲ電気は唯一ピアレスの
OEM の権利を持っているという一面をみても、普通ではないトランスということが分かるでしょう。最高のも
のを求める方は是非お使い下さい。


・電源トランス
・出力トランス
・ドライバートランス
・チョークトランス
・その他特注トランス等
※コア材オリエントからファインメット等ご用意出来ます。
・ファインメット MC ステップアップステレオトランス
(レコードファンの方は是非ご使用ください。究極のトランスです。)


■TSM トランス
チューブオーディオラボ製のアンプに使用されています。非常に安価ながらも電源トランス以外の高品質トラン
スを特注で制作しています。その音は一言でいうと、鮮烈! 音楽のエッセンスを上から下までダイレクトに伝
えてくれます。このトランスで制作されたアンプでモニターシルバーをお使いの方が、「このアンプ最高ですよ!」
と興奮してお電話頂いたことは記憶に新しい事です(RS289PP ステレオパワーアンプ)。TSM は他社にも技術
提供、指導するような、確かな技術を持っている会社です。自作の方も是非お使い下さい。

・15w オリエント出力トランス
・25w オリエント出力トランス
・50w オリエント出力トランス
・インターステージトランス CS10
・インターステージトランス CS20
・アッティネータートランス オリエント
・アッティネータートランス アモルファス
・アッティネータートランス ファインメット
※シールドケースは付きません。
電源トランス以外の特注品ご相談承ります。
コア材種類についてもお問い合わせ下さい。


■高能率カスタムスピーカー

板橋商会のメインスピーカーです。高能率なので真空管アンプに最適です。スタジオモニタリング用スピーカー
ですが、非常に音楽性があります。色々使用しましたが、結局このスピーカーに落ち着きます。ユニットはビン
テージではなくアメリカ製の現行品です。

・RCS38
高能率 38cm 同軸 2way 35Hz〜20kHz(±5dB)
98dB/w/m H740×W530×D450mm
ケーブル付き 2 台
・RCS30
高能率 30cm 同軸 2way 45Hz〜20kHz(±5dB)
96dB/w/m H600×W400×D350mm
ケーブル付き 2 台
・RCS25
高能率 25cm 同軸 2way 45Hz〜20kHz(±5dB)
95dB/w/m H520×W360×D300mm
ケーブル付き 2 台
・RCS20
高能率 20cm 同軸 2way 60Hz〜20kHz(±5dB)
95dB/w/m H450×W320×D280mm
ケーブル付き 2 台
※ご必要でしたらサランネットお造りいたします(別途料金。)。
5


■Lowther ユニット補修
・エッジ交換(キョン革エッジに張替ユニット 1 個につき)
・ダンパー修理(キョン革ダンパー交換ユニット 1 個に付き)


■真空管

■ビンテージハンダ


For overseas customers, please contact us by e-mail.

販売代理店:板橋商会ホームページ
http://www.arisan58.com(理想のオーディオ研究所)

板橋商会メールアドレス itabashi.trading0358@gmail.com
板橋商会代表 村上 武(takeshi murakami)
板橋商会住所:板橋区本町 31-3 703

https://www.arisan58.com/

2. 中川隆[-5130] koaQ7Jey 2021年7月04日 12:13:39 : oK8CEMlMsc : dnU4eC52a0R2cC4=[24] 報告
北国の真空管博士のブログ

球球コレクション 仄かな灯に魅せられて
https://d404f203.blog.fc2.com/

3. 中川隆[-5126] koaQ7Jey 2021年7月04日 12:19:20 : oK8CEMlMsc : dnU4eC52a0R2cC4=[28] 報告
「音楽&オーディオ」の小部屋
オーディオの決め手はスピードにあり!?
2021年07月04日
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/aab1d5b06f0bdda1d1a14efc5f4416cb


使えば使うほど段々と真価を発揮してくれるアンプがあるかと思えば、その一方、次第に色褪せてくるアンプもある。

時間という「ものさし」はすべてに対して平等に与えられているが、その一方では冷酷な貌も持ち合わせているようだ。

我が家の9台の真空管アンプのうち、前者に該当するのが「6AR6」シングルアンプである。

2年ほど前に手に入れたアンプだが、当初は名管と謳われる「WE300B」や「PP5/400=PX25」の前で霞んだ存在のまま、まあ3番手くらいの積りだったが、このところ使えば使うほど魅了されている。

このアンプの概要について読者には「またか」とウンザリ(笑)かも知れないが縷々述べてみよう。

出力管(画像中央の2本)が6AR6(初期版:ウェスタン仕様の丸型プレート)だ。

そもそも「6AR6って何?」という方が多いと思う。

出自は軍事用絡みの真空管「WE350」(レーダー用)であり、それを実戦向けに使いやすく小型化したもので、小振りのガラス管の中にプレートがぎっしり詰め込まれている。

「5極管」だが「3極管接続」にして使用すると、周波数曲線があの銘管とされる「PP3/250=PX4」(英国管)とそっくり同じだという。

この件は「球球コレクション」(北国の真空管博士)のブログにも詳しく記載されている。

球球コレクション プアマンズPP3/250
https://d404f203.blog.fc2.com/blog-entry-326.html

そして左端の前段管は「ECC35=CV569=6SL7」(英国:STC=ロンドンウェスタン)、整流管は「6BY5」(アメリカ:タングソル)、出力トランスは「PSMプロダクト」(福岡)で個人の手巻きによるもの。

オリジナルに対してボリュームの変更(クラロスタット)、若干の回路の短縮を行っている。

このアンプのどこがいいかといえば「スピード」にある。

当初は所詮GT管の宿命でナス管やST管の中大型管に比べて余韻が乏しいという印象を受けていたのだが、使えば使うほど音声信号に対するレスポンスの速さに魅了されていった。

いわば欠点が長所に変わっていったともいえる。

総じて人間はスピードの「早い・遅い」には敏感で、どちらかといえば早い方に引きづられがちだ。

たとえばベートーヴェンの最後のピアノソナタ「32番」の演奏がそう。

名曲だけあってこれまで幾多のピアニストが挑戦しているが、演奏時間がピアニスト次第で大きく左右される。

たとえば一番短いのが「バックハウス」で、躍動感があってまるで「ジャズのノリ」みたいなところがあるが、この演奏を聴き慣れると他のピアニストの演奏が何だかまどろっこしくて退屈してくるから不思議。

この事例からして人間の耳は押しなべてスピードの速い方に照準を合わせがちとずっと感じてきた。

真空管もそうで、繰り返すようだが中大型管に比べて弱点だと思ってきた「GT管」スタイルがスピードの速さという点では明らかにメリットがある!

しかも、この「6AR6アンプ」は肝心の低音域から高音域までのレンジが広い。

量感は少なめだが引き締まった低音が一番奥深くまで伸びるのもこのアンプの特徴である。

「貴方の真空管アンプ群の中ではこのアンプが一番レンジが広いはずですよ」(博士)

こうなると、例によって「心配性」が頭をもたげてきて、このほど「博士」から新たに「6AR6」(ウェスタン型丸形プレート)を1ペア調達した。1本がたったの6千円だから性能にくらべてコスパは抜群である。

これで3ペア揃ったので命尽きるまでひと安心。

というわけで、オークションの競合の心配もなく”おおらかな”気分でこういう記事が書けようというものだ(笑)。

博士によると世の中にはまだ隠れた性能のいい真空管、それも使い方によっては豹変する真空管が知られることなく(お値段が安いまま)かなり埋もれているそうだ・・。

残念なことに押しなべて世の中の真空管アンプ・ビルダーは「これさえ使っておれば安心」とばかり定評のある真空管に走るきらいがあるように思う。

それはそれでいいのだが、これらの真空管は再生産が利かないので高騰の一途を辿っているのが無念。

何しろ「WE300B」(刻印)の程度のいいものは1ペアで100万円もするんだから〜。

今後ますます埋もれていながらも優秀な真空管の発掘が待たれるところだが、この世界はとてつもなく奥が深くて究めるのが難しそうですよ〜。

したがって、先駆者の知恵を借りるのがいちばんだ(笑)。

https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/aab1d5b06f0bdda1d1a14efc5f4416cb

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