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一斉休校でわかった日本人のレベルの低さ(Newsweek)の返答「やっぱり日本は終わりだ」勉強する機会を失う。 これが学校を閉鎖することの問題のすべてだ。
http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/335.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2020 年 3 月 05 日 07:38:49: KqrEdYmDwf7cM gsSC8YKzgqKBaYKigWo
 

https://www.newsweekjapan.jp/obata/2020/03/post-40.php
小幡 績
2020年03月02日(月)12時48分

■<入試の公平性や教育の格差は大問題になるのに、一斉休校で教育の機会が失われることには異論を唱えない。日本は終わった>

日本はもう終わりだ。

コロナウイルスによって終わったのではなく、終わっていたことがコロナウイルスによって明らかになったのだ。

安倍首相は、官邸主導で、全国の小中高校の一斉休校を要請した。

最悪だ。

目的が間違っている。

感染拡大を抑えるということだが、子供の感染率は低いし、それよりも高齢者のスポーツジム利用自粛要請の方がまだましだ、という例で明らかなように、手段の優先順位が間違っている。

しかし、そんなことは今に始まったことではない。そんなことで日本が終わるなら、とっくに終わっている。

私にとっての最大の驚きは、官邸のこの意思決定に対する人々の反応だ。

もちろん、メディアも国民もほとんどの人が一斉に反発した。

それは酷いと。

だが、人々の反応は、官邸の酷さの上を行った。

人々は、子供が家にいたら働きにいけない、と反発したのである。親が困る、と強く反対したのである。

これに対し、官邸はこれまた見事に大きな誤りで反応した。公設の託児所、学童は閉めません。こちらは全力で対応し、ご両親が安心して働けるようにします、と。

小中学校よりも、託児所、保育園、学童の方が濃厚接触による集団感染のリスクは高い。そちらは親の反発を避けるために全力で開ける、というのは二重に間違っている。

■親が働きに行けないことが問題ではない

しかしそれよりも、親が働きにいけない、という人々の反発の方が何倍も誤っており、これが日本が終わりであることを明示している。

ここで本当に大事なのは、一斉休校によって子供たちの教育がおろそかになることだ。

卒業や単位、進学について問題が生じないようにすると官邸は言う。そんなことは二の次だ。重要なのは、教育そのものがおろそかになることだ。

授業がなくなる。

学校教育で最重要なのは授業だ。

その授業がなくなって 子供たちが学ぶ機会が減る。それについての批判が全くない。

親たちや、町を歩く人々も、卒業式ができなくて可愛そう、友達とこのまま離れ離れになるなんて、と同情する。

そんな情緒的なことはどうでもいいのだ。

勉強する機会を失う。

これが学校を閉鎖することの問題のすべてだ。

人々が、その点については、驚くほど、全く無視しているのは、日本においては、教育というものをまったく重要だと思っていないことを現している。

だから日本は終わりなのだ。

日本ほど、世界で教育に関心のない国はない。

入試においても、公平性だけが議論され、勉強の中身、試験の中身については、二の次にされる。教育格差についての議論も、格差だけが問題であって、その教育の絶対水準については、問題にされない。

日本は教育の中身に関心のない国なのである。これが、今回の休校要請騒ぎで明らかになった。

だから、日本は終わりであり、終わりだと今回改めてはっきりしたのである。

https://www.newsweekjapan.jp/obata/2020/03/post-41_1.php
2020年03月03日(火)13時25分

■やっぱり日本は終わりだ

子供が学校ではなく学童に送られたのは大人の都合 Issei Kato-REUTERS

■<安倍首相からの一斉休校の掛け声に対し、「子供の教育の機会を奪うな」と反対した親がほとんどいなかったことを嘆いた筆者のコラムに多くの反響が寄せられた。以下は、それに対する回答だ>

昨日の記事に対して、予想以上の反応があったが、多数いただいたコメントは大変興味深かった。

大きく分けて、3つの意見があった。

第一には、教育よりも生活、命が重要だと。命あってのものだね、生活が成り立って初めて教育にいけるね、というものだ。

これは近代社会が否定してきた概念だ。

義務教育がほとんどの国で憲法に定められているのは、自分の生活のために、子供の教育を犠牲にしないように、親に教育義務を課すものだ。教育より生活が重要というのは120%間違いだ。子供たちは社会の最も重要な資産だから、子供の教育が親の生活の犠牲になってはならない、というのが近代社会の前提条件だ。

さらに言えば、命よりも教育は重い。短期的に、生活や命を救っても、社会がそれによっておかしくなるのであれば、将来の何千万、何億もの命が失われることになる。したがって、目先の生活よりも教育が大事であり、目先よりも社会の将来、人類の未来が重要なのである。

目先の一つの命よりも、将来社会の多くの命が重い、と書くと、多くの批判が寄せられるだろうが、この論点を議論するのは重要なことだが、残念ながら、今日はそんな深遠な社会思想の議論をする必要はない。

■学校より危ない学童

なぜなら、教育よりも命が大事だという人々が、学校から子供たちを追い出して、学童に子供たちを押し込めることを攻撃していないからだ。子供たちの感染リスクという点では、学校の方が広いし、人手はあるし、圧倒的に感染リスクは低い。学校を休校にすることを支持するならば、学童、託児所を閉めないことに対して、半狂乱になってでも、反対しないといけない。ところが、その動きは目立たない。

学童や託児所を開けることを容認しているのは、大人の都合だ。働きに行けないからだ。つまり、経済を、生活を優先させて、子供の命をリスクにさらしているのである。これこそまさに、多くの近代社会が危惧したことで、親の都合、生活、カネのために、子供をリスクにさらしているのである。

学校を閉めてまで、もとから低い感染リスクをさらに低くしたいのであれば、仕事は休むしかないし、休まないのであれば、学校教育よりも仕事の方が重要だ、ということを告白しているに過ぎない。会社が休ませてくれないのであれば、そんな会社は辞めてしまえ。あるいは政府を攻撃するより、その会社を、会社の短期的な利益、都合のために、子供たちの命を犠牲にする会社を攻撃して、つるし上げたらよい。

結局、生活よりも教育は重要でないし、子供の命よりも、自分たちの生活優先なのだ。

第二の批判は、教育は学校だけではない。むしろいい勉強の機会だ。いまどき学校よりも勉強の効率の良い手段は沢山ある。学校の授業なんて教育の一部に過ぎないし、その代替手段もたくさんある、というものだ。

これこそ、わたくしが、日本が終わりだ、と絶望した理由だ。

日本社会では「教育」という言葉は大好きだが、教育自体には関心がない。重要と思っていない。この書き方に反発を覚える人たちも「多くの人々は学校教育は重要でないと思っている」というわたくしの批判に対しては、そうだよ、学校教育にいまさら何を期待しているの、というに反応するだろう。

それが日本の終わりなのだ。

学校教育が重要でない社会。そんな社会は終わりだ。世界中どこにもない。学校教育は重要だが、国の予算がなくて、教師の人材不足で、インフラが整わず、とか、そのような貧しい国は多くあるが、学校教育が重要でない、授業が重要でないと社会の多数派が思っている社会はこの世に存在しない。

今の日本だけだ。

■もっと教育の中身を問え

学校での教育がもっとも価値のあるものであるから、わざわざ学校を作って、義務にして、義務は9年間、多くの人は12年間、半数以上は16年間学校教育を受けている。人生の16年間をそれほど価値のないものに費やされるというのは、効率が悪いどころか、完全に他の社会に置いて行かれる。

学校の側に原因がある、ろくな教育をしていないなら、もっとそれに怒りをぶつけるべきだ。なんでもっとよい教育をしないのかと。入試制度の変更に騒ぐよりも、授業そのものの内容、質、効率性を批判し、提言をするべきだ。

やはり、社会として、学校教育、とりわけ学校の授業は役に立たないと思っているのだ。

だから、やっぱり日本は終わりなのだ。

第三の批判は、私の傲慢な人格、読者のテイストに合わない文章の書き方、頭の悪さ、に対するものだ。これは記事の内容には無関係なので、日本が終わりという結論には変わりがない。

私個人への批判は、今後もいつでもどうぞ。
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 2020年3月05日 08:34:20 : FbQUhSAkvQ : Q0R2VDg1SUJ6cUU=[38] 報告
>さらに言えば、命よりも教育は重い。短期的に、生活や命を
>救っても、社会がそれによっておかしくなるのであれば、
>将来の何千万、何億もの命が失われることになる。
>したがって、目先の生活よりも教育が大事であり、
>目先よりも社会の将来、人類の未来が重要なのである。

教育至上主義者=ナチス信奉者は間違いない模様。
植松聖と同根の反社会的思想の持ち主。
序に言えば弱肉強食論者。

>目先の一つの命よりも、将来社会の多くの命が重い、と書くと、
>多くの批判が寄せられるだろうが、この論点を議論するのは
>重要なことだが、残念ながら、今日はそんな深遠な
>社会思想の議論をする必要はない。

何故なら小幡自身がその議論自体をどうでもいいと
思っているから。小幡の考えを借りれば下記の人々は
「生きるに値しない命」ということだろう。
教育を進めていくとこのように残酷な人間が
出来上がるといういい例。マスでしか
数字でしか人間を捉えられなくなる。
こういう人間は欧州の一部で導入されている
安楽死制度も「尊厳」ではなく「財源」で語るのだろう。

困窮の末、57歳母と24歳長男死亡 ガス・水道止まり
食料もなく 大阪・八尾の集合住宅
https://mainichi.jp/articles/20200227/k00/00m/040/341000c

小幡の過去記事↓

遂に「日本売り」を招いた新型肺炎危機──危機を
作り出したのはウイルスでも政府でもなくメディアと「専門家」
https://www.newsweekjapan.jp/obata/2020/02/post-39_1.php

参院選:なぜ安倍政権を倒すことができないのか
https://www.newsweekjapan.jp/obata/2019/07/post-36.php

>第三の批判は、私の傲慢な人格、読者のテイストに合わない
>文章の書き方、頭の悪さ、に対するものだ。これは記事の内容には
>無関係なので、日本が終わりという結論には変わりがない。

その傲慢な人格という前提から導き出される
「結論」が間違いということ。前提を
間違えている植松聖並みの人間が
幾ら己で「結論に間違いはない」と
断言したところで何の意味もない。

2. 2020年3月05日 08:48:54 : obsWB7lOyc : OXZZN2N4bkdnSFE=[69] 報告
>すべてを救うことはできない
>問題点は3つある。第一に、日本の人々、社会は目先のこと、
>それも極めて部分的なことに情緒的に反応することである。
>これによって、長期的な戦略も立てられないどころか、
>このような危機対応に対しても社会、世論自体が
>揺れすぎてしまい、危機に対する社会としての方針を
>政府あるいはトップが定めることが
>むつかしくなってしまう。ぶれる社会だ、ということだ。

何か日本の特殊事情のように語っているが
2015年の欧州難民危機は浜辺に打ち上げられた
一枚の子供の写真から始まった。
こうやって「大きな主語」で語り矮小化して
「日本がどれだけ非常識な社会か」を
喧伝する人間はその思想根底に
白人国家礼賛姿勢があるので気を付けた方が良い。

3. 2020年3月05日 08:54:48 : zx4OgeyqsU : eHBYanZLS2VYelU=[1] 報告

迂遠な記事。
パヨクでも内田樹くらいは目配りしておくべきだろう。
阿修羅は、Yahoo!のポータルどまり。結局、ネトウヨまとめサイトと大差がない。

 ・>書店に行ったら、『3カ月でTOEICのスコアが100点上がる』という
  >英語の参考書があったとする。買おうとしたら横に『1カ月で100点上がる』
  >という本があった。当然、こちらに手を伸ばす。すると、そのさらに横に
  >『1週間で100点上がる』という本があった。おお、これを買うしかないぜと思ったら、
  >その横に『何もしないで100点上がる』という本があった…
  >この本を「選ばないロジック」を消費者は持っていない。同じ結果であれば、
  >最少の学習努力でそれを達することを子どもたちは文字通り強いられているからである。

 ・>そうなのである。教育機関の利益は教育経費を削減するほどに増大する。
  >理論的には、いかなる教育活動もせず授業料だけ取る時に大学の利益は最大化する。
  >だから、ビジネスマンが大学を経営すると
  >「どうやって教育活動に要するコストを最少化するか」を優先的に配慮するようになるのは
  >理の当然なのである。彼らにとってそれが合理的なのである。
  >しかし、「できるだけ教育活動をしたくない」
  >という人間は教育活動には不向きであるということは誰にでも分かるはずだ。

 ・>6歳の幼児も80歳の老人も、同額の貨幣を持って店に行けば、「いらしゃいませ」と
  >同じ挨拶を受け、同じ商品が買える。子どもたちを「消費者」と規定する限り、
  >彼らに成長を求めることは論理的に不可能なのである。


 ・>もし、学校で子どもたちが手に入れるのが「個人資産」であるなら、
  >「受益者負担」の原則を適用して、学校教育に要する全てのコストは
  >受益者たる子どもとその親たちが支弁すべきだということになる。
  >学校教育に税金を投じるべきではないということになる。

 ・>別に想像を書いているわけではない。18世紀のアメリカに
  >公教育が導入されようとしたときに、実際にこう言って学校教育への
  >税金の投入に反対した納税者たちが少なからず存在した。

 ・>そのときに「なるほど、受益者負担の原則に基づけば、
  >学校教育に税金を投じるのは間違ってますね」ということで
  >国民的合意が成っていたら、今でもアメリカは文字が読めず、四則の計算も
  >できない貧しい国民を大量に抱え込んだ「後進国」だっただろう。
  >さいわいそうなっていないのは、口うるさい納税者たちを黙らせて、
  >「学校教育の受益者は個人ではなく、集団全体である」
  >と言い切るだけの常識をアメリカ市民が具えていたからである。

  『教育についての「いつもと同じ話」』 内田樹 2020年03月04日(BLOGOS)
ttps://blogos.com/article/440283/?p=2

4. 2020年3月05日 08:55:16 : XHGDjRoLR6 : TmdFWG9qRUM3em8=[21] 報告
>このような条件の中、現実に全力で対応しながら、考え、
>試行錯誤も重ねながら対応しているのである。わかっているが、
>できていないことを、したり顔で指摘して、できていないと
>世界中に拡散しても、何も改善しない。ただ、日本は危機だ、
>という誤解が世界中に広まっただけのことだ。民間同士、
>日本でなければ訴訟を受けてもおかしくない。

>テレビのワイドショーもそうだ。本来なら訴訟をうけても
>いいはずだ。風評被害を起こす、という犯罪なのであり、
>風評で動く人々も罪深いのである。

論理矛盾↑↓

>野党は格差が広がったというが、それは金持ちが株と土地で
>儲けた、という事実を儲けてない人々の立場から
>言っただけのことで、要は資産市場に関しては
>プラスサムなので、アベノミクスの勝ちだ。

>安倍政権の持続には世界的なバブルの持続という
>幸運によるものが大きいのだが、それはアベノミクスが
>優れているからではないと言ってみても、バブルを
>壊すのは短期的にすべての人間が損をするから、
>壊そうとするものはいない。
______________________________________________________

ハーバードでこの程度か。
いや敢えて確信犯的にやっているのか。

5. 2020年3月05日 09:07:38 : XOV0kaEZjM : UUV5UUdFWjQ3dlU=[3] 報告
>そうなのである。教育機関の利益は教育経費を
>削減するほどに増大する。
>理論的には、いかなる教育活動もせず授業料だけ
>取る時に大学の利益は最大化する。
>だから、ビジネスマンが大学を経営すると
>「どうやって教育活動に要するコストを
>最少化するか」を優先的に配慮するようになるのは
>理の当然なのである。彼らにとって
>それが合理的なのである。

障碍者を殺せば日本の財政は浮く。
極論でも何でもなくビジネスマンに任せると
そういう思考回路になる。老人をどう殺すか、
障碍者をどう殺すか、どのように殺していくのが
最も合理的で効率的なのか、そこに
考えを集約させていく。

こういう考えがどこからやってくるかと言えば
資本主義でしかない。このシステムである以上は
ナチス的思考からは逃れることが出来ない。

6. 2020年3月05日 09:25:07 : VjYIbMxqeg : VVBqUVZCRzF6M0E=[16] 報告
>すべてを救うことはできない

小幡自身が「全てを救おうと思っていない」点には
指摘しておくべきだろう。最初から「救えない」として
放り投げる人間と「救える命もあるはずだ」として
懸命に職務にあたる人間との違いは大きい。

>>1の引用文から類推するに小幡自身、
「救うことはできない」という考えから
記述しているのではなく、そもそも、
「救う必要がない」という考えが出発点にある。

「社会の将来」「人類の未来」何か壮大なことを
述べているが小幡的価値観に基づく誘導でしかない。
自己の主張の大義名分を得る為だけに
主張しているだけでしかない。こういう部分からも
この男の姑息さが見て取れる。人間には
そのような思考は備わっていない。

基本的に人間には自己利益のみが備わっている。
その根源を出発点として「資本主義」が存在する。
人類の未来を憂うなら此の地球破壊的な資本主義を
批判的に捉えるべきであり、そこを避けて
通るのは逃避でしかない。

7. 2020年3月05日 09:53:19 : AycLmqZAhE : cnhXSi9GQm1BZG8=[1] 報告
>>3
誰を持ち出すと言えばWikipediaに二言語も
存在しない井の中の蛙的な日本の学者の話か。
まあそれはともかく君は最近、阿修羅で
阿修羅利用者を煽っている御仁と認識している。

内田は立憲民主党のパートナー。
立憲の思想根底は「リベラル」であり
「左翼」ではない。リベラル的視点を持たない者を
「パヨク」等とされる謂れはない。
そしてよりにもよってネット右翼が作った
「パヨク」等という下らない造語を
使用している時点で御仁の程度の引くさも知れる。

その言葉の意味はしばき隊の一人が日頃から
使用していた「ぱよぱよち〜ん」という
言葉に端を発しており何らそれを以て
全体を当て嵌められるものではない。
対してネトウヨは「ネットで右翼活動をする者」の
略称でしかない。語源が全く異なる上に
後者の方が遥かにレベルが低い。

君は数日前にリテラ、日刊ゲンダイを「剽窃」と
評していたが御仁自身が引用しかしていない件は
どう説明する。自分の言葉で
語りかけるのは「パヨク」という言葉だけか。

8. 2020年3月05日 10:14:53 : V8iulT4LAI : LjNGc01QaGU5V0E=[1] 報告
>>3は数日前に出版社名を挙げて「それらに目を通す者が
左翼」等と語っていた人間だと思われるが
今度は内田樹か。内田はリベラルであり左翼ではない。
左翼は庶民以外の自由主義を信奉しない。

記事(スレッド)の主体である小幡に至っては
論じた方が馬鹿らしく思えるほど低レベル。
このような低レベルな世界的にも無名な人間が
日本を俯瞰して語った気でいること、
学歴(箔)を元手に発信者を気取ることの不幸さ。
>>3「迂遠な記事」という部分に関してだけは
同意をする。この一般的にエリートと呼ばれる層が
このような思考しか持ち合わせていないのならば
それを前提にするのならば「日本が終わっている」ではなく
「お前(小幡)が終わっている」とした方が正しい。

下記のような下らない結論付けしか出来ない自分を
恥じ入ることがないからこそ一歩立ち止まることなく
寄稿したのだろう。寄稿した後でも
考え直せば修正することも可能だったはずだが
それをせずに恥ずかしげもなく掲載。
この程度の考えしか持ち合わせてない人間が
国家という操縦桿を握れば国は不幸に陥る。
大学暮らしでそのまま死んでいく方が世の為人の為。

>この結果、野党は安倍政権を上回るポピュリズムを提案しないと
>野党的に戦えないのだが、そうなると、まともな人々は、
>安倍政権もひどいが野党はもっとひどい、ということになり、
>選挙に政権側は負けなくなる。極端な批判層、いわゆる
>批判のための批判しかしない左翼は多少票を
>伸ばすかもしれないが、まともな野党ほど議席を失う。
>今回議席を減らす野党はおおむねまともで、増やす党は
>もっともひどい非現実的な党だ、ということになるが、
>自民党は議席を減らす見込みといわれているから、
>やはり自民党は相対的にはまともなのだろう。

9. 2020年3月05日 10:15:37 : lddVzdwsq2 : VzZJUmpJU00vdUE=[57] 報告
勉強しても馬鹿しかいないだろ。
よく見てみろ。

日本式の勉強は権威に従順に従わせる馴致訓練だから、そもそも無意味だ。
文句を言わず、疑問も持たず穴を掘って埋める作業を黙々と実行できる者が高学歴者として地位を得て国を傾ける。

これは第三世界に見られ、一国を永遠に隷属的な地位に貶めるために多様される帝国主義的な支配技術だ。
つまり馬鹿が出世する仕組みにして、一国を根幹から無力化する。

換金作物を作らせて食料を作らせない方針がどうして東北や琉球で行われたか知っているか?知らんだろう。まつろわぬ民の受けた苛斂誅求は学校で教えないからだ。
例えば沖縄でサトウキビが特産になっているのは薩摩藩の支配を受け入れたあと、強制されての事だったとどれだけの日本人が知ってるか。

これは食料を支配する者は民衆を支配できる、の応用なのだ。この技術をさらに発展させた支配技術が憶える教育の徹底、考えさせない教育の徹底だ。

文科省の言う「考える教育」は、「正しい結論」に辿りつく道順を憶える訓練に過ぎない。
これは新型コロナとは関係ないが、教育の機会なるものの本質を思えば一斉休校もまた有意義だろう。

10. 2020年3月05日 10:23:35 : HyHxwTE03o : SzhqL0JESU1DWGc=[1618] 報告

小学校や、中学、高校で、一ヶ月間学んだか、
学んでないか位で、人間の、
差がチジまったり、成長したり、

できるんなら、あんな麻生や二階や安倍のような、人間が
出来上がるのはどうしてだ。

学校を長く行ったからか。

勉強しようがチャンスがあろうが、しない子はしないよ。

しかも、その先は、地獄のブラック企業が待っていて、

果てしなく、家畜電車に揺られて幸福とは縁遠いのに、

よくも、ペーペーの教師が運営する今の、学校現場を、
神聖化するな、
保護者もその辺の大人も、とあきれる。

日本の教育、は馬鹿が行くところ。

政治家、官僚を見ればわかるだろう。

休んだくらいで、損失はない。

 

11. 2020年3月05日 10:29:41 : 3GfIktqOWA : NXhKTVVCVkFsM2s=[1] 報告
>>8で引用した小幡に関してだが非常に稚拙であり幼稚。
記事によく目を通せば分かるが「小幡=自分の意見(思想信条)を
採用する方を「まともな党」そうして自分とは違う意見を
主張する政党を「まともではない党」」と
結論付けているだけで、それ以上のものは何もない。
>>3の意見を採用するなら
「所詮はNewsweek誌」と言ったところか。

小幡の勝手な想いを政治(政党)に投影しているだけで
小幡如きにまともか否か言われる謂れはない。
思想根底からして相違があるのだから、
幾ら従来野党(左翼)を嗾けた所で
意味はない。自由主義が第一義にあるなら
維新でも応援していれば良い。

12. 2020年3月05日 10:35:07 : HyHxwTE03o : SzhqL0JESU1DWGc=[1619] 報告
学校はお勉強するところ、

イコール。とてもいい所と解釈してるが、

自分の人生経験から、学校では、何も残らなかった、
学校は弁当を食うところだった、

学校以外のところで、大きな衝撃を受けた人生だったんだけど。ね。

心が貧しいんだよ、学校がすべての保護者は。


13. 2020年3月05日 10:51:01 : wq5wMLMx62 : WWdtT1laY3ROc2c=[9] 報告
「自分の意見を採り入れれば野党は勝てる」
そういう思い上がりから、その実現が叶わないから
最終的に「野党がだらしない」等と腐す。

記事で見受けられるのも一市民の意見ではなく
上から目線の指導者気取り。5ch風に言うなら
「ぼくのかんがえた"さいきょう"りろん」を
本来なら年少時分の決して他人には見せない
見せられないノートに書き記したことを
恥ずかしげもなく開陳してしまっている。

政治思想があるから与党・野党が存在するのであり
小幡的価値観では政党など意味を成さなくなる。
政党への否定であり理念への否定でしかない。

であるから「小幡が傲慢」という意見があるのなら
それは正しいとしか言いようがない。
その政党をその政党の主張を受け入れられないなら
わざわざ野党に言及する必要すらない。
小幡が望む日本社会像と従来野党が望む
日本社会像は異なる。この相違を理解しないから
傲慢な意見を厚かましくも披露する。

こうやって「日本が終わった」と書いた数日後、
数週間後には再び新たな記事を寄稿するのだろう。
それか寄稿は止めてもネットで発信を続けるのか、
タイトルも記述も幼稚としか言い様がない。

14. 2020年3月05日 10:52:00 : hmowFpg6Vk : clRqY2RvSkF6bU0=[1] 報告

>>8
お前みたいないちいち単語に自己投影して
右か左か、リベラルか左翼か、
さらには、左派であるからこうである、なんてどうでもいい事しか書けない
おもちゃ遊びやってる無学者は 適菜収流にいえば「右でも左でもなく下である」
つまり、お呼びじゃないのさw わかったか、能ナシ
15. 2020年3月05日 11:00:54 : hmowFpg6Vk : clRqY2RvSkF6bU0=[2] 報告
>>7

恥ずかしいウィキ博士()がいらっしゃるね
ググってヒットしないものは「この世に存在しない」と思ってるのかい

各分野の一線の人間や、社会の先端で切磋琢磨している人材の頭の中が
キーボーやスマホを介さずネットに接続しており、
 「そもそも論文の調べ方も知らず、そのうえ活字に金も払えない、
 どんな馬鹿にでもネット上では平等にアクセスできる」
そういう前提でものを言ってるのは、かなりの情弱だよ

てえか、いまどきアホペディアを持ち出して、
そこに名前があるかどうかなんて無知を重ねて 阿修羅利用者全体を 一般化するな恥ずかしい

16. 2020年3月05日 11:20:38 : DoBy0ULMYA : TW4zSWJXTUxYN0E=[1] 報告
日本人のレベルの低さ=小幡績のレベルの低さ。
ガラパゴスで威張り腐っているだけの内弁慶だろう。
「日本人」という主語を使用するなら当然の如く
日本国籍を保有している小幡も含まれるだろうが
記事には自分自身を含んでいるような記述は
一切見当たらない。ということは小幡は自分が
レベルの高い人間だという意識を持っている。

そうして「救う必要はない」等と書き記す。
このようなナチスと植松聖に
匹敵する輩の言葉にその反対の立場を
取る左翼が耳を傾けられるわけがないだろう。
経済思想でも同じこと。ナチスとは考えが
違うが飽く迄も「コスト思考」ならば
社会保障を削ることは目に見えている。

また株で儲けた人間に対する貧困層への見方として
「嫉妬しているだけ」と記すのはふざけている。
こういう人間には教育に触れさせてはならないだろう。
逆に自分から自分がどのような人間であるか
隠すことなく打ち明けてくれるのだから
これほど都合の良い反面教師もいない。

>このように市場のごく短期的な変動を捉えて、日本経済が
>悪い方向に行くという妄想を吹聴する精神状態こそが
>「デフレマインド」の正体なのではないか。現に小幡氏は
>今回の株高、円安も好ましくないらしい。円高でも円安でも、
>株高でも株安でも日本が滅びる方向に解釈したい。
>そういう邪な考え(いわゆる「日本ダメ論」)に
>支配された小幡氏こそ「デフレマインド」そのものだと
>言っていい。むしろ、黒田総裁にしようとした質問は
>自分自身に向けるべきだった。今からでも遅くないので
>自問自答してみることをお勧めしたい。
https://real-japan.org/2014/11/02/%E5%B0%8F%E5%B9%A1%E7%B8%BE%E6%B0%8F%E3%81%AF%E5%A4%A9%E6%89%8D%E3%81%A7%E3%82%82%E7%A7%80%E6%89%8D%E3%81%A7%E3%82%82%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%97%E3%80%81%E9%96%93%E9%81%95%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84/

今しがたあるキーワードで検索したら出てきたが
もう既に何年も前から指摘されていたのか。
「専門家」と呼ばれるような人間の唯一にして
最大の欠点は自分自身を見つめないこと。
その絶対的な自信こそが唯一にして
絶対の利点という側面もまたあるのだろう。

17. 2020年3月05日 11:31:27 : NsdVQlotUg : VE4yZHY0L1ZuMFk=[137] 報告
>7

「誰が言っているかではなく、何を言っているか」そういう学究や議論の基本を知らないのかね
「〇〇が言ってるからダメ」というのは
「共産党議員のいう事だから笑ってやれ」というのと同じだろうに。
つまり「何が問題にされているか」についてはどうだっていいという権威主義だ。

ざっと見ただけだが、
それこそ冷戦以前の構図まで引っ張り出して党派的な勢力争いをしてるだけ。
学生紛争当時ならそういうのでよかったんだろうが、今時そんなもの誰も相手にしない

リテラがどうのとか細かい話はわからんが、
ただ、阿修羅自体は、無断転載してる記事が大半で会員有料記事まで
時には不正転写してんだから、これは5chと同様に、
もし転載元が民事訴訟を起こせば全部アウト →その意味では剽窃確定。
俺はこんなサイトつぶれてもどうでもいいが、タダ読みの乞食があんまり無知なこと書かないことだなw

18. 2020年3月05日 11:39:06 : EO7BzZFUDQ : NUNMSUFJLkJRWE0=[130] 報告
あべはてんさいだよ天災
19. 2020年3月05日 11:44:25 : 1VCyCDa0Vs : NkRTQnp5ZG9ZS0k=[13] 報告
>そういう邪な考え(いわゆる「日本ダメ論」)に
>支配された小幡氏こそ「デフレマインド」
>そのものだと言っていい。

>>16に載せたURL先の人は「マインド」つまり
「精神」と解釈するが小幡の言動それは
悲観論的精神からのものではなく自分の考えが
受け入れられない人間から発せられる
駄々っ子のそれでしかない。5ch風に嘲笑を
含めて例えるならば端的に言えばこうだ。

「ぼくのかんがえた"さいきょうのりろん”を
 うけいれない、にっぽんじん(にっぽんしゃかい)は
 "だめなにっぽんじん(にっぽんしゃかい)”だ」

最近の記事では批判者に対して「批判ではなく提案を」と
語り掛けているが自分自身がそういう癖が
抜けないくせしてよく言う。他人に向けて
言い放っているようで、その実、自分の気付かぬ間に
自分に向けて言っていることもあるのだろう。
内省が足りない人間でよく
上り詰めた、と(悪い意味で)感心する。

理論ではなく感情なのだ。理論的なものから
人類社会の悲観を憂うならまだ分かるが小幡のそれは
受け入れられない事に対する感情の発露でしかない。
発破を掛けて自説に誘導したいだけであり、
日本自体を憎んでいるとは思わない。
その受け入れられない状況から日本を結果的に
恨むことになり貶めている。>>16のURL先の言葉が
正しいのならば自分から日本ダメ論の第一人者的に
振舞っておきながら、日本を非難する者を
非難する小幡は倒錯的。ネトウヨを生み出して
ネトウヨを非難する「小林よしのり」のようなものか。

20. 2020年3月05日 11:48:07 : LHT88Ex7oE : RWE5Ym11TWp1S2s=[6] 報告
今や、どんなに近くで子供の面倒見たいとか…
願っても…

私のように教育は受けたけど出来ちゃった婚の結果30年前のバブル期にあたっても子育てに夢中になって専業主婦の立場を選んだとか
「今となっては贅沢な選択肢」。

当時DVに遭ったりもしたけど、自分の意思と家族や友人の力添えもあってパートナーを変えたりも出来た。
結果、第二子が生まれた以降も、何とか穏やかで平和な20年以上の主婦としての家族生活を送る事も出来た。

その時の娘が、今子供を抱えて大変な思いしてる。
子供がいくら可愛くても、ずっと側にいたくても、全く外で働かないで育てられる選択肢なんて、ほぼ無い。
余程裕福にして愛情深いパートナーにでも出会わない限り。
娘の夫は普通のサラリーマンにして、愛情も充分にはあると思う。
しかし、それでも生活は一筋縄ではいかない。

もう、かつての光陰は見る影もない。

日本は、バブル終了と共に、ほぼ終わってると思う。

そして、安倍の登場と共に、この国はきっと、とうに黄泉の国だ。

21. 2020年3月05日 11:48:19 : fKkQda7Cxw : a01WR1RYQWZoY00=[468] 報告
しんぞうはうんこ
22. 2020年3月05日 11:54:28 : rAGx0ewpl6 : Q1lxdUlZWEoveWM=[51] 報告

>19

誰もググりカスのおめえの腕になど期待しとらん
やりたかったらチラ裏とか、駄文の掃き溜め、自分のくそブログでやりな


23. 2020年3月05日 11:57:21 : LHT88Ex7oE : RWE5Ym11TWp1S2s=[7] 報告
因みに、私は2人の娘達を、半分以上不登校の状態にしそれを許容しつつ
結果好きな事をさせつつも本人が納得いく就職結婚も果たすまでに育て上げている。

そういう意味では、個人としての不満はあまりない。

しかし、今後の事を考えると、孫の事まで考えると…
このままでいいとは、到底思えない。

24. 2020年3月05日 12:02:16 : 7mgbzTpS8s : a25NSlFlaEQyaTI=[27] 報告
参議院選挙に際して「議席が増えるならまともではない党」
「議席が減るのならまともな党」と解釈した小幡は恥でしかない。
このような恥知らずが教鞭を執る不幸さ。
日本のレベル低下を嘆くなら自分のレベルの低さを嘆き、
本来なら生涯勉強であるにも拘らず教育機関で
教育を終え成長が止まった自分を呪え。
25. 2020年3月05日 12:09:46 : LHT88Ex7oE : RWE5Ym11TWp1S2s=[8] 報告
20、23だけど、思わず個人の経験を書いてしまったって事は、
ま、私は全部とは言わずとも、かなりの部分で小幡氏の論に、共感を覚えてるのかも知れない、ってことかな
26. 2020年3月05日 12:12:17 : nALPfrj53A : bHBkMFVha2UwekE=[34] 報告
結局、小幡自身は一般的には「勝ち組」でも
上層の中では「負け組」でしかない。
その「負け組」を端緒として
語っているに過ぎない。とはいえ
従来型の左翼でもなく同じに見られるのは
堪らないという考えから、自分の理論を
受け入れない野党は駄目な野党として腐す。
行き場を失った小幡の叫びが記事に
反映されているだけで
それ以上でも以下でもない。
27. 2020年3月05日 12:16:45 : LHT88Ex7oE : RWE5Ym11TWp1S2s=[9] 報告
>24
生涯勉強、なんてことを唱えることが出来るのも、今や贅沢、ってことかな。

自分は一応そういうのも含め贅沢浴す事が出来てる立場なのだろうが、周りを眺めるとそうしたくてもなかなかそう出来ない者ばかりだ。

日々の食い扶持を確保するので精一杯。
政治が悪いからね。
もはや第三世界だよ。

因みにうちも子供も周りの友人知人も、まず自民党に投票した事が無い者が殆ど。

28. 2020年3月05日 12:18:40 : nALPfrj53A : bHBkMFVha2UwekE=[35] 報告
所詮は評論家もどき。そのまま人生を終えると良い。
29. 2020年3月05日 12:27:03 : QUIzga5GDg : VmRlcHcucWpmZHM=[-1313] 報告
transimpex_ochd(スコットランド・ケール語で8です)で投稿しています。

日本人と言っても、、本当の日本人じゃあ無い人達が大声をあげて好き放題して

いるのです。

勘違いしては、、いけません。

でも、、昔より、、馬鹿が多くなった事は確かですが。

支配者層も馬鹿が多く、、尊敬?などに値しない事ばかり。

海外でも勉強して、、マネーロンダリングや人を騙す事に手を染めてお金を儲けて

平気な人間が増えた事は確か、、。

不思議ですね、、宗教が世の中を良くしている筈なのに、、如何なってるのか?

宗教に興味のない人間からしたら、、???ですが、、、。

宗教をしている人達、、特に、、日本では、、おかしな顔が目立つのは、、何故?

でしょうか。



[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数より全部仮処理

30. 2020年3月05日 12:31:01 : jMsyaRNPOE : bTBxb1hsQTQ5V0E=[21] 報告
>>23

おっしゃる通りで、非常にまじめな方だとお見受けするけど
しかし阿修羅は 首相をバカにできればどんなに幼稚な揚げ足取りでも大喝采、
そういう目的で集まってる…
【ネトウヨ以上にネットについていけない老人が多い】ので
時事問題を考える場所としては ネトウヨサイトとあんまり変わりません。

最近は東洋経済とか、文藝春秋といった
以前は、政府よりの論点を取り上げていた媒体でも 政権の不正に
批判的な論評や記事を掲載するようになっている。でも、こちらでは
そうした媒体の記事はめったに紹介されません。

また、左系の月刊批評誌などでは第二次安倍政権の翌年あたりには、
政府統計を基に、高名な経済学者がアベノミクスの詐術を論証する記事を書いていたけど
そういう話も、週刊誌のウェブ記事が中心の阿修羅では、当時から全く共有されていません。

そういうわけなので、出版社系のサイトとか一般向け書籍、
信用できるコラム記事、論者を各分野ごとに自分でスクラップしていき、
身近な当事者と(たとえば娘さんたち)時事ネタについて話しあう、
そういう事を地道に積み重ねてい行く方が現状を理解する上では近道ではないか、そう思いますね。

はっきり言って、ここで暇つぶし以上の目的で、時間を過ごすことはお勧めしませんw

31. 2020年3月05日 12:57:37 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[1579] 報告
>>30
何で東洋経済が出てくるのさ?
文藝春秋も月刊誌ではたいしたこと書いてない。

君の本当の狙いは、ここに書き込まれる事実を人の目に触れさせないこと。
真偽を見極めることができれば、有用な情報が少なからず存在するこのサイトは、君ら工作員(ランサーズ?電通?その他?)からすれば目障りで仕方ないのだろう。
真偽を見極めるために必要な事は、トップページの冒頭に書いてあるけどね(嗤)。
それを君のコメントに当てはめれば、裏の意図が透けて見えるってことだ。

32. 2020年3月05日 13:19:46 : RnTKVDNFgY : Tk1KM2ladFQzOFE=[55] 報告

>OHU1UGRCUHhtN0k=[1579

「どの※欄でもすぐわかる『阿修羅』のリテラシーレベルの低さ」
てところだな。

阿修羅の政治板なんて
下流新書すら出したことがない個人ブログやら
日刊ゲンダイの記事を そのまんま コピペしてるだけ  じゃないか。
僕だけは騙されないゾって言ってて、
こんなものが「真偽を見極めるために」論拠になってるなんて
自分で気持ち悪くならないか??

こんな工作員なんてめったに来ないところで
想像たくましゅうして引きこもってないでネトウヨまとめでひと暴れして来いよ、オリコウサンw

33. 2020年3月05日 13:35:39 : RgzvCTPQ3c : YktlYkp3d010YXM=[200] 報告
学校教育がそれほど大事なら、何故、アベやアソウが首相だの大臣だのできるんだ。
……と、大多数の国民なら、そう思っているのではないか。

他の国々において当てはまるかどうかわからないが、少なくともこの日本という土人社会では、学校教育そのものよりも、もっと大事なものがある。要するに人脈(コネ)だ。

日本は終わらない。どうせ、このどうしようもない状態のまま、これからもずるずると続いていく。悲観論者は勝手に嘆いていろ。世界の中で孤立しようがバカにされようが、アベがいなくなった後も、国民がどうにかしていくしかない。

このウィルス騒ぎだって、いつまでも続かない。少し経過すれば、みんなしれっと、なにもなかったかのように、元通りの生活に戻っていく。日本人なんてそんなものだ。その程度だ。

34. 2020年3月05日 13:55:28 : RqK3kUgUYs : MHFPc1JSZm1uVUU=[25] 報告

>33 :アベがいなくなった後も、国民がどうにかしていくしかない。

そういう時に、一定以上の質をもった公教育が
社会にいき渡っていないと立ち直す人材がいなくなるし、
そもそも肩書や縁故主義ではなく、
能力のある人材に適正な社会的役割を担ってもらうためにも、

「学校教育の中で 若い世代が」

せめて安倍氏や麻生氏の能力の低さをきちんと検証できる
そのていどの論理的・数学的思考力の基礎と、人文教養的学問を体系的に学び
互いに論じ合う機会が必要がある。

35. AN[810] gmCCbQ 2020年3月05日 15:15:52 : 3DdkOdrczM : d0hVU3ZPNmZ1bzY=[1] 報告
小幡 績様

 小生もこの2本のコラムを読みまして、阿修羅に転載することを考えたのですが、あなた様の主張を理解できる読者は限られることを考慮いたしまして、見送っておりました。
 てんさい(い)さんはやはり小幡様のコラムを阿修羅に紹介することが重要であると思われて転載したのだと思います。 しかし残念ながら小生の危惧は当たっており、三つの批判、
>第一には、教育よりも生活、命が重要だと。命あってのものだね、生活が成り立って初めて教育にいけるね、というものだ。
>第二の批判は、教育は学校だけではない。むしろいい勉強の機会だ。いまどき学校よりも勉強の効率の良い手段は沢山ある。学校の授業なんて教育の一部に過ぎないし、その代替手段もたくさんある、というものだ。
>第三の批判は、私の傲慢な人格、読者のテイストに合わない文章の書き方、頭の悪さ、に対するものだ。これは記事の内容には無関係なので、日本が終わりという結論には変わりがない。

など飛んでしまって、小幡様の主張をねじ曲げ、「学歴」をあげつらい、発表媒体を問題にし、とどのつまりは「名も無き者」が意見を表明すること自体に横槍を入れるコメントが多く見られましたことを残念に思います。
 ただいくつかのコメントにはマトモなものもありましたことは、アシュラーの一人として強調したいところです。

 さて小幡様の「日本が終わりという結論には変わりがない」と書かれておりますが、それには「終わらせてはならない」という強い裏の意味が込められているわけであり、小生も”終わらせない”ために今後とも微力を尽くして参りますので、小幡様にもご活躍を期待しております。
 ただ小幡様の最初の論点には、現在の日本の教育レベルが非常に低下してしまっており、それが受けるのに値するものであるかどうか、はなはだ疑問である、という視点が抜けておりました。 しかし2つ目のコラムでははっきりと、
>学校の側に原因がある、ろくな教育をしていないなら、もっとそれに怒りをぶつけるべきだ。なんでもっとよい教育をしないのかと。入試制度の変更に騒ぐよりも、授業そのものの内容、質、効率性を批判し、提言をするべきだ。
と主張しておられますことを高く評価したいと存じます。

草々

36. TondaMonta[1689] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2020年3月05日 15:50:41 : tJg3GvXFYQ : cmdCM1c3ZnN1blE=[3] 報告
文科省官僚は喜んでいる。官僚の中でも下の下。文部キャリア官僚への批判がない。皆シャン、どうして。

ゆとり教育を進めたのは寺脇研審議官。最近ではいじめの映画を造ったりしている。学力の定義は難しいが、世界的に行われている学力テストPISAやTIMMSで最近の日本の学力は低下の一途。
新自由主義(非正規雇用の増大とロボっト化)とゆとり教育とは平衡して行われてきている。論理的によく考える子どもなんて非正規の仕事に相応しくない。単純に規則通りやればいいのだ。そこで論理を使ってあああでもないこうでもないと、不平不満を出されると困る。。◦◦〇。困る困るおお困る。

まあ有名進学校が平均をかさ上げしているだけ。

寺脇氏は学力低下批判が喧しかった時、通産省による文部省いじめは酷いもんがあったとYouTubeで語っている。当り前田.あたり前田のクラッカー。美味しくなかったが他に食べるものがないので食べた。
大坂工業会が最初にゆとり教育に反対しだした。漢字が読めない。簡単な分数の割り算もできない。そういう工員が増えて来たので機械操作がきちんとできない。ましては応用力を要する高度な操作を工員に要求することはできない。漢字計算力がなっていないゆとり教育。寺脇氏が推進した。

なお断っておくが安倍首相は生来の低学力児。ゆとり教育とは関係ない。麻生も同じ。同じ穴の狢。知能が低いのだ。

ゆえに事務次官となるはずだった寺脇は文化庁次長で退官。どっかの教授となった。担当は想像するに「総合的な学習の時間」。

まあ、こういう寺脇氏を講演者に招き感動している国民こそアホだろう。日本は終わった。復権させてはいけない。


>教育は中身が大切

 まさにその通り。だがどんな中身が大切かを論者は提出していない。
昔は超過密路線。新幹線教育。今は反過密路線かつゆとり教育+α教育。
これまでの実験で大体わかってきた。
 読み書きソロバンといわれるように,日本人としてある程度の読み書きが漢字と平仮名交じりでできないとだめ。国際人とは国籍不明人。ソロバンは江戸時代の計算力で、数学や科学などの基礎となるもの。今は計算尺など誰も口にしないが日立市へ行ってみなさい。これに郷愁を感じる老人がたくさんいるはず。
世界的に普遍的な数理科学を学習できる能力をすべての国民に施すべし。しかし全員が更なる高度の数理科学を学習する必要はない。
学習できる能力があっても生活が苦しいから進学できない子も少なからずいる。奨学金を与えるべし。ひも付きではいけない。

具体的には国理数を中心とした教育を行う。教科エゴを排する。排除の論理でいい。国理数以外の教科は子どもの選択に任せる。
超過密路線のころ、どの教科も詰め込んだ。これでは消化不良になることは明らかである。学校嫌いが出る事も明らか。
超過密論戦の頃、どの教科も次の学年で習った方が適切な内容を1年繰り上げて学習させた。つまりこれも能力が発達していないのに高度な学習内容を教えたという点で消化不良を起こした。

ゆとり教育の頃、学習内容を超過密路線の4割を削った。生徒全員が100点とれるようにという願い。教員は全員分かるように教えるようにと要請された。全員が分かれば教員なんていらない。教員不要論。
しかしああなってこうなってと考えさせる教科が図工や音楽や体育の時間と同じ時間数になってもよかった時代。懐かしいな。
寺脇氏は「(読み書き理数力)学力だけで子どもを判断するな」と言い切っていた。ものを発表する能力も必要だと。そりゃそうだああ。しかしそれでは大阪工業会が欲する読み書き能力は育たない。安倍晋三首相をみよ。弁舌もさわやか、ヤジも激しい、そういう能力はどこで養われたのか。学校では教えなかった産物である。
学校でしか効率的に教えられない内容こそが学習内容であるべきである。

御名御璽。

オマケのケ:チャータ−・スクールという魔物を造ったのがビル・ゲイツ。市場原理主義で学校を運営すれば学力があがると。どこ吹く風。アメリカの学力はG30に英語力がやっと入るくらい。理科も数学もG20にさえ入ることができない。アメリカ合州国抜きでやろうぜ。
市場原理主義は非正規の、取り換え可能な労働力を必要とするが、学校教育にそういうことを求めれば、国際的な学力は上がらない。当り前である。ゆえにバーモント州のように日本の教科書を英訳して使う州も現れだしたのである。
バーモント州とは国語や理数能力だけではない能力に重点をおいたJ.デューイの、学習院大学付属幼稚園がある州である。生活単元学習である。非系統学習ともいえる。

系統学習に戻ったのは1930年代のソ連邦である。非系統学習に決別して科学重視の教育に戻った。そして戦後、スプートニクを打ち上げた。慌てたアメリカ合州国はAAA計画を打ち上げ物理を中心にした系統学習に復帰しようとした。アポロを月までとばすことができたことにも明らかである。しかし学力は優秀な子どもたちで成り立っているわけでは無い。いかに全国民的な学力を底上げするかでその国の工業力は決まる。しかし多くの州は非系統学習から脱することができなかった。つまり、AAA計画は良かったが、多数落ちこぼれを出した。
そうして現れたのが総合的な学習派である。デューイの生活単元学習ではだめなのでいくらか系統学習を加味した準非系統学習である。海外留学生として米国に学んだ寺脇らはこれを日本に持ち込んだ。
他方、前川事務次官は英国に学び、かなり系統学習に近い教育法を留学生として学んだ。英国は物理重視の伝統がある。レヴェルAが三つから四つあれば大学進学できる。三つから四つというのは意味深である。理数系に進みたい者はそれでAをたくさんとればいい。芸術系も同じ。非系統学習教科でも同じ。

学力低下が叫ばれている、日本の実業系の高校で学ぶ家庭の貧困率は高い。授業料に事欠く家庭が多い。ゆえに授業料無料化が叫ばれている。高校入試の数学では最初の10問ぐらいが計算力を観る問題である。学力下位の中学生ほどこの10問を解くために一生懸命勉強する。残りは捨てるよう指導されている。
要するに私立や有名公立高校にいける裕福な子弟が東大・京大に入ることができる。
そういう仕組みを作ったのが寺脇研氏らの流れである。何しろ、医学部の定員さエ決定できるのが審議官職であり寺脇氏が力を発揮したところである。

話がだいぶ反れた。話を戻すと、教育の中身が大事である。結論としては系統学習が中心であり、教科エゴに囚われてはいけない。超過密路線であってもいけない。

総合的な学習の時間は職業訓練の小中学校版であり、非正規を大量に生み出すための予備段階である。廃止すべきである。

長くなったので終わりにしたい。英語教育については日本語(国語)教育を重視する立場から不必要だと考えているが、要請があれば論じたい。

37. 2020年3月05日 15:59:29 : ErdlW4kRyQ : VmlCUWFSakZxLk0=[4] 報告
学校がないなら家庭教師があるではないか───というお坊ちゃんの発想だろう。
38. AN[812] gmCCbQ 2020年3月05日 18:06:14 : 3DdkOdrczM : d0hVU3ZPNmZ1bzY=[3] 報告
>>36. TondaMontaさん

 いつも楽しく^^読ませていただいております。

>どんな中身が大切かを論者は提出していない

 小幡氏は「また別のお話」と考えたのでしょう。

 その中身として、
>具体的には国理数を中心とした教育を行う
>英語教育については日本語(国語)教育を重視する立場から不必要

というのには小生も賛成です。とくに、国語が最重要と考えています。 国語が不自由なコメンターに悩んでいますから(毒)
 それと数学(算数)に関しては、”単位”、”%”、”概算”をもっと時間を掛けて教えるべきだと考えています。 理科には実験・実習の時間配分という問題がありますが、これはまぁ遠い将来の課題でしょうね(すぐに改善できるような問題ではないと思う)。
 ただTondaさん(それともMontaさん? 略すならどっちがお好みですか?^^)は、社会科に関してはどうお考えでしょうか? これは色々考え方があって、小生も分かりかねていますので、ぜひお聞かせを。

39. 2020年3月05日 21:06:08 : 5GqEpT6OrK : dldsQUlqZ2xsbjI=[20] 報告
>38 国語が不自由なコメンター


カタカナが不自由なのは
よくあることだが、「コメンテイター」だよ

40. AN[820] gmCCbQ 2020年3月05日 21:58:22 : 3DdkOdrczM : d0hVU3ZPNmZ1bzY=[11] 報告
>>39. さん

>"commentator"(コメンテーター)というのは、例えばスポーツの実況中継を担当するアナウンサーや解説者といった、プロフェッショナルな意味での職業解説者を指します。

>一方、"commenter"は単にコメントを寄せる個人、特にブログなどにコメントを投稿する人、というのに過ぎません。

>両者の違いは、単なるコメント(comment)と"commentary"(注釈、注解)という単語の違いでもあります。

 以上、「えいご1日1語」http://eigo-1-1.blogspot.com/2017/08/commenter.htmlより引用。
 他のもググってみてください。 ヒドいこと書いてるとこもあります(笑)

41. AN[828] gmCCbQ 2020年3月07日 03:14:31 : 3DdkOdrczM : d0hVU3ZPNmZ1bzY=[19] 報告
ほめて損した^^;

>ついに日本は終わった
>ニューズウィーク日本版 2020年03月06日(金)14時20分
https://www.newsweekjapan.jp/obata/2020/03/post-42.php

 しょーもない「建設的な提案」を書いてます><
 前半の分析部分はまずまずなんだけどね。

42. 天然理心的飛影[38] k1aRUpedkFOTSZTyiWU 2020年3月07日 23:38:33 : Ail3jk9Btk : aDU0SUREMmdWQS4=[132] 報告
おまえらには全般的に政治単位としての人間理性が壊滅していく何かがあるな。

日本語的理性及び悟性を構成してきた文章は歴史的に「漢文」である。
つまり国語教育を深く行うには中国語という外国語教育が必要なのであった。

まー他にも国語よりも外国語の方が愛すべく尊いことはよくある。

43. 2020年3月11日 07:49:32 : CwGVIL2fCQ : YnQ5N0J2Yi9WelE=[2] 報告
休校を要請します。
校長先生は嫌ですよ!
その後校長は懲戒免職後拘置所行き。あたかも学ぶことを知らないやつが高学歴女子にスカートの中を見せてと言っているようなもの。拒否したら手マン。
一言でばかげた要請。

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