以上を実行すれば、間違いなく蔓延を阻止できる。
真っ先に回復した国から利益を掴み取る事になるだろう。

ロバを飼っていた父親と息子が、そのロバを売りに行くため、市場へ出かけた。2人でロバを引いて歩いていると、それを見た人が言う、「せっかくロバを連れているのに、乗りもせずに歩いているなんてもったいないことだ」。なるほどと思い、父親は息子をロバに乗せる。

しばらく行くと別の人がこれを見て、「元気な若者が楽をして親を歩かせるなんて、ひどいじゃないか」と言うので、なるほどと、今度は父親がロバにまたがり、息子が引いて歩いた。また別の者が見て、「自分だけ楽をして子供を歩かせるとは、悪い親だ。いっしょにロバに乗ればいいだろう」と言った。それはそうだと、2人でロバに乗って行く。

するとまた、「2人も乗るなんて、重くてロバがかわいそうだ。もっと楽にしてやればどうか」と言う者がいる。それではと、父親と息子は、こうすれば楽になるだろうと、ちょうど狩りの獲物を運ぶように、1本の棒にロバの両足をくくりつけて吊り上げ、2人で担いで歩く。

しかし、不自然な姿勢を嫌がったロバが暴れだした。不運にもそこは橋の上であった。暴れたロバは川に落ちて流されて死んでしまった。
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ほう、こういう話があったのか。不勉強故に今知った。
ただ安倍の対応は戦略的だと思うのでロバの喩えとは
少し異なるように思える。出し渋りは所詮出し渋り。
後から少々拡充しても出し渋りには変わりない。
トランプが目標を上に設定して
その下で着地点を見出すのに対して
安倍自民党は先ず目標を下に設定して
その上で着地点を見出す。

同じ結果にはならず下で目標を設定した方が
安上がりになる。その上で少々対応さえしていれば
「柔軟に対応できる政権」という評価も付く。
このネットで可視化された現在に
そういう方法が通じるかは甚だ疑問だがね。

だからワンクッション(補償対象にするのは難しい)を
入れて、その後に恰も国民の声を聞いて
対応したかのように見せ掛け「柔軟さをアピール」する。

とすると、国民はもっと補償を拡充してもらおうと
声を挙げるがチマチマでも国は対応しているのだから
ある者から「要求しすぎだろ」「どんだけ欲深いのか」
「前に要求は通っただろ、それじゃ
満足できないのか」という声が出てくる。

そういう流れになることを狙っている節も
見受けられる。

大体、大々的に喧伝された１０８兆円経済対策は
去年12月のコロナとは関係ない対策予算も
入っている。真水自体はゴールドマンサックスによると
16兆円ほどで、真水以外のコロナ対策費だと
50兆円ほどだったか。

数字をデカデカと掲げるのはこの政権の常套手段。
「雰囲気」最優先の戦略なのだよな。
だから「やってる感」なのだよ。

何度も何度も対応して疲弊している政府側の姿をアピールすれば、恰も何度も声を
上げている小市民側が「悪者」のように映る。それを狙っているのではないか、と。大体、大々的に喧伝された１０８兆円経済対策は去年12月のコロナとは関係ない対策予算も入っている。真水自体はゴールドマンサックスによると16兆円ほどで、真水以外のコロナ対策費だと50兆円ほどだったか。

数字をデカデカと掲げるのはこの政権の常套手段。「雰囲気」最優先の戦略なのだよな。だから「やってる感」なのだよ。

どうせならあれもこれもとか、できるだけ安くとか、できれば何もしたくないという本音が透けて見える。
破滅するその瞬間まで小銭を握りしめて奇跡を祈る愚か者のようだ。

馬鹿な安倍と自公政権は、政治が誰の為にあるのか、何をやらねばならないのか、という事が 全く分かっていない。政治の根本が分かっていない。
国家の危急時に、こんな無能、無知な 政治の素人が 政治をやっている。まさに悲劇だ。

愚鈍で、卑劣、自分達の利権しか考えない犯罪人、安倍とその一派、自公政権を即刻、追放するしか道はない。