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新型コロナについての、ある程度のまとめ(八木啓代のひとりごと)
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/305.html
投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 5 月 06 日 17:15:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

新型コロナについての、ある程度のまとめ
http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/blog-entry-790.html
2020-05-06 八木啓代のひとりごと


 数日前にファイナンシャル・タイムズの翻訳を載せるまで、しばらくブログを書いていませんでした。

 黒川検事定年延長の件で何か書かねば思っているうちに、コロナ禍が始まってしまったわけで。

 個人的には、この騒ぎが始まったとき、正直、私も甘く見ておりました。

 私の知り合いの複数の医療関係の方も、当初、問題がここまで深刻になると思っていた方はほとんどいませんでした。インフルだってたくさん死んでるんだから、マスコミ騒ぎすぎ、的な、アレですね。

 そういう意味では、いまになって、WHOの当初の対応ガー、中国の最初の対応ガー、トランプの最初の対応ガー、と、叩かれていますが、正直、ある程度は、仕方なかったかと思います。

 なんといっても、2009年、大騒ぎしたメキシコ豚インフル(註:現在は、流行性疾患に、特定の国名や動物名をつけることは禁じられていますが、当時はこの名前で人口に膾炙していましたし、H1N1 fluといっても誰もわからないでしょうから、あえてこの名前で呼ばせていただきます)が、当時の腐敗したメキシコ政府が国内の反政府デモを抑えこむために過大に騒いだ、大山鳴動ネズミ一匹みたいな話だったのと、そもそも、この新型コロナは、当初、中国ではSARS (あるいはそのごく近い変種) と見られていて、このSARSに関しては、2003年に押さえ込んだ経験があるだけに、ことの重大さに気づくのが遅れた、というのはあるようです。

 もっとも、この豚インフルの時ですら、感染研のやり方はひどいものでした。ほとんど意味のない成田検疫に固執し、自前ワクチン開発にこだわってCDCが提供した遺伝子データを抱え込んでいたものです。結果的に豚インフルが、ぜんぜん大した病気ではなかったから良かったようなものの、もし、本当に伝染性や死亡率の高い病気だったら、あのときだって、とんでもないことになっていたはずでした。

(なんで八木がそんなことを知っているのかというと、当時、あれが「メキシコ発の謎の病気」として情報の錯綜もひどかったため、日本の感染症研究者の方からの依頼を受けて、メキシコのジャーナリストや医療関係者、地元の人たちと連絡を取って、情報を集める一方、日本の感染研まわりの事情も聞いたからです)

 ちなみに、あのときの豚インフル騒ぎをモデルに執筆された小説が、海堂尊氏の「ナニワ・モンスター」です。タイトルがどうみてもパンデミックを連想させないので、損をしていますが、今読むと、経済封鎖などにも言及されていて、まるで予言の書のようです。(ちなみに、この本に登場する実行力あるナニワ府知事のモデルは、橋下でもましてや吉村でもありません。この本が書かれたのは、橋下出現前です。)

 なお、その頃の日本の感染研の悪弊はいまだに引き継がれていて、「自前のPCR検査」にこだわるあまり、一度に1000件検査できて結果が4時間で出る韓国製キットなどを意地でも使わないし、むしろ、検査能力の低さをごまかすために、「できるだけ検査しない」→「検査しない方がいい理由なるものを必死で吹聴する」という流れになってしまって、そこから方向転換できなくなっている模様なのが現状であります。

 やる気になって、ちゃんと態勢を整えれば、日本でも PCR 検査なんてガンガンできちゃうであろうことは、慈恵医大病院が自慢しているとおりですね。

 新型コロナ Covid-19 に 話を戻すと、みんな忘れていますが、人から人への感染が確認されたのが、1月18日、中国で最初の死者1名が報告されたのが、2月3日です。

 つまり、武漢で感染爆発が起こる1月21日ごろまでは、みんな、完全に甘く見てたわけです。
(ちなみに、ネトウヨ系の皆さんは、中国隠蔽説が大好きですが、武漢の保健省は、昨年の12月31日に、肺炎が流行っていることに対して、公式に注意を喚起しています
 
 また、新型コロナウイルスが人工のものではあり得ないことは、アメリカの遺伝子疫学研究者が、遺伝子変異をトレースして、Medical Science誌に論文を発表し、ほぼ決着がついた形になっています。
 https://www.nature.com/articles/s41591-020-0820-9
(もちろん、論文1本が決定打になるわけではないので、人工説を補強するような論文で査読を通っているものなど1本もない、と言い換えた方が良いかもしれません)

 そういう意味で、この新型コロナがけっこうやばい、ということが明らかになってきたのは、3月にはいってからでしょう。で、それでも、3月初頭の時期は、80%以上の患者は軽い病状で回復しているという報道から、それならそんなに過剰に騒がなくても、という空気があったのは事実です。

 3月の10日すぎ頃 から、まさかの、急転直下といってもいいほどの世界的な感染爆発とそれにともなう大量死が起こったわけです。

 3月7日にニューヨークタイムズが、当初、中国のロックダウンについて、「影響より害が多い」と嘲笑して、2週間後に真逆の記事を掲載することになりましたが、これを安易に笑うべきではありません。後出しじゃんけんは誰でもできるわけで、その時点では、各地で緊急事態宣言は出ていたとはいえ、各国の感染者数なんて数百人レベルで、死者数だって一桁だったわけです。

 問題は、このコロナの感染力が半端なかったということです。ほとんどの患者は重症化しなかったとしても、感染者数分母がとてつもない数字になれば、当然、死者も跳ね上がるわけですから。そして、肺炎と言いつつ、通常の肺炎の治療法で回復せず、なぜ、患者が死ぬのかさえ、いまだわからない(だから、治療といっても、対処療法を試すことしかできないうえ、その対処療法も「これはわりと効く」みたいなものがない)からです。

 そして、そういう患者が激増したことで、イタリアやスペインで次々に医療崩壊が起こり、ニューヨークも悲惨なことになったわけです。

 もう一度言いますよ。後出しじゃんけんで「最初、ああいってたくせに」みたいな議論は、刻々と状況が変わるようなときには、ほぼ無益です。

 もちろん、政治主導で、早い時期から最悪の事態を想定した対策して見事に押さえ込んだ台湾や、同様に素早い対処で感染爆発から立ち直った韓国は見事で、まさに賞賛に値するのですが、多くの国は「間違えた」わけです。

 問題は、間違えたことではなくて(なぜ、間違えたかは、あとで検証したら良いことで)、間違いが判明した段階で、どうすみやかに軌道修正して、臨機応変に対処するか、ということです。

 そこで、「一週間前はこう言ってたのにw」「朝令暮改」とか言って批判するのは的外れでありましょう。状況が刻一刻と変わっているという事実を認識して、最新の状況に素早く対応する姿勢こそが重要なのです。

※ちなみに、この最新の状況に対応するというのは、過去に言ったことを、そんなことは言ってないとか誤解だとか主張して歴史を修正する、ということではありません。過去の発言なり発表が間違いだったとちゃっちゃと認めて、迅速に軌道修正することです。

 そういう意味では、ヨーロッパやニューヨークで地滑り的な感染爆発が起こって,とんでもない事態になっているのに、まだオリンピックに固執するとか、クラスター対策とかにこだわって、PCR検査をしないとかというのは、まさに、「間違いがわかっても、それを断固として認めないし、軌道修正も断固としてやらない」「状況は刻一刻変化しているのに、一ヶ月前と同じ事をだらだらやってる」「発熱を4日我慢して重症化した死者が続発したら、我慢しろとは最初から言ってないと言い出す」というのが、最悪なわけで、残念ながら、皆さん、もうそれがどこの国のことを言っているか、お気づきでしょう。

 そして、その死亡率について、当初、WHOは2%と見込んでいました。

 季節性インフルエンザの死亡率が0.1%ですから、それでも20倍ということですが、それが、イタリアではなんと13%、米国で5.8%以上に跳ね上がっています。5月5日には、世界中での死者が25万人を突破しました。それどころか、イタリアに至っては、3月の超過死者数が例年より1万人多くて、隠れコロナ死者が実はまだまだいそうだみたいなことになっています。

 スペイン風邪と比べたら、それでもまだ大したことはないじゃないかと思ってる人もいるかもしれませんが、スペイン風邪の流行った1918年は、第一次世界大戦の時代です。大戦でヨーロッパは疲弊し、人々の栄養状態も悪く、そもそも戦争のせいで疫病情報などもちゃんと伝わっていなかったし、言うまでもなく医学水準は段違いに低かったわけです。結核が不治の病だった時代ですからね。

 いまの、100年経って医学が格段に進み、最新の論文がネットでリアルタイムで読める、この時代で、3ヶ月ほどの間に25万人が死んでる、というところ、けっして甘く見ていいものではありません。

 国によって死亡率が極端に違う原因は、まだ不明です。とはいえ、重症化率が高いのは、高血圧・糖尿病・肥満ということは判明しているので、この生活習慣病系の人が、アジアと比べて、ヨーロッパや米国に格段に多いことと、それなりに関連がありそうです。

 無症状感染者がかなり多いらしいということも、判明しています。日本でも慶応医大病院の来院者の5.97%、神戸市立医療センター中央市民病院3%の人に抗体があることがわかって、その人たちが無症状感染者であったなら、死亡率は劇的に低下することになります。
 イタリアや米国も、とんでもない数の無症状感染者がいたとしたら、死亡率は案外、2%以下どころか、1%以下なのかもしれません。

 将来的に、各国で抗体の保有率の調査が進んでいくことで、リアルな死亡率もわかってくるでしょう。

 ただ、この新型コロナの場合、厄介なのは、死亡率だけではなく、発症して回復したとされる人々にかなりの後遺症が残る例が、これまた多数報告されていることです。重篤化した人は肺胞がかなり破壊されてしまっていて、もう元には戻らないことが確認されていますし、軽症レベルであった人でも、ダイビングなどの激しいスポーツなどがもうできなくなる可能性があります。
 http://www.sbmhs.be/2020%200412%20Position%20of%20the%20BVOOG.pdf
 https://twitter.com/andrewrsorkin/status/1252635533290934278
 
 また、症例が増えるにつれ、このウイルスは、肺に最も重篤な被害を与えるケースが圧倒的である一方、さらに心臓や血管、腎臓、腸、脳など多くの臓器にまで到 達し、腎不全や心臓疾患、脳卒中を起こすことも確認されています。子供の血管炎症である川崎病そっくりの症状を示す子供たちが Covid-19に感染していたことも判明しつつあります。

 そういったことから、ウイルスが血管にとりついてそこから攻撃しているのではないかという考え方が有力になってきています。

 味覚障害や嗅覚障害が起こることから、脳や中枢神経も攻撃されているのではないか、と考えられてもいます。
 https://www.sciencemag.org/news/2020/04/how-does-coronavirus-kill-clinicians-trace-ferocious-rampage-through-body-brain-toes

 要するに、いまだ、対応に追われていて、研究途上。発症や重篤化のメカニズムが解明されていない。だから、治療法も対処療法しかない。
 それが、この新型コロナの怖いところです。

 ワクチンを期待する報道も多いのですが、今現在開発されているワクチンは、ことごとく、遺伝子解析による RNA ワクチンです。そして、実は、この RNAワクチンは、いまだに実用化に至った例はありません。この新型コロナが、最初の、そして素晴らしい解決になれば、そりゃあ、願ったり叶ったりなんですが、「今まで実用化されたことのない技術」だからこそ、その安全性などについては、慎重に試験されなくてはなりません。私は、間違ってもワクチン反対派ではありませんが、政治家のウケ狙いで、安易に治験を広げるのは怖いことだと思います。

 また、それなら、がんがん抗体検査を実施して、抗体がある人に「免疫パスポート」を発行して、そういう人は自由に出歩いたり、介護に当たったりできるのではないかという議論もありますが、Covid-19に感染して、治癒したあと、再感染しているケースもいくつも報告されています。

 この再感染が、武漢株と欧州株の違いで起こるのか、抗体があっても何度でもかかっちゃうようなものなのかもわかっていません。ヘルペスみたいに、いったん治ってもウイルスが体の神経節かどこかに棲みついて、体の抵抗力が弱ると何度でも再発しちゃうような可能性だって、捨て切れていません。抗体検査は、実質的な死亡率や重症化率を計測するのには有効ですが、抗体があるから安全と言えないのが現状である以上、ワクチンができても、それが効くかどうか、あるいは今年効いたとして、ウイルスがまた変異したら、そっちに効くかどうかなんて、まだぜんぜんわからないというのが残念な事実です。

 要するに、重症化のメカニズムも、再感染のメカニズムもわかっていないので、特効薬とかワクチンのニュースには、安易に飛びつかない方が良いと言うことです。

 とはいえ、コロナ死より経済崩壊の方が多くの死者を出しかねない、というのも、また事実です。ひとつの倒産が連鎖倒産を引き起こすのは目に見えています。それこそ死屍累々になりかねない。コロナが収束したときに、個人店が悉く消滅して、チェーン店しか残っていないような恐ろしい風景は、見たくないものです。

 そして、抗体所有者の多さから、実際の死亡率、それ以上に発症率はかなり低い可能性も出てきます。

 それだけに、現実的には、米山隆一氏が主張されていたように、多くの検査を行って、正確に近い RO 値(基本再生産数=1 人の感染者が生み出す、二次感染者数の平均値)を割り出し、その数値に基づいて、地域ごとに「強い外出制限」を行ったりそれを緩めたりする臨機応変な舵取りを行いつつ、経済的に最も打撃を受ける中小企業や個人営業をしっかり救援する、という政策が合理的かつ現実的なのだと思います。しかしそれには、やはり、為政者がしっかりしていなければなりません。

 政治を軽く見てきた国民が、その高い代償を払わされている感が否めない今日この頃ですが、このまま日本に沈没してほしくないのは、誰しも同じでありましょう。

 こうなってしまった以上、和牛券が撤回され、あれだけ官邸が抵抗していた10万円給付が決まったように、あきらめないで、しっかり声を上げていくことが大切です。



 

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コメント
1. 赤かぶ[74893] kNSCqYLU 2020年5月06日 17:15:43 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[4735] 報告

2. 赤かぶ[74894] kNSCqYLU 2020年5月06日 17:16:07 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[4736] 報告

3. 赤かぶ[74895] kNSCqYLU 2020年5月06日 17:16:55 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[4737] 報告

4. 2020年5月06日 17:55:24 : gDuJsjuxdc : LlJvaVVYTFJESUE=[818] 報告
■頭脳! 日本の頭脳?

 政治家の頭脳・・・✖

 官僚の頭脳も・・・✖

 科学者・医療関係者の頭脳も・・・✖

 日本のどこさがしゃ〜 

 世界に通用する頭脳が

 転がってるのやら・・・?

 おさむい 限りでアル!

 日本沈没中・・・!


5. 2020年5月06日 18:03:34 : Askq0YLCxI : Qmp1Y3Rla1c0Vlk=[15] 報告

先の事を考える余裕は全くないが、

一番の心配は米国・トランプが「感染病研究・対策・世界機構作り」などでリーダー

シップを発揮できるのだろうか? である。

米国から追及されようとしている「人工的なウイルス説」に対する習近平の対応がど

ういうものか、これによっては金正恩とは全く別の観点で危険視せざるを得ない。

各国が知性・見識の高いリーダーを選ばないと、コロナよりこちらの方が世界を滅ぼ

す気もする。


6. 赤かぶ[74899] kNSCqYLU 2020年5月06日 18:09:01 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[4741] 報告

7. 2020年5月06日 18:37:06 : Lk9V7Wh2yo : dDdXNFczZTd2MVE=[21] 報告
まずはガン利権に群がる製薬・食品・通信を一年くらい活動停止にしてみては?
死者数が圧倒的に減ると思うよ。以前イスラエルで医者がストライキ起こしたら
病気の死亡率が劇的に下がったと記事があったね。
毒撒いて人助けするって世の中で一番許せないプロレスだよね。
本当の「茹でガエル」ってのは日本の上級国民たちかもしれないね。
原理原則までトチ狂っているから立法・行政・司法がスキャンダルまみれになり
カルト宗教思想で完全にイカれてしまいニコ生日本会議とかやりそうで楽しみだ。
8. 2020年5月06日 18:52:14 : QTBAdLOdaA : a2JRb2pPay53Nms=[17] 報告
手洗いマスクを盛んに勧めるが「うがい」を勧める意見はあまり聞いたことがない!!マスクを勧める以上口腔内咽頭気管に不具合が生ずることを考えれば「うがい」が特効薬なはずだが!!!
 静岡の小学生はお茶でうがいをするのでインフルに罹る率がうんと少ないということを聞いたことがあるが今回のコロナ騒動もアビガンだワクチンだなんだかんだとうるさいが案外と「お茶でうがい」が最も有効な治療法予防法だった言われるような気がする!!
 外資系製薬会社と専門ば家会議の謀略か!!!
9. 2020年5月06日 18:53:57 : H3qewymxyA : akJmdGxndm1hajY=[303] 報告
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1113.html

安倍晋三の知能が遅れている事情も、彼が1953年3月1日のビキニ水爆ブラボーの放射能によって三ヶ月齢胎児で被曝したことによる脳細胞の損傷から来ていると私は考えている。
 フクイチ事故では、妊娠初期に、放射能汚染地帯で過ごした妊婦から誕生した子供たちに、はっきり見えにくい知的障害が蔓延しているはずだ。だから、私は事故直後から「妊婦は逃げよ、福島に戻るな」と呼びかけ続けたのだ。

 そんな私の主張を「悪質なデマ」扱いにしてきた安倍晋三自民党の支持者、クズどもは、自分たちの大切な子供が、どうなるかを残酷に思い知らされることになるだろう。 

[12初期非表示理由]:管理人:混乱したコメント多数により全部処理

10. AN[967] gmCCbQ 2020年5月06日 18:55:48 : g3Fm57P8U2 : RE1yaUVzNTh0bjY=[126] 報告
>私の知り合いの複数の医療関係の方も、当初、問題がここまで深刻になると思っていた方はほとんどいませんでした。インフルだってたくさん死んでるんだから、マスコミ騒ぎすぎ、的な、アレですね。

 ずっとそう考えるべきでした。
 なんで宗旨替えしたのか……世相の波に呑まれたんでしょうね。 残念です。

>そして、抗体所有者の多さから、実際の死亡率、それ以上に発症率はかなり低い可能性も出てきます。

 実際にそう言われ出しました。
 直感が正しかったんですよ。

11. 命を大切に思う者[2285] lr2C8JHlkNiCyY52gqSO0g 2020年5月06日 18:57:55 : LB9DG4mcOw : aUlKdkVwVDVsSEk=[51] 報告
専門家どもの説明はすべてへ理屈。
検査数については、対策は多くする一択しかない。
入院先や隔離先が無くても、他の人に染させない方法はいくらでもある。例えば公金で生活保障して自宅謹慎させる等。
入院先や隔離先が無いことを口実に、軽症者を発見してはならない(検査してはならない)と強要することは許されない!

国民の多くは、コロナが伝染病だということを忘れています。
疑わしい人を次から次へと、検査不要と答えて追い返してると、
検査不要と答えられた人が重症化して死ぬだけでは済まず、
検査不要と答えられた人の中の軽症者が、自分が感染源と思わずに出社して複数人に染し、
それで染された軽症者も、検査不要と答えられ、自分が感染源と思わずに出社して複数人に染し、
を繰り返して、感染者数が指数関数的に増える、という大変なことが起こるのです。
入院先や隔離先があろうがなかろうが、
検査だけはして、軽症者にも、自分が感染源だと知って貰うことだけは、絶対に必要なのです。
「検査不要と答えられた人は、全員、自分が感染源だと想定して会社を休むのが当然だ」
と言うかもしれないけど、みんな、食費を稼がないといけないから、ただの風邪だと思って会社に行くのです。
「国のために、生活や命を犠牲にすべきだ」と言うかもしれないけど、百歩譲ってそれが正しいとしても、
2〜3月の2ヶ月間については、
緊急事態宣言も出てなかったから、自分が感染源だと想定した行動をとらなかったのは、
検査不要と答えられた人のせいではない。そう答えた側のせいです。その2ヶ月間の責任はそう答えた側にあるのです。
そう答えた側が、検査だけはして陽性の人に自分が感染源だと伝えていれば済んだ話なのです。入院先がなくても!
たとえ入院先や隔離先が無くても、他の人に染してしまう危険性は、検査した方が遙かに低くなるのです。
コロナは伝染病なのです。患者本人が死ぬだけでなく、軽症者が感染してると知らずに他の人に染す、それが脅威。
検査不要と答えた側は、他の人に染すように仕向けたのです。故意にウィルス拡散テロをやったのです。
検査不要と答えられた人が重症化して死ぬことも問題ですが、その問題に矮小化してはならないのです。
https://blog.goo.ne.jp/man_thinking_life_important
12. 2020年5月06日 19:23:22 : fPAGedqalU : S0tQb1pzMi91OVU=[998] 報告
 現政権も専門家会議もが、大所高所からの解説と
 対応を国民に向けて、未だ発表していない時点で、

 八木啓代氏が発した”ひとりごと”を阿修羅で
 読めることは、読者冥利に尽きる。

13. 2020年5月06日 19:31:55 : Ok1dsCNucQ : TWVYVFROaWc4QnM=[16] 報告
やる気など 見せずにわざと 抑え込み
14. 2020年5月06日 19:34:21 : 9rweDrwSL2 : QnppNC92dllGVk0=[207] 報告
コロナ : 対応に追われていて、研究途上。発症や重篤化のメカニズムが解明されていない。だから、治療法も対処療法しかない

なのに、なぜか アビガンの連呼 ?

医師でもなく研究者でもない輩が、ヒステリー状態 ?

台湾、韓国の成功例がいい例だと思うが、ガン無視 ? 

で、ニュージーランドをニュースで流す

やっぱ、マスゴミ = 御用ジャーナリズム

NHK = 政府広報 = 民放


15. パレオリベラル[5] g3CDjINJg4qDeIOJg4s 2020年5月06日 19:51:49 : fL8P49vCF6 :TOR dTNjRFg2MW9HYVE=[1] 報告
世界保健機関(WHO)は5日、フランスで初めて新型コロナウイルスの感染者が出た時期が当初考えられていたよりも早い2019年12月だったとする報告について「驚きではない」と述べた。初期の段階で感染者がいたかどうかを調査するように各国に要請した。

フランスでは肺炎患者の検体を改めて検査したところ、昨年12月27日に新型ウイルス感染症の患者がいたことが判明。これは仏政府が最初の感染者を確認した日より1カ月近く前となる。

ポンペオ米国務長官は、中国湖北省武漢市の研究所が新型ウイルスの起源だとの「証拠がある」と主張しているが、科学者はWHOに対して発生源が動物という見解を示している。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/05/who-53.php

報告された最初の患者(19年12月1日に症状が出始めた)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/03/post-92776.php

発症から26日後にはフランスまで拡散していた…
静かに素早く…
今のところ人工説は怪しい。動物起源であれば自然なことだ。

[12初期非表示理由]:アラシ認定により全部処理 http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/637.html#c35

16. 2020年5月06日 20:02:56 : 9rweDrwSL2 : QnppNC92dllGVk0=[208] 報告
事実として、副作用があるアビガン

・被爆・公害・薬害・冤罪・・・

手っ取り早く、安易な選択をしたことにより、人生を台無しに・・・

何年後かの副作用の責任取れますか ?


「山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信:ワクチン、治療薬」
https://covid19-yamanaka.com/cont4/23.html
⇒「アビガンの臨床試験(査読前の論文):かなり後ろにスクロール」

(アビガン投与群では、肝機能検査異常、尿酸値上昇、消化管症状、精神症状の発生率が、アルビドール投与群より高かった。)

17. 2020年5月06日 20:22:45 : QLdPYLaBfk : bUJtNVkxQWZ6T1k=[123] 報告

 八木の長文 駄文だね〜〜
 
 だから どうしろっていうんだよ 何か サジェスチョンしろよ〜〜〜
 
 

[スレ主【赤かぶ】による初期非表示理由]:その他(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)アラシ。過去に場違いコメント多数でアラシ認定。
18. 2020年5月06日 20:24:15 : 9rweDrwSL2 : QnppNC92dllGVk0=[209] 報告
・ 安倍のマスクが 届くのは 5月30日 前か 後か

どちらにしても、何だったのか ? 

なぜ、466億円 ? 減っても・・・億円

何なんだ、これをチェックできないのはなぜなのか ? 理解できない

これも、改ざんされ廃棄され、なかったことになるかも ?

と、考え思えてしまうところが、

  = 恐ろしいし、怖ろしい =


19. 2020年5月06日 20:40:37 : fKkQda7Cxw : a01WR1RYQWZoY00=[651] 報告
この手のウイルスは気温と絶対湿度が感染力に大きく影響する。
この冬再び大流行してニューヨークのようになる可能性は大きい。
下火のうちに備えなければならない。

オリンピックをやろうなんて脳天気にもほどがある。

20. 2020年5月06日 21:11:03 : QLdPYLaBfk : bUJtNVkxQWZ6T1k=[124] 報告
 
 1月に コロナだと言われた瞬間に アビガンが 横綱として有効だろうというのは

 専門家なら 誰でも知っていることだ

 それを 5月末まで 承認しなかったのは 意味不明の 最低の専門家・政府・官僚

 

[スレ主【赤かぶ】による初期非表示理由]:その他(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)アラシ。過去に場違いコメント多数でアラシ認定。

21. 赤かぶ[74943] kNSCqYLU 2020年5月06日 21:56:45 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[4785] 報告

22. 2020年5月07日 01:43:56 : fEXcEtMyzQ : N1VhcjExbTMweWs=[21] 報告
CNN日本語版が、米国で2020年2月半ば1万4千人が死亡したと伝えていますが、どこでも話題にされていません。
https://www.cnn.co.jp/usa/35149610.html

世界中のマスコミが口裏を合わせるような報道をしています。
世界中の政府も同様で、みんな一体誰の指図で動いているのかと疑問に感じています。

23. 2020年5月07日 13:37:45 : ognRDQzdSk : Sm5VTThLbEhIUnM=[292] 報告
WHOは、高血圧の基準を外資系製薬会社から金をもらい高血圧の基準を180から150に下げた悪辣極まる機関です。その血圧を下げた結果逆に「脳梗塞」が増えてまた地方老人も大幅に増えました。人間の身体は血管の中に障害物があればそれを吹き飛ばし全身に血液が流れるように血圧をあげて障害に対処するわけです。それを下げれば梗塞が増えるのは当然です。
 ここで血管が高い血圧によって損傷を受けるとWHOの息のかかった医者は諭しますが戦時中のような食糧不足で全身の細胞が薄くなってるときはあり得ても現代の日本の食糧事情ではありえません!!!
 今回のコロナ騒動でも「抗体」検査は再感染する可能性があるという理由で勧めてませんがそんな抗体ができてるのに再感染するという話は聞いたことがありません、「天然痘」「インフル」「破傷風」然りです。抗体検査をして免疫を持ってる人が増えると、ワクチンを売アたなくてもよい人が多くなるのでどっかの国が今開発しているワクチンの売り上げが悪くなるからそういう話を尾ひれをつけて流すのです!!
 WHOや専門(ば)家と称するものの意見は眉に唾をして聞かなければなりません!!!
24. SHIGE[623] gnKCZ4JogmaCZA 2020年5月07日 14:21:22 : 8UP26mIKBQ : dTR6TVVwRENwWVU=[358] 報告
>>12 現政権も専門家会議もが、大所高所からの解説と
 対応を国民に向けて、未だ発表していない時点で、
 八木啓代氏が発した”ひとりごと”を阿修羅で
 読めることは、読者冥利に尽きる。


当方も全く同じ感想を持った。
しかし何という八木啓代氏の見識の凄さか。

加えて結論にもっていくまでの平明で強靭な論理力に驚く。

以下の引用は、感染の遷移や感染対処、政府や自治体の具体的規制策などについての評価・判断の指針になるように思われた。

「多くの検査を行って、正確に近い RO 値(基本再生産数=1 人の感染者が生み出す、二次感染者数の平均値)を割り出し、その数値に基づいて、地域ごとに「強い外出制限」を行ったりそれを緩めたりする臨機応変な舵取りを行いつつ、経済的に最も打撃を受ける中小企業や個人営業をしっかり救援する、という政策が合理的かつ現実的なのだと思います。」(八木啓代)

25. 2020年5月07日 18:20:59 : iCIeVQMMWk : UTFoNDFVd1VhZDY=[2] 報告


コロナ騒動は一月末に始まった。トランプ弾劾が否決され、ブレグジットが成立し、パリ協定が事実上決壊したタイミングに唐突にメディアが騒ぎだした。敗れた『ヤツラ』が報復を仕掛けてきたなと直感した。ウクライナ疑惑が架空のwhisleblowerをデッチ上げて始まったようにコロナ騒動も武漢医師をwhistleblowerに仕立てた。武漢は公害被害でもともと肺炎が多いのをウイルスにデッチ上げてメディアが騒ぎだした。『ヤツラ』命で動いたのは武漢CDC。その報告書に基づいてWHOがパンディミック宣言を出した出来レースだ。国連憲章によってWHOパンディミックに批准国は反対できない。その超国家権限がヤツラに悪用された。世界の感染症研究を支配する米CDCが実体のないウイルスを本物らしく偽装する役割であり、コロナ騒動の中心的な実行組織だ。日本の感染症学会が専門家会議を牛耳っているのはそういうことなのだ。ありもしないウイルスを誇張し、インチキPCRで感染者を増やしたり減らしたり、他病による肺炎感者や死者をつけかえたり、殆んど犯罪組織である。政府から65億円せしめたのは恐喝に等しい。アメリカとイギリスが今もっともコロナ攻撃に晒されているのはコロナ騒動の最終的ターゲットだからだ。『ヤツラ』はトランプ再選阻止11月とブレグジット骨抜き12月を諦めない。だからアメリカでは経済活動を妨害して感染者と死者の捏造が終わらない。民主党知事州だけロックダウンが続く。ニューヨーク、カリフォルニア、シアトル、シカゴ、民主支配の反トランプ州市の感染数は笑えるほど作為的だ。CDC、WHOにはビルゲイツ資金が入っている。ファウチ博士にも入っている。そのファウチは第二波がくると予測している。ワクチン推進派が『ヤツラ』に利用されているのか便乗しているのか知らないが利害一致のデッチ上げパンディミックである。コロナウイルスは高温多湿で死滅するのは確立された定説だのに、いまシンガポールで第二波感染爆発といっている。アメリカの夏流行へのアリバイ工作だろう。シンガポール政府は脅しに屈したか。ロックダウンに従わないスウェーデンとブラジルに対してWHOテドロスは「報いを受けるだろう」と恫喝したが数字上はいま感染爆発となっている。あくまでジョンズホプキンス大学が発表している身内仲間の捏造なのでボルソナール大統領は屁とも思っていない。夏も流行する珍説に続いて、今度は黒人とヒスパニックが感染しやすいと言い出した。黒人が人口の半分占める米ジョージア州を対象の選挙対策で出てきた珍説だ。コロナというのは政治目的でデッチ上げられた存在しないウイルスです。投稿者さんの『たいしたことはないマスコミ騒ぎすぎ』の初期印象が正しいのです。時と共に考えが変わったのは情報の洪水に力尽きて、いつのまにか架空現実に引きこまれてしまったからです。

26. 2020年5月08日 00:40:57 : 99Vp34Gf6w : cmJwVWxpQWJ3V0U=[114] 報告
インフルエンザワクチンは効果無しで
ワクチンは打たないで風邪は通り過ぎる
SARS-cvd-2のワクチンは無視すべき
後遺症がワクチンにつきもの
抗体検査も健常者と通院患者で%が
違う、200人希望抗体検査も26%が
発熱経験者であとが疑いの希望者
受容体の発現も臓器と精巣で
肺だけでは無い
机上の空論は集団免疫の計算
ワクチンと治療薬のヒステリー
先進国の利権騒動が人権を奪い
利益集団の手に落ちる

27. 2020年5月08日 03:02:01 : IJjjrLkBu1 : TkVzTE5CdVJubC4=[1233] 報告
   25氏の見立て通りなら封鎖を解除して安心して暮らせると思うが、コロナウィルスは存在しない、実体が無い、でっち上げ、肺炎患者を付け替えた、等々列記しながら、後段で、高温多湿でコロナウィルスは死滅するのは定説、と述べている。コロナが政治的にでっち上げられた存在しないウィルスなら、コロナが高温多湿で死滅する定説、とは矛盾するのではないか。

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