つまり宗教は　何も言わない・何もしない　手を出さないということ

　宗教は　政治・経済・教育に対して　正しい教えができないことを意味する

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　かって　カソリックは　「教育という手」「政治という手」「経済という手」を持っていたが
　その　三つの手を切り取られて　だるまになった　ということだ

　宗教は　「無能」であることを認めたのが　政教分離だ

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　そして　今回の新型コロナは　宗教者であろうと感染して　３蜜のインモラルを懲らしめることとなった
　
　宗教とは　なんの能力も持たないことが　政教分離なのだ

　公明党は　創価学会の団体利益のために動いている
　その意味では　共産党が　労働者を代表しているのと同じようなものだ
　自民党は　当然　選挙資金を出してくれる　大きぎゅのために　存在する
　
　安倍総理は　安倍一族の利益を最大化するためだ　

　泥棒一家の仕事は　泥棒である
　

「なんだそれ？法律で禁止でもされてるのかー！」
「そうなの？しらなかった〜〜〜・・・・😞」ってなもんヨ。

建前の国家と宗教はすっきりしているが、現実の宗教は国家を超えていたり、国家内部に深く関わったりしているようです。

民主主義が自由と平等と云う危うい基盤の上にある限り、確固たる宗教に国家が感染することはcovid19より容易いことなんだろう。

伝統宗教と新興宗教に分けられるらしいが、精神世界にある宗教は現実を離れて成り立つものではなく、ましてや社会の一部である限り、組織化された時点で何らかの影響が社会に対して与えられるものであろう。
それが、いい事に作用したり、最悪の事態になったりするのであろうか。

宗教と一括りには出来ないことは承知しているが、人間社会と相対する形で存在するものばかりで、自然のように共生する存在はいないのであろうか。
実体化する存在を人類がみつけ出すことが出来るのか、楽しみである。

それにしても、covid19は凄いもので、神の代理人も仏の弟子も黙らせてしまった。

創価学会（公明党）、幸福の科学（幸福実現党）、他にも自民党と関連の深い宗教団体などがあるね。
（統一教会とか？これは朝鮮だけど他にも国内の幾つかがある。名前を思い出せないけど）
これらは原則論からすれば全部アウトだ。
そういえば天皇教（神社本庁、伊勢神宮を頂点とする階層構造）っつうのもあったな…。
（天皇教という宗教は無いが、伊勢神宮が天皇家の祭神なので敢えて表記）

「政」とは、行政のことで立法は含まれない。

また「教」とは、徒弟制度のことで、宗教を意味しない。

コバセツの様に、宗教と立法の関係を断絶することが政教分離の意味であるならば、合衆国大統領は、どうして聖書を翳し、聖書に誓って大統領の決意を宣言するのか？

法律には、確固たる善悪基準が必須である。

そしてその善悪基準とは、宗教間において異なる。

政教分離が禁ずるのは、徒弟関係を行政に持ち込もうとする宗教だけである。

創価学会がフランスとアメリカで禁制なのは、徒弟制度で行政を支配しようとするためだ。

私は、キリスト教の善悪基準に則って、善悪を判断します。

そして、一切の親分子分関係を行政に持ち込みません。

このように宣誓するのだ。

政教分離とは、政である社会主義制度が、自由主義・基本的人権の尊重を凌駕し得ないことを定めたシステムであるからだ。

そのため、立法には自らを糾す正義の定義について、立法者独自の宗教観のみが、それを裁く規定となるわけである。

すなわち宗教とは、必ず戒律を設けていて、日本において、何の宗教であっても、嘘をついて良いという宗教は無い。

宣誓上の戒律(その個人の正義)に違反することは、例えばアメリカでは、立候補における被選挙者自身がどういう人間であるかについて、その偽証に当たるわけである。

日本では、代議士の違法について、物理的な虚偽の構成や告訴人と被害額の因果関係など、立証不可能な事由を理由に、コレらの計画的な見逃しを行うのであるが、それは、代議士の信条・宗教を宣誓させないから、見逃しが可能になるだけなのだ。

政教分離と言いながら、代議士の誰もが、冠婚葬祭には、やれ神式だの仏式だの、宗教と切り離せない社会生活を送っている。

コバセツの言う政教分離など、所詮偽装なのだ。

そして、行政組織(警察・検察)からは宗教観への介入が許されず、行政へは徒弟制度を援用させないことと同じように、被選挙権には、被選挙者の信条上の正義(すなわち宗教)が何であるか？コレを宣誓させて初めて、立法の自浄作用は成るのである。