新型コロナが全く収束しないなか、こんな状況で旅行を推進できるはずもない。中止ですよ中止。少なくとも2020年中はできるはずもない。行きたい奴はそれでも行くでしょうし。一般ピープルは、そもそも使える金も乏しいでしょう。
実態はともかく、国民感情的には、未だ恐怖心が強く根付いてしまっているのですから。まず、それをどうにかしなさいよ、と。経済にどれだけ悪影響を与えている事やら。

内閣総辞職を強くおすすめします。そして「go to prison」ですよ。
それが一番国民受けする「gotoキャンペーン」だと思います。
みんな祝杯くらいはあげるだろうから、ちょっとした経済需要は生まれますよ。

入札形式の契約であるからには、業務内容の遂行不備については（常識的に）賠償請求が想定されるが、今回の雑な遂行は、霜害賠償の対象ではないのか？

個人的な感情に任せて言えば、契約会社やその親会社、または実質的な遂行者は、契約金額に相当の倍率（希望は2倍以上）の損害賠償を請求し、その差額（差益）も給付金に上乗せしてもらいたいものだ。
当然、契約会社・その親会社・実質的な遂行義務者の、それぞれ倒産なり破産なりを斟酌することなく、仮に破産しても賠償義務は存続する形での請求であってほしい。

電通もパソナもそれぞれの役員・幹部もその家族も、みんな生活保護を受ける様な立場になるまで、訴求の手を緩めてほしくない。

いつも岩盤規制をドリルで穴をあけるとか言って利権団体・天下り団体に利益を供与してきたやつら。

「Go To キャンペーン」は、「強　盗キャンペーン」と見つけたり…ッテカ！。

もし、目の前に千円札が落ちていて、拾って着服すれば儲け。着服を見破られても千円くらいじゃ罰はない。さて、どうしましょ。
マイナス無しとプラスの天秤です。これではプラスに流れる人が出ても仕方がない。
このマイナス無しを何とかした方が良いと思って、私は他人に知られれば笑いものに成りかねないことをしています。

私は加計学園の問題が表面化してから、今治市の産物を買ったことがありません。と言ってもタオルか塩くらいなものです。
が、もちろん、ほかにも今治が噛んでいると分かった瞬間に買いません。
もしこんな人が10万人単位、100万人単位で存在したら、今治市の態度はあのようであったでしょうか。
少なくてもリスクの存在が認知されれば、相当な覚悟はいるだろうと思うのです。

しかし、日本には問題企業に不買で対抗するという習慣は有りません。
だから資本の理屈で何でもやる。儲かるのにやらないのは企業家としては失格という風潮です。
これを業績が下がるかもしれないことも考慮させれば、こうした社会悪も少しは減るのではないでしょうか。
簡単なんです。タオルを買うときにはマークを確認。塩はメーカーを変える。

今回の問題では、電通が作ったCMを使っている企業のものはなるべく買わない、イベントには参加しない。
これは対象が非常に広いから、誰でもができるはずです。
電通のコマーシャルだと見抜く必要がありますが、知っている人に一社でも、二社でも挙げてもらえればできそうです。
企業のうち何社でも電通離れが起こればいいのです。電通を離れなくても、電通が制作費を下げなければならなくなるでOK。

電通って、過労死事件起こした企業ですよね。あの時、酷い話だと思いながら、電通に反撃、とは考えなかった。
もし、こうした動きが日常的に存在していたら、市民・国民の目を気にして今回の件もなかったかもしれません。
自社の社員が死んでも平気な会社。あの時そんな会社だと見抜けたはずなのに、私も見て見ぬふりをしてしまったのです（反省）

くどすぎますか？もう終わりです。我慢してもらえると嬉しい
話は簡単。問題企業の商品は買うなです。そういう風潮を全国に広げて緊張感のある関係性を作ろうということです。
そしてそれは政治も同じです。あべはいろいろと酷すぎるけど、全国各地にセクハラ議員とかいるでしょ。
噂を広めて投票しないようにする。投票する人はセクハラ支援の会として名簿入りしてもらいましょう。

悪徳に対する罰則がないと、悪徳は大きくなる一方なのです。簡単できる意思表明。しかも、匿名OK。
それが、不買です。悪徳には馴染まない、悪徳は私の周りから去れ、ということなんです。

古い曲ですがサイモンとガーファンクルの有名な曲「サウンド　オブ　サイレンス」のフレーズです
"Fools," said I, "you do not know
Silence like a cancer grows
愚か者め、お前は知らないのだ
沈黙が癌を育てるのだ

ということでしょうか。
あらゆる悪徳企業に不買の鉄拳を
悪徳を憎んで許さない、態度を示しましょう。