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香港の国家安全法制「反対声明に日本が参加拒否」の共同電 安倍応援団の「デマ認定」こそフェイクだ! 本田圭佑も踊らされた詐術を検証(リテラ)
http://www.asyura2.com/20/senkyo273/msg/326.html
投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 6 月 10 日 13:30:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

香港の国家安全法制「反対声明に日本が参加拒否」の共同電 安倍応援団の「デマ認定」こそフェイクだ! 本田圭佑も踊らされた詐術を検証
https://lite-ra.com/2020/06/post-5467.html
2020.06.10 香港の国家安全法制報道で安倍応援団の「デマ認定」フェイクに本田圭佑が リテラ

    
    8日、会見した菅官房長官(首相官邸HPより)

 中国が香港での導入を決めた「国家安全法制」。香港で市民の抗議デモが広がっているのはもちろん、国際社会からも厳しい批判の声が上がっている。当然だろう。この国家安全法制は政治活動や言論の自由を奪い、中国の直接支配を強行しようとする制度。「香港の高度な自治」「一国二制度」を崩壊させるものでもある。日本政府もこの問題については、きちんと批判と抗議の姿勢を示すべきだろう。

 だが、この「国家安全法制」に対する日本政府の姿勢を報じた記事について、いま、ネット上ではある騒ぎが起こっている。安倍自民党の極右議員やネトウヨたちが「共同通信がデマの誤報を出した!」と吹き上がり、いつのまにか「デマ記事であることが確定」したことになっているのだ。

「デマ」「誤報」とされているのは、共同通信が7日に配信した「日本、中国批判声明に参加拒否 香港安全法巡り、欧米は失望も」という記事。内容は以下のとおりだ。

〈香港への国家安全法制の導入を巡り、中国を厳しく批判する米国や英国などの共同声明に日本政府も参加を打診されたが、拒否していたことが6日分かった。複数の関係国当局者が明らかにした。中国と関係改善を目指す日本側は欧米諸国に追随しないことで配慮を示したが、米国など関係国の間では日本の対応に失望の声が出ている。
新型コロナの感染拡大などで当面見合わせとなった中国の習近平国家主席の国賓訪日実現に向け、中国を過度に刺激するのを回避する狙いがあるとみられる。ただ香港を巡り欧米各国が中国との対立を深める中、日本の決断は欧米諸国との亀裂を生む恐れがある。〉

 この記事が配信されるとSNS上で多くの人が反応し、日本政府の姿勢を批判。そのなかのひとりがサッカーのブラジル1部リーグ・ボタフォゴに所属する本田圭佑選手で、本田選手はこうツイートした。

〈中国批判声明 に日本は参加拒否って何してるん!香港の民主化を犠牲にしてまで拒否する理由を聞くまで納得できひん。〉

〈どんだけ他人事なん。〉

〈この記事が本当なら日本は本気でヤバい。

この記事がフェイクなら共同通信は本気でヤバい。〉

 だが、この共同通信の記事に安倍自民党のネトウヨ議員が次々と噛みつき、記事内容を全否定。この共同電を配信していた産経新聞が記事を削除したことから、「共同通信のデマ記事」だと決めつけたのだ。

 たとえば、元共同記者でもある青山繁晴参院議員は自身のブログに〈極めて悪意のあるねじ曲げ〉〈誤報と言うより、つくられた虚報です〉と投稿。また、長尾敬衆院議員や山田宏参院議員、和田政宗参院議員らもこぞってこうツイートした。

〈誤報の可能性が非常に高いです。日本政府が否定したようで、某紙が記事を削除。「米国や英国などの共同声明に日本政府も参加を打診された」という事実はない、ようです。〉(長尾議員)

〈酷い印象操作記事。当初各国足並みの揃わない時期未定の共同声明ではなく、速やかに明確な形でわが国が独自の声明を出した。後追いでEUが同様の「深い懸念」声明となったというのが事実。〉(山田議員)

〈産経新聞はネット版に共同の配信記事をそのまま転載したが、後に削除。産経の記者に聞いたところ、何かのミスで削除されたのではなく、意志を持って削除したと。誤報とみなしたのではないか〉(和田議員)

■本田圭佑は踊らされて謝罪も…菅官房長官は「参加拒否」報道を否定していなかった

 さらに、翌8日には時事通信が「日本の対応「米英も評価」 中国の国家安全法導入方針で―菅官房長官」というタイトルで記事を配信すると、ネトウヨは「デマが確定した」として大騒ぎ。本田選手もこの記事をリツイートし、こう投稿したのだ。

〈共同通信がフェイクニュースでヤバい方やったか。
政府の皆さん、すみません。〉

 そして、この本田選手の投稿が「ちゃんと謝罪する本田△ですわ」「あなたへの信頼が強くなりました」などと称賛を浴び、「サッカーダイジェストWeb」もネット記事で「「カッコいい漢」「信用できる」本田圭佑が報道を受け日本政府に謝罪。非を認める姿勢に称賛の声」などと紹介。いつのまにか共同記事は完全に「デマ記事」だったことになってしまっているのだ。

 だが、はっきり言って、この「共同はデマ記事」という決めつけのほうこそ、あきらかな「デマ」だ。

 実際、「デマ認定」の決め手となっているのは時事通信が伝えた8日の菅官房長官の発言だが、じつは、菅官房長官はこの会見で報道を否定してなどいない。

 まず、8日の会見では、産経新聞の記者が共同の報道を取り上げ、「(米英などから共同声明の)打診の有無があったのか、そして拒否をしたのか、事実関係を含めて教えて下さい」と質問したのだが、菅官房長官は「国家安全法制」を中国の全国人民代表大会で導入方針が採択された5月28日に「我が国は他の関係国に先駆けて、直ちに私および外務大臣から深い憂慮を表明」したとし、外相の指示のもと秋葉剛男外務次官が駐日中国大使に「こうした我が国の立場を直接、明確に申し入れをおこなった」と回答。その上で、こう述べたのだ。

「このように我が国は強い立場を直接、ハイレベルで中国側に直ちに伝達するとともに、国際社会に対しても明確に発信してきている。米国や英国をはじめとする関係国は我が国のこのような対応を評価しており、失望の声が伝えられるという事実はまったくない」

「本件については関係国と緊密に連携して対応しているが、関係国との関係もあり、外交上のやりとり一つひとつについて答えることは差し控えるが、いずれにせよ繰り返すが、米国や英国をはじめとする関係国は我が国のこのような対応を評価している。このことをあらためて申し上げておきたい」

 ようするに、菅官房長官は「共同声明の打診はあったのかどうか、そしてそれを拒否したのかどうか」という問題には一切答えず、「米英は日本の対応を評価している」と繰り返しただけなのだ。

 この菅官房長官の回答はあきらかにおかしい。もし「日本が打診を拒否した」という共同の記事がまったくの事実無根だったとしたら、いつものように「そうした事実はない」「ご指摘は一切あたらない」と強く否定したはずだ。だが、それを言うこともなく、「米英は日本の対応を評価している」と主張して押し切っただけなのである。

 また、菅官房長官は単独で「憂慮を表明した」ことを持ち出してごまかしているが、中国を厳しく批判した米国や英国などの共同声明とはまったくレベルが違う。

■ロイター通信が外務省に事実関係を取材も返事なし、共同は自信満々で記事取り下げず

 しかも、イギリスやアメリカのメディアからも、共同記事を補強するような報道が出ている。

 たとえば、英・ロイターは7日、「日本、香港安全法めぐり米国などの非難声明参加を断る」として共同の報道を紹介したうえで、ロイターとしても日本の外務省と駐日アメリカ大使館に取材、返事はなかったとしている。そして、コロナの影響で延期になったが習近平国家主席の訪日を計画しており、香港問題について米中の緊張関係のなかで複雑な立場にあるとの見方を示している。さらに同日、ニューヨーク・タイムズも、ロイターの報道を引くかたちでこの問題を報じている。取材の結果、根も葉もない話だったならば、これらのメディアがこうした取り上げ方はしないだろう。

 だいたい、これが完全な誤報であれば、共同は安倍官邸からすさまじい抗議を受けているはずだが、いま現在も共同は問題となっている記事を削除することも訂正をおこなうこともなく残したままだ。

 以前、本サイトでは、共同が西村康稔・コロナ担当相の記事をめぐり、西村大臣の発言をこっそり訂正していたことを伝えた(既報参照→https://lite-ra.com/2020/04/post-5380.html)。この記事や発言は誤報でも何でもなかったというのに、共同は圧力に屈して記事を“改ざん”したのだが、今回の記事はそれとは影響度がまったく比にもならないほど大きいというのに、取り下げてもいないのだ。

 実際、共同の関係者に取材すると、「今回については、社も記事に相当の自信をもっているようだ」との答えが返ってきた。

「取材にあたったのはワシントン支局でも手堅いと評価の高い記者。米政府関係者からの情報で入念な裏取りもできているようだ。幹部も慌てている様子はまったくない」

 逆に、政府のほうは、共同の記事を明確に否定もしない一方、大慌てで報道を打ち消すような動きに出ている。たとえば、共同の記事が出た翌8日の読売新聞は朝刊で「独自」と銘打ち、「香港問題「G7で声明を」…日本働きかけ 「一国二制度」維持求め」という記事を掲載。〈複数の外務省幹部〉の話として、日本政府が提案したかたちでG7の外相が憂慮を示す声明を出す方向で調整していると報じた。

 だが、この記事でも、米英からの共同声明の打診を拒否したという共同の報道は否定されておらず、〈米国や英国も同様に数か国での共同声明の取りまとめを調整してきたが、日本政府はG7の枠組みが重要との考えだ〉と強調しているだけだった。

■官邸周辺では“共同声明参加を拒否させたのは今井補佐官”の情報が流布

ようするに、米英からの共同声明への参加打診を拒否したというのが事実であるために、それを真っ向から否定もできず、そのかわり「日本が中国に配慮している」という疑念を打ち消すためにこうした記事を御用新聞の読売に書かせたのではないのか。

また、9日になって米国務省のオータガス報道官が「日本は共同声明に参加していないが、中国の国家安全法制に対して強く発言してきた」「香港の民主的な価値観や自由で開放的なシステムを維持すべきだという日本の鋭い呼びかけを歓迎する」というコメントを出したと報じられたが、これも菅官房長官とまったく同じで、米側が日本に共同声明の参加を呼びかけたかどうか、それを日本が拒否したかどうかには一切ふれられていない。しかも、わざわざ参加していないことも言い添えている。

 全国紙の政治部記者も、この間の政府と官邸の動きについてこう解説する。

「アメリカ国務省報道官の菅官房長官そっくりの玉虫色コメントも、日本側から頼み込んで出してもらったんでしょう。あの菅官房長官の姿勢をみると、共同声明への参加を呼びかけられ、拒否したのはほぼ間違いない。官邸内でも、“非公式に打診があったが、影の総理といわれる今井尚哉首相補佐官が断らせた“という情報が流れていますね。今井補佐官は経済目的で中国との関係を強めたい経産省の意向を受けて、中国の一帯一路構想やAIIB(アジアインフラ投資銀行)への参加にも積極的。2017年に二階俊博幹事長が訪中した際には、親米タカ派の谷内正太郎国家安全保障局長(当時)が担当した安倍首相の親書を書き換えるよう指示したとされるほどですから、さもありなんです。安倍首相も今井補佐官の言うことにはほとんど逆らいませんしね。ただ、これが明らかになると、安倍首相の支持基盤である右派からの猛反発が起きかねない。それで、安倍応援団を使って必死に否定させているのでしょう」

 いずれにしても、はっきりとしていることは、日本政府および安倍官邸は、共同の「米英からの共同声明の打診を拒否」という記事内容に対し、何ひとつ明確に否定していない、できていない、ということだ。

にもかかわらず、ネット上では何の検証もおこなわれないまま、共同のこの記事はネトウヨや極右議員らの声の大きさによって「デマ」「誤報」として流布されているのである。

 いや、問題はそれ以前だろう。そもそも政府が否定したとしても、それは事実でないということではない。政府(とくに安倍政権)のこれまでのやり口を見ればわかるように、都合の悪い裏側や不正については、平気で嘘を強弁して、事実を否定してみせるのが権力の常套手段なのだ。それを政府が否定したからといって、デマ扱いしていたら、それこそ不正や裏側を暴く報道が封じ込められてしまう。

 マスコミの報道内容をきちんと検証していかなければならないのはもちろんだが、こうした権力の思惑に乗っかった「デマ認定」こそ、マスコミの誤報なんかよりはるかに危険なものであることを、私たちは強く認識しておく必要がある。

(編集部)


関連記事
<中日新聞、1面トップ!「日本、中国批判参加拒む」>世界でひたすらピエロを演じる安倍晋三!
http://www.asyura2.com/20/senkyo273/msg/269.html



 

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コメント
1. 赤かぶ[81542] kNSCqYLU 2020年6月10日 13:32:42 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[11385] 報告

2. 赤かぶ[81543] kNSCqYLU 2020年6月10日 13:33:28 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[11386] 報告

3. 赤かぶ[81544] kNSCqYLU 2020年6月10日 13:35:27 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[11387] 報告

4. 赤かぶ[81545] kNSCqYLU 2020年6月10日 13:39:25 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[11388] 報告

5. 赤かぶ[81546] kNSCqYLU 2020年6月10日 13:47:42 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[11389] 報告

中国批判声明に参加拒否 共同通信に誤報の声も…菅長官否定せず
https://jisin.jp/domestic/1867318/
2020/06/08 18:09 女性自身


打診の有無や拒否したか否かには答えなかった菅長官(写真:時事通信)

「日本、中国批判声明に参加拒否 香港安全法巡り、欧米は失望も」

いま、6月7日に共同通信が配信したこんなニュースが波紋を呼んでいる。香港での反政府活動をより強く取り締まれるようにする「国家安全法制」の導入を巡り、中国を厳しく批判する共同声明を米国、英国、オーストラリア、カナダの4カ国が5月28日に発表した。共同通信の報道によると、じつは日本政府もこの共同声明への参加を打診されていたにも関わらず、参加を拒否したという。

同ニュースは、米国など関係国から日本に「失望の声が出ている」ことを伝えたほか、参加を拒否した理由を「習近平国家主席の国賓訪日実現に向け、中国を過度に刺激するのを回避する狙いがあるとみられる」と分析している。この報道に、ツイッター上では有名人を含む多くの人が反応した。サッカー元日本代表の本田圭佑選手(33)はこう怒りを表明。

《中国批判声明に日本は参加拒否って何してるん! 香港の民主化を犠牲にしてまで拒否する理由を聞くまで納得できひん。》

格闘家の高田延彦氏(58)はこう反応した。

《驚いたね! 中国の香港への仕打ちに日本は「いいね」するのか! 賛成票と同じだぜ!》

一方、火消しに走ったのは自由民主党の議員たちだ。自民党の長尾たかし衆議院議員(57)はツイッターで《誤報の可能性が非常に高い》としたうえで、《「米国や英国などの共同声明に日本政府も参加を打診された」という事実はない、ようです》と参加への打診があったこと自体を否定。片山さつき参議院議員(61)はこうツイートした。

《たった今外務次官と話しましたが、G7で香港問題につき中国大使を呼んで抗議したのは日本だけ! 外相も官房長官も明確に発言! その声明には独仏も参加しておらず、突然言われても、というだけの話だそう》

外務次官に直接確認したという片山氏は、長尾氏とは違って、《突然言われ》と参加の打診があった旨は認めているようにみえる。ちなみに、欧州連合(EU)は5月29日に香港問題について中国政府を非難する声明を出しており、独仏はEUの一員としてこちらの声明に参加している。

《共同通信のフェイクで確定》
《誤報というより、虚偽記事です。》

自民党議員などの一連のツイートを受け、政権支持層からは共同通信の報道を“誤報”と決めつけるような声が挙がったのだが……。

6月8日の定例記者会見で、菅義偉官房長官(71)は、「共同声明への参加の打診があったのか、拒否をしたのか」と事実関係を問われ、こう答えた。

「我が国は関係国にさきがけて、直ちに私および外務大臣から『深い憂慮』を表明するとともに、秋葉外務次官が孔鉉佑駐日中国大使を招致し、こうした我が国の立場を直接明確に申し入れを行っています」

さらに、国際社会に日本の立場は明確に発信しているとしたうえで、「米国や英国をはじめとする関係国は我が国のこのような対応を評価しており、失望の声が伝えられるという事実はまったくありません」と主張した。だが、「打診の有無」「拒否したか否か」については、「外交上のやりとりについてひとつひとつお答えすることは差し控えます」とまったく答えなかった。

菅官房長官の会見を受けて、政権支持層を中心としたアカウントが《共同のフェイク確定》《共同は謝罪と訂正をするべき》とツイッター上で盛り上がり始めたが、《論点をずらして誤魔化してたけど、「英米加豪の声明に日本も打診されたが断った」という共同の記事を否定したわけじゃない》《これなにがフェイクなの?参加拒否してなかったなんて菅さん一言も言ってないよね》と冷静な指摘も多かった。

確かにこのような打診が一切ない場合、これまでの会見の例から見ても菅官房長官は「ご指摘のような事実はない」などと否定する可能性が高い。ちなみに、日本が香港問題について示したのは「深い憂慮」という立場。「憂慮」とは「深く心配すること」といったような意味だ。

日本政府は香港の“一国二制度”の重要性については言及しているものの、米英などの共同声明のように「香港の人たちの自由」が奪われることに懸念を示したり、今回の法律が「一国二制度を定めた英中共同宣言に違反する」ことについての言及などはしてこなかった。一部の自民党の関係者からは、「日本はすでに“独自の声明”を出しているので共同声明への参加は不要」といった意見も散見されるが、“深い憂慮”と米英などの共同声明を同一視したら、それこそ各国の失望を買うことになるだろう。

共同声明への参加の打診について否定しなかった菅官房長官。共同通信の報道で唯一否定をしたのが、関係国から「日本の対応に失望の声が出ている」という部分だけだが、「失望の声」がまだ届いていない可能性もあり、共同通信の報道を“フェイク”と断ずるには相当の飛躍が必要になりそうだ。

6. 赤かぶ[81548] kNSCqYLU 2020年6月10日 13:52:21 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[11391] 報告

7. パレオリベラル[118] g3CDjINJg4qDeIOJg4s 2020年6月10日 14:25:38 : sWSDAiSGgU :TOR THNKR094Y1VYVVU=[18] 報告
⇒《ようするに、菅官房長官は「共同声明の打診はあったのかどうか、そしてそれを拒否したのかどうか」という問題には一切答えず、「米英は日本の対応を評価している」と繰り返しただけなのだ。》
⇒《いずれにしても、はっきりとしていることは、日本政府および安倍官邸は、共同の「米英からの共同声明の打診を拒否」という記事内容に対し、何ひとつ明確に否定していない、できていない、ということだ。》

それじゃぁ、それ(拒否したの)が事実なんでしょうなぁ…
拒否してないのに、『拒否した』と書かれて、否定しないのなら「無能」以外のナニモノでもない。
菅義偉のタコ頭は空っぽということになります。

[12初期非表示理由]:アラシ認定により全部処理 http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/637.html#c35

8. 2020年6月10日 14:38:30 : XMmNilWBPA : eFZBWWpvd2hYcWM=[27] 報告
どこでも首出すね今井は
9. しんのすけ99[257] grWC8YLMgreCr4JYglg 2020年6月10日 17:18:16 : A4AvZivHZs : WU95VlVYQVVmdmM=[1152] 報告
「憂慮を表明した」 これこそ言い訳している事の証明 つまり 拒否したという証し

本当ならば憂慮を表明したなら当然の如くその流れで 声明にも名を連ねるのが当たり前の対応であり
先に憂慮を表明したのだから 声明に賛同しなくてもいい なんて理屈はどう考えたっておかしい

まあ、馬鹿ウヨ連中の考えそうなことですな 共同通信社に矛先を向けるなんて愚の骨頂だ
本当に拒否したのかしてないのか 確かめるなら政権を直接糾弾して確かめるのが本当の対応だろ
「共同通信によるフェイク」 にしておこうなんてのは【逃げ口上】以外の何ものでもない


やっぱり 何度も 再確認しましょう ウヨには馬鹿しかいないという事実を

普段なら木で鼻をくくったように速攻で否定するスガ官房長官が 今回は否定しない これが全てです。

10. 2020年6月10日 22:38:01 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[2444] 報告
相変わらず自分たちがどういう態度行動なのかは「隠す」のだね。
結局、反対声明に参加は拒否ってるんだろ?
こんなやり口、いつものことじゃん。
今井の浅知恵?
ショボい!
11. 2020年6月11日 10:34:10 : hE4akzEuUI : cFk5U0RYYTBGTW8=[1] 報告
本田圭佑ってそもそもあちら側だからね。
国際レベルでは、まったくたいしたレベルでもないのに、
あの電通が過剰にプッシュすることで、
日本サッカー界で権力を握るようになった。
要は”政治アスリート”ということ。
奴の顔色ばかり伺うようになってから、
サッカー日本代表の実力は完全に頭打ちだ。
12. 2020年6月11日 11:32:31 : n4jBOHqeCY : dy9DTFVzb0RXVFU=[2] 報告
ホンダケは元々こんなんだよね
13. 2020年6月12日 00:29:57 : C2i4eDKWA6 : d3pUQ3kvbGNsV2s=[-2443] 報告
2020/06/10(水) 11:58:58.41 ID:hBKdxfQO.net
説明責任!説明責任!
マスゴミさん、よく言ってるじゃないですか

  ↓

夕刊フジは8日、菅長官の会見を受けて、共同通信社に対して、何らかの対応を取るのかなどと質問状を送った。共同通信社編集局は9日、

「取材は尽くしています。配信内容に関するコメントは控えさせていただきます」と書面で回答した。

ZAKZAK
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200610/dom2006100007-n1.html

2020/06/10(水) 11:58:54.79 ID:hFkPfDWn.net
取材を尽くした挙げ句フェイクを垂れ流すような無責任で無能は報道機関やめちまえ

2020/06/10(水) 12:03:26.55 ID:I0SH0MWz.net
恣意的な情報工作バレても“誤報”の一言で終わるマスコミは楽でいいっすね

14. 東大解体論者[-207] k4yR5YnwkcyYX47S 2020年6月12日 00:49:28 : 6kvRQI2x9Q : Q0NGaFIuODRTNlE=[1] 報告
>>13
その言葉は全て産経新聞に返すんだな。
そもそもの言いだしっぺは産経の
責任だ。産経はそれくらいの責任を取る
というのがモットーではないのか?
卯正日よ答えよ!!それができないので
あれば産経はオピニオンリーダーを
捨てて東スポ(東京スポーツ)のように
いやそれ以下の「我々はフェイクとブラックジョークな
3流カスゴミ企業だ」と名乗るべきだな。
15. しんのすけ99[261] grWC8YLMgreCr4JYglg 2020年6月12日 02:25:36 : A4AvZivHZs : WU95VlVYQVVmdmM=[1156] 報告
>>13
そもそも ZAKZAKなんて、ウヨ媒体として有名 そんなもの平気な顔でいけしゃあしゃあと持ってくる
そのこと自体 「私はウヨです」 と、名刺を差し出しているようなもんじゃないか

【 宇宙人は本当にいるのだぞ 科学誌に書かれているのだ、なんて言いながらオカルト雑誌「ムー」を
 持ち出してくる輩と五十歩百歩だろう いい笑い者という訳 】

本当に誤報ならば フェイクならば スガ官房長官は顔真っ赤にして否定するのが当たり前だろう?

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