前原に関しては常々疑問を持たれているので
枝分かれし純化し其々の路線の違いが
鮮明化されたことに関しては
高評価している人は意外にも多い。

旧民主党自体が寄せ集め集団であり烏合之衆と
常々そう呼ばれていた。小池は切欠を
作ったに過ぎない。其の一つの切欠で
バラバラになると言うならば其れだけ
連帯・意識・共有が脆弱であったということだ。
本質を見ずに責任転嫁しても始まらない。

反発することが議員のするべきことではないが
純化したことで柔軟さに欠けるのは言うまでもなく
直近では三月に山尾志桜里が立憲から離党した。
山尾には重苦しい淀んだ空気が立憲に
充満しているようにしか思えなく
我慢ならなかったようだ。
https://www.youtube.com/watch?v=EDwT-rUuZK0

個性・多様性を掲げる政党がその実一様的で
一面的なのは実に皮肉が効いていると言えよう。
左翼が直面するジレンマか。

現創価学会は、おそらく教祖は亡くなっているのに、それを隠して、秦の趙高よろしく、憲官の力をもって恐怖政治を敷く民僚と化している。

旧は旧で問題はあったものの、新と言える創価学会とは、どこから見ても国家内国家の樹立、高級公務員による独裁日本を目指しているため、ここは旧と言える創価政治家の方が圧倒的に正しいと言えるだろう。

この新旧に争いとは、かつて旧創価学会の盟友として存在した小沢一郎が、当時の執行部である矢野絢也とか市川雄一らの近い存在として前原を認めているので、現在国民民主党としてまとまっているのだろう。

国民民主党こそ小沢一郎と旧創価学会の連立政党であった新進党そのものと言える。

私にはどう見ても立憲民主党、連合共々安倍創価腐敗政権の別働隊にしか見えない

国会討論などで一応、蓮舫などが敵役を演じているが全てシナリオどうりの出来レースを見抜かなければならない

前原誠司とは国民民主党の結党者であるのに、前原誠司を否定しつつ、国民民主党に在籍しているなら、小沢一郎とは、有権者を謀っているということではないか。