ヒロヒト天皇はやはり京都に蟄居すべきだったと思っている。戦後国内を回って、国民に向かって「あっそう」という言葉をはやらせたが天皇としてのプライドはどうなっているのかと情けなかった。また後年米軍将校達と妃殿下方々の談笑する写真を見た時もショックだった。

責任の所在を明確にしないのは日本人の民族性でその為に不幸は再びやってくる。

明治憲法では天皇は君主であり、国民は彼の所有物の臣民である。
臣民の命は天皇の所有物、殺すも生かすも彼の勝手。

これは米国の奴隷制と同じシステムである。
黒人奴隷は家畜と同等、彼らの生死は大農場主が握っていた。

昭和天皇が犯した罪名は端的に言えば殺人罪である。
日本人は殺人者を崇め、天皇陛下万歳を叫ぶ。

だから、日本の戦後処置は何一つ終わらない。

だから、刑務所に収監されなければならないような政治家や官僚が世を謳歌する、ような日本社会になってしまった。

その１＿＿ウソで塗り固めた日本の歴史＿＿＿

学校教育では、嘘がばれることを恐れ明治以降の歴史は殆んど教えない。明治維新とは西欧資本・武器商人の扇動による下克上であり、権力を握った後は日本の若い女子を騙して海外へ売春婦として売り飛ばして財を成した犯罪者の系譜が今なお崇められ、権力を握り続けている。

敗戦後、米国の植民地となったニッポン。ＧＨＱによる報道統制（プレスコード）と秘密裏に行われた思想調査（検閲）のもと、「無謀な戦争と敗戦は軍部による独走で、ヒロヒト様に戦争責任はなく平和主義者であった」との捏造（ウソ、デマ、デタラメ）に基づく洗脳があらゆるメディアを使って繰り返された。

そして救世主のごとく「米国は素晴らしい！　民主主義の国だ！」との宣伝が繰り返され、日本には植民地統治を目的とした「擬装された民主主義（贋作民主主義）」がもたらされた。自民党は、ＣＡＩ資金と工作によって育てられた隷米・売国のための政党である。それがもう７０年を越えている。

その２＿＿三国同盟・最高権力者の戦争責任＿＿＿　

ムッソリーニは逆吊り、国旗も国歌も改訂された。
ヒトラーは服毒自殺、国旗も国歌も改訂された。（実は影武者、本人は南米に逃亡）
ヒロヒトはアホを演じて無罪どころか、象徴として半永久的に君臨。日の丸・君が代は温存。

ヒトラーは、敵国である米国のブッシュ家（祖父：プレスコット・ブッシュ）と提携。ブッシュ家はナチスと組み、戦争を事業として莫大な財産を築いた戦争犯罪者の家系である。

ヒロヒトは、敵国である米国の銀行ディロン・リードと提携、戦費を調達。アジアを侵略して金銀財宝を略奪し2000万人を虐殺、同時に敵国と組んで日本国民300万人を殺した。武器弾薬の補給もない中、戦地へ送られた兵隊の大半が「餓死・病死」である。戦後ヒロヒトは、スイスに莫大な蓄財が出来た感謝の印に、「敵国の戦争指揮官」ドレーパーに勲一等瑞宝章を与え表彰している。「大儲けができた、サンキュー！」。ヒロ・ヒトラーと糾弾されて当然である。

○菱などの戦争財閥も儲かった。天皇の命令で鍋釜を供出させ、勤労動員でタダ働きさせ、売るときは言い値で売って大儲け。「言い値はイイネ！」。三井、三菱、住友、安田の４大財閥は、太平洋戦争中の４年間に重工業においては全国投資額に占める割合を１８・０％から３２・４％にふやし、金融では２５・２％から４９・７％へと急膨張を遂げており、「三菱は戦争のたびに大きくなった」と三菱電機社長は述べている。そりゃあもうかるわな。

そんなこんなのアラヒトガミごっこ・ヒロヒト。実は、正真正銘の売国奴！
テンノウヘイカはアリガタイ？　テンノウヘイカは平和主義者だった？ ――　嘘だらけの教育
ヒノマル　ハ　ウツクシク、キミガヨ　ハ　ホコロラシイ？　――――――　デタラメの流布・洗脳

米国は、日本統治のために天皇を利用したと言われるが、それは真実の半面である。残る半面は、「ヒットラーとブッシュ」に見るような、米国資本の協力者（ビジネス・パ−トナー）としての昭和天皇である。そして天皇財閥・戦争財閥は姻戚関係を結び、政界に君臨し続けている。もちろん、天皇家・麻生・安倍らも姻戚関係にあり、日本は今もなお天皇の血縁が不当に支配を続けている。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

その3＿＿＿分断して統治せよ（植民地支配のための基本戦略）＿＿

1946（昭和21）年11月3日、国民主権・基本的人権の尊重・象徴天皇・平和主義を謳う日本国憲法発布。茶番の東京裁判では軍人が戦犯として刑死。最も高い地位にあり最も断罪されるべき最高責任者が憲法に「象徴」として君臨し、半永久的に守られることとなった。スターリンは昭和天皇の戦争責任を問うべきだと主張したが、米国が原子爆弾の威力で恫喝し、封じた。不当なシベリア抑留・奴隷労働・餓死は、ソ連との取引材料として使われたと見るべきだろう。

大日本帝国憲法（明治憲法）の精神的支柱がアラヒトガミの天皇教であり、靖国神社であったる。しかしスターリンのように、人間宣言という茶番で誤魔化そうとしたヒロヒトの戦争責任を問い続ける勢力もあった。天皇への批判をかわすための作戦が「分断統治」であり、そのために用意されたのが、洗脳新聞：ポダム読売（右側）とポカポン朝日（左側）であり、在日を寄せ集めた「ニセ右翼」である。右翼には、本物右翼とニセ右翼とインチキ右翼がある。

引用――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
�@分断統治とは、支配階層が世の中を統治し易くするため、支配される側の結束を分断して、反乱を未然に防ぐための統治法です。
�Aほかに分断統治の手法の一つに賞を使った統治があります。とくに、「抜け駆け」を利用した間接統治は、白人が有色人種を支配し搾取する時の常套手段です。ラテンアメリカでも、アフリカでも、まず、現地の有色人種のうち、抜け駆けして白人に媚びを売った有色人種に特権的な地位を与えます。そして、その特権的な有色人種に、他の有色人種を支配させるのです。そして、支配される有色人種には、「抜け駆け」して白人政権のために働けば、オマエも特権的な地位に就けてやるぞ、とささやくのです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その４＿＿＿現在も続く傀儡の半島勢力による植民地支配＿＿

小泉・安倍内閣のように、植民地の代理統治者として罪悪感もなく売国・棄民政策を精力的に取り組む内閣は長期政権となる。一方、植民地支配から脱し、自国民の福利向上を掲げ実践しようとする政権と政治家は、多国籍企業となった財界・官僚機構・マスコミを始め、ＣＩＡの手先である東京地検特捜部などが総力を挙げて冤罪に持ち込み、政治的活力を奪い続けてきた。また有力政治家の刺殺事件や不審死は、逆らう者への見せしめであり、彼らにとって必須の手段なのだと思う。

２０１２年１２月、２００９民主党マニフェストに忠実であろうとする小沢一郎グループは、日本未来の党を立ち上げて選挙戦を戦った。しかし１００名規模の候補者を擁立し、６１もの現有議席を擁していた勢力は、わずか９議席になったと報道された。そして、数多くの不正選挙疑惑が持ち上がり、開票不正・不正選挙であるとの提訴が１００件を遥かに超えたのだが、マスコミは極めて重要なこの裁判を報道しない。

３Ｓ政策にもとづき、性情報が氾濫し、グルメ・エンタメなどの愚劣なコンテンツが垂れ流され、野球・相撲・ゴルフ・スケート・オリンピック等の情報が洗脳電子箱から垂れ流されている。一方、進学の機会だけでなく身体の発達にまで悪影響を及ぼすほどの子どもの貧困、過労自殺に認定されるほどの超過勤務が常態化している小中学校教職員の勤務実態、思考力・判断力を阻害する知識詰込み型の教育内容、権力に従うことだけが是認され評価される教育体制、最も大事な近代・現代の歴史を意図的に教えようとしない歴史教育など、教育に関する多くの困難は置き去りにされ続けているのだが、それらのすべては、未来に渡って日本を植民地支配するための策略である。

メディアの洗脳から脱し、歴史の真実を認識し、不正選挙を乗り越え、この国の政治を国民・有権者の手に取り戻さなければならない。しかし「民衆が血を流して戦うことなく、民衆が権力を手にできるはずもない」という歴史の事実は現在も当てはまるのだと思う。戦うべきは、権力の争奪を判定する選挙の開票場である。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＞昭和天皇が戦争狂になった訳�@ http://takao-sato.seesaa.net/article/171550095.html

＞敵であるはずの米国が日本の軍事力の増強の中心にいた　http://otisdury.blog.fc2.com/blog-entry-1140.html「満州国建設及び満州アヘン密売の背後にいた勢力を探る�B」　中国における麻薬の売人が、戦後4人も日本で首相になった、その理由としては、アヘン売買の利益が敗戦とともに日本に持ち帰られ、自民党「大物」政治家の権力獲得資金源になって行った可能性が、極めて高い確率で考えられる。　侵略戦争の中核に居た人物等の末裔が、現在、政治権力の中枢に居るのは偶然ではなく、彼等の活動資金の源に理由がある。

＞日本の中のCIAエージェント
〜吉田茂、辰巳栄一、緒方竹虎、岸信介、児玉誉士夫、笹川良一、正力松太郎・・・
http://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/31b8776d983469bad82ffec40288122b

＞自民党とは、日本を隷属国家にすべく ＣＩＡ に作られ、米政府 隷従 ＤＮＡ を埋め込まれた日本奴隷化装置である。https://ameblo.jp/utzsugi-rei/entry-11943422801.html
　第二次世界大戦終結後において米 ＣＩＡ のスパイであり協力者（エージェント）であった正力松太郎 ( コードネーム PODAM または POJACKPOT-1 ) 、読売新聞 ( コードネーム POBULK ) 、日本テレビ放送網 ( コードネーム PODALTON または KMCASHIER ) 、朝日新聞社の緒方竹虎 ( コードネーム POCAPON ) 等のリストが ２００７ 年に米国の情報公開制度で公開された。
　( つまり読売新聞と日本テレビと朝日新聞がずっと米 ＣＩＡ の手先であったという重大な事実が、この時ようやく、日本社会でも白日の下に晒された。 )
トルーマン ・ドクトリンによってアメリカは、それまでの孤立主義から 「 積極的な共産主義封じ込め政策 」 に転換し、伝統的な外交政策 ( 戦争 ) から 「 悪質な心理戦争を行う国 」 へと変わっていった。
戦略家のガブリエル・コルコはアメリカがベトナム戦争での失敗を契機に、大規模な戦闘という事態を避ける為に低強度紛争としてソフト・パワーを用いた情報戦を軍事戦略の中枢に置くようになる課程を紹介。この戦略が最も成功した例が日本であり、各種の工作は日本支配のための 「 軍事戦略であり戦争であった 」 と述べた。

1、アメリカを絶対に支持し、アメリカに服従する政党と政権を他国に成立させ、そのための資金をアメリカが提供する。
2、この買収資金は、アメリカの税金ではなく、他国でアメリカが麻薬を密売した利益を提供し、アメリカが経済的負担を負わない方策を取る。
3、マスコミ操作を通じアメリカが常に「善」であると他国の市民を洗脳し、アメリカを批判する言論をマスコミに「登場」させない。アメリカ映画、音楽を大量に流し、アメリカが「すばらしい」国だと連日宣伝する。
4、学校教育においては、丸暗記中心の学校教育で思考能力を奪い、アメリカへの批判能力を奪う。
5、教師への絶対服従を学校教育で叩き込み、「強い者＝アメリカへの絶対服従」を「子供の頃から身に付けさせる」。
6、逆らう言論人、ジャーナリストは、そのジャーナリストのセックス・スキャンダル等をマスコミに流し失脚させ、必要であれば軍の諜報組織を用い、事故に見せかけ殺害する。
７、他国の食料、エネルギー自給を破壊し、米国に依存しなければ食料、エネルギーが入手出来ないようにシステム化し「米国に逆らえないシステム」を作る。

　( 上は、ガブリエル・コルコ 『 第三世界との対決 : アメリカ対外戦略の論理と行動 』 原タイトル『Confronting the third world』 筑摩書房 1992年　からの引用である。 )
こうした由々しき事実が白日の下に曝されても、日本のテレビ各局や主要新聞がそれには全く騒がない理由が、おのずと分かるだろう。　( 日本社会とは、映画 「 マトリックス 」 の如く、ほぼ完全な愚民化社会なのである。 )

＞ＣＮＮによると、アメリカは、過去数十年かにわたり日本の選挙に干渉し続け、米国追随者を勝たせたことを認めました：http://parstoday.com/ja/news/world-i32790

＞白川勝彦〜永田町徒然草〜選挙監視団を組織せよ。
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/?itemid=1657

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ちなみに親って誰ですか？　親なら子供を守ります。
動物でさえ、子どもの命は守ります。
国民の命を守らなかった昭和天皇は動物にも劣ります。　

だから、今の日本の現状があります。
コロナでも検査数は拡大しない。
２波だというのに、「go to hell（地獄）」キャンペーン。
布マスクと給付金で税金の中間搾取で私腹をこやす。
責任は自分にあると言いながら形ある責任はいっさいとらない。
どれもこれも国民の命の軽視。

どれもこれも、昭和天皇に責任をとらせなかったからです。

国民を殺しても許される？　親だから？
親でも子どもを殺しては許されない。

ハイハイ。

コシミズ応援団、本澤のバカサヨ投稿に、水を得たハエ状態のコシミズ信者。

ごちゃごちゃしたコメントの最後にやっぱり「フセーセンキョ」。

そのくせ、「ムサシが〜」のくせにムサシを使った開票所と、使っていない開票所との得票傾向の違いすら調べようとしない。

ちゃんとした地震学者に聞こうともせず、素人の想像だけで「ジンコージシンが〜」

もちろんそれなら、東電様や自民党様の原発推進と原発管理責任は回避できるよな。

私は、必要でなかったにせよ、いつか誰かに必ず使われただろうものだから、終戦間際に日本に使用されて良かったと思っているよ。
歴史の必然だ。（使わなければ威力は解らないから）
他に被害者が出なければ、だけど。
新たな犠牲者を出さない為に、日本は、日本人は、核兵器に反対し続けるべきだ。
核保有論などもっての外。

日本国民全体としては、まんまと騙されたふりをしたところで、フランスのマクロン大統領に置かれましては、この「大日本帝国軍性奴隷家族」とでも称するドキュメンタリー映画を、ナチスドイツの前科をごまかそうとする魂胆も見え見えの動かぬ証拠と本質的には同じものであることも予て、カンヌ映画祭に発表して下さいます様、どうぞよろしくお願い申し上げます、ということで働きかけていくことにすれば、パリ市民の皆様に置かれましては、ナチスドイツの前科を裏付ける動かぬ証拠としｔげ、パリ市内のドイツ大使館前に「アンネフランクの像」を建立するにでもなれば、ソウル市民の皆様に置かれましては、ソウル市内のドイツ大使館前にも、この「アンネフランクの像」を建立してください、ということで寄贈することで、ソウル市民の皆様に置かれましては、ソウル市内の日本大使館前に建立した大日本帝国軍性奴隷問題の前科を裏付ける動かぬ証拠として建立した「少女の像」を、この見返りとしてパリ市民の皆様に置かれましては、パリ市内の日本大使館前に、この少女像を建立しｔげください、ということで寄贈しえ貰うことにでもなれば、ナチスドイツの前科にまんまと騙されて自ら加担してしまった当時のドイツ国民の皆様もまた、「お国のため、天皇陛下のため」などと言っておきながら、これにまんまと騙されてしまった大日本帝国臣民と、本す津的には同じ心境であることを、誇りを持って共感することで、ドイツのメルケル首相に置かれましては、ナチスドイツを東西から攻め、アメリカ軍とソ連軍が出会ったエルベ川に、このアンネフランクの像と、大日本帝国軍性奴隷問題の前科を象徴する「少女の像」を建立し、これらの像の前で、ヒトラー総統自らがパンティを頭から被りながら土下座する姿の銅像を建立することで、このヒトラー総統の猿真似をしているつもりが、肝心のヒトラー総統の足元にも及ばない阿屑総理に他ならない安倍総理に対しては、核開発計画書を持って来なさい、ということで持って行かせてやることで、このヒトラー総統の土下座像の隣で、自らのパンティを差し出し、これを頭から被りながら、土下座しなさい、ということで、この安倍総理をコケにして貰うのを、複雑な感情を抱きながらも、中国の習近平国家主席ならびにロシアのプーチン大統領と共に、そっと静かに暖かく見守っていくことにでもすればよいのかも知れませんね。

この結果として、「憲法９条にノーベル平和賞のお墨付きを賜ることにでもなれば、自分がぷ０陳大統領ならば、「前提条件無しで日露平和友好条約を締結しよう」というのが単なる個人的な思い付きによるものではないことに、思わず共感してしまうことは、アメリカからしてバレバレのことであろうことも、誰が見ても明らかなこととしか言いようがありませんね。

今の天皇、上皇がウヨ勢力に媚びた人物ならともかく、

ずいぶんリベラルでまっとうな平和主義者じゃないか。

昭和天皇の戦争責任、開戦責任というのも、確かにぼくも否定はしないし、戦後すぐ皇太子に禅譲して隠居すべきだったと思う。

しかし5.15事件、2.26事件、首相その他閣僚暗殺に象徴されるように、戦前は軍部と財閥と右翼やくざがテロで支配した時代だった。

昭和天皇は間違いなく戦争、とりわけ対米英戦争には消極的だったんだよ。しかし、軍部実力者の言うことを聞かなければ、間違いなく高松宮あたりに禅譲させられていたはずだし、それでも言うことを聞かなければ、暗殺されていただろう。

ともかく、戦前の反省を踏まえて、戦後の天皇は間違いなく平和主義者、日本国憲法遵守に徹するようになったのだ。

本澤のように、「天皇が〜」とやって、何の生産性があるのか？

テレビと米国が作り上げた「大統領制」なんて、もっと危ないわ。

これも逆手に取れば、東条英機首相の頭からパンティを被っての土下座像を、人サー総統の土下座像と一緒に、エルベ川にでも建立することで、本物の安倍総理自らが、パンティを頭から被りながら、一緒に土下座する姿を、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、中国、ロシアと共に、複雑な感情を抱きながらも、そっと静かに暖かく見守って行くことを誇りとすれば良いのかも知れませんね。

＞https://www.jra.net/ank/online/naikaku.php

あなたは現内閣を支持しますか？ 支持　　不支持
あなたは現内閣総理大臣を支持しますか？ 支持　　不支持

8月18日の内閣支持率 支持 1.3％ 不支持 98.7％ 有効投票 5,864票
8月18日の内閣総理大臣支持率 支持 1.2％ 不支持 98.8％

過去一週間の内閣支持率 支持 5.7％ 不支持 94.3％ 有効投票 70,224票
過去一週間の内閣総理大臣支持率 支持 4.1％ 不支持 95.9％

過去30日間の内閣支持率 支持 5.9％ 不支持 94.1％ 有効投票 321,648票
過去30日間の内閣総理大臣支持率 支持 3.8％ 不支持 96.2％

＞http://takao-sato.seesaa.net/article/171550095.html
終戦の玉音放送が流れる日の朝、侍従が天皇を書斎に訪ねると、昨夜まであったナポレオンの胸像がなくなっており、代わってリンカーンとダーウィンの像が置いてあった、と…。
　この変わり身の素早さには驚かされる。つまりもう占領軍が来てもいいように、好戦的なナポレオンの像は撤去し、アメリカの受け（好印象）を狙って、リンカーンを飾り、自分は生物学に専念している（政治に無関心な）人間なのだとの印象を与えるためダーウィンを飾ったのであった。天皇は書斎からしてこうなのです…といえば、戦争責任が回避でき、マッカーサーに命乞いできるという思惑である。

戦後、天皇が海洋生物の研究家になったのは、ただひとえに自分が専制君主ではなかったというポーズであり、戦争中の責任を隠す念のいった方便だった。国民もそれに騙された。

　そして戦争指導の責任を全部、東条ら軍人（それも陸軍ばかり）に押し付けた。
大東亜戦争で米英と戦った主力は帝国海軍である。陸軍の主任務地は支那およびビルマやインドであって、太平洋を主任務地としたのは海軍であったから、あの太平洋での拙劣きわまる作戦で惨敗につぐ惨敗を喫し、国家を惨めな敗北に導いた直接の責任は、海軍にあった。

ところが、戦後は「海軍善玉論」がマスコミや出版界を席巻し、あの戦争は全部陸軍が悪かったという風潮が醸成された。多くの作家（阿川弘之ら）がそのお先棒を担いだ。だから後年、阿川弘之が（あの程度の作家なのに）文化勲章を授賞したのは、海軍と天皇の戦争責任を隠してくれた論功行賞であったとしても不思議はない。

海軍の作戦を宮中の大本営で指導したのが、昭和天皇だったから、天皇としてはどうしても敗戦の責任を海軍に負わせるわけにはいかなかった。そこから「海軍善玉論」を意図的に展開させたのではないか。
佐藤氏は太平洋の作戦全般を大本営の服部卓四郎や瀬島龍三ら下僚参謀が勝手に指揮したと書いているが、知ってか知らずか、さすがに本当は昭和天皇が指導したとは書いていない。

東京裁判で収監された東条英機は尋問に答えて、

「我々（日本人）は、陛下のご意志に逆らうことはありえない」と言った。

これは当時としては真実である。
しかし東条のこの発言が宮中に伝えられると天皇は焦ったと言われる。
責任が全部自分に来てしまい、自分が絞首刑にされる。

それで天皇は部下を遣わして、東条と軍部に戦争責任を負わせるべく工作をした。

　それから天皇は、なんと東京裁判のキーナン検事に宮廷筋から上流階級の女性たちを提供し、自分が戦犯に指名されないよう工作した。キーナンはいい気になって、しきりに良い女を所望したと鬼塚氏は書いている。

キーナンに戦争の責任は全部東条ら陸軍軍人におっかぶせるからよろしく、との意向を女を抱かせることで狙った。女優・原節子がマッカーサーに提供されたという噂は、噂ではあるが、当時から根強くあったのは有名である。おそらくそういう悲劇が多数あったのだろう。

みんな天皇一人が責任を回避するためであり、東条らが天皇を騙して戦争を指揮したというウソの歴史をつくるためであった。・・・