ご本人としては、やりたいことがあるのだろう。
しかし、報道機関の論説幹部がいきなり政権入り…
メディアの姿勢とか、権力との距離感が
読者・市民から強く疑われるだろう。
残念なニュースというほかない。https://t.co/aKWe02DFS5

— 東京新聞労働組合 (@danketsu_rentai) September 29, 2020

メディアを抑えて世論を誘導し、人事権掌握で官僚を意のままに操り、政敵や批判者には尾行をつけ、ICTの利用により国民を厳しく監視する・😰
まるで、強権政治そのもの。
日本も、表現の自由が奪われ、人権が抑圧される、どこぞの独裁国家のようになるのか⁉️😭

— 松野謙三 (@seirenkenzou) September 30, 2020

首相補佐官に共同通信前論説副委員長の柿崎明二氏。政策の立案と検証を担う。加藤官房長官は「これまでの知識、経験を踏まえて政策全般について評価、検証、改善すべき点を必要に応じて首相に進言を行っていただく」と。
柿崎氏のTVでの発言に変化を感じた理由が分かった🤣

pic.twitter.com/51jhf6ajJj

— HIRO (@cooo55) September 29, 2020

【首相補佐官に反安倍急先鋒が就任】須田慎一郎「この柿崎氏を補佐官に任命するとは菅さんは恐ろしい人。反安倍一筋の共同通信社員。安倍政権からの側近らの中には『こんな人事が罷り通るなら官邸辞める』と言ってる。国会議員を経ず補佐官に成ったのは初めて」

お先真っ暗発言が馬渕睦夫先生からも！ pic.twitter.com/EWTMIPalsQ

— たかりん。7 新垢🎌 (@takarin___7) September 30, 2020

『菅首相といえば柿崎明二共同通信社前論説副委員長を首相補佐官に起用することが発表されたばかりだが安倍政権に批判的なコメントをしていた政治記者と裏で繋がり側近に引き立てるというそのメディア支配の狡猾さを見せつけたばかり。そしてさっそくオフ懇の開催で“エサ”をばら撒き記者を飼い慣らす』 https://t.co/asBvgu0Wfa

— にゃんざろおど (@nyantheroad409) September 30, 2020

そう言われで仕方ないよね「この起用が成功すれば、政治部記者は将来の首相補佐官を目指して政権に忖度（そんたく）していくのか。」民間人登用は菅流メディア対策か／政界地獄耳 - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ https://t.co/Jac8VUH0P7

— 薬作り職人 (@drug_discovery) September 30, 2020

どんな政権もどの国の政府でも、メディア対策をしたがるのは、本能に近い衝動だろう。

しかし、世界のジャーナリスト達の立ち位置や活動を外から見る限り、政権や官邸の構成員になりたいという願望が、本音に宿っているとは思えない。

おそらく先進国といわれる国の中で日本ほど、メディアとは国民の側にあって国民の一部である、と考えられない政府は無いのではなかろうか。

一方、政府を批判するにしても同調するにしても、政府と一体となることだけは避けようという考えを持たないメディアも、我が日本以外には見られないように思える。

プレス関係の人士たちの心底には、権力やその周辺へ近づきたい願望が渦巻いているようにさえ見える。

テレビに出てくるコメンテーターたちにあっても、柿崎氏の予備軍には事欠かないというのが実情なのか。