記事の�Aでタイプミスがあったので、訂正します。
　　
×　「すべての非推薦者の任命が総理の義務」
　　
○　「すべての被推薦者の任命が総理の義務」
　　
　　

単なる「おすすめ」なのだから、法的に管理権がある総理が却下することは可能であり、何の問題もありません。
　　
レストランで店の「おすすめ」を客が却下しても何の問題もない。
それと同様です。
　　

つまりその時点で総理の管理権が加わったのであって、総理による任命見送りは問題なし。

内閣に任命権はあっても選任権はない。
選任権があるというならエビデンスとなる裏付けを出せ。

会員の待遇は特別職の国家公務員であっても
日本学術会議は学術団体であって、行政機関ではない。学術内容によってのみ評価されるものであって、スダレ禿内閣だけでなく、いずれの内閣でも、ハナからそんな評価能力はない。
これを評価できるのは約87万人という日本の科学者研究者によってのみである。
だから会員推薦できるのが日本学術会議のみなのである。

これに内閣の恣意性を許してしまうと
サクラを見る会で反社会的勢力(ヤクザや詐欺師)を招待し、
司法の場の経験が全くない加計学園関係者を最高裁判事に押し込む
などと言う不適切行為が行われた経験を我々日本国民は有している。

指名された者の任命は必須であり、推薦された者は無視してよいなどと
オコチャマの戯言に過ぎない。

【1984年に公選制から学会推薦制へ変更されている】
確かにその通りである。しかし、これは科学者研究者による直接投票で決めたものを、中曽根が学術会議の推薦という形に纏め上げたものを内閣が任命すると、形式上の箔付けをしたものだ。ここには任命権者による選考という段階やシステムは一切存在しない。
これを確認したのが中曽根の国会答弁だ。
実際の目的はいつの日にか恣意的人事を行おうとしての準備ではあったが。
菅はついにその日が来たとかんがえたのであろう。

コピペであろうがオリジナルであろうがどうでも良いが
真相の道のコメントには何の論拠もない。

過去の歴史から
沖縄本土復帰に伴って、沖縄在住の科学者研究者に学術会議の選挙権被選挙権を拡大すべきところを、自民党内閣部会は沖縄ヘイトからこれを妨害した。
今も同じだ。
尖閣問題等々、自民とネトウヨはかまびすしいが
日本(東京政府)の領土は欲しいが、そこに住む住民は排除してほしいというのが本音であろう。
否、ヒョットシタラ、領土なんてどうでも良く、ヒットラーナチのように国民浄化したいだけのことかもしれない。

　しかし、その裏にあるのは「人数制限」である。多少の辞退者を見越して採用するのだろうが、必要以上の人数を採用することはできない。また、思想的になど問題があると判断されれば、当然不採用はありうる。名簿に載ったから即採用というのは、あまりにも甘い考えなのではないのか。

「人事だから理由は明らかに出来ない」
という説明自体，全く根拠がない。
学術会議の推薦は公的機関が公的根拠に基づいて行うものだから，
拒否するというのであれば，
推薦した学術会議には，
理由を付して返すのが公的機関である内閣総理大臣の当然の説明責任だ。
「人事」だから開示しないというのは，
任用，懲戒，解任などのように，
「人事」の当事者のプライバシーに「配慮」するからであって，
公人の責任に反する行為に対して行う処分が原因であれば公表もあり得る。

今の場合は，
公的機関からの法に基づく推薦であり，
内閣総理大臣はその推薦に「基づき」任命するとされている以上，
もしそれを拒否するのであれば，
当の学術会議には正式な理由の説明が必要不可欠である。
それが妥当なものならば，学術会議は今後考慮しなくてはならないからだ。
学術会議の推薦が「妥当でない」とするなら根拠を示すのは任命権者の責務であり，
それをしないのは「総理大臣」としての責任の放棄なのだ。

「真相の道」という名の「皮相な崖っぷち」の言うことなど，
論ずるには値せず，無視するのが賢明なのだが，
ついつい，書いてしまった。

全くの【あほう】あるいは【嘘つき】というべきか
(29、32)の裏付けとなる条文は何処にも存在しない。あるというならその部分をコピペしてごらん。
日本学術会議法には
第一条２ 日本学術会議は、内閣総理大臣の所轄とする。
所轄と管理の語義の違いも分からないバカか知ってての嘘吐きか

第七条２ 会員は、第十七条の規定による推薦に基づいて、内閣総理大臣が任命する。
「推薦に基づいて」これ以外においての任命権限はない。

第十七条 日本学術会議は、規則で定めるところにより、優れた研究又は業績がある科学者のうちから会員の候補者を選考し、内閣府令で定めるところにより、内閣総理大臣に推薦するものとする。
『優れた研究又は業績』のみが選考基準である。

平成十七年内閣府令第九十三号　日本学術会議会員候補者の内閣総理大臣への推薦手続を定める内閣府令
ここには当該候補者の氏名を記載するだけで、思想信条の入る余地はない。

以上は(24)で説明した通りである。

>87.投稿のあんちゃん：思想的になど問題があると判断されれば、当然不採用はありうる。名簿に載ったから即採用というのは、あまりにも甘い考えなのではないのか。

憲法第19条：思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。
憲法第23条：学問の自由は、これを保障する。
これが理解できているのかな

さらに、学術会議は選考の上105名の推薦状を提出した。どこが甘い考えなのだろうか❓
推薦状とは合格の証である。採否を決定するのは学術会議であり総理大臣ではない。

>34.：法に則って適任者を任命したとね。
この法とは何か明確にせよ。

(24)内閣の恣意性を許してしまうと、サクラを見る会で反社会的勢力(ヤクザや詐欺師)を招待し、司法の場の経験が全くない加計学園関係者を最高裁判事に押し込む、などと言う不適切行為が行われた経験を我々日本国民は有している。

このコメントにはスルーかい❓
【真相の道】【罵愚】のネトウヨ2人組には不都合な事実だもんな(笑)

　３Ｋ新聞　の産経抄より

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任命権者である菅義偉（すが・よしひで）首相が任命権を行使して、何が悪いか。
毎度のことながら、左派マスコミと主流派野党の議論は逆立ちしている。
政府機関「日本学術会議」が推薦した新会員候補の一部について、
菅内閣が任命を見送ったことで大騒ぎしているが、つくづくバカらしい。

　「学問の独立、自由を侵害する暴挙だ」。立憲民主党の原口一博副代表は２日の
　野党会合で主張し、任命されなかった学者も呼応した。とはいえ日本学術会議法７条は
　「会員は、首相が任命する」と定める。むしろ推薦通りの人事が続き、
　任命権が形骸化していたことに問題はないか。

　任命されないと、なぜ学問の自由が侵されるのかも理解できない。
　別に大学などでの研究や講義を妨げられたわけでもなく、何らかの制限も
　受けていない。会員に支給される特別職国家公務員としての手当が、
　まさか欲しかったわけでもあるまいが。

　令和２年度予算では、学術会議に１０億５千万円が計上されている。
　「縦割りと既得権益とあしき前例」の打破を掲げる菅内閣が、そこにメスを
　入れて何の不思議があろう。近年の左派マスコミと野党は、既得権益の
　守護者たる正体を隠そうともしない。

　そもそも学術会議に学問の自由はあるのか。学術会議は平成２９年３月、
　科学者は軍事的研究を行わないという時代遅れの声明を出した。
　声明は、軍事研究を禁じた過去の声明を「継承する」とも明記する。
　これこそ、憲法２３条が保障する学問の自由を制約するものではないか。

　「税金を費やして、気楽な社会主義者らにこんな『提言』を出してもらう
　必要がどこにあるのか」。福井県立大の島田洋一教授は２日、
　ツイッターで学術会議廃止論を唱えた。確かに存在理由がよく分からない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
島田 洋一（しまだ よういち、1957年10月23日 - ）は、日本の国際政治学者。
福井県立大学教授、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会副会長、
国家基本問題研究所評議員兼企画委員。
国際政治学以外の活動として、救う会副会長、櫻井よしこが代表を務める
シンクタンク、国家基本問題研究所の評議員兼企画委員、
FM福井の番組審議会委員を務める。

ゆえにその構成員は科学者84万人の中から、会の推薦した会員を内閣総理大臣が任命すると定められている

会の独立した職務として、下記の事項が記載されている（法3条）
　科学に関する重要事項を審議し、実現を図る
　科学に関する研究の連絡を図り、能率の向上させる
独立して職務を行うとは、通常、総理の指揮命令からの独立を意味します。
日本会議の組織会員の任命も会議の推薦した者を優先し、任命権者の政治的判断を許さない。総理大臣は任命を拒否できないと解釈するのが常識的な解釈と思う。
そうした環境下の下、学問の自由に基づいた議論が可能であり社会に役立つ意見書等が生きてくる。

日本学術会議の推薦する会員を、任命権者が拒否出来るか否かは、会議の役割，設立目的等により判断すべきと思うのですが・・・

本物の馬鹿だね
一部分だけを切り取って有頂天になる。
所轄の中に管理という一面が無い訳ではないが
所轄とは【ある範囲を管轄すること。「所轄の警察署」「各省庁が所轄する機関」】
これが第一義だ。

【そもそも】は基本的と言う意味だと言い張った安倍晋三と同じだ。

中労委も内閣総理大臣の任命だが、労働者委員、使用者委員、公益委員はそれぞれの推薦によってなされ、内閣総理大臣が気に入らないからと言って一部(例えば労働者委員)の人選を拒否することは慣例上できません。(慣習法)

>64.：年間予算は10億円以上もあり、行政の監理がなければその莫大な予算を容易に食いものにできます。

これは【真相の道】のような下衆の集まりでのこと。
このことと、菅の任命拒否には何ら関連性が無い。

　学術会議には１０億の予算がつくそうだが、学術会議会員には学士院会員につく年金に比べてもごくわずかな金額しか渡らないようである。（裏をかえせば、金がもらえるのでなければどうするかという問題がある。）

　２１０人の会員がいるが、３年ごとにその半数１０５人を入れ替える。再任はない。
　昔はその新会員を選挙で決めていたが、いつの頃からか学術研究団体の推薦人の推薦によって決めるようになってきた。
　政府（内閣）はそれに対して口を出さずに、そのまま任命をするという形で何年もの間、やってきた。（政府の機関でありながら、どのような考えを持つかはノーチェックと言っていい。今回任命されなかった６人以外にも反政府的な人間はいるらしい。）

　このあたりをどうすべきかを安倍晋三・菅義偉らは話し合ってきた。菅義偉は実際にメスを入れた人間となったということらしい。

　国鉄がＪＲに生まれ変わる際、何人もの国鉄労組幹部が首にされていった。今回の件はそれに似るのではないか。

「女性はいくらでも嘘を」 発言を、正論だ などという非常識なネトウヨの いう事なんざ信用できん
何を言っても「ただの屁理屈」にしか聞こえん　むなしいねえ　自民党からさえ非難されまくりの発言を
事もあろうに正論だなどとは、自民党すら否定しているのと同じ事ですぜ　なにせこの馬鹿発言を最初に
告発したのは自民党内部の人間なのであるから。

↓↓↓
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> 「女性はいくらでもうそをつけますから」
　　
正しい発言です。
示談金狙いの美人局事件はよくあるし、痴漢の冤罪もある。
女性が目的のために性行為についてウソをつくことはあるので、女性の発言だけで有罪にするのは大問題。
他の客観的な証拠が必要。
推定無罪の原則に反します。

http://www.asyura2.com/20/senkyo276/msg/171.html#c20
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↑↑↑　常識のない人間が なにを言っても 一般人の心には響く訳がない と言う事です。

嘘を吐いてはいけないよ❗　
直接投票を進めていて何の問題もないところに、自民党が横やりを入れて、学術会議の総意として纏めて推薦し、それを内閣総理大臣Nが任命すると改変強制したのだよ。
今日の学問の世界への政治の介入を危惧する声に対して、中曽根は学術会議の推薦をそのまま任命して、政治の介入は無いと釈明したのだ。

憲法２３条「学問の自由は、これを保障する」

貴君のコメントは将に憲法違反ということだね。

>91.NGxhbk9qZHBlbU：準公務員の立場である限り他の公務員同様に互選では無く試験制度に

何をお馬鹿なことを
先ず、学術会議の会員は特別職国家公務員だ。準公務員ではない。
試験制度として誰が試験を担当して評価するのか❓
何度も言うが評価されるべきは
『優れた研究又は業績がある科学者』と言う事であって、思想信条ではない。

実務問題として、各術会議メンバーを選考するにあたって
学術会議法第十七条 日本学術会議は、規則で定めるところにより、優れた研究又は業績がある科学者のうちから会員の候補者を選考

日本学術会議以上に選考機関としてふさわしいところがあるのなら教えてくれ

随分昔の話だが、わたしは
当時の科学技術庁長官の任命により技術士のGov.No.を付与された。
科技庁長官の意向で事務局から挙げられた合格者名簿から幾人かを排除して任命することが許されると思うのかい❓

内閣総理大臣による任命とはこういうモノであって、大臣個人の意向で左右できるものであってはならない。
しかも、学術会議会員の推薦名簿は政府部内の事務局では問題なしとしてそのまま上に提出したというではないか。
問題なしというのは名簿作成にあたって瑕疵が無いと言う事だ。

【真相の道】【罵愚】だけでなく【投稿のあんちゃん】を含めてネトウヨ3人組とすべきだろうな

　この政府の機関でありながら、「政府から独立して職務を行う」というのが、ノーチェックで会員が決められていた理由なのでしょう。そこで、その保証として「選挙」から「推薦人による推薦」選抜という方法にかえられた。

　ところがそれでも具合が悪いと考えたのが安倍晋三・菅義偉らなのでしょう。

『2008年2月には大阪市営地下鉄御堂筋線で痴漢の疑いをかけて示談金をだまし取ろうとした「痴漢でっち上げ詐欺事件」が発生し、翌年4月の裁判で有罪の判決を受けた』

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%97%B4%E6%BC%A2%E5%86%A4%E7%BD%AA
　　　　　
　　
君はこの被害者にどう説明するの？
君のそういう考えが冤罪を生んでいるという事実を見つめるように。
　　　

・指名
「名をあげて特定の人を指すこと。」
https://www.weblio.jp/content/%E6%8C%87%E5%90%8D

・推薦
「人や物を、すぐれていると認めて他人にすすめること。」
https://www.weblio.jp/content/%E6%8E%A8%E8%96%A6
　
　　
以上の通り、氏名と推薦はまったく意味が異なる。

つまり指名は特定の人の指定であり、そこで完結している。
一方推薦は、単なる「おすすめ」であり、単なる「おすすめ」なので拒否してもＯＫ。
　　
美容室で「おすすめの美容師」を客が拒否しても何の問題もない。

美容室で客が美容師を指定した場合は、その美容師であることが条件となる。

このようにして意と推薦は同義語などではなく、意味が全く異なる。
　　
つまり君は、日本語を全く理解できていないイカれた人、ということになります。
　　　

後は、>>98を何度も読んで理解するように。
　　
杉田は謝罪したが、これは発言を切り取ってわけのわからない主張をするメディアや、一部の変な人たちへの大人の対応です。
　　　

おや、お元気そうで。なによりなにより♪

スピン議論に逃げるのではなく。
正面から答えてみよ

>29.真相の道：総理には限定された選任権がある。つまり学会の推薦者の中から選任する権利。
>32真相の道：法的に学会の管理義務のある総理

(29、32)の裏付けとなる条文は何処にも存在しない。あるというなら明示せよ

>34.真相の道：法に則って適任者を任命したとね。

この法とは何か明確にせよ。

応えられないから(106）のようなお調子者に話題逸らしを頼んだか❗❓

被害者を装って嘘をつくのは 女性に限った事ではない　なのにわざわざ「女性は」を入れるのだから
女性差別発言なんだよ そしてそれを擁護する馬鹿は 「私は差別主義者です」 と言っているのと同じ事だ

嘘をつくのは 別に女に限った事ではない 男でも女でも嘘をつく人間はいくらでもいるだろう
嘘をつく人間には 女の方が多いとか それを証明できるか？ できるならやってみろや嘘つきめが

そしてなあ　カットなんてしてないぞ 見え透いた嘘を言うなや

↓↓↓　一字一句そのままコピペしてんだからな　
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

20. 真相の道[5594] kF6RioLMk7k 2020年9月28日 11:03:15 : ZCCCQkJqjo : bi9RQVV4NUVkeWM=[474]

> 「女性はいくらでもうそをつけますから」
　　
正しい発言です。
示談金狙いの美人局事件はよくあるし、痴漢の冤罪もある。
女性が目的のために性行為についてウソをつくことはあるので、女性の発言だけで有罪にするのは大問題。
他の客観的な証拠が必要。
推定無罪の原則に反します。

http://www.asyura2.com/20/senkyo276/msg/171.html#c20
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

↑↑↑

ウソだと思うなら ちゃんとこのスレ確認してこいや。

おっしゃる通りです。私もその点を指摘しようかと思ったのですが、スレ違いの論点ずらしに利用されそうで控えていました。

学術会議は『わが国の科学者の内外に対する代表機関』であり、『優れた研究又は業績がある科学者のうちから会員の候補者を選考する』という条文を読んだことがあるなら、上記のコメントは論点逸らしに過ぎないな❗

>112.：公務員としての立場を確立するべく通常の公務員と同様の手続きを以て資格を得た方が良い。……特別職だろうが準公務員だろうが、学術会議メンバーは主権者国民の被雇用者であるところ、やはり官僚同様に或は判事検事同様に試験制度を通過する必要があり例外を設けてはならないのではないか。

なんとお馬鹿なコメントであることヨ
特別職の国家公務員だよ。法律的に一般職の公務員とは明確に区別されている。もう少し勉強してから出てくるんだな❗
どの点を指して例外だと認識しているのだろうか❓
最高裁判事は司法経験のない加計学園関係者が就任していることを知っているのかい
さらに、学術会議メンバーの選考機関として、学術会議以外にどんなところが最適機関なのか教えてくれないか。

>112.：国家の方針に携わる限りは憲法の制約が有って当然

つまりはコロナ騒動のように、専門家の学問的見識は無視して、事務局が整えた政府方針を追認すべしということか。
貴君の上記コメントは任命拒否の問題とは全く別次元であって、学術会議そのものについての議論だね。中身は実に馬鹿々々しいが。
『憲法の制約』は国家の方針とは全く関係なく、何時でも何処にでも横たわる基本問題だよ。気は確かか❓

>112.：学者の地位は高く試験は無用とはいえ

本当かい❓　実社会ではそれほどでもないように思う。
博士号なんてものは博士課程を有する大学で論文を提出して指導教授の推薦があればほぼ学内教授会で承認される。厳密に言うとその大学内でしか通用しないものだ。しかし、その評価を外部で行う事はほぼ不可能である。
逆に、国家試験がそれほど大層なものか❓　その時点での試験通過能力があれば良いだけの話である。私なんか今、技術士の国家試験を受けたって全く歯が立たない。しかし古希を越えても技術講演の依頼を受け海外に行くこともある。

>112.：いずれにしても国権の最高機関である国会による精査検証は不可欠だろう。

国会に学術研究の評価ができるのか❓　
政争の具となるのが関の山だろう。

>112.：研究者の知性は一般人を凌ぐとはいえ、それだけに長い歴史の中では核開発を始め細菌研究に伴う人体実験など必ずしもその知性が良い方向には利用されないのは周知であろう。

その通りだ。だからこそ公開が必要なのだ。
『日本学術会議における審議を適切に記録及び公開することにより、日本学術会議の活動の透明性を確保するとともに、日本学術会議の活動に関する情報を社会に発信する』
としているのだよ。

　どうやら法律に基づいてというのは「憲法15条」のようですな。
　しかし、それでは何故６名は外されたのか。その理由がわからなくては、いったん燃え上がった炎は消えることはない。

　菅義偉のいつものパターンである「口にはできない理由」ということだろうが、理由がわかったら、より炎が大きくなるのだろう。

罵愚チャン
ファクトチェックしてから投稿しようネ
上記コメントはどのような事例をもって指摘しているのかな❓
憲法問題でハーグ法違反、ハーグ法違反と騒いだ挙句、その根拠を求められて
【国際法のテキストではその代表例として被占領国の憲法改正をあげている】
存在しない国際法を４年以上唱えたままなのだから。

問題は権限のある行政機関ではない審議機関の人事に対して
憲法15条盾にとって恣意的な任命拒否行ったと言う事だ。

　そのうえで、「どのような事例をもって指摘しているのかな❓」に答えると、
http://www.asyura2.com/20/senkyo276/msg/273.html?c126#c126
の「内閣府の特別の機関の一つである」による。文句アッカ（笑）？

二つ前のコメントに問いかけているの二つ前のコメントナンバーをリンクして何になるのかねーお馬鹿さん。
修正してあげると『日本学術会議は内閣府の一機関』と言う事だけがオマエの答えだ。

【学者の意見だけを特別扱いする】ことの証拠は何処にもない。
何が答えなのか❓
サァ　やり直し。

別スレ案件ではあるが、ハーグ法違反の根拠となる【国際法のテキストではその代表例として被占領国の憲法改正をあげている】
という国際法のテキストを明示することのどちらであっても許してやるが、

【学者の意見だけを特別扱いする】
【国際法のテキストではその代表例として被占領国の憲法改正をあげている】
せめても、一つだけでも答えようね。

　日本語になっていねーよ（怒）！
散歩に出かけるときには挨拶してから出かけて、帰ってきたら、もとのスレッドに戻って会話を続けなよ。あっちこっちに逃げ隠れしているから、複数の話題が重なるんだよ。

　日本語になっていねーよ（笑）！

【学者の意見だけを特別扱いする】

そんな事例が何処にあるのかね。

【学者の意見だけを特別扱いする】の日れを出せばいいだけの話。

罵愚：日本語になってない文章を訂正しなよ

罵愚以外には誰もこんな解釈をしていない。罵愚の独り言ならぬタワゴト
私は罵愚にファクトチェックを求めているのみ。

【国際法のテキストではその代表例として被占領国の憲法改正をあげている】
というような大ウソを吐く奴だからファクトチェックできるわけないか

罵愚が嘘を吐かなければ止まるんだけどね

今回の騒ぎがそれそのものではないのか。最初に書いたが、任命（採用）されるかどうかは任命権者（採用側）の判断による。全員を任命しなければ人数が足りないではないかという問題はあるが、学術会議はそれだけの人数を必要としないという見方・判断もあり得る。学術会議の構成比を見るとやたらと法学者の割合が高いという話もある。学者（学会）からの推薦だから即任命（採用）というのも、裏入学を許しているようで疑問を感ずる。それでいいのか。

　議員（いろんな議員がいて、これまた疑問はあるが）あるいはその属する政党は、少なくとも選挙によって国民の審査を受けた上でという形で正当性を認められて国会に出席をする。したがって、あまりにも破廉恥でない限り、疑問を感ずる意見を言う議員がいても、それを責めることはできない。
“学者の国会”とも呼ばれると言われる学術会議。その構成員になる手立ては、国民の多数に選ばれてという形ではないのである。学会あるいは一部の学者から認められて推薦された者が、構成員になるということである。それを無条件に政府は受け入れろ、口は出すなというのも、おかしなことである。それこそ学問の自由への侵害とは別なことであろう。

　学術会議を政府にとって都合のいいものにしようという意識の上に今回の件が起こったという見方が大勢である。そうかもしれない。
　しかし、逆に一時期学術会議は共産系の人間（学者）に牛耳られ、反政府的な人間が多数を占めるようになっていた。何とかしなければならなかったという話もある。それを繰り返されないようにするためには、前例に従うのみでは解決ができないというわけである。
　今回の件をすっぱ抜いたのが「赤旗」の記事のようである。関係があるのではないか。

　国会での野党の追及もいよいよ始まるようである。何が出てくるのか。あるいは、いつものことで何も出さずに、疑問だけ残して有耶無耶なうちに終わらそうとするのか。

　だそうだが、まさにそのようなことをズケズケと言う体質だからこそ、菅義偉はメスを入れる決心をしたのではないのか。

　＞自民党総裁選で優位に立つ菅義偉官房長官は１３日のフジテレビ番組で、「政府が政策を決めた後も反対する官僚は異動させる方針」を示した。「私ども（内閣人事局）の在り方について、菅氏は見直す考えが「ない」と明言。
　「私たち政治の仕事は国家運営なのでその方針には従ってもらうということだ。」

　ということを述べており、学術会議構成員も公務員としての立場ならば同様に扱うということなのではないか。

　学術会議の場合は「政府から独立した機関」ということもあり、いったん会員として認めて（任命して）しまえば更迭というわけにもいかず、始末に困る。
　ならば任命しなければ良いというわけではないのか。

　そしていずれにせよ、個人の学問の自由を奪われたわけではないし、言論の自由を奪われたわけでもない。

　学術会議自体の方向性は決められてしまうことになるが、政府機関である限り、菅義偉はそのほうが正しいと思っているわけである。