ネトウヨでなくても嫌韓、反中のプロパガンダに簡単に洗脳される。在日攻撃が正しいと思っている。新聞もテレビもそう見ないから政権批判ができるわけではない。

国民を洗脳するには何も知らない愚民が一番いいということもある。近年、この宣伝が広がり安倍政権が長く続いたということは日本は愚民の国ファシズムに確実に向かっているということが事実である。

かなり危ない。

その翼賛新聞とやらの購読を読者が止めたら、きっと洗脳がとけて政権交代なんか簡単に実現する、ということを言いたいのかもしれません。安直ですよね。

たかが翼賛新聞ごときに簡単に洗脳されてしまって、購読を止めたら今度は簡単に頭の中身が変わるような人々が選ぶ政権交代なら、それもまた「洗脳の産物」に過ぎないんじゃないのかなぁ。

自分以外の大多数の人々を愚民と見下す人が思い描く政権交代なんか、きっとロクなもんじゃないと思いますけどね。

新聞を毎朝二紙も読んで自分は正しい情報を知っていると信じ込んでいるうちの年寄りが、最近チャンコロ、チャンコロと連呼するようになった。

習近平がテレビに出るとチャンコロは世界を破壊しようとしていると妄想を吹聴している。

以前、中国から何かのタネが送られてきたというフェイクニュースがあったろ。
あの時はチャンコロは何かのウイルスが付着したタネを世界にばらまき、農業を壊滅させて食糧危機を起こそうとしているんじゃないかとキチガイみたいな妄想をるる述べる始末。
新型コロナもチャンコロの陰謀だそうだ。アメリカの大統領が言うんだから間違いないと、愚民というのはその程度でまともな批判力は無い。

新聞をよく読んでみ。
全て公式見解のプロパガンダだ。
報道ではなく、宣伝だ。
ウクライナでもシリアでも、何が起きたのか新聞を読んでいたらわからない。

菅の苦労人説がフェイクであることも、新聞だけ読んでる奴は全くしらない。
知らないのに知ってる気になってしまう事こそ新聞やテレビの問題だ。

唯一頼りになるのは疑う力と真実を知ろうとする意思、探求だけだ。
そういう能力は新聞を読んでいたら身につかない。

広告を家の中に入れない、翼賛を支えてる広告を支持しない。

「新聞なんかとってるのおー今時？」「あんなもの読まない」と

人に言う。新聞積んでる家はごみ屋敷。