国民が日本学術会議に投入すべきと考える年間予算は最低でも自衛隊のインチキ戦闘機2台分の300億円である。それは国民の学術・科学水準を引き上げるために必要な最低限の予算なのだ。
2000人の日本頭脳集団にたった戦車1台分の10億円などというふざけた予算では日本国民は世界の笑いものである。
http://shibuyaleft.livedoor.blog/archives/7609705.html

ちなみに本日中日新聞のコラムで書かれていたが、科学イノベ法（こんな略し方でいいのか？）への流れで、軍事研究を重視した結果、軍事技術として特定秘密保護法に引っかかり、論文の発表ができなくなって日本の評価が下がり、科学技術の水準も相対的に低下する可能性も否定できない。
（大体そんなようなことが書いてあった…はず。池内さん…でしたっけ？）
何にせよ、紛争の解決手段としての戦争は完全に否定された国際社会では、軍事技術に注力するのは極めて危険な判断だと言わざるをえない。

>>1
人件費として（正）会員の日当は年間合計7000万円程度らしいですよ。
（日当です、日当。月給じゃありません）
ネトウヨ論の的外れが明白になった事実でもあります。