第三次世界大戦を回避することができるが自民党・公明党と日本会議と統一教会やシンパと神社と創価学会と経団連と連合が抵抗し暴走している。

だが，新しい機軸通貨体制により、世界信用収縮恐慌は収束し、戦争なしに世界信用収縮恐慌が収束されることを証明することができる。

しかもガソリンレスの産業革命を前倒しすれば，日本は2007年の経済指数を回復することができる。新しい機軸通貨体制とは，ドル円ユーロ三極通貨による固定為替体制で世界恐慌も戦争なしで安定させられる。

しかし政治と経済学には、未だに全く見えていない認識出来ない。しかも携帯電話の料金や強盗キヤンペーンや捺印廃止や2050年温室ガスゼロの原発推進で乗り切ろうとしている，阿呆としか言いようがない。

それは，基軸通貨のフロート化で、歯止めを失った世界の通貨は膨張し、株や土地を中心に信用膨張バブルを発生させた。その空前のバブル景気を謳歌した米国と日本が、経済暴落を経験し、新基軸通貨体制に移行するまで、収束復元できないのだ。そして大切な年金積立て金670兆円使え使えと使い込んでしまった。

経験則だと「戦争以外に世界信用収縮恐慌からは脱出できない」ということになる。政治と経済学者は腹の中で、そうは思っているが、倫理観に束縛されて、そう主張する人はマレである。

日本の自民党公明党の政治家と、戦争ごとに景気を回復する米国の民主党などの軍需産業の指導者には、戦争景気待望論は根強い。

地球を破壊させることが確実な第三次世界大戦を避けるためには、世界信用収縮恐慌を収拾するため、国益エゴを捨て、とりあえずドル・円・ユーロの三極基軸通貨体制を採用し、固定為替システムに戻し、通貨を安定させるべきだ。次に、キンに頼らずに世界の信用を維持するシステムを構築し、バブルの行動と正常な行動を峻別すべきである。

前回は，75％以上のキンを保有してしまったドルの基軸通貨への移行を認めなかったために、第一次キン本位制復活は失敗する。そこで、欧州先進国は植民地との経済圏の既得権益を死守し、世界的バブルの崩壊から、いち早く離脱しようとした。

そして、欧州先進国の既得権益を侵犯してきた日独伊に対し、経済制裁や話し合いで解決して戦争を回避しようと努力した。だが不可能になると第二次世界大戦に突入した。同じ過ちを繰り返してはならない。

ただし，中国とインドと南アフリカとロシアは、溜め込んだドル・ユーロ・円の基軸通貨と保有キンのバスケットのペッグ制によって、間接的に為替レートに、自国通貨を固定化することができる。そうして、その輸出大国を維持することが可能となる。

だが、これらの国は、多民族国家＆多部族国家であるために、経済常識やキンの価値観は分裂している。そのために、韓国国民が外貨危機の時、ギンを国家に拠出して助けたように、一致して行動することは困難である。

(注意)
水素も酸素もリチウムも必要のない電子電池電源による原発なしエンジンレスの産業革命でないと何も解決しませんよ。プルトニウム核3000個どこに隠したのだ。

世界の原発443基を廃炉にして，地球環境を改善させ，ＡＩを産業化しても産業革命なしでは何も進みません。
それは電気自動車や蓄電池やリチウムを使う限り，経済も政治も通貨も雇用も賃金など何も解決，改善しない。このままでは日本の大企業の消失は確実です。