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コロナは悪行三昧菅内閣打ち出の小槌(植草一秀の『知られざる真実』)
http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/593.html
投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 12 月 01 日 08:35:15: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 


※補足 2020年11月28日 朝日新聞1面トップ 紙面クリック拡大



※補足 2020年11月28日 朝日新聞2面 紙面クリック拡大


コロナは悪行三昧菅内閣打ち出の小槌
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/11/post-671878.html
2020年11月30日 植草一秀の『知られざる真実』


新型コロナ感染症の被害状況。

人口100万人当たりの死者

ベルギー 1425人

ペルー  1083人

英国    856人

これに対して

日本     17人

人口100万人当たりの感染者数

ベルギー 49662人

ペルー  29026人

英国   23772人

米国   41444人

これに対して

日本    1145人

である。

日本で感染が急拡大しているが、欧米と比較すると一桁、二桁違う。

それなのに、医療崩壊が叫ばれている。

日本の医療はそこまで脆弱なのか。

コロナへの対応を根本的に誤っているのではないか。

菅内閣のコロナ対応は支離滅裂そのもの。

この支離滅裂政策を叩かねばならないのだが、のらりくらりすり抜けている。

理由はメディアの追及が生ぬるいこと。

国会の追及が生ぬるいこと。

悪がのさばる構図が広がっている。

学術会議問題。

菅内閣の対応は違法である。

しかしながら、「公務員の任命権を有している以上、任命拒否できる」の一点張りで押し通す。

しかし、法律の運用について、政府が国会で明確な答弁を示しているなら、その答弁内容が法律の一部を構成することになる。

菅首相の任命拒否は政府の国会答弁に反しており、法律違反と認定されるべきもの。

ところが、菅内閣は国会審議で支離滅裂答弁を展開しながら、違法行為を押し通す。

メディアが権力追従になり、国会における野党第一党が厳しい追及を行わない。

菅内閣の支離滅裂を御用メディアが支えている。

GoToトラブルキャンペーンで人の移動が拡張されている。

その結果としてコロナ感染が拡大している。

しかし、菅義偉氏は因果関係についてのエビデンスは存在しないと言い張る。

フクシマ原発事故と甲状腺がん増加についての政府見解と同じだ。

古くは水俣病とチッソの有機水銀垂れ流しの因果関係についての見解と同じだ。

責任があるのに責任がないと言い張る。

GoToトラブルキャンペーンは利権ばらまき政策だ。

菅義偉氏と二階俊博氏はGoToトラブルキャンペーンを票と金に換金できる「出玉」としか考えていない。

特定の事業者に巨大な国費が落ちる。

その事業者が獲得した国費の一部を政治屋にキックバックする。

極めて筋の悪い財政政策なのだ。

感染拡大など何とも考えていないと推察される。

第2類相当指定感染症に区分しておけば、コロナで大騒ぎし続けることができる。

そうでなければ巨大補正予算のダダ漏れ状態を維持できない。

菅氏にとってコロナは打ち出の小槌だ。

新型コロナを適正に区分していないことが諸悪の根源なのだ。

こんな悪政を放置してはならない。


 

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コメント
1. 赤かぶ[106026] kNSCqYLU 2020年12月01日 08:35:58 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[4802] 報告

2. 赤かぶ[106027] kNSCqYLU 2020年12月01日 08:36:36 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[4803] 報告

3. 赤かぶ[106028] kNSCqYLU 2020年12月01日 08:47:45 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[4804] 報告

4. 赤かぶ[106029] kNSCqYLU 2020年12月01日 08:48:56 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[4805] 報告

5. 赤かぶ[106030] kNSCqYLU 2020年12月01日 08:49:38 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[4806] 報告

6. 赤かぶ[106031] kNSCqYLU 2020年12月01日 08:56:24 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[4807] 報告

7. 赤かぶ[106032] kNSCqYLU 2020年12月01日 09:00:40 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[4808] 報告

8. 赤かぶ[106033] kNSCqYLU 2020年12月01日 09:21:08 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[4809] 報告

「忖度ナシ」尾身茂会長に菅首相が激怒? 感染拡大真っ最中に「政府VS分科会」やっている場合か!(1)
https://www.j-cast.com/kaisha/2020/11/30399979.html?p=all
2020年11月30日20時30分 J-CASTニュース

新型コロナウイルス「第3波」の襲来で、感染拡大の歯止めがかからない。新規感染者数だけでなく、死亡者と重症者が過去最多ペースで増加しているのが特徴だ。

そんななか、GoToキャンペーンを継続して経済活動を優先しようとする政府と、一時停止して感染拡大防止を優先させるべきだとする政府の感染症対策分科会(尾身茂会長)の「暗闘」が明るみに出た。

いったいどうなっているのか? 両者が争っている場合だろうか? 主要メディアの報道で読み解くと――。


「GoToおじさん」菅義偉首相

■産経新聞社説が6段ぶち抜きで菅首相を糾弾

「政府VS分科会」に対立に、主要紙の中で一番業を煮やして、厳しく菅義偉首相を糾弾する論陣を張っているのは産経新聞である。2020年11月28日付「主張」(社説)では、ふだんは2つのテーマを取り上げるのに、「感染拡大深刻化 政府の強い意思を示せ 『トラベル』さらに見直しを」と1つに絞って6段ぶち抜きでこう書いた。


「菅首相は11月27日、『この3週間が極めて重要な時期だ』と強調したが、言葉の危機感に政策が追いついていない。『国民の皆さんには、マスク着用、手洗い、3密の回避という基本的な対策に協力いただきたい』と呼びかけた。これはただの『お願い』であり、強い危機感が伝わらない」



「分科会の尾身茂会長は『人々の個人の努力に頼るステージは過ぎた。飲食店の営業時間の短縮、感染各地域とそうでない地域の行き来を控えるのは必須だ』と強調した。GoToトラベルを念頭に置いた発言だ。政府と分科会の危機意識には、明らかに差異がある。トラベル事業の対応が重要なのは、それが国民への政府のアナウンス、意思表示になるからだ」


そして、産経新聞「主張」は、政府には分科会が訴えている危機意識がまったく感じられないとして、こう続ける。


「国が(GoToトラベルによって)人の移動のお墨付きを与えているから、外出や旅行を控える必要はあるまい。さらに、ここが正念場といわれても実際にはたいしたことはないだろう――。このように受け取られてきた。日本医師会の中川俊男会長は『国が人の移動を推進することで、国民が完全に緩んでいる』と指摘している」



「分科会はすでにステージ3相当の地域が複数あると指摘し、札幌市、東京23区、名古屋市、大阪市を例示している。事態は深刻だ。(政府と東京都は)互いに判断を押しつけ合っているようにしか見えない。これで危機感の共有を呼び掛けることができるのか。菅首相は、政策による強いメッセージを適宜出し続ける必要がある。政府と自治体、分科会との間から不協和音が漏れ聞こえる現状は、決して満足のいくものとはいえない」


と結んでいる。

■政府高官「西村大臣は医者になってきた。政治家ではない」


「お医者さんになってきた」西村康稔経済再生担当相

政府VS分科会の対立は、政府と分科会の橋渡し役である西村康稔経済再生担当相への政府側の批判という形で表れている。「西村大臣が尾身会長にすっかり取り込まれてしまった」と、官邸サイドが苦々しく思っていることを読売新聞(11月28日付)「GoTo見直し不協和音 政府、経済回復も重視 分科会、感染拡大危機感」が、こう伝える。


「尾身茂会長は11月27日の衆院厚生労働委員会で、『個人の努力だけに頼るステージはもう過ぎた』と述べ、政府や自治体が感染対策を強化すべきだとの考えを示した。一方、政府はトラベル事業と感染拡大に因果関係は認められないとの立場だ。首相官邸は分科会が『(トラベル事業の)出発地制限』を求めたことにいら立っており、政府高官は『勝手な意見だ。のりをこえている』と不快感をあらわにした」



「別の高官は『何もしなくていいならそれが一番いいが、分科会の意見を無視するわけにはいかない』と打ち明けた。『目的地制限』とは異なり、出発地については自粛要請にとどめたのは、分科会の主張を全面的に受け入れるわけにはいかないとの判断が働いた。(間に立つ)西村経済再生担当相への風当たりも強い。政府関係者は『分科会にきつく言われるたびに、政府がずるずる付き合っている』と苦言を呈する」


分科会の言い分を丸飲みすると、調子に乗るので、「出発地制限」についてはあえて自粛要請にとどめたというわけだ。

ところで、西村経済再生担当相は11月27日の記者会見で、


「尾身先生と二人三脚で歩んできた。尾身先生がいなければできない対策がたくさんあった」


と、尾身氏を持ちあげるかのように述べたのだが、この発言にカチンときた政府高官が多かったようだ。産経新聞(11月29日付)「GoTo政府内温度差 小出しの見直し繰り返す」では、この発言を聞いた政府高官のこんな苦々しいコメントを紹介している。


「(西村さんは)だんだんお医者さんになってきた。医者と政治家は違う」


(福田和郎)

9. 赤かぶ[106034] kNSCqYLU 2020年12月01日 09:31:00 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[4810] 報告

10. 赤かぶ[106035] kNSCqYLU 2020年12月01日 09:39:41 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[4811] 報告

「忖度ナシ」尾身茂会長に菅首相が激怒? 感染拡大真っ最中に「政府VS分科会」やっている場合か!(2)
https://www.j-cast.com/kaisha/2020/11/30399981.html?p=all
2020年11月30日20時30分 J-CASTニュース

新型コロナウイルス「第3波」の襲来で、感染拡大の歯止めがかからない。新規感染者数だけでなく、死亡者と重症者が過去最多ペースで増加しているのが特徴だ。

そんななか、GoToキャンペーンを継続して経済活動を優先しようとする政府と、一時停止して感染拡大防止を優先させるべきだとする政府の感染症対策分科会(尾身茂会長)の「暗闘」が明るみに出た。

いったいどうなっているのか? 両者が争っている場合だろうか? 主要メディアの報道で読み解くと――。


「勝負に出た」尾身茂分科会会長(2020年6月、日本記者クラブの会見動画)

■専門家の極秘会談を積み重ね、勝負に出た尾身氏

さて、こうした政府VS分科会の暗闘をより詳しく報じているメディアがある。週刊文春(12月3日号)「総力特集 冬コロナ襲来 菅 〈GoToおじさん〉『コロナ無策』を暴く」が4ページにわたって取り上げている。

記事では冒頭、3連休最終日の11月23日、東京・赤坂の国際医療福祉大学のビルに「専門家」が集める様子が書かれている。分科会会長の尾身茂氏、会長代理の脇田隆字氏、岡部信彦氏(川崎市健康安全研究所所長)らだ。彼らは政府の分科会とは別に独自に「極秘会談」を重ねてきた。この日の議題は「GoToの運用見直し」。そして、出席者からこんな発言が飛び出したという。


「これでは不十分だ。首相には危機感がない!」             


11月に入り、北海道を中心に感染が拡大し始めたが、安倍晋三前首相の時にスタートした専門家会議は今年7月に廃止され、政府の助言組織に組み替えられた。

政権に批判的だったオブザーバーの「8割おじさん」こと西浦博京大教授もメンバーから外され、代わりに経済専門家たちが入ってきたことで、「政府の追認機関になりさがった」(新聞社政治部デスク)などの批判が出ていた。

その批判は尾身氏の耳にも入っていた。尾身氏にも「公衆衛生の専門家としての矜持があった」(厚労省関係者)。だからこそ医療専門家だけの極秘会談を重ねてきたのだ。こうして11月20日、「官邸と分科会のいちばん長い日」が始まった。尾身氏が午前、西村経済再生担当相に、


「医療崩壊が差し迫っています。このまま感染拡大が続けば、結果として経済が回らなくなり、五輪開催にも影響しかねません。GoToを見直すべきです」


と進言した。

その一方で、尾身氏は強硬突破にも打って出て、同日夜に分科会を開催したうえで記者会見を開き、「提言」を公表したのだ。分科会出席者が、議題の文案を見たのが会議の直前という念の入れようだった。官邸に文案を骨抜きにされる隙を与えないためだった。

西村氏と加藤勝信官房長官が菅首相と向き合い、GoToの見直しを説得した。GoToは菅首相自らが旗振り役を務めたキャンペーンだ。なかなか首を縦に振らなかった。菅首相は、側近にこういら立ちを示したという。


「なんでそんなことを言うんだ。専門家なのにエビデンス(科学的根拠)がない。だいたい(スーパーコンピューターの)富岳の計算でもマスクをつければ大丈夫だ」


■まだ第2弾がある「政府VS分科会」の暗闘


GoToトラベル(写真はイメージ)

とはいえ、最後は「専門家の提言」を受け入れざるをえなかった。しかし、週刊文春は、政府VS分科会の暗闘はまだまだ続くという。それが冒頭に紹介した「官邸と分科会のいちばん長い日」の3日後に再び開いた極秘会談だ。会議での、「これでは不十分だ。首相には危機感がない」という発言が、菅首相への第2弾というのだ。

じつは、提言は「GoToの見直し」などについて、もっと厳しい内容が盛り込まれていた。だから「不十分だ」というわけだ。

朝日新聞(11月28日付)の「社説:コロナ第3波 医療現場に支援厚く」は、政府と専門家が「対話不全」を続けている暇などない、としてこう訴えた。


「分科会がトラベル事業の一時停止を提言した。だが政府は応じず、取材に応じた菅首相は、記者の質問から逃げるように立ち去った。所信表明演説で『爆発的な感染は絶対に防ぐ』と表明しながら、首相は経済活動の維持に軸足を置いてきた。難しい判断であることはわかる。だが、感染拡大の兆しを見つけたらまずは封じ込めを優先し、状況が落ち着いてから少しずつ活動を再開する。それが経済にも好影響を与える。春と夏の感染拡大で学んだ反省や教訓が生かされているとは思えない。待ったなしの課題だ」


(福田和郎)

11. 2020年12月01日 12:49:16 : nQ4JQ4wtUY : cElqRmxMVzd2UnM=[45] 報告
次は分科会が難癖付けられるのか。
12. 2020年12月01日 17:33:58 : foFP64l18g : TFM0aUdpeWk3LzY=[4] 報告
ネットの噂だがテレビで医師がインタビューで不満やカネクレ発言してるが、あの方たちは共産党党員医師らしいw
13. 2020年12月01日 19:30:59 : TLpelnwNFo : V2k5ZDJjS3JKYzI=[35] 報告
逼迫も 「問題ない」と 知らん顔
14. 2020年12月01日 22:46:29 : TrroWubDS2 : dVZtTHovbUtsTU0=[103] 報告

菅と小池に殺される、此奴らがこんなにもバカで人でなしとは気がつかなかった、

年末年始はコロナ感染者が病院に入れずあふれかえるだろう


15. 2020年12月02日 14:48:25 : xutrAnH8Uc : RTEwU1BmR3dDMEU=[411] 報告
菅と二階の強欲爺さんによってコロナが蔓延しそれでもGOTOを五月の連休まで続けるとは、どこまで狂っているのか、菅が総理などしているから国が滅び国民がが奈落の底に落とされる。

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