「テレビ・一億総白痴化時代」と言われていた時代のテレビでも、今のようにひどくはなかった

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「テレビ・一億総白痴化時代」と言われていた時代のテレビでも、今のようにひどくはなかった 投稿者ウッチャー日時 2002 年 9 月 14 日 21:04:43:

やはりこういう番組が打ち切りになるのはおかしい。
個人的には、時に文句を言いたくなることもあるが、日本では数少ない「ジャーナリズム」候補の一集団だと思う。

『でもそこから十数年経った。世紀をまたぎ、時代も変わりました。もうひとつ、テレビに求められている視聴者の心を和ませるというか、娯楽的な番組を供給していかなければいけないという使命も考える必要があります。報道番組に比べて娯楽番組が一段下と考えてはいけない。そういう報道系とエンターテインメントのトータルなバランスを見直す時期にきているという思いも、私たちにはありました』（「ザ・スクープ」打ち切りめぐる大議論　[創]１０月号）

これはテレビ朝日の常務取締役の談だが、その無能さには呆れてものも言えない。
いったいどこに、そんなに「報道番組」があるというのだろうか？
視聴者は、こういう現実認識すら満足にできず、唯我独尊的な無能も甚だしい人間をほうっておいてはいけない。
「テレビ・一億総白痴化時代」と看破したのは、大宅壮一だったが、こういう幹部をみると、その時代より今のテレビはどうしようもないほど白痴機関化しているとしかいえない。

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Re: 「テレビ・一億総白痴化時代」と言われていた時代のテレビでも、今のようにひどくはなかった ウッチャー 2002/9/14 21:28:12 (2)
- Re: 「テレビ・一億総白痴化時代」と言われていた時代のテレビでも、今のようにひどくはなかった白痴 2002/9/15 00:06:58 (1)
  - 「メディア・リテラシー」 ウッチャー 2002/9/15 12:36:56 (0)

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