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統合失調症の最新治療法発表! 投稿者 ユタ 日時 2002 年 11 月 06 日 20:29:01:

■左脳右半身保護療法 ■
適応症:統合失調症の1等級障害〜
この治療法は、理想的には半身に軟膏を塗って包帯を何重にも捲くことです。
ただし個人治療の場合には手間と経費が掛かりすぎるので、
手袋と靴下を2重にするなどして安静にすることで、同様の効果を期待するものです。
右半身を保護することで、脳幹(自律神経)の活性運動と脳の均等運動による自然治癒力を目的としています。
睡眠前にしておくのも有効です。
最初のうちは、無意識で外してしまうことがあるかも知れませんが、α波が出るほどの最新の治療法です。

■より具体的に更新された仮説
なお、以下の内容は、脳運動の異常から発病に到るまでの簡単な仮説である。
子供の頃からの妄想癖は、右脳を過剰に発達させてしまう。
脳は偏った能力をより活性化しようとアンバランスになり、その結果、脳幹(小脳)などへの負担は重くなる。
一方、発育や体力が劣った時期にその負荷は解放され、脳運動が不均等となりまず左脳を鈍磨させる。
次に左脳が萎縮し始め、痴呆を始めとする症状(頭痛、異物感、幻覚など)を伴いつつ、失調状態に陥る。
脳機能の回復は2乗に難しくなり、失調状態にある脳は頭蓋内骨格をも変形させながら、ついには右脳による発想・妄想性だけが残された状態となる。

■統合失調症研究室報告内容
http://darkelf.dip.jp/prescription.htm

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コメント
1. 2021年3月24日 15:00:24 : n1jp7TCHTA : d21BbXhYQVlRRFE=[15] 報告
統合失調症の脳で特定の脂質が低下
https://www.riken.jp/press/2020/20200429_1/index.html

理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター分子精神遺伝研究チームの江崎加代子研究員、吉川武男チームリーダーらの国際共同研究グループは、統合失調症[1]の脳内白質[2]において、スフィンゴ脂質[3]の一種でシグナル分子としても重要な「スフィンゴシン-1-リン酸(S1P)[4]」の含量が低下していることを発見しました。

本研究成果は、S1Pの代謝あるいはS1P受容体[5]を標的とした、統合失調症に対する新たな創薬の切り口になると期待できます。

今回、国際共同研究グループは、統合失調症患者の死後脳の前頭葉[6](主に灰白質[7]からなる)と脳梁[8](代表的な白質)を用いて、質量分析装置[9]によりスフィンゴ脂質の含量を網羅的に解析しました。その結果、S1Pの含量が統合失調症の脳梁で対照群と比較して有意に低下していることを見いだしました。うつ病[10]と双極性障害[11]の死後脳の前頭葉と脳梁のS1P含量には変化が見られなかったため、S1P含量の低下は統合失調症の脳内白質で生じている脂質代謝の変化であることが示されました。さらに、S1Pの合成・分解に関わる酵素をコードしている遺伝子群の発現を調べたところ、分解に関わる酵素遺伝子の発現が上昇していたことから、S1P含量の低下は分解の亢進による可能性が示されました。また、S1Pは受容体を介して生理活性を示しますが、統合失調症の脳梁ではS1P受容体の遺伝子発現が上昇していることも明らかになりました。S1P受容体の上昇は、S1P含量の低下に対する代償的反応である可能性があります。

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