【クアラルンプール1日時事】一日当地で始まったイスラム諸国会議機構(OIC)特別外相会合は、パレスチナ問題に関する討議を行い、「イスラエルによる攻撃はテロ行為だ」と強く非難するとともに、「国際的な平和と安全に対する脅威で、中東地域における全面戦争につながりかねない」とした声明を発表した。声明はまた、国連安保理がパレスチナ人の保護策を講じ、イスラエルに対して攻撃停止に向けた制裁を科すよう要請した。
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