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「地上」は原因に無関係…NASA会見要旨
投稿者 *** 日時 2003 年 2 月 02 日 12:29:39:

(回答先: <シャトル事故>機体左側の異常で空中分解 NASA当局者会見 投稿者 *** 日時 2003 年 2 月 02 日 12:26:05)

【ショーン・オキーフ米航空宇宙局(NASA)長官の会見の要旨】

午前9時(米東部時間)すぎにスペースシャトル「コロンビア」との交信が途絶えてすぐ、緊急プランを発動し、飛行に関係するデータの保存措置を取っている。

また、すみやかに大統領とトム・リッジ国土安全省長官に、シャトルと交信不能になったことを連絡した。大統領は今後の対応に全面的な協力を約束してくれた。大統領はまた、飛行士の家族に電話をかけ、哀悼の念を伝えた。

今のところ、この事故が地上の出来事や人間によって引き起こされたことを示す形跡はまったくない。

NASAではケネディー(フロリダ州)、ジョンソン(テキサス州)、マーシャル(アラバマ州)の各宇宙センターが連携して、原因究明に当たっている。

NASAと完全に独立した調査委員会も招集された。この委員会には、海軍、空軍、運輸省をはじめとする連邦機関の専門家が入る。

またあらゆる連邦、地方政府機関と協力して、テキサス州上空からフロリダ州のケネディー宇宙センターに向かっていたシャトルの実際の飛行経路を明らかにすることにも取り組んでいる。

地上に落ちた破片を見つけた人は、そばに近寄ったりせず、速やかに政府機関に連絡を取るよう要請する。

コロンビアに搭乗していた飛行士たちは、科学研究のために命を捧げていた。彼らの命が失われたことは乗り越えがたい試練だ。

【ビル・レディーNASA副長官の補足会見の要旨】

通信が途絶えたのは午前9時、高度20万フィート(約6万1000メートル)だった。速度はマッハ18。シャトルはテキサス州中北部の上空を飛行中だった。シャトルをとらえた画像を見ても、生存者がいる可能性はない。

打ち上げ前のデータも含めてあらゆるデータの封印措置を取った。現時点で、原因をあれこれ推測するのは時期尚早だ。スペースシャトルの飛行は、日常的でもはや特別なことではないという印象を持たれているかもしれないが、実は、いつも危険と背中合わせだ。
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