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●「毎日のおいしいもの」「私の部屋」富山店
http://www.asyura.com/2003/bd24/msg/484.html
投稿者 hou 日時 2003 年 2 月 22 日 08:43:32:

日本人の米への潜在的な需要は、もっと大きいものがあります。
日本人は、もっと安くおいしい米を口にする権利があります。
それは、本当に不可能なことなのでしょうか?
これは、毎日米を口にしない人(海外の方)などにはあまり理解されないマーケットでしょう。

私の部屋ホームページ
http://www.watashinoheya.co.jp/
<会社名>
株式会社 私の部屋リビング

<本社所在地>
東京都目黒区自由が丘1丁目24番17号アルテリーベビル2F

<設立>
昭和48年5月23日

<営業目的>
1、生活用品及び室内装飾品の企画、仕入、販売。
2、各種店舗の設計及びその運営指導。
3、上記各号に付帯する業務。

<沿革>
婦人生活社発行の「服装」より分かれ、雑誌「私の部屋」を昭和47年1月に創刊号として発行すると同時に誌上に掲載された商品のメイルオーダーの頁を設け、商品の通信販売を始めた。
その後、発展した形として、対面販売のための実験店の第1号店を新潟にオープンし、逐次フランチャイズ店を募集、増加し、現在直営店20店(私の部屋8店/キャトル・セゾン12店)、フランチャイズ店33店となる(2003年2月現在)。
現在、当社は全国各地に散在するフランチャイズ店に対し、商品の選択、供給及び販売指導を行い、又、1987年よりフランスのキャトル・セゾンと契約し、日本国内でのキャトル・セゾンの店舗の拡充も行っている。

●「毎日のおいしいもの」
「私の部屋」富山店/車谷恵理子

 日々の暮らしのなかで自分の好きなことを丁寧にして過ごしたいと思っています。そんな私が最近こだわっているのものが「ごはん」です。毎日必ず口にするものだからもっと美味しく食べたいと思っていました。お釜で炊いたごはんが美味しいことを分かってはいても、家族の食事の時間を合わせることさえなかなか難しい我が家では、保温の問題すらも大きな課題でした。

そんな時、ある一冊の本の中で、炊き上がったごはんをお櫃に移すと美味しく食べられることを知りました。そこで早速、おひつを取寄せ。手元に届いたお櫃はどこか風格を持ち、独特の木の香りがしました。椹(さわら)という木を寝かせ雨にさらしアクを取り、よく乾燥させてよい香りを逃がさないよう保つ。そこから一本一本に個性と表情がある椹(さわら)の木をそれぞれの工程の加工を職人が施していく。そんな工程を刻みこんでできたお櫃に炊き上がったご飯を丁寧に移します。

食事の時にお櫃の蓋を開けると甘いごはんの香りと優しい木の香りがふわっと広がります。そんな風に、毎日一口一口を大切に口に運んでお米をいただいています。ちょっとしたことだけれども、日本人だからこそ味わえる毎日のおいしいものを大切に、そんな風に思っています。


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