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なぜ統一教会は日本政治にこれほど浸透できたのか? 国を蝕む売国エセ右翼の実像と米の思惑をジェームズ斉藤が解説
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投稿者 中川隆 日時 2022 年 7 月 19 日 12:49:15: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 安倍晋三のようなウソと詭弁だけでできてい人物が権力を持てば、どんな不正でもやる。 投稿者 中川隆 日時 2022 年 7 月 17 日 05:29:57)

なぜ統一教会は日本政治にこれほど浸透できたのか? 国を蝕む売国エセ右翼の実像と米の思惑をジェームズ斉藤が解説
日本では60年代から統一教会とKCIAの浸透が始まっていましたが、あっという間に浸透されてしまったのには政治家のほうにも朝鮮系が多かったからという理由があります。詳しいことはメルマガで解説していますが、岸信介、佐藤栄作らは李氏朝鮮系です。一方、笹川良一、児玉誉士夫ら国士たちには岸たちと徒党を組みながらも愛国心も十分にありました。国士たちは米ソの冷戦時代にあって、反共という部分でかろうじて朝鮮系政治家たちとつながっていたのです。故に、彼らは親韓派と言われていましたが、今の若者に多い朝鮮文化に憧れる低レベルなものではなく、日韓が共有できる米国との同盟を経て大東亜共栄圏を復活させるというロマンを持っていたのです。つまり、当時の日本政治は呉越同舟という言葉がぴったりでした。互いに反目し合う同士がたった一つの目的のために手をつなぎ、同じ舟に乗って反共という目的地に進んでいたのです。しかも、彼らの根っこには大アジア主義を基礎とした反米主義というのがありました。日本側の心の底には「アメリカには戦争で負けたが、真のアジアの盟主は日本である」という思いがあり、韓国側には「母国を真っ二つにし戦場扱いしたアメリカめ」という恨みがありました。そういう複雑な感情が絡む中で、睨み合いながら手を結んでいたのです。
次の世代になると日本側は統一教会、KCIAから金を貰うことに躊躇しなくなるのです。日本の国会議員は簡単にKCIAのエージェント化し、朝鮮系国会議員はアイデンティティを日本ではなく、朝鮮に持つようになってしまいます。ですから、自国民であり有権者である日本人を平然と朝鮮カルトの生贄にできたのです。やはりこれは彼らが日本国籍保有者であっても、先祖代々から「恨」をしっかり受け継いでいた動かぬ証拠とも言えるでしょう。

ジェームズ  極左の浸透も日本では野放しですからね。しかし、根本的には日本人の議員たちにとって選挙は年収2千万円クラスの役職と利権を得るための就職活動にしか過ぎないのでしょう。ですから、「自分を売りまくる」のです。当選しても、4年後や6年後の選挙のことを考えなければいけないので、「永遠の就職活動」が国会議員の仕事の本質になってしまっているのです。でなければ、平気で統一教会だろうと、韓国系からだろうと金を貰い、人員を都合してもらうなどということはできません。それを入り口に漬け込まれるという危機意識が皆無なのです。

──普通わかりそうなものですが…。

ジェームズ  ですから、日本人の中でも国会議員だけが感覚が狂っているんです。そこには狂ってしまう原因があるのです。要は、先輩議員たちが当たり前のように彼ら韓国系ロビーを利用しているためです。それも派閥の領袖と言われる大物議員がそうですから話になりません。いくつか例を挙げましょう。まずは安倍晋太郎です。安倍さんのお父さんですけど、晋太郎議員は前回、紹介した朴東宣(パク・ドンソン)が『新政界往来』に寄稿した原稿の中で「外務大臣だった日本の政治家として最高の人格者の安倍晋太郎先生を通して、日本に関しいろいろ学んだことで、日本が好きになった。」と書いています。朴東宣はコリアゲートの主犯であり、KCIA、統一教会との関係を取り沙汰された大物スパイです。実は、朴東宣はロス留学中の青年時代の晋三さんのお世話をいろいろしています。安倍さんのお母さんである洋子さんは「朴さんにはホームシックになった息子を自宅に招いてくれたり、遊びに連れていってくれて励ましてくれた」と語っているほどです。

──その頃からもう安倍家は取り込まれていたんですか?


ジェームズ  安倍晋太郎の奥さんの洋子さんは岸信介の娘ですからね。安倍家は完全に岸家の人間なのでつまり李氏朝鮮の血を引いています。ほかの大物政治家では中曽根康弘、金丸信、福田赳夫といった名前が並びます。これら大物議員も全て朝鮮系です。福田内閣などは閣僚のほとんどが統一教会、勝共連合と深くかかわっていました。坊秀男大蔵大臣、海部俊樹文部大臣、渡辺美智雄厚生大臣、田中達夫通産大臣、西村栄一行政管理庁長官、宇野宗佑科学技術庁長官、石原晋太郎環境庁長官、園田直官房長官といったところで酷いものです。

 現在はライターの鈴木エイト氏が統一教会と関係ある国会議員112人を公開していますので参考にしてください。鈴木氏の資料は非常に高く評価しています。ざっと抜粋すると安倍晋三、菅義偉、麻生太郎、高市早苗、前原誠司、下村博文、中川正春、萩生田光一、岸信夫、稲田朋美、細野豪志、山谷えり子、船田元、石破茂、林芳正と錚々たるものです。

旧統一教会と「関係アリ」国会議員リスト
https://www.nikkan-gendai.com/articles/image/life/308409/191217


 これを見てわかるのはすでに吉田派、反吉田派といったくくりなども関係なくなっているということです。清和会を狙うなどということはもうなくなっており、宏池会、平成研究会など吉田派と言われた派閥にも深く食い込んでいます。

 かつて吉田茂は韓国、中国、ロシアとは一切話をしないという立場でした。李承晩が極秘来日して、吉田茂と日韓国交正常化について話したんですけど、吉田はまったく相手にせず、突きはなしたほどです。それで李承晩が怒って李承晩ラインを作って、竹島問題が始まったという人までいます。しかし、それは邪推で、李承晩自身が法の精神のかけらもない朝鮮民族の民度の低さを行動で示しただけです。しかも吉田茂は、やりたい放題していた在日朝鮮人コミュニティの取り締まりをマッカーサー元帥に直訴するほどの国士でした。「朝鮮人とは関わらない」が絶対原理だった吉田派なのに、後世の政治家たちは吉田の英断を忘れ、完璧に統一教会マネーに溺れ、KCIAの手先に成り下がってしまいました。

──嘆かわしいです。日本は本当に乗っ取られています、絶望的なほど。

ジェームズ  政治家だけじゃないですよ。右翼言論界もそうですよ。例えば、櫻井よしこさんにも国家情報院(KCIAの後継組織)のエージェントの疑惑があります。2021年の8月に韓国のMBCテレビが暴露しています。

──ディスインフォメーションではなくてですか?

ジェームズ  これは極左親北の文政権が、国内右派粛清の一環で暴露した本物の情報です。つまり、日韓の右派は、国家情報院を通じ繋がっていることが証明されたということです。櫻井さんのように安倍さんの周りにいる右翼はすべてエセ右翼と言っていいでしょう。そもそも、安倍さん自身がエセ右翼で『美しい国へ』という本を書いていましたが、あれは初代統一教会日本支部長の久保木修己著の『美しい国 日本の使命』から取ったものだと言われています。
https://tocana.jp/2022/07/post_238474_entry.html  

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コメント
1. 中川隆[-12987] koaQ7Jey 2022年7月19日 12:52:46 : Ws0p6OrKz2 : QVZyNzFnV0pkaG8=[2] 報告
なぜ統一教会は日本政治にこれほど浸透できたのか? 国を蝕む売国エセ右翼の実像と米の思惑をジェームズ斉藤が解説
日本では60年代から統一教会とKCIAの浸透が始まっていましたが、あっという間に浸透されてしまったのには政治家のほうにも朝鮮系が多かったからという理由があります。詳しいことはメルマガで解説していますが、岸信介、佐藤栄作らは李氏朝鮮系です。一方、笹川良一、児玉誉士夫ら国士たちには岸たちと徒党を組みながらも愛国心も十分にありました。国士たちは米ソの冷戦時代にあって、反共という部分でかろうじて朝鮮系政治家たちとつながっていたのです。故に、彼らは親韓派と言われていましたが、今の若者に多い朝鮮文化に憧れる低レベルなものではなく、日韓が共有できる米国との同盟を経て大東亜共栄圏を復活させるというロマンを持っていたのです。つまり、当時の日本政治は呉越同舟という言葉がぴったりでした。互いに反目し合う同士がたった一つの目的のために手をつなぎ、同じ舟に乗って反共という目的地に進んでいたのです。しかも、彼らの根っこには大アジア主義を基礎とした反米主義というのがありました。日本側の心の底には「アメリカには戦争で負けたが、真のアジアの盟主は日本である」という思いがあり、韓国側には「母国を真っ二つにし戦場扱いしたアメリカめ」という恨みがありました。そういう複雑な感情が絡む中で、睨み合いながら手を結んでいたのです。
次の世代になると日本側は統一教会、KCIAから金を貰うことに躊躇しなくなるのです。日本の国会議員は簡単にKCIAのエージェント化し、朝鮮系国会議員はアイデンティティを日本ではなく、朝鮮に持つようになってしまいます。ですから、自国民であり有権者である日本人を平然と朝鮮カルトの生贄にできたのです。やはりこれは彼らが日本国籍保有者であっても、先祖代々から「恨」をしっかり受け継いでいた動かぬ証拠とも言えるでしょう。

ジェームズ  極左の浸透も日本では野放しですからね。しかし、根本的には日本人の議員たちにとって選挙は年収2千万円クラスの役職と利権を得るための就職活動にしか過ぎないのでしょう。ですから、「自分を売りまくる」のです。当選しても、4年後や6年後の選挙のことを考えなければいけないので、「永遠の就職活動」が国会議員の仕事の本質になってしまっているのです。でなければ、平気で統一教会だろうと、韓国系からだろうと金を貰い、人員を都合してもらうなどということはできません。それを入り口に漬け込まれるという危機意識が皆無なのです。

──普通わかりそうなものですが…。

ジェームズ  ですから、日本人の中でも国会議員だけが感覚が狂っているんです。そこには狂ってしまう原因があるのです。要は、先輩議員たちが当たり前のように彼ら韓国系ロビーを利用しているためです。それも派閥の領袖と言われる大物議員がそうですから話になりません。いくつか例を挙げましょう。まずは安倍晋太郎です。安倍さんのお父さんですけど、晋太郎議員は前回、紹介した朴東宣(パク・ドンソン)が『新政界往来』に寄稿した原稿の中で「外務大臣だった日本の政治家として最高の人格者の安倍晋太郎先生を通して、日本に関しいろいろ学んだことで、日本が好きになった。」と書いています。朴東宣はコリアゲートの主犯であり、KCIA、統一教会との関係を取り沙汰された大物スパイです。実は、朴東宣はロス留学中の青年時代の晋三さんのお世話をいろいろしています。安倍さんのお母さんである洋子さんは「朴さんにはホームシックになった息子を自宅に招いてくれたり、遊びに連れていってくれて励ましてくれた」と語っているほどです。

──その頃からもう安倍家は取り込まれていたんですか?


ジェームズ  安倍晋太郎の奥さんの洋子さんは岸信介の娘ですからね。安倍家は完全に岸家の人間なのでつまり李氏朝鮮の血を引いています。ほかの大物政治家では中曽根康弘、金丸信、福田赳夫といった名前が並びます。これら大物議員も全て朝鮮系です。福田内閣などは閣僚のほとんどが統一教会、勝共連合と深くかかわっていました。坊秀男大蔵大臣、海部俊樹文部大臣、渡辺美智雄厚生大臣、田中達夫通産大臣、西村栄一行政管理庁長官、宇野宗佑科学技術庁長官、石原晋太郎環境庁長官、園田直官房長官といったところで酷いものです。

 現在はライターの鈴木エイト氏が統一教会と関係ある国会議員112人を公開していますので参考にしてください。鈴木氏の資料は非常に高く評価しています。ざっと抜粋すると安倍晋三、菅義偉、麻生太郎、高市早苗、前原誠司、下村博文、中川正春、萩生田光一、岸信夫、稲田朋美、細野豪志、山谷えり子、船田元、石破茂、林芳正と錚々たるものです。

 これを見てわかるのはすでに吉田派、反吉田派といったくくりなども関係なくなっているということです。清和会を狙うなどということはもうなくなっており、宏池会、平成研究会など吉田派と言われた派閥にも深く食い込んでいます。

 かつて吉田茂は韓国、中国、ロシアとは一切話をしないという立場でした。李承晩が極秘来日して、吉田茂と日韓国交正常化について話したんですけど、吉田はまったく相手にせず、突きはなしたほどです。それで李承晩が怒って李承晩ラインを作って、竹島問題が始まったという人までいます。しかし、それは邪推で、李承晩自身が法の精神のかけらもない朝鮮民族の民度の低さを行動で示しただけです。しかも吉田茂は、やりたい放題していた在日朝鮮人コミュニティの取り締まりをマッカーサー元帥に直訴するほどの国士でした。「朝鮮人とは関わらない」が絶対原理だった吉田派なのに、後世の政治家たちは吉田の英断を忘れ、完璧に統一教会マネーに溺れ、KCIAの手先に成り下がってしまいました。

──嘆かわしいです。日本は本当に乗っ取られています、絶望的なほど。

ジェームズ  政治家だけじゃないですよ。右翼言論界もそうですよ。例えば、櫻井よしこさんにも国家情報院(KCIAの後継組織)のエージェントの疑惑があります。2021年の8月に韓国のMBCテレビが暴露しています。

──ディスインフォメーションではなくてですか?

ジェームズ  これは極左親北の文政権が、国内右派粛清の一環で暴露した本物の情報です。つまり、日韓の右派は、国家情報院を通じ繋がっていることが証明されたということです。櫻井さんのように安倍さんの周りにいる右翼はすべてエセ右翼と言っていいでしょう。そもそも、安倍さん自身がエセ右翼で『美しい国へ』という本を書いていましたが、あれは初代統一教会日本支部長の久保木修己著の『美しい国 日本の使命』から取ったものだと言われています。
https://tocana.jp/2022/07/post_238474_entry.html

2. 中川隆[-12986] koaQ7Jey 2022年7月19日 20:07:27 : YSvCg7eLIo : RUZDRmV2SGdLYjY=[1] 報告
なぜ統一教会は日本政治にこれほど浸透できたのか? 国を蝕む売国エセ右翼の実像と米の思惑をジェームズ斉藤が解説
日本では60年代から統一教会とKCIAの浸透が始まっていましたが、あっという間に浸透されてしまったのには政治家のほうにも朝鮮系が多かったからという理由があります。詳しいことはメルマガで解説していますが、岸信介、佐藤栄作らは李氏朝鮮系です。一方、笹川良一、児玉誉士夫ら国士たちには岸たちと徒党を組みながらも愛国心も十分にありました。国士たちは米ソの冷戦時代にあって、反共という部分でかろうじて朝鮮系政治家たちとつながっていたのです。故に、彼らは親韓派と言われていましたが、今の若者に多い朝鮮文化に憧れる低レベルなものではなく、日韓が共有できる米国との同盟を経て大東亜共栄圏を復活させるというロマンを持っていたのです。つまり、当時の日本政治は呉越同舟という言葉がぴったりでした。互いに反目し合う同士がたった一つの目的のために手をつなぎ、同じ舟に乗って反共という目的地に進んでいたのです。しかも、彼らの根っこには大アジア主義を基礎とした反米主義というのがありました。日本側の心の底には「アメリカには戦争で負けたが、真のアジアの盟主は日本である」という思いがあり、韓国側には「母国を真っ二つにし戦場扱いしたアメリカめ」という恨みがありました。そういう複雑な感情が絡む中で、睨み合いながら手を結んでいたのです。
次の世代になると日本側は統一教会、KCIAから金を貰うことに躊躇しなくなるのです。日本の国会議員は簡単にKCIAのエージェント化し、朝鮮系国会議員はアイデンティティを日本ではなく、朝鮮に持つようになってしまいます。ですから、自国民であり有権者である日本人を平然と朝鮮カルトの生贄にできたのです。やはりこれは彼らが日本国籍保有者であっても、先祖代々から「恨」をしっかり受け継いでいた動かぬ証拠とも言えるでしょう。

ジェームズ  極左の浸透も日本では野放しですからね。しかし、根本的には日本人の議員たちにとって選挙は年収2千万円クラスの役職と利権を得るための就職活動にしか過ぎないのでしょう。ですから、「自分を売りまくる」のです。当選しても、4年後や6年後の選挙のことを考えなければいけないので、「永遠の就職活動」が国会議員の仕事の本質になってしまっているのです。でなければ、平気で統一教会だろうと、韓国系からだろうと金を貰い、人員を都合してもらうなどということはできません。それを入り口に漬け込まれるという危機意識が皆無なのです。

──普通わかりそうなものですが…。

ジェームズ  ですから、日本人の中でも国会議員だけが感覚が狂っているんです。そこには狂ってしまう原因があるのです。要は、先輩議員たちが当たり前のように彼ら韓国系ロビーを利用しているためです。それも派閥の領袖と言われる大物議員がそうですから話になりません。いくつか例を挙げましょう。まずは安倍晋太郎です。安倍さんのお父さんですけど、晋太郎議員は前回、紹介した朴東宣(パク・ドンソン)が『新政界往来』に寄稿した原稿の中で「外務大臣だった日本の政治家として最高の人格者の安倍晋太郎先生を通して、日本に関しいろいろ学んだことで、日本が好きになった。」と書いています。朴東宣はコリアゲートの主犯であり、KCIA、統一教会との関係を取り沙汰された大物スパイです。実は、朴東宣はロス留学中の青年時代の晋三さんのお世話をいろいろしています。安倍さんのお母さんである洋子さんは「朴さんにはホームシックになった息子を自宅に招いてくれたり、遊びに連れていってくれて励ましてくれた」と語っているほどです。

──その頃からもう安倍家は取り込まれていたんですか?


ジェームズ  安倍晋太郎の奥さんの洋子さんは岸信介の娘ですからね。安倍家は完全に岸家の人間なのでつまり李氏朝鮮の血を引いています。ほかの大物政治家では中曽根康弘、金丸信、福田赳夫といった名前が並びます。これら大物議員も全て朝鮮系です。福田内閣などは閣僚のほとんどが統一教会、勝共連合と深くかかわっていました。坊秀男大蔵大臣、海部俊樹文部大臣、渡辺美智雄厚生大臣、田中達夫通産大臣、西村栄一行政管理庁長官、宇野宗佑科学技術庁長官、石原晋太郎環境庁長官、園田直官房長官といったところで酷いものです。

 現在はライターの鈴木エイト氏が統一教会と関係ある国会議員112人を公開していますので参考にしてください。鈴木氏の資料は非常に高く評価しています。ざっと抜粋すると安倍晋三、菅義偉、麻生太郎、高市早苗、前原誠司、下村博文、中川正春、萩生田光一、岸信夫、稲田朋美、細野豪志、山谷えり子、船田元、石破茂、林芳正と錚々たるものです。

旧統一教会と「関係アリ」国会議員リスト
https://www.nikkan-gendai.com/articles/image/life/308409/191217


 これを見てわかるのはすでに吉田派、反吉田派といったくくりなども関係なくなっているということです。清和会を狙うなどということはもうなくなっており、宏池会、平成研究会など吉田派と言われた派閥にも深く食い込んでいます。

 かつて吉田茂は韓国、中国、ロシアとは一切話をしないという立場でした。李承晩が極秘来日して、吉田茂と日韓国交正常化について話したんですけど、吉田はまったく相手にせず、突きはなしたほどです。それで李承晩が怒って李承晩ラインを作って、竹島問題が始まったという人までいます。しかし、それは邪推で、李承晩自身が法の精神のかけらもない朝鮮民族の民度の低さを行動で示しただけです。しかも吉田茂は、やりたい放題していた在日朝鮮人コミュニティの取り締まりをマッカーサー元帥に直訴するほどの国士でした。「朝鮮人とは関わらない」が絶対原理だった吉田派なのに、後世の政治家たちは吉田の英断を忘れ、完璧に統一教会マネーに溺れ、KCIAの手先に成り下がってしまいました。

──嘆かわしいです。日本は本当に乗っ取られています、絶望的なほど。

ジェームズ  政治家だけじゃないですよ。右翼言論界もそうですよ。例えば、櫻井よしこさんにも国家情報院(KCIAの後継組織)のエージェントの疑惑があります。2021年の8月に韓国のMBCテレビが暴露しています。

──ディスインフォメーションではなくてですか?

ジェームズ  これは極左親北の文政権が、国内右派粛清の一環で暴露した本物の情報です。つまり、日韓の右派は、国家情報院を通じ繋がっていることが証明されたということです。櫻井さんのように安倍さんの周りにいる右翼はすべてエセ右翼と言っていいでしょう。そもそも、安倍さん自身がエセ右翼で『美しい国へ』という本を書いていましたが、あれは初代統一教会日本支部長の久保木修己著の『美しい国 日本の使命』から取ったものだと言われています。
https://tocana.jp/2022/07/post_238474_entry.html  

3. shue777[1213] gpOCiIKVgoWCVoJWglY 2022年8月26日 00:31:10 : n8j4rFGIGs : UDBWZDdFUWlTakk=[355] 報告
>しかし、根本的には日本人の議員たちにとって選挙は年収2千万円クラスの役職と利権>を得るための就職活動にしか過ぎないのでしょう。ですから、「自分を売りまくる」
>のです。当選しても、4年後や6年後の選挙のことを考えなければいけないので、「永
>遠の就職活動」が国会議員の仕事の本質になってしまっているのです。でなければ、
>平気で統一教会だろうと、韓国系からだろうと金を貰い、人員を都合してもらうなど
>ということはできません。それを入り口に漬け込まれるという危機意識が皆無なのです。

国会で審議が色々喧々諤々してくると、自民党はアッサリ解散総選挙に持ち込む。
いくら過半数が確実だと言っても、なんでこんな面倒なことに持ち込むのか不思議だった。
でもある意味議員の統制、引き締めのためということなんですね。
票はもちろん協会が何とかしてくれるし関係がより深められる・・
まったく義理任侠と同じような関係・・

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