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7回目の終了です(その卒業論文の25)・オカルト心理学・『幽界の生成と存在を科学する』
http://www.asyura2.com/21/bd63/msg/104.html
投稿者 どう思われますか 日時 2021 年 6 月 28 日 09:47:17: Qy4l4lPG05pBg gseCpI52gu2C6oLcgreCqQ
 

★ 人間はアバター(化身)であり、地底人・神霊・ヒトの移写が、地上世界の地上人(人間)です。

★ (遠い未来の)「真実の人間」が、「VRゲーム」を作り、その内側に「人間世界」を作ったのです。

★ (VRの)地上世界の科学・物理法則は、真実の世界の科学と異なって、変動し不正確です。

★ 2013年頃から「位置が変換」し、あと20年くらいで消滅して、「新しいゲーム」がスタートします。

★ 今の個人主義的な「私」は消滅し、新しい世界では「全体の中での私」という概念に変わります。



@ ところで、『オカルト心理学・『幽界の生成と存在を科学する』に、ご興味をお持ちでしょうか。

 今回は、誰でも知っているが、本当の事は知らない「幽界」について、研究して見たいと思いますが、まあ、『一つの見解だ』と断っておきます。


A 「幽界の根拠と内容・構造」、についての参考文献等。

ア) 国語辞典の「幽界」の意味。

  国語辞典によれば、『死後に行く世界』、『あの世』、『黄泉(よみじ)の事で、死後に魂が行くところ、死者が住む国』、『冥土』など。


イ) 日月神示の、「幽界」の見方。

(第一群)、幽界は外国のことだった。

 『判らん様では幽国(がいこく)身魂』(梅・109)。

 『神の国ぞと口先ばかりで申してゐるが、心の内は幽界人(がいこくじん)沢山ある』(下・16)。

 『天界に住む者は一人々々は力弱いが和すから無敵ぞ。幽界に住む者は一人々々は強いが孤立するから弱い』(黄金・72)。


(第二群)、幽界は想念の世界だった。

 『霊界に於ては意志することは直ちに行為となる・・地上人にありては物質によりて物質の中に、その意志を行為することによって始めて歓喜となり・・
 霊人の各々は、自らの歓喜にふさわしい所に集まり、自ら一つの社会を形成する。自分のふさわしくない環境に住むことは許されない・・
    例えば、
 愛の歓喜に住む霊人は、その愛の内容如何によって同一方向の幾百人か幾千、幾万人かの集団の中に住み、同一愛を生み出す歓喜を中心とする社会を形成する・・
    しかし、
 地上世界は、物質的約束によって、想念のままには動かない。
   (地震・08・中段)。


(第三群)、幽界の生成のメカニズムと、その構造。

 『地獄は無いのであるから行けん道理・・曲って世界を見るから・・曲った世界つくり出して、自分で苦しむ・・其処に幽界出来る・・有りてなき世界、有ってならん』(黄金・94)。

 『天から気が地に降って、ものが生命し、その地の生命の気が又天に反影する・・地には凸凹あるから、気が天にかへらずに横にそれることある・・その横の気の世界を幽界と申す・・幽界は地で曲げられた気のつくり出したところ・・地獄でない』(白銀・01)。

 『神と霊は一つであって、幽と現、合せて三・・神界から真直ぐに感応する想念を正流・・幽界を経て又幽界より来る想念を外流・・
 物質界は、霊界の移写であり衣・・霊界と現実界、又 霊と体とは殆んど同じもの・・物質界と切り離された霊界はなく、霊界と切り離した交渉なき現実界はない・・
 人間は霊界より動かされるが、又 人間自体よりかもし出した霊波は反射的に霊界に反影する・・人間の心の凸凹によって、一は神界に、一は幽界に反影する・・
 幽界は人間の心の影が生み出したもの』
    (冬・01・上段)。


ウ) 「シリウスの解釈」の、「幽界」の見方。(★ある研究者の『解釈」の「感想」だが、

 『遺伝子とは、変化の内容を見るための調整作用であって、何人の人間から何人の人間の意識が生まれるか、らしいそうだ。
     また、
 『意識は、(宇宙における「状態の意識」である)「全ての状態」が宇宙における「各層」にあたり、どちらかと言えば「仏教の宇宙観」が近いように思われる、らしいそうだ。

 『霊とは、人間の当体の「シカク」を持つもので、(シカクとは視覚のこととは違い)位置の範疇だが、一種の対化と考えても良い、らしいそうだ。

 『霊現象とは、(簡単な言葉で言えば)一つの方向性を持つ「曇りガラス」のようなもので、見える者と見えない者がおり、見える者は最小構成が生まれており、見えない者は人間にある次元が確定化している。
     そして、
 見えないのが正常だが、見える人は「ナイシン」が生まれるために一つの歪みが来ている。(ナイシンとは表現が難しいが、「見える」とは何を意味するか考えて欲しい)、らしいそうだ。

 『守護霊とか悪霊とか、霊にも種類が有るが、それは、人間に「あると思う」次元にあり、人間に「ある」と感じることが出来れば「ある」、らしいそうだ。

 『霊界からの「お告げ」のようなものは、進化を操作する力の総体化が、力を操作して行われており、人間の次元の中において行われている、らしいそうだ。

 『霊とは、「垂質に変換」されて人間の意識に反映されているが、「精神と心の等化」が生まれる前の力、らしいそうだ。
     また、
 『死とは、「最終構成に変換される前の力」であり、必要なのは、死が何を意味するかを知ることで、死とは、定質が内面に関与することが出来なくなった状態であり、性質を持つものに存在する。
     そして、
 『人間が一般に「成仏していない」と言うのは、対化が「内面に交替化を等化させられてしまった状態」を言い、意識が「対化を等化できなかった人間のこと」、らしいそうだ。
     また、
 『先祖の霊とは、「(対化の等化が出来た)一つの超心点の方向を持った次元」の相対化が生み出したものであり、(DNAにおける付帯質で)同じものをもたらされている、らしいそうだ。


エ) 「バシャール等ほかの文献」の、「幽界」の見方。
  (★ある読者の「読書感想」によると、『世界中に翻訳された全てを精査した訳ではないが)、

 (バシャールによれば)、『フォーカス・レベル」と言うのが有って、その中には「囚われの領域」が有り、(物質界への囚われや執着のために)「物質界の近くに居続ける地域」とか、
 (自分の「想い」から生み出してしまう世界に)「一人で囚われている領域」が有るが、俗に言う「幽霊」も、この領域に居る、らしいそうだ。
    また、
 『信念体系の領域」と言うものも有るが、(例えば、厳格な宗教の教団とか、カルトの教団とか、拝金主義者の集団とか、戦士の集団とか、グルメの集団とかのように)、
 同じ信念や価値観、考え方を持った人たちが集まって、その共通の「想い」が生み出した世界や、信念に応じた多様な世界が有るが、彼らは「固く信じ込んでいる」ために、一度入り込むと、中々外に出られない、らしいそうだ。

 『天国や地獄は、「ただの意識の状態」に過ぎないが、貴方が天国や地獄を想像すれば、それが現実になって実在する事に成る、らしいそうだ。
    ところが、
 天国や地獄の体験中に意識が変わってしまうと、その天国や地獄が壊れてしまい、別の現実が現われて『天国や地獄は単なるイメージに過ぎなかった事』を悟る、らしいそうだ。


B★、私の解釈。

 紙面の都合で、「私の解釈」は省略しますが、国語辞典・日月神示・シリウス・バシャールの四者を重ね合わせると、『なんだ、こんな「アホみたいな構造」だったのかと、大笑いするはずです。


C★ 毎回における、お断り。

 私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。


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