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7回目の終了です(その卒業論文の45)・最終戦争の陰謀論・『番頭さんの政権が続行だから、「令和維新」は保留だ』
http://www.asyura2.com/21/bd63/msg/156.html
投稿者 どう思われますか 日時 2021 年 11 月 15 日 09:35:33: Qy4l4lPG05pBg gseCpI52gu2C6oLcgreCqQ
 

★ 人間はアバター(化身)であり、地底人・神霊・ヒトの移写が、地上世界の地上人(人間)です。

★ (遠い未来の)「真実の人間」が、「VRゲーム」を作り、その内側に「人間世界」を作ったのです。

★ (VRの)地上世界の科学・物理法則は、真実の世界の科学と異なって、変動し不正確です。

★ 2013年頃から「位置が変換」し、あと20年くらいで消滅して、「新しいゲーム」がスタートします。

★ 今の個人主義的な「私」は消滅し、新しい世界では「全体の中での私」という概念に変わります。



@ ところで、『最終戦争の陰謀論・『番頭さんの政権が続行だから、「令和維新」は保留だ』に、ご興味をお持ちでしょうか。

 「VRゲームの構造論」も飽きてきたので、今回は、「ピリ辛」記事を書きたいと思いますが、余り辛すぎると、石が飛んで来るし、「安藤大尉」も化けて出てくるし、「あまかす大尉」も出てきて困ります。


A ところで「安藤大尉」。

 「安藤大尉」は、昭和11年(1936年)の「2.26事件」の主人公で、ヒーローのように言われますが、実際は違います。彼は「将棋の駒」に過ぎませんでした。残念ですが、それが事実です。
      実は、クーデター計画は、
 それ以前の昭和6年(1931年)の「三月事件」、同年の「十月事件」、昭和7年(1932年)の「5.15事件」、昭和9年(1934年)の「十一月事件」などが歴史に残されています。
 「2.26事件」の参加者も、
 荒木大将・真崎大将はじめとする「皇道派」の将軍たちや、右翼・思想家の巨頭たちがリードしたのですが、それ以前からの失敗が重なっていたので、(念のために)保身を図って裏に隠れていました。
      そして、
 やっぱり失敗して、陸軍の「統制派」からの粛清を受けて、彼らは歴史の闇に消えて行きました。


◆(「2.26事件」は青年将校の「美学」にアニメ化されてしまった)

 物語の初めに昭和3年(1928年)の「張作霖爆殺事件」があり、張作霖の息子の張学良との全面抗争、昭和6年(1931年)の「柳条湖事件」(満州事変)、昭和7年(1932年)の「満州国の成立」、昭和8年(1933年)の「国際連盟脱退」、そして昭和11年(1936年)の「2.26事件」が発生しました。
    その後は、
 昭和11年(1936年)の「日独防共協定」、昭和12年(1937年)の盧溝橋事件(日中戦争)、昭和13年(1938年)の「国家総動員法」、昭和16年(1941年)に「東條内閣」が成立したのです。
    ですから、
 (日本の生命線である)「満州」を、日本が独占する事に英米が文句を言い、反発した日本が国際連盟を脱退し、中国・ソ連・英米を相手に戦争を決意した流れの中に「2.26事件」が有るのであって、『青年将校の美学』なんか全然関係ありません。


B 「日月神示」の「クーデター計画」の記述について。
   (残念ですが、適当な文言が見つかりませんでした)。

 『星の国、星の臣民 今はえらい気張り様で、世界構うやうに申してゐるが、星ではダメ』(天・02)。

 (★私の解釈) アメリカという国は、結局は、世界を無茶苦茶に破壊し回っただけで終わるのかも知れません。アメリカ人は科学的には優秀な人々ですが、(人間の)「こころ」が欠けているように思います。
    (ここに言う「こころ」とは、
 内面性の「こころ」であって外面性の「心」では有りません。欧米人は「鈴虫」の音色(ねいろ)を「きく」ことが出来ず、雑音が「きこえる」そうですが、欧米人には外面性を処理する「五感」と「脳機能」が有るだけで、「霊」(魂、神霊)が宿っていないそうです。


C ところで、敗戦後の日本には「クーデター計画」が幾つも有った。

 敗戦後のクーデター計画で、有名なものには昭和45年(1970年)の「三島由紀夫事件」が有りますが、それ以外にも「週刊誌」にアップされた「未遂事件」が幾つも有るし、誰も知らない「共同謀議事件」も有ったそうです。

 まあ、日本でクーデターを成功させるためには「アメリカ様」の同意が無ければ成功しません。何と言っても、日本はアメリカ様の「植民地」ですし、駐留米軍は、その監視部隊なのです。


D そこで、今回のテーマの「令和維新」について。

 アメリカ様は、「仕組の最後のテーマ」の段取りに取り掛かり、着々と準備を進めています。(ホントに御苦労な「お役」で、頭が下がる思いです)。
      この、
 「最終戦争のアジア戦線区」には、日本が主役を演じさせてもらう予定に成っていますが、そのためには「番頭さんの政権」が絶対必要条件なのです。


◆(総選挙で野党が惨敗だから、クーデターは保留だ)

 先日の「総選挙」で、「番頭さんの政権」が倒れるかも知れないという危機に陥りましたが、「野合共闘」が自滅してくれたので、アメリカ様も自民党も「ホッ」としています。
      この自滅とは、
 野合連合が、共産党との大連合を組んだ事が「裏目」に出て、共産党も野合連合も支持者のブーイングを受けて(共に議席を減らし)惨敗しました。また、「しらけムード」が投票率の低さに表われました。

 (野合連合と共産党との大連合には、支持母体の労組連合や自動車労組も、あきれ返って「事前警告」を発しているにも関わらず、自滅の道を行進しましたが、作戦失敗でした)。

 だから、「番頭さんの政権」が継続することで、「安藤大尉」の「令和維新」が保留になり、安藤大尉は、再び墓場に戻って、出番が来るまで待機する事に成ります。


E 記事の終わりに。

 世界情勢は、先日の「アメリカ軍のアフガン撤退」で流動化が激しくなり、「台湾海峡、冬景色」の波は益々高く荒れ狂い、(孫子の兵法の)「合従連衡」(がっしょうれんこう)の中核に位置する日本の重要性が、日に日に高まります。
    そのような視点で、
 今回の「総選挙」を眺めた時に、『これで良かったのか、悪かったのか』と思い悩むところかも知れません。(つまり、「番頭さん政権」が倒れると「安藤大尉の令和維新」が始まったかも知れません)。


◆(来年の参議院選挙が、運命の大勝負です)

 今回の総選挙で、「憲法改正、9条改正」の支持派が3分の2を占めるかも知れませんが、残念ながら、参議院で3分の2に達しませんので、「憲法9条改正」、自衛隊の「台湾海峡出陣」は持ち越しかも知れませんが、「天の声」によるクーデターも目が離せませんから、『決して退屈はさせません』。


F★ 毎回における、お断り。

 私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。


★ どう思われますか。

 

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コメント
1. 2021年11月15日 09:37:08 : ebCg4PbI8g : MzBEOFY1ZTk2R3M=[37] 報告

(「2.26事件」で、将官が表に出なかった理由の考察)

 「2.26事件」では荒木大将や真崎大将らの軍上層部が関与していたのに、彼らは処分されず、処分されたのは尉官級の「青年将校」たちだけでした。

 実は、陸軍大将は天皇の「親任官」で、中将・少将は天皇の御璽による「勅任官」でした。
 当時の天皇は「神」であり、皇軍(日本軍)の最高司令官・大元帥でしたから、「反乱軍」の責任者が、天皇が親任した親任官であるなら、それを親任した天皇にも「任命・監督責任」が問われると言うものです。

 結局、「トカゲの尻尾切り」と同じ結末で、『安藤大尉が哀れで成りません』。

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