サモ自体が英諜報との事で、そもそもトランプ支持者の為に講談師をやっている訳ではなく、彼なりの目的があってやっている訳で、単純には英国の国益の為にやっている訳である。
次に、彼が不正選挙に義憤を感じてやっているとして、情報提供者は彼を通じてネット世論を操作しようと試みる訳ではなく彼がガセを掴まされている可能性も考えねば駄目で、それはそれは迫真に迫るガセを掴ませる筈で言い訳もなるほどというものを用意している筈である。
だから、素人は彼の刺激的な情報に飛びつき続ける訳であるが、馬鹿にしたものでもなく、話半分ではないが、半分以上は有益な情報で構成されているであろうから、福神漬の脇に犬のうんこが置いてあるかもしれない位の警戒感を持ってカレーを食べればよく、完全に混ざっちゃってるから食えねーみたいな拒絶反応は行き過ぎである。
そして、そんなスリルとサスペンスは御免だという者はセミプロの手堅い情報を追うことで、動きがゆっくりで焦れったいが、過って犬のうんこを口に運ぶような不安を抱えずに済む訳である。 　

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