「トランプは勝利を見逃した！」国民は本心で絶望している　

小沢もトランプも命がけ、死ぬ気でやっいない。片足を残したままの冒険だった。億万長者がやる仕事ではなかった。暖かい暖炉の帰る家があって、革命やクーデターを成し遂げたものはいない。冷徹非情な勝利にこだわるペロシはもっと革命家といえる。革命に流血は常に避けられない、トランプは法と秩序の名のもとに流血を怖れて軍事を使わなっかった。確実に勝てる瞬間が「存在した」のに、それを見逃した。世界中が容認し、期待していた軍事オプションを使わおうとしなかった不作為の作為。あの１月６日は固唾を飲んで国民の多くが一斉攻撃を待っていた。しかし何も起こらず負けを許した。得るものを逃して、国民に絶望だけが残った。トランプは軍事作戦を２０１８から想定してはずなのに、一言も軍事をしゃべることはなかった。違法行為の限りをつくした民主党が勝ち、大選挙集会のステージで踊ったトランプが負けた。悪夢だ。トランプファンは割り切れない気持ちだろう。これから４年間、国民は自由が奪われて行くことを知ってトランプに再び祈っている。ひたすら復活を信じているが、本心で報われる夢はみていない。

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