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5月中衆院強行解散をもくろむスガ政府
軒並み、
フセイ可能なオンライン「ブラックボックス導入」の共通投票所
（大型百貨店などに選挙区関係なく、投票できる「共通投票所」を設置するので
「投票率上がりますよ」というワナの代わりに「オンライン」で結ぶため
票が「電子化」されてPC上で送受信される。
票が電子化されると
その候補者の票が他者の票にフリカエカウント可能になる。
ある政党の票が他の政党の票としてカウントされることも可能になる。
つまり飛躍的に大規模なフセイが可能になる「フセイ専用」共通投票所という仕組みが
導入されてしまったのだ。
これは憲法改悪でも「反対票」を「賛成票」に電子変換することが可能であるし
なによりも「改ざんの証拠」が残らない。
この「電子化」という過程を入れられて「フセイに票がフリカエ」される部分は
徹底して「情報開示」が拒まれてきた。
おそらく３補選ですべて勝利できた野党は、浮かれてしまい、この「国民投票法案」
が、実は「大規模な電子選挙過程」を入れ込む最大のワナであることに
気づいていなかったのだ。
国民投票法案の衆院強行採決（衆院でほとんど国会審議なし）
がなされ入管でスリランカ女性が死んでいる事件も
強行採決をしようとしている
そして
ひそかに
「自家採取が全面禁止される」（自分で種をうえて育てると
懲役１０年の刑）というのもひそかに上程されている。
オリンピックは「中止」してしまうと
おそらく「その間に衆院解散」となる。
５月末に衆院解散ということがにわかに言われ始めている。
5月末―6月第一週に衆院解散、都議選と同日で
フセイ選挙
というのが有力である。
なぜ同日なのか？というと
同日にするといそがしすぎてまともな選管職員がチェックが不可能になること
夜 深夜に開票を行うことで 市民の参観人が帰ってしまいノーチェックになること
選管のホームページでは開票所を明らかにしないことで秘密に開票が可能になること
そして派遣ばかりの開票になり、その派遣に研修をしないため
実にいいかげんな開票になる。
そして選管職員は「中立ではない」のが中に1割か２割ぐらいいる。
だから一番重要なのは
市民が参観人として開票所にあらわれて
フセイが行われないように開票所の選管職員とＯＢとヘルプの派遣を
監視することなのである。
そして期日前投票所で「大型共通投票所」というのをやめさせることだ。
これは夜間は出入りし放題だからである。
期日前投票所も夜間の管理はしっかりしていない。
これは選管職員が管理しているが、選管職員が中立でなければ
どうしようもないからだ。
そして内閣官房参与という職務は
国民から正当な選挙で選ばれていないのに
首相官邸で官邸政治というものを行っている。
小泉構造改革のときから
郵政英米化
内閣人事局の設置
種子法廃止
水道英米化
など外国資本の利益を図る立案ばかりがなされてきているが
実はこの内閣官房参与という集団が
その立案をやっている組織なのである。
ここに各省庁のOBが集められて直に各省庁と連絡をとっている。
内閣の国務大臣をすっ飛ばしているのである。
ここで立案されたものが閣議決定される。
そのメンバーは小泉構造改革をやったメンバーばかりが
集まっている。
ここは正当な選挙でえらばれた人物でないのに
実質総理大臣のように
ふるまっている。
国民主権に反するため 廃止しなければならない。
国民主権を反映しない憲法違反の組織だからである。
最近ではＮＨＫ教育の英米化を話し合っているらしい。
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