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また、ポスト先生の板にお邪魔します。あしからず。
昨今、対コロナ戦の宣撫工作がかまびすしい。「コロナに憑依される人が急増！」「無念にもあの世に連れ去られる人も増加中！」「鬼畜コロナ！雲染む屍つぎつぎて撃ちてし止まむ」である。
フランスでは抗体爆弾を投下すべく全員にワクチン充填の出撃命令が出ている。しかし、抗体爆弾の充填は危険が伴う。スパタンが暴発し、戦死が絶えない。しかし、上からは、ワクチン打ちてし止まんの大号令である。
現代の赤紙、ワクチン接種券が来たら意気揚々と戦地に赴くこと！徴兵逃れは反逆罪で、臆病者には、軍法会議もなく、当面、蟄居処分。そのうちには、憲兵が来て強制招集だろう。既にどこかの国では屋根の上に逃げても取り押さられて、ブチッとお注射である。アメリカでは、ゲシュタポが戸別訪問をして追い詰める作戦のようだ。
もうなすすべなく、出撃前に千人針で武運を祈ってもらうぐらいしか方策はない。そのうちにコロナ接種場近辺には、千人針お守りが登場するだろう。
Twitterや泣生のブログを見ると、屍累々である。これほど死者が出ているのに、世間は触れてはいけないことのように振る舞う。マスゴミはほとんど取り上げない、被害者さえも申し訳なさそうに報告する。この頃、人の死に対する感覚が鈍化し行くのを感じる。また、おじいさん、お婆さんが亡くなったようだ、40代のお母さんか気の毒とは思うが、本当はもっと大騒ぎをすべきなのだ。コロナ死15,000人に対して、ワクチン死は既に10,000人はいっているだろう。異常である、狂気である。
第二次大戦の時にあれほどの戦死者を出して、社会はどう対応していたのだろうと思っていたのだが、結局、今のように、あれまたあそこの息子が戦死したようだ気の毒に程度のことで吸収していったのだろう。慣れとは恐ろしいもので、憲法に書いてある「すべて国民は、個人として尊重される」などは全く根を下ろしていなかった。蒼ざめた馬に乗った死に神の吐息が、頬をかすめる悪寒の昨今である。
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