山口4区の方がいいと思うが。とにかく安倍を退治しない事にはこの国の未来は無い。

始めチョロチョロ後パッパで美味しいご飯を食べさせくれよ、
逆に始めパッパで後チョロリでまずいご飯を食べさせるなんて
ことがないように願うわ。

ただどうしても心配になるのが枝野の失言癖。選挙になれば
自民マスコミは立憲と共産党とがどうして連立できるかとか
立憲とれいわとの政策の違いをどうするのかとかそこら辺を
徹底的に突いてくるんじゃないか？
それに呼応して立憲内に潜伏している草の者が不平の声を
挙げ始めそれをマスコミが大々的に報じて切り崩しを
計ってくるような気がする。

志位や山本なら何とか乗り切れそうな気もするが問題は枝野だな（笑）
なんせ旧民主党はマスコミの批判に為す術なし状態で引掻き回され放題。
枝野はその一員であり一因でもあるからさ。

しかしまあこれで自民と正面向かって対峙戦える陣形にはなった。

共闘粛粛　今筆を交わす
曉に見る自公の　大軍を擁するを
遺恨なり十年　一剣を磨き
流星光底　自公を倒す

これぐらいの気力で戦って欲しいね。

投票率8割とか9割になるなら話も変わってくるが、現実そうはいかんやろ。

いやいや、ふたを開けてみなきゃ分からんよ。
「何しろ自民党は国民の半分がいなくなりゃ良いな」と思っているんだから、国民の半分を占める無党派層が目を覚ませば、意外と自民党は壊滅って事もあるかもよ。

何しろ、小泉進次郎は「日本の人口は今の1億2500万人より楽観して生きる6000万人の方が日本にとって良い」と言って自民党議員の盛大な拍手を受けたんだから。

それに「日本会議創生日本東京研修会」で、第一次安倍内閣で安倍晋三が法務大臣に抜擢した故長瀬甚園は「憲法から基本的人権も国民主権も無くさないと本当の日本の自主憲法にはならない」と演説し、壇上には安倍晋三たち10人程の重鎮が登壇していて、出席していた250人以上もの自民党議員の拍手喝采だった。

その大会で、当時の文部科学大臣下村博文は「中学校を卒業したら誰も自衛隊の訓練か消防の訓練を6か月間受けてくることを高等学校入学の条件にする事を自民党は考えており、そうすることで有事の際誰でも即兵隊になれます」と演説し、これも拍手喝采でした。

有権者の半分の無党派層にも子供のいる人は結構いるだろう。
子供を後々戦争に取られることは嫌なはずだし。

ヒトラーが子供を野外活動など子供の好きな活動で引き付けて、最初2万人程を集めて遊ばせたが、だんだんその規模を膨らませ、400万人もの子供を集め、やがてその育った若者を戦争に駆り出して悲惨な運命をたどらせた、その子供の集団をヒトラーユーゲントと言う。

何しろ「ナチに学べ！」と言う人が副総理だから、自民党ならやりそう。

子供を戦争に出したい親なんかいないよ。

安保法にしても自衛隊の海外派兵にしても秘密保護保持法にしても自民党は戦争へ突進しそうだし。