http://www.asyura2.com/21/cult35/msg/503.html
| Tweet |
坊主が正しい死後の状態を遺族に説明できないとギャラを貰えない時代はすぐそこで、そのプロセスとして唯物論者の急先鋒だった大槻が般若心経にたどり着いた逆の作業が必要で、先ずは浄土や天国のような擬人的な世界じゃねーだろーと、一度は唯物論者になる必要があり、しかし無もやっぱり違くねと疑問を持ち、科学的に考えるとどうなんだろうと量子論にたどり着き、静大元学長の宇宙の殆どはプラズマのように、人間のような形はもはやないが、意識はある電気回路のように存在しているのではないかと思い至り、浄土があると適当に説いていた時よりも説得力を持って遺族に死後を説明できるようになり、遺族も気休めではなく故人が何らかの形で存在すると知り、以前のような悲しみ方をしなくて済む時代がもうすぐである。
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。