そうした場合は、システムを運用の中核にいる金融機関が他者の損失の穴を埋めることになる。

野村は1000億円単位の損失の穴埋めをすることになった。

現代の金融は巨大なゼロサムゲームだ。巨大な相場師であるヘッジファンドが巨額の利益を出しているときは、どこかで巨額の損失が自動的に発生するものだ。相場の利益は相場の損失も生み出し、その損失は最終的にシステムの中核の金融機関を破壊する力となる。

もしかすると、連鎖破綻で混乱が更に広がっていく事も考えられるのですかね。信用ってのは、一度逆回転を始めると、なかなか止まらないもので。リスクに対する恐怖が伝染していくのと同様に。

あちこちで手仕舞い合戦が始まるのでしょうかね？ヘタすりゃリーマンショックの再来？今のバイデン政権が上手に手綱を取って、混乱を最小限にできるとよいですねー。

韓国系ファミリーオフィス「アルケゴス」の巨額投げ売り、ウォール街を揺るがす
ハンギョレ新聞(日本語版) - 2021-03-31 01:37
http://japan.hani.co.kr/arti/international/39561.html

最終的にはどのくらいの規模になるのでしょうね？

貪欲な、
商業至上主義の終わりが始まる。欲望渦巻く権力者は、
あらゆる手で、不当な利益と経済の競争を生み出そうとするが、

中国への恐怖心をあおり競争を搔き立てようとしている。
テレビは、汚い言葉が、溢れている。
いつまで失敗は続くのかな。

このコロナ騒動で世界中で発生した負債を抱え込む事になっていて、それを言い出せないでいるのではないかとか。

だとしたらこれは口火なんじゃないかとか。

これを「そんな個人投資家集団なんか居ないんだ」と疑って考えた場合
現在、輪転機を歯止めなく回してドルを刷っている政府筋の仕業と考えることができるし、
もしくは注文が入ってないのに、取引所のコンピューター上に注文をでっち上げる
政府筋と取引所がグルの
いずれにしても今の金融を破壊する目的のとんでもない行為である可能性も、
このご時世なのであるかも知れない

すると暫くは、キャッシュが必要になった連中による投げ売り、ゴールド売却などで
数週間は大変な事態に発展するかどうか要注意ではないか

中国と人権で戦う前に、

日本は投資機関、銀行や企業で、沈没。

　金利０％　＝　お金を貸しても　金利がもらえない　＝　投資家の利益がない

　＝＝＝

　今回　その投資家が破産したわけだよね〜〜　特に　空売りしているハゲタカファンドがやられている

　空売りした銘柄を　みんなで力を合わせて　買い越ししている

　空売りは　買い方よりも　大量に売り越しするから　株価を下げることができるのだが
　儲けが大きいということは　損失も大きいことになる
　
　買い方が　一人ではなく　SNSで一気に　１００人　１０００人に　突如増えるわけで

　空売りは　一発アウトになるよね〜〜

金融に規制をかけて金融が博打に手を貸さないシステムにしておけば、いいのである。

金融が博打に手を貸したなら、巨額の利益を出す者がいれば、巨額の損失を出す者もあらわれることになる。損失も巨額になる。この損失の穴埋めは金融機関の資本の消滅で解消されるのだ。

それなら、最初から損失を予防する規制が必要だ。