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新型コロナの科学的検証
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/593.html
投稿者 クエ−サ−X1 日時 2021 年 10 月 26 日 21:34:52: zkmpfPUW3JyLw g06DR4F8g1SBfFgx
 

どうせ議論にならないから勝手気ままに書く

科学とは何か,真実を直視し推測、事実と合っているか検証し、新たな知見が次のステップに進み 一歩真実に近づく

例えば宇宙ではプトレマイオスの天動説をガリレオが木星を回る衛星を発見して天動説を否定したが、神を冒涜すのるかの一言で葬り去られた、
「新型コロナの存在が証明されてない」と言っている内容はプトレマイオスの天動説をいまだに主張しているのと同じ。

ニュ-トンはりんごの落下運動から惑星の運動までニュートン力学ですべて計算された、ところが水星の100年当たり43秒のズレはニュートン力学では説明できず、そのズレをアインシュタインは太陽の重力で歪んだ時空を直線運動していると解釈した。(一般相対性理論)

そしては宇宙は秩序が保たれていて不変であると考えていた、しかし彼は気付いていた、相対性理論で永遠に秩序が保てることが可能か、それでもなんとか辻褄を合わせるために定常宇宙を考えていた。

その不変の宇宙もゆらぎ始める、エドウィンハッブルは遠くの銀河を観測し宇宙は膨張していると発表した、そして時間を過去に戻せは一点に集中しその位置は観測地点(地球)。

これには賛否両論が渦巻いた、すべての科学はビッグバン以降を対象に説明されビックバン以前の科学は破綻する。

しかしマイクロ波背景放射が決定的な証拠になりアインシュタインも静的宇宙を「生涯唯一の誤り」と認めた、そして時代は21世紀になり、観測機器の飛躍的な向上により多くのことが解明された。

そして現在の宇宙で判明したことは「我々は宇宙の5%しか見ていない、残りの95%は未知数である」

一方新型コロナもまだよく分かってない。

武漢で発生した未知のウイルスは従来の治療を試みたが改善せず、肺から抽出し培養も分離も必要ない次世代シーケンシング(NGS)で分析され、武漢ウイルス研究所、復旦大学、中国CDCもゲノムは同じだった。

武漢ウイルス研究所、中国CDCも培養/分離/ 写真も発表したがまだ不確定要素があった、それでも武漢ウイルス研究所ではAGE2に入り込み増殖することが確認された。

https://www.nature.com/articles/s41586-020-2012-7

そしてゲノム配列は共有され全世界に観測され感染ル-トが特定できた。


更にJAMAで共有された事例では、排出された便、精子、尿、三半規管、内蔵、血液にも研修され、市中の下水道にも検出された。

ゲノム配列の調査では動物にも感染することが解ってきた。猫、ライオン、アガザル、そしてミンクにも感染しクラスタ−が発生しヨ−ロッパのミンクは抹殺された。

ダイレクトにゲノム調査出来る次世代シーケンシング(NGS)に培養分離作業が必要あるのだろうか、素粒子の世界では観測による客観的デ−タ−が存在証明になる。

感染症 画像・映像アーカイブ
https://www.niid.go.jp/niid/ja/multimedia/10405-sars-cov-2-variant-210601.html

第六波は来るのかこれはまだわからない、ただしこれだけは言える、ワクチンでは収束せず、波ごとに感染者数は増大し、第五波のデルタ株ではCt値20以下の割合が63.7%、結果がわかるのは収束した数年後。

Fig1 変異の履歴
https://nextstrain.org/ncov/global?lang=ja

Fig2 変異株によるCt値20以下の割合

Fig3 波ごとの感染者数

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/entire/


 

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コメント
1. 2021年10月26日 23:08:14 : FW92FK9qYw : V0Q0eGEvazlmTUE=[54] 報告
ちょっと補足説明
エドウィンハッブルはなぜ宇宙は膨張していると発表したか。

もともと銀河の分布図を観測中に偶然見つけた。
銀河の距離は見かけの明るさと、絶対等級の明るさで計算した。

例えばろうそくの明るさと車のヘッドライトが同じ明るさに見えたとき、当然車のヘッドライトがより遠くの位置にある。

問題は遠くの明るさの絶対等級をどのように決めたか、それはセファイド型変光星を探し。絶対等級と見かけの明るさで距離を計算した

セファイド型変光星
https://kotobank.jp/word/%E3%82%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%89%E5%9E%8B%E5%A4%89%E5%85%89%E6%98%9F-1352354

そして光のスペクトル(ドップラー効果)を調べると距離に比例して遠ざかっていることが判明した(赤方偏移)

今ではセファイド型変光星を調べなくても光のスペクトルを調べれば距離がわかる(ハッブル定数)

そして長年謎とされたクエーサー(謎の星で正体がわからないので準星と名付けられた)は明るいので内部構造が見えず謎だったが非常に遠くにありながら明るく輝き、宇宙黎明期の産物ではないかと考えられている。

このように一つの知見で新たな疑問が生まれ終わりのないエンドレスとなる。

一方新型コロナは存在しないと言っている人は、科学の死滅を意味しその理由を証明しなければ与太話となる。

2. 2021年10月26日 23:25:33 : LG9TKh8nSc : ZldLbkhvL3V5SkE=[7] 報告
スレ主様、興味深い投稿拝見致しました。

私は第5波オリパラ原因説を支持していますが、激減の原因を探っても皆目分からないのです。

ただ、今月になって8月の寒波以来の寒さになりなしたが、パラから今月中旬までの不自然な熱波と関連性があるのではないかと漠然と思っています。

スレ主様は、激減現象について何か御存知でしょうか。

3. 2021年10月27日 00:10:59 : v4L9bDEcsQ : d01GbEFlRmR4cFU=[413] 報告
>肺から抽出し培養も分離も必要ない次世代シーケンシング(NGS)で分析され、武漢ウイルス研究所、復旦大学、中国CDCもゲノムは同じだった。

当初はそうアナウンスされ信じられたが、現在の科学的認識では、違う。
海鮮市場のコウモリからって中国政府のストーリー信じるやつはもういない。
政治的にCovid19は存在することにしたが、「新型コロナウィルスと呼ばれるコロナ属は、まだ誰も科学的に存在を証明できていない。」というのが科学上の世界的認識だ。
日本はもとより諸外国での裁判でも存在証明ができなかった。

作られた当初のキメラは、サーズやマーズやエイズの痕跡もあったが、行くたびもの変異を経て、インフルより怖くない普通の風邪の一種となったが、当初の毒性と恐怖が伝説となり、もはや幽霊とかツチノコとかと同じく、信じるものの心の中に生きる存在になった。

人と言わず動物から果物にまでうつるようなわけのわからん、変異の激しい無秩序なコロナ属を一つのウィルスとして捉えることが間違いだ。
六波があるとすれば、遺伝子操作ウィルス発生新薬の偽ワクチンの大規模接種などを通じて、人為的にまた人造ウィルスを散布した場合だろう。
ゲノム配列aaaaaaaaaaがいっぱい横並びなんて偶然あるわけねーだろ。確率的に。

4. AN[2122] gmCCbQ 2021年10月27日 00:38:24 : 7MnTY0kXGk : WnV6NThHb3NRa0E=[259] 報告
>>3.

 クエ−サ−X1さんはたぶんバカとは議論したくないだろうし、小生も議論はしたくない。

 ただとても分かり易い馬鹿さ加減だけ指摘しておきます。
>ゲノム配列aaaaaaaaaaがいっぱい横並びなんて偶然あるわけねーだろ。確率的に。

 もち偶然ではない。
 これは「ポリA鎖」と呼ばれていて、「ポリA鎖はmRNAの安定性に関わり、核外輸送、翻訳に重要である」と云われています(ウィキの同名項目より)。

5. 2021年10月27日 21:57:09 : FW92FK9qYw : V0Q0eGEvazlmTUE=[55] 報告
>>2
>私は第5波オリパラ原因説を支持していますが、激減の原因を探っても皆目分からないのです。

まずFig3を見て下さい、4ヶ月サイクルで山が発生しています、更に山のピ−クから真下に直線を引けば左右対象になっています。

次にFig2ではデルタ株は感染能力が強く、Ct20以下が63.7%です、このことから以下のことが考えれます。

感染能力が強ければ増減曲線が急カ−ブを描く、1ヶ月ぐらい上昇が続けば、1ヶ月でぐらいで減少する。

感染能力が高ければそれだけ変異回数が増え自壊する速度が早いと考えられている。

「エラーカタストロフの限界」を超えるコロナウィルス変異への対応
https://www.ric.u-tokyo.ac.jp/topics/2020/ig-20210824.pdf

ピ−クの山はウイルスの感染能力と環境要因で上下する、オリパラも要因ですが、更に次に感染するとすればデルタ株より強力と考えています。

懸念されるリスク
ワクチンを乗り越えた株が席巻する/1年でもっとも感染環境が整っている季節/感染対策疲れで意識の低下など

イギリス株からブラジル株(E484k)に変異の実験論文
https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2020.12.28.424451v1.full

ワクチンの抗体が落ちたとき、それを乗り越えた変異株が感染爆発する、この実験では7世代45日後まで一部中和抗体を突破し、13世代85日目にE484kができて中和抗体を突破しています。

イギリスのデルタプラス株はワクチンで変異した可能性は考えられる。
(どこかの研究機関はこのシンプルな実験をやっていると思うが発表されていない)

イスラエルの例ではワクチンを突破されるのは一ヶ月〜2ヶ月位突破される期間がずれて感染爆発している。

シンガポールの例でも同様で問題は次の株はイギリス(デルタプラス株)又はシンガポ-ルで発生している株なのか注意は必要。

日本では現在市中感染者数の調査をせず実態を把握していない点で、去年と同じことを繰り返す可能性がある。

>>4 ANさん

>3は科学的に破綻しています、科学的に証明と言っているが意味を全く理解していない。

理論的に確立されていても誰も実態を見たこともない事例はいくらでもある。

現実に排出された便、精子、尿、三半規管、内蔵、血液から検出された例、ミンクが感染しゲノムも検査されミンク特有の配列が組み込まれた配列などを書いた

世界の観測者が何を観測しているのかまともな回答がなかった

変異の履歴
https://nextstrain.org/ncov/global?lang=ja

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