「宮川花子、闘病記出版で相方大助の涙にツッコミ『あんたが泣いたらあかん言うたんやん！』」
（日刊スポーツ　2022/2/3）
https://www.nikkansports.com/entertainment/photonews/photonews_nsInc_202202030000297-0.html

19年6月に救急搬送され、血液のがんの一種、症候性多発性骨髄腫を患い、当初は「余命半年」とも宣告された漫才師の宮川花子（67）が3日、相方で夫の大助（72）との二人三脚で闘病してきた様子をつづった「あわてず、あせらず、あきらめず」の出版会見をオンラインで行った。

2月3日の節分にあわせて「福を呼び込もうと」会見日を設定。今も週1回の通院、抗がん剤治療を続けつつ、復帰へ準備を進めており、花子は「これ、決して遺作品ではありませんので、私の希望をのせてますんで」と笑顔で語った。

花子は19年6月に救急搬送され、その先で多発性骨髄腫と判明。著書には闘病に加え、夫婦の出会い、漫才への思いも書き込んだ。

「入院した頃に大助君が『日記でも』と言うてくれたけど、首から下が動かんかった。はしも鉛筆もたれへん」

趣味の手芸、絵ももちろんかけなかった。入院直後は車いすへのるのも、3人がかりで力を借りた。が、今はリハビリを経て「握力10キロぐらいまで」戻り、はしを手に食事もできるし、趣味の手芸作品は進む。車いすでトイレにも行ける。自宅の2階まで自力で上がれるようになった。

著書には退院後から着手し「1年半かかりました」。会見にあたり、大助は早起きだったそうで「朝起きて、本を読み返して…」と言い、涙。花子はすかさず「あんたが泣いたらあかん言うたんやん！」とつっこんだ。さすがの夫婦漫才の呼吸で笑わせつつ、近況も報告した。

昨年、新型コロナウイルスのワクチン接種を受け、その影響で、病気の数値が悪化。“再発”状態となり、再び抗がん剤治療を受けている。病気については、一昨年末に会見して公表したが「あの時は治るもんやと思ってた。いけるもんやと思ってた。でも、だんだん勉強して、この病気は治らないと知りました。でも、これからも薬と、日進月歩で闘います」と正直に吐露。病と闘う決意の強さをあらわにした。

化学療法を経て、今は体調も安定し、状態もいい。副作用は「ホットフラッシュぐらい。汗がね、びしょびしょで。いや、これ更年期障害ちゃうか？　って、先生に聞いたら『とっくに終わってるわ！』って」と笑わせた。

今後は、講演会などの仕事を中心に再開させていくが、昨年12月19日に奈良県生駒市で、約2年半ぶりに舞台出演。闘病前と変わらぬ達者な口ぶりで客をわかせたが「翌日は寝込みました」。大助によると、テンションが上がりすぎて、帰宅してもそのままだったという。ただ、そこは、舞台で生きてきた芸人。「むちゃくちゃ楽しかった。私には帰ってくる場所がある。幸せを実感した」とも。

最終的な目標は、今も変わらず「NGKのセンターマイク」。本拠地の笑いの殿堂、大阪・なんばグランド花月での漫才だ。「今は遠い夢」と言うが、治療、リハビリへの前向きな取り組みは変わらず、前進する。

-------(引用ここまで)----------------------------

抑えつけていたがんが、新型コロナワクチン接種により再発、増悪する例が
非常に増えていますが、宮川さんもその一例でしょう。

余命半年と宣告されている患者に、健常者でも急死するコロナワクチンを接種するのは
狂気の沙汰です。

無理やり接種させようとする医者、病院からは、這いずってでも逃げましょう。

（関連情報）

「腫瘍内科医RayPage博士　『ワクチン接種後の癌患者に見られる気になる傾向について』 (NTD)」
（拙稿　2021/12/29）
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/167.html

「コロナブースター接種後に血管免疫芽球性T細胞リンパ腫が急速に進行　
（Front Med (Lausanne)）」　（拙稿　2021/12/19）
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/110.html

「がん患者が新型コロナワクチン接種後、急死する例が増えている」　（拙稿　2021/10/24）
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/583.html

「ライアン・コール医学博士　『アイルランドで今までみたことの無いような癌を6週間の間にいくつも見てきた』
(Mayo97　rumble動画）」　（拙稿　2021/9/28）
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/446.html 　

コメント
1. 2022年2月06日 04:06:19 : Yss59esgeE : bEEvQ0FId01XUU0=[592] 報告 ▲△▽▼ 10万人あたり数人の希少病である多発性骨髄腫を発病する有名人が増えている。 おそらく、福島原発事故の放射能汚染の影響だろう。 「佐野史郎、自身の病気「多発性骨髄腫」を初公表…現在は薬でがん細胞をおさえる治療中　 （スポーツ報知）」　 http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/728.html 「写真家・狩猟家・幡野広志さん（34歳）が多発性骨髄腫　野生動物の肉（ジビエ）を食べていた」 http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/425.html 「元幕内の蔵玉錦さん死去、67歳　昨年９月に退職」　（日刊スポーツ　2020/8/9） https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202008090001030.html 「 大相撲の元幕内蔵玉錦（ざおうにしき）の安達敏正（あだち・としまさ）さんが 9日午前5時56分、多発性骨髄腫のため千葉県市川市の病院で死去した。67歳だった。 」 「労働基準法が規定する被ばくに起因する疾病　白血病、肺がん、皮膚がん、 甲状腺がん、多発性骨髄腫など」 http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/886.html
2. 地下爺[19724] km6Jupbq 2022年2月06日 14:21:30 : k3zXh6OQQU : R1Jic2NNN3pnYkE=[3838] 報告 ▲△▽▼ 　はよ！！　元気になりなや　。。
3. 2022年2月06日 16:17:08 : P69JAlwjfc : UDczQWxaaFE3N1k=[2] 報告 ▲△▽▼ あのワクチン接種は自殺行為だが、ガン治療を受けているような人はそれ以前の問題。 数多い犠牲者を見ていると、いつも思う。たまたま理科が得意だったから自分は助かった、と。
4. 2022年2月06日 22:30:09 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[6841] 報告 ▲△▽▼ ワクチン（もどき）を接種した後数日から数ヶ月（どの程度の期間かは不明）、免疫力は著しく低下しているはず。 ガンの幹細胞をほとんどの人は持っているので、その間に急速に進行しているだろう。 特に既にガンになった人は、体内にガン幹細胞を抱えてるのが確実だから、健診を受けた方がいいだろうね。 （しかし、オミクロン株蔓延で健診を受けられない。これまた進行ガンを増加させるね……）

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