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(特集)ワクチン後遺症〜副反応ではない 慢性的な後遺症の訴え〜 (サンテレビ 出演・長尾和宏医師) 
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/545.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2022 年 2 月 15 日 16:01:38: FpBksTgsjX9Gw 6bOWo@mx6bKSag
 

「【特集】ワクチン後遺症〜副反応ではない 慢性的な後遺症の訴え〜」
(suntv-news(Hyogo,JPN) YouTube 12分23秒 2022/2/14)
https://www.youtube.com/watch?v=4G8GkIwOGB4

新型コロナのワクチン接種後、長期間症状が出続けている後遺症を訴える患者がいます。まだ十分に認知されていない「ワクチン後遺症」について取材しました。

オミクロン株の感染拡大によって、県内でも保健所や医療がひっ迫。急ピッチで3回目のワクチン接種が進められています。

兵庫県 斎藤元彦知事 「本県も含めて全国で3回目の接種の進捗が進んでいない現状がありまして。やはり3回目のワクチン接種が大事だと。できるだけ県の接種会場で枠の拡充をさせていただいてなんとか進めていきたい」

神戸大学などは、ワクチンの効果について神戸大学医学部付属病院の医師65人を対象に、ウイルス感染を予防できる抗体 中和抗体を調べました。

神戸大学大学院 森康子・感染症センター長 「今までの従来株、デルタ株はワクチン接種後、2カ月、6カ月でも中和抗体を持っていて、ある程度感染を抑えることがワクチン2回接種で可能でした。第5波が落ち着いてきたのはワクチン2回接種の効果があったと思われます」

メッセンジャーRNAワクチンで、オミクロン株は1回目、2回目の接種で十分な抗体ができませんでしたが。

神戸大学大学院 森康子・感染症センター長 「オミクロン株はなんと驚いたんですが、今まで2回接種でほとんどできなかった中和抗体が3回接種することによってこのように64倍まで上がりました」

一方、ワクチン接種にはリスクも伴います。

こちらは、厚生労働省に報告があった死亡報告事例です。2021年2月17日から2022年1月2日までにワクチン接種後に亡くなったと報告された人数は1438人。このうち専門家によって因果関係が認められないとされたのが10人。情報不足などによりワクチンと死亡の因果関係が評価できないとされたのが99パーセントにあたる1428人。たとえ、接種の数時間後に亡くなったとしても因果関係が否定できないと認められた事例はこれまで1例もありません。

また、アナフィラキシーや急性アレルギー反応といった副反応以外にも、接種後から長期間症状が続いているワクチン後遺症を訴える人たちがいます。

患者の母
「(1回目接種の翌日)お母さん、何かちょっと胸が息が苦しいんやけど気のせいかなと言って。それで私『えっ』て。朝に熱も出なかったのでそんなことないんちゃう?気のせいちがうって(学校に行かせた)。学校からお母さん、息が苦しいって言っていますって。息ができないって言っているんです。迎えに来てくださいって」

尼崎市にある長尾クリニック。全国からワクチンの後遺症を訴える患者が訪れます。 院長の長尾和宏医師は、これまで50人以上の患者を診てきました。

長尾和宏医師
「症状としては実に多彩で、例えば50人いたら50人とも違うんですけども共通することは、日常生活が以前のようにできない。学校に行けない。職場に行けないという状態が1カ月以上、中には半年以上続いて社会生活から脱落してしまっている」

(長尾医師の診察 患者が歩こうとする様子)
「立っていられないって書いてあるけど立ってらない? ふらふらする。ちょっと歩いてみようか。ゆっくり。バックできへんのか。その椅子に戻って。倒れそうか?トイレ行くの大変やね」

患者
「壁にこう…。壁つたいに歩く」

関西に住む中学1年の女性。2021年10月に1回目のファイザーのワクチンを接種した後、歩行困難などの症状が表れ、病院を転々としました。

母「(総合病院での)検査結果が」
Q何って言われた
母「異常なし」
Q異常やんか 神経内科には行った?
母「ギラン・バレーとかも疑ってそれでも検査は異常なしって」
Qギラン・バレー症候群じゃないって言われた

長尾医師は、ワクチンの後遺症と診断。
女性は現在、治療を受けて回復に向かっているそうです。

こちらは兵庫県内に住む高校1年の男性です。2021年9月、1回目にファイザーのワクチンを接種後、新型コロナに感染し、2回目のワクチンも接種。記憶力の低下を訴えています。

(長尾医師の診察の様子)
Q記憶力って例えばどういう風に記憶力が悪いと感じますか
男性「数学の公式を覚える時にさっきやったのに全然頭に入ってこない。全教科が」
Q全教科、暗記できないようになった
男性「暗記ができないです」
Q留年する可能性がある
男性「はい」

長尾医師は、新型コロナの感染による後遺症とワクチン後遺症の両方を疑っていて、脳の中で炎症が起こっている可能性を指摘しています。

長尾和宏医師
「(ワクチン後遺症は)強い全身倦怠感。疲れやすい。動いたらすぐに疲れる。あるいは胸が痛い。あちこち痛みが移動する。食欲がない。人によっては歩きにくい。認知症のように短期記憶が障害される。ものが覚えられない。こういったことを訴える方がいらっしゃいます。コロナ後遺症に限っては病気として認められている。ところがワクチン後遺症という概念がないために補償の受け皿がない。若いですから介護保険の対象にもならない」

3月からは5歳から11歳も対象になり、ファイザーのワクチン接種が特例で承認されます。

後藤茂之厚生労働大臣
「具体的に(5歳から11歳の)有効性については抗体価の上昇が16歳から25歳までと同様に評価されていること。発症予防効果が約90%であることが報告されております。安全性については有害事象の発現頻度などを踏まえると、現時点で安全性に重大な懸念は認められないという評価がなされております」

青山大人 衆議院議員
「オミクロン株についての科学的知見はちゃんと収集されたのか?」

後藤大臣 
「オミクロン株については5歳から11歳の直接のデータは現時点で存在していないわけです。薬事・食品衛生審議会においても 5歳から11歳に対しても成人と同様の効果があると推測されているというのが科学的な正確な言葉でございます」

5歳から11歳の接種については小児科医の間でも意見が分かれていて、長尾医師は強い懸念を示しています。

長尾医師
「子ども(10代)がコロナで亡くなった方は3人。ワクチンで亡くなった方は5人(因果関係は不明)としても、3対5。ワクチンで亡くなった人が多いわけです。リスクとベネフィット(利点)と言いますけど、子どもはベネフィットよりもリスクの方が高いんじゃないか。では、高齢者、同居している高齢者を守るために子どもが打てという方がいらっしゃいますけども僕は子どもには酷なんじゃないか」

厚生労働省は、死亡事例は報告されていても「ワクチンが原因で亡くなったことではない」と否定しています。また、3回目の追加接種についても感染予防効果や重症予防効果の観点から接種が望ましいと呼びかけています。

ワクチンの副反応について2021年2月17日〜2022年1月2日までに医療機関から副反応の疑いと報告された事例は、3万件を超えています。こちらは2022年1月28日時点のデータで調査時期が違いますが、国の健康被害の救済認定を受けたのは515人。そのほとんどがアナフィラキシーや急性アレルギー反応、アナフィラキシー様症状です。

では、副反応ではなく、1カ月あるいは半年と長期的に症状が出るワクチン後遺症はというと、まだその概念が十分に知られていないのが現状です。

兵庫県ワクチン対策課は、「人数は非公表だが、後遺症を訴える患者を把握している。基本はかかりつけ医に診てもらい、医師が判断に迷った場合は専門的な医療機関を紹介している」ということです。

●関連 第6波 尼崎の町医者からの提言 在宅医療に力を入れ、新型コロナ患者を診る長尾医師に聞く https://youtu.be/hLn_2DZ07M8

【制作著作】サンテレビ SUN-TV,co.ltd ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
サンテレビニュース チャンネル登録はコチラから!↓↓
http://www.youtube.com/channel/UCtf-a...

-----(引用ここまで)----------------------------------------------

長尾先生、大活躍です。

だいぶ風向きが変わり、ワクチン後遺症を大きく取り上げるマスコミが出てきました。

良い傾向です。


(関連情報)

「ゼロ兵庫の陰でとんでもないことが・・・ (Dr.和の町医者日記 長尾和宏・長尾クリニック院長)」
(拙稿 2021/12/6)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/819.html

「ワクチン接種後、体調不良を訴える人達をどうすればいいのか? (長尾和宏コロナチャンネル)」
(拙稿 2021/10/1)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/463.html  

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コメント
1. 2022年2月15日 16:12:09 : Yss59esgeE : bEEvQ0FId01XUU0=[681] 報告
CBCも負けていない。

「ワクチン接種後に全身機能低下。寝たきりで休職している現状を取材 【大石が深掘り解説】
(22/02/14 23:03)」  (CBCニュース YouTube 6分54秒 2022/2/14)
https://www.youtube.com/watch?v=P0kdHkpXQxs

「チャント!」アンカーマンの大石邦彦です。

去年9月に新型コロナワクチンを接種した後、体調が一変した50代前半の女性。 心臓痛から倦怠感など症状は続き、寝たきりの日々を過ごしています。

仕事にも行けず、病床に伏す女性。接種後に何があったのか? ワクチン後遺症と診断された女性を取材してわかったことは?

また、ワクチン後遺症で動き始めた自治体。後遺症患者の希望の光となるのか?

「CBCテレビ・大石邦彦アナが新型コロナワクチン後遺症をしっかり取り上げて報道している」
(拙稿 2022/1/30)
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/423.html

2. 2022年2月15日 19:21:37 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[6962] 報告
でも後遺症って名称で呼ばれてるんですよね……。
実際は主作用ですけどね。
(百歩譲って副作用です)

ワクチンってのは、接種した時以降の作用を全て含むのですよ。
主作用を感染抑止とするなら、それ以外は全部副作用です。
(で、感染抑止が全然無いので、やっぱり主作用)

3. 命を大切に思う者[5734] lr2C8JHlkNiCyY52gqSO0g 2022年2月15日 19:58:19 : U7qJ5cfozE : Y3lZdTFqUzBpd1k=[5] 報告
治験が終わってないのだから、何が起きてもおかしくない。 
4. 2022年2月15日 20:18:58 : S8EnhtzF3Q : R2cyVm1tanFZN2s=[67] 報告
神戸大学大学院ナントカ長「なんと驚いたんですが、オミクロン株は今まで2回接種でほとんどできなかった中和抗体が3回接種することによってこのように64倍まで上がりました」
オレ「ごたくはいいから、あんた、ちゃんと3回打ったんだろうね?」
神戸大学大学院ナントカ長「なんと驚いたんですが、驚き桃の木山椒の木」
オレ「だめじゃん」
神戸大学大学院ナントカ長「なんと驚いたんですが、厚労省はだーれも打ってないんですよね」
オレ「もういい。でてけ」
5. 2022年2月15日 21:19:31 : iwAujJtOFE : ZGZXRTcuMFlZQXM=[1602] 報告
これがもう一歩踏み込んだ形で「ワクチン被害者」として
取り上げられるようになることを願う。その次はいよいよ
全国規模、全世界規模の薬害訴訟として国やマスコミらが
訴えられることになろう。
6. 2022年2月15日 21:42:32 : 9WpfhKx9yg : UHVHZjZQZEI4TzI=[2] 報告
>>4

神戸大学大学院ナントカ長は、阪神・淡路大震災について世論を形成する、主要メンバーだったのかもしれませんね。
 

7. 2022年2月15日 23:07:24 : O01SIq4MwI : SjgvTHpDT01LWC4=[68] 報告
接種するごとに中和抗体のN倍の感染増強抗体ができる仕組みだと思うよ。
風邪やインフルエンザがピタッとなくなりコロナオンリーになったのが不自然
で付け替えただけだなってすぐに思った。風邪に恐い着ぐるみを被せたような
苦肉の錬金術というか本当のところは別の目的が大きいみたいですね。
ネズミが徐々に逃げ出し始めたようだし、毒ワクチンを煽った公僕やメディア
や医療従事者などの奴らが二度と日の目を見ることが無いよう覚えておきましょう。
8. 2022年2月15日 23:55:10 : e1DD2TO5F6 : Snh5T2xicDRndS4=[14] 報告

>今までの従来株、デルタ株はワクチン接種後、2カ月、6カ月でも中和抗体を持っていて


自然感染で産生される中和抗体の方が質が高いです。

ワクチンを打とうが打ちまいが、感染後に身体は免疫機能により中和抗体を産生します。


ーー以下引用ーー

https://www.riken.jp/press/2021/20210715_3/index.html

2021年7月15日

理化学研究所
東京理科大学

ワクチンと感染では作られる抗体の質が異なることを発見
−変異型ウイルスに対するワクチン開発への応用に期待−

理化学研究所(理研)生命医科学研究センターサイトカイン制御研究チームの久保允人チームリーダー(東京理科大学生命医科学研究所教授)らの共同研究グループは、インフルエンザウイルスに対する免疫反応がワクチン接種とウイルス感染では異なることを発見し、経鼻感染の方がワクチン接種よりも質の高い中和抗体である「広域中和抗体[1]」が産生されることを明らかにしました。

9. 2022年2月16日 02:28:50 : Yss59esgeE : bEEvQ0FId01XUU0=[683] 報告
ワクチン後遺症に取り組む長尾先生は、医師としてあるべき姿であり、
尊敬すべき存在だ。

病気を特定するのが医師の役目と勘違いしていて、原因不明だと
患者を放り出す医者が多いが、とんでもないことだ。

たとえ原因はわからなくても、苦痛を緩和する、QOLをあげる、
治療法を模索するのが医療の本質ではないか。

10. ムクドリの集団突然死[1] g4CDToNog4qCzI9XkmOTy5FSjoA 2022年2月16日 02:36:37 : 3zs4IzsZRc :TOR RW1teGlocE9qLkU=[9] 報告
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1492251021497753601/pu/vid/720x720/So23aBvX8Ku0dplb.mp4
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1492251021497753601/pu/vid/540x540/aycZgy0UZADIiU2z.mp4

https://video.twimg.com/ext_tw_video/1492251021497753601/pu/vid/720x720/So23aBvX8Ku0dplb.mp4

驚愕‼️ 数百羽の鳥が‼️

2022-02-12 11:06:37

驚愕‼️
  
 メキシコ チワワ州で数百羽の鳥が‼️

 5Gの電磁波が原因じゃないの?🐦


https://twitter.com/marigu7850/status/1492258320622571521?s=20&t=Wpolzon2XH9yuneGzNAGNQ


鳥の大群が突然落下、黒い塊が降ってくる様子を撮影 メキシコ

2022年2月15日 12時22分

(CNN)メキシコ北西部チワワ州でこのほど、群れで飛んでいた渡り鳥が突然、空から大量に落下してくる出来事があった。ロイター通信が伝えた。

地元警察は落下後、100羽近いキガシラムクドリモドキを発見した。キガシラムクドリモドキは冬の間、カナダからメキシコに移動する。

映像には鳥の大群が一斉に空から落下する様子が映っている。

獣医師は警察に対し、落下した鳥は有毒な煙を吸い込んだか、電線で感電した可能性があるとの見方を示した。

ロイター通信によると、当局は鳥たちが突然死した原因について明らかにしていない。

11. 2022年2月16日 03:08:09 : J5DSUoDLNw : S3djR0xZdGx1UDI=[8] 報告

長尾先生、素晴らしいですよね。

「コロナ💉後遺症」に取り組むだけでなく、
IVM普及にも尽力して下さってます🙏🙏🙏

老若男女問わず、まさに
「一人も死なさへん」も気概で頑張って下さってます🙏✨

12. 2022年2月16日 08:29:13 : oxJQcOIBQM : YTBvLkZqV090bWM=[52] 報告
とりあえず、
後藤や厚生労働省職員、専門家集団は殺人税にて死刑に賛成デス!

もちろんやめて逃げたつもりの、
アベスガアソウカトウコウノタムラ一味と後継者!

当たり前ですが、同様デス!!
猶予はとっくに過ぎてます!! 
現行犯で、カツ子供殺しのさらなる犯行を予告しています。

よろし●お願いします。


厚生労働省資料、1月21日現在の殺人+傷害の成果です!!

※データベース 字が大きいのでわかりやすいです!!

○ファイザー 副反応疑い報告(医療機関)__死亡多数
https://covid-vaccine.jp/pfizer-medi?page=1&limit=50&sort1=severity&sort2=age&sort3=period&sort4=vacciDate&o1=1
○モデルナ 副反応疑い報告(医療機関)___死亡多数
https://covid-vaccine.jp/moderna-medi?limit=50&sort1=severity&o1=1

13. 2022年2月16日 08:49:24 : v4L9bDEcsQ : d01GbEFlRmR4cFU=[546] 報告
健康な体に毒物ワクチン打ち込んで一か八かという発想がもうダメで。

具合が悪くなった人を治す特効薬こそ人類に必要。

あ、人類には、イベルメクチンがあるかー。

はよ、承認せ〜。怖い副作用がない。その一点で勝ちだ。

たかが、風邪薬で、歩行困難、記憶障害、心筋症に肺塞栓症 脳梗塞、おまけに不妊のリスクを負えとか、怖すぎるわ。

14. 名も無く地位も無く[493] lryC4Jazgq2SbojKguCWs4Kt 2022年2月16日 10:25:59 : dM2XNiJgOU : bzlVUG1VMkNBTGs=[51] 報告
ワクチンの副作用などは有りません。すべて主作用です。この反応があからさまに発現しないように薬の量を調整するために治験を行いデータを収集分析して、性別、年齢、体重、既往症等を考慮して処方量を決定する。だから、主作用なんです、作用が発現しないよう処方しているから勘違いしているけど、薬の作用はすべて主作用です。ただ、今回のワクチンは血栓を造るようなので血栓ができる場所(血管が詰まる場所)によって症状が違うので分かりにくく成っているのだと思います。
15. 2022年2月16日 11:37:04 : V8vNzl6OcU : U3RrTHA5YXVLN0k=[46] 報告


   ワクチン接種に関しては税金で飯を食っている輩と製薬会社から


   リベートを貰っていると思われる感染症の専門家達の詭弁ではないかと・・・。


   それにしても多くのマスコミに登場している専門家と称する東大派閥の


   男系社会か・・・。それを不思議がらない多くのテレビ局と大衆。


   馬鹿への洗脳は、ここから始まっているのかも・・・。


   ・・・。

16. ワク接種洗脳鼠ランド[1] g4@DTpDaju2Q9JRdkWyDiYOTg2g 2022年2月16日 14:14:16 : 8xbu5oymWo :TOR L25SZFJlbWYyaEE=[4] 報告
今起きていることは“100 年以上前に天然痘の予防接種キャンペーンで起きたこととほとんど同じ”〜 私たちはワクチンによって天然痘を根絶したと思い込まされていた!
2022/02/15 10:00 PM


竹下雅敏氏からの情報です。
 これは驚きの記事で、Alzhackerさんのサイトで知りました。記事の最後のところに、「このメッセージを伝えてくれる人なら誰とでも分かち合うことを、私は全面的に許可し、奨励します。」とあったので、原文の機械翻訳を掲載することにしました。
 長い記事ですが、赤字にした部分だけなら5分もかかりません。これを読むと、今起きていることは、“100 年以上前に天然痘の予防接種キャンペーンで起きたこととほとんど同じ”であることが分かります。
 ウィキペディアには、“エドワード・ジェンナー(1749年〜1823年)は、天然痘の予防において、それまで行われていた人痘接種法より安全性の高い種痘法(牛痘接種法)を開発した。近代免疫学の父とも呼ばれる。…天然痘の大流行を機にジェンナーの種痘法は急速に普及し、彼は「近代免疫学の父」と呼ばれるようになった。その後天然痘ワクチンは改良されて世界で使われ、1980年には天然痘の根絶が宣言された。”と書かれていて、ワクチンによって天然痘を根絶したと思い込まされていたのですが、これは嘘なのだそうです。
 今のmRNAワクチンと同様に、“天然痘ワクチンが当初の約束通りには病気を防げないことが明らかになると、医学界はワクチン接種を正当化するために、生涯「完全」な免疫から「より軽い病気」へとゴールポストを移動させ、その後他のワクチン接種キャンペーンでもこの戦術が繰り返された。”と書かれています。
 天然痘のワクチン接種によって、逆に入院と死亡のリスクが高まったというところも、今と同じです。
 ワクチン接種を強制する政府に対する大規模な抗議運動が勃発し、義務化は打ち切られ、「予防接種に代わるものとして、天然痘患者の即時隔離、自宅の消毒、接触者の隔離、公衆衛生の改善などが、徐々に世界中で採用」され、最終的には天然痘の撲滅につながったというのが真相だということです。
 私たちは、徹底的に嘘を信じ込まされているということが分かります。
(竹下雅敏)

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幻想を解き放て

Pastebin.com 22/02/12
www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳

2019年12月下旬、私はCOVID-19でこれまで起こったことのほとんどすべてを予測し、医師の同僚のほとんどと対立していました。私がそうできたのは、私が医学史に詳しく、過去の過ちが繰り返される兆候を多く見ていたからです(例えば、「TheReal Anthony Fauci」では、HIVの流行がいかにCOVIDの管理の青写真であったかを詳しく説明しています。)。

今、カナダやその他の地域で起きていることは、100年以上前に天然痘の予防接種キャンペーンで起きたこととほとんど同じです。私は、過去からのこれらの教訓を理解することが重要であり、このメッセージがトラック運転手に伝わることが不可欠であると信じています。そして、このメッセージをトラック運転手に伝えることが重要だと思います。

簡単に説明すると、最初の天然痘ワクチンは、採用される前に一度もテストされなかった、異常に有害なワクチンでした。天然痘の発生を減らすどころか、むしろ増やしてしまった。その危険性と効果のなさが知られるにつれ、ワクチン接種に対する国民の反発が高まった。しかし、天然痘の発生が増加するにつれ、世界各国の政府は、より強硬なワクチン接種の義務付け政策を採用するようになった。1885年、イギリスのレスターで、今世紀最大の抗議運動が起こった。レスターでは、政府が交代し、強制接種は廃止され、医学界が否定していた公衆衛生対策が実施された。この施策が功を奏し、世界的に流行した天然痘は、ワクチン接種が原因であるという誤った認識が広まっていった。

以下の投稿は、以下のセクションに分かれています。
-幻想を解き放て(一次資料の背景情報)
-天然痘予防接種の歴史
-天然痘ワクチン接種への懐疑と拒否反応
-天然痘ワクチン接種の義務化
-天然痘ワクチン接種の義務化の効果
-天然痘ワクチンによる傷害
-1885年の歴史的な市民抗議行動
-レスターモデル
-歴史は現代に繰り返される


**幻想を解き放て**

腎臓は薬害の影響を受けやすいため、腎臓内科は、医師が薬を中止しても誰も疑わない医学の専門分野です。2009年、腎臓専門医のスザンヌ・ハンフリーズは、腎臓損傷や腎不全の直前にインフルエンザ・ワクチン接種を受け、他の原因が特定されないという、気になるパターンがあることに気づきました。ほとんどの病院では、入院患者には必ず予防接種を受けさせるよう常時指導しています(予防接種には金銭的な報酬があるため)。スタッフの多くが同意する中(腎臓の損傷を目撃したため)、驚いたことに、彼女のキャリアにおいて初めて、腎不全に関する彼女の専門的な選択肢は無視され、管理部門は彼女の要求を拒否し、彼女は退職するまで嫌がらせを受けたのです。

彼女は、現在私たちがCOVID-19の予防接種について議論するときに直面するのと同じような現実の否定に多く遭遇しました。彼女の懸念に対する最も一般的な反応は、"どうしてインフルエンザ予防接種に反対できるのか。ポリオや天然痘のワクチンがどれだけ世界のためになったか、分かっていないのか"というものだった。ある時、ハンフリーズ博士は、このような主張を自分自身で調査する必要があることに気づきました。天然痘の予防接種の効果を調べようとしたところ、データがないことがわかった。そこで、米国で最も古い図書館のアーカイブを調査したところ、当時の様子がまったく違っていることに気がついたのである。

現代医学の神話は、予防接種によって疫病や感染症の暗黒時代から脱却したことで成り立っている部分が多く、その結果、その神話を何としても守りたいという既得権益があるのです。このように、ハンフリーズ博士は素晴らしいタイトルを選びましたし、この著作を通じて、博士と他の著者は医学界に多大な貢献をしたと信じています。以下は、『幻想を解き放て』の天然痘に焦点を当てた部分から直接、間接的に抜粋したものである。著者の許可を得て書いたわけではないが、彼女もこのメッセージを支持してくれるのではないかと思う。簡潔にするために、引用と参考文献はそちらをご覧ください。


(続きはこちらから)
**天然痘予防接種の歴史**

産業革命が始まると、大量の農奴(経済奴隷)が新しい労働力として田舎から都市に移動してきた。この初期の都市では、現代では考えられないような劣悪な環境の中で生活していた。その結果、疫病や伝染病が蔓延した。初期の進歩主義者たちは、致命的な生活環境を改善し、資本家による労働者階級の搾取を減らすこと(例えば、人間らしい労働時間を与えたり、5歳の子供に一日中背骨を折るような労働を強いないこと)が公衆衛生への鍵であると主張した。このテーマでは多くの戦いがあったが、天然痘の予防接種の恐ろしい効果に反対する国民感情が生まれ、これらの致命的な病気は過去のものとなり、当時の活動家たちが最終的に勝利したのである。

例えば、猩紅熱は天然痘よりも多くの人を殺し、その衰退は天然痘と完全に同じであり、この病気が以前は恐ろしい疫病であったことを知る人はほとんどいない。現代医学が忍び込み、感染症の減少をワクチンのおかげだと主張することに成功した。当時のデータではこの主張が否定され、ほとんどの病気に対してワクチンが存在しないにもかかわらず、その逆である。「幻想を解き放て」は、これらの感染症の減少を説明する、より強力な代替仮説があることを示すデータとグラフを提供します。

天然痘を予防するための最初の方法は、天然痘を人から人へ意図的に感染させることであったが、これは危険であり、発生を改善するどころか悪化させる可能性が高いと見なされ、賛成する人もいれば反対する人もいた(1764年の論文では、38年間の実施後に天然痘の患者が41%、天然痘死者が27%増加したと評価された)。皮下注射針はまだ発明されていなかったので、腕の開いた傷口に感染したものをこすりつけて接種した。牛痘にかかると乳母が天然痘から守られるという民間の噂もあり、ジェンナー以前の医師は、天然痘予防の手段として牛痘(天然痘ではない)の接種を試みていた。

1796年5月14日、医師エドワード・ジェンナーは牛痘にかかったと思われる乳母の手から病菌を採取して8歳の少年に接種し、7月にはその少年に天然痘を接種し、その接種によって子供が天然痘にかからなかったことから、自分のワクチンは一生100%の効果がある(後に10年ごと、最終的には1年ごとと言っている)、と宣言している。このように対照実験が行われなかったため、ワクチン痕があれば免疫が保証されるという思い込みで免疫が判断され、現在でもCDCは天然痘感染予防に必要な抗体のレベルが不明であることを認めている。また、現代の技術でワクチンを研究した結果、多種多様なウイルスが含まれていることが判明し(最初の天然痘ワクチン接種キャンペーンでも、広範囲な汚染や品質管理の悪さが見られた)、ワクチンの正確な生物学的起源については、現在も議論が続いている。


**天然痘ワクチン接種への懐疑と拒否反応**

ジェンナーの主張(1798年発表)は当初、多くの医師が牛痘や天然痘の患者を観察していたことや、彼の研究の基本的な妥当性を疑問視する声があった(ある医師が3人の子供に彼のワクチンを接種したところ、3人とも接種後に天然痘を発症し、他の医師も同様の結果だった)ことから、懐疑的に受け止められることになった。しかし、この方法は次第に普及し、医師の収入に占める割合も大きくなり、医学界でも人気が高まり、その後100年の間に反対する医師の数は次第に減っていった。しかし、現在では比較的知られていないことだが、多くの医師が声を上げ、ワクチンの重大な問題点を示すデータを文献として発表していたのである。

その例をいくつか挙げると、次のようになる。
1799年、ウッドヴィル博士は多くの子供たちに予防接種を行った後、次のように述べています。「...いくつかの例では、牛痘は非常に重い病気であることが証明された。500例中3、4例で患者はかなり危険な状態に陥り、1人の子供が実際に死亡した」と述べている。

1809年のmedicalobserverには、ワクチン接種後に罹患した天然痘がしばしば致命的となった10数例(ワクチン接種後1年後に発症することが多い)が報告され、1810年のmedicalobserverには、ワクチン接種後に罹患した天然痘535例(うち97例が致命的)、ワクチンによる重傷150例などが掲載されています。

1817年のLondonMedical Repository Monthly Journal andReviewにも、同様に天然痘の予防接種を受けた人の多くが天然痘に罹患していることが記載されている。

1818年、30年来の外科医でワクチン接種の熱心な推進者であったトーマス・ブラウンは、1200人にワクチン接種を行った後、次のように述べている。「世界各地からの報告によると、予防接種が導入されたところでは、失敗例が驚くほど増えている」。

1829年、ランセット誌は最近の流行について、「以前天然痘にかかったことのある多くの人を襲い、しばしば重症化し、ほとんど死に至らしめた。」

1845年、ジョージ・グレゴリー医学博士が報告している。「1844年の天然痘の流行では、ワクチン接種者の約3分の1が軽度の天然痘にかかったが、それでもワクチン接種者の約8%が死亡し、3分の2近くが重症化した」。

このように、予防接種に対する懸念は根強く、予防接種に対する国民の抵抗は広範に存在していた。この時代、報道機関の検閲が緩かったため、適切に予防接種を受けた市民が天然痘で死亡したことや、予防接種後に他の疾患で死亡したことが頻繁に報道された。

1829年、農民であり、ジャーナリストであり、イギリスのパンフレット作家であったウィリアム・コベットは、予防接種の失敗について、次のように書いている。「なぜかというと、何百もの例で、ジェンナー自身(ウィリアム・コベットの大文字強調)によって牛痘を受けた人が、その後、本物の天然痘にかかって、その障害で死んだり、命からがら助かったりしたのだ!」と。

1850年の「HampshireTelegraph and Sussex Chronicle」への手紙では、1844年のロンドン天然痘病院への入院者数は、ワクチン接種が始まる前の1781年の天然痘の流行時よりも多く、天然痘による死亡者の3分の1は、以前にワクチン接種を受けていた人々であったと主張している。


**天然痘ワクチン接種の義務化**

天然痘ワクチンが当初の約束通りには病気を防げないことが明らかになると、医学界はワクチン接種を正当化するために、生涯「完全」な免疫から「より軽い病気」へとゴールポストを移動させ、その後他のワクチン接種キャンペーンでもこの戦術が繰り返された。

1874年1月、バーミンガム・メディカル・レビュー誌に寄稿したヘンリー・メイ氏は、ワクチン接種による死亡例が、ワクチン接種への忠誠心からしばしば報告されないと報告している。ワクチン接種を受けた人が、水痘など別の病気で死亡したと記録されたり、誤ってワクチン未接種と記載されたりすることがしばしばあったのである。

また、多くの著者が、COVID-19の予防接種の評価には、(原因によらない)総死亡数以外はごまかしがきかないため、どのような指標も使えないと指摘しているのも、このためである。注目すべきは、初期のポリオキャンペーン(『幻想を解き放て』でも詳述)と異なる重要な重複点があることで、「ポリオ」の診断基準は、ポリオ症例の政治的必要性を満たすために繰り返し調整された。

このような懐疑的な見方に対して、政府はワクチン接種を義務付けるために、次第に強硬な手段を取るようになった。イギリスでは1853年にワクチン接種が義務化され、1867年にはより厳しい法律が制定された。アメリカでは、1855年にマサチューセッツ州で包括的な予防接種法が制定された(州による強制接種についてよく引用される最高裁判例Jacobsonv. Massachusettsがこの判例である)。 LemuelShattuckは、1856年の報告書でワクチン接種の必要性を強調し、ボストン市の権限で一軒一軒接種を実施するよう働きかけ、「市はすでに、ワクチン未接種の子どもを公立学校に入学させてはならないと規定している」とも述べている。

私が「ワクチンのポジティブフィードバックサイクル」と呼ぶ状況が出現したのです。自然界のほとんどのシステムは、代わりに負のフィードバック・システムであることに留意してほしい。これらのシステムでは、何かが起こると、正帰還システムで起こるように加速するのではなく、自己修正してシステムを停止させるのです。

そのサイクルは次の通りです。

関連する疾患が存在する

予防接種が問題解決の糸口として挙げられる

予防接種キャンペーンが実施され、問題を悪化させる

問題が悪化したため、それに対処するための予防接種の必要性が高まり、別のキャンペーンが実施された

そのため、問題はさらに悪化する

そのため、より積極的に予防接種を増やす施策の必要性が高まっている

これが問題をさらに悪化させ、そのサイクルをさらに永続させ、やがてワクチン接種を望まない相手に強制するための非常に疑わしい政府政策につながるのである。

このプロセスの根底にあるのは、天然痘の時代から続くワクチン接種に対する疑いようのない信頼であり、ワクチン接種によって人口の割合をどんどん増やせば伝染病をなくせる(現在は群れ免疫と呼ばれている)という確信と、政府が予防接種と政府の力以外にこの問題に対処する選択肢が限られていることだと思われる。


**天然痘ワクチン接種の義務化の効果**

ポジティブフィードバックサイクルに則って、このような結果がいたるところで見られるようになった。アメリカでは、ボストンで天然痘が流行したため、1855年、政府はワクチン接種を厳格に実施することを決定した。その後、1859〜1860年、1864〜1865年、1867年の流行(いずれもそれ以前の流行と同規模)、そして1872〜1873年の悪名高い流行(1040人が死亡、10万人当たり280人が死亡)を経て、それまでの流行を凌駕するほどの大流行となった。

1868年の終わりまでに、シカゴの住民の95%以上が予防接種を受けていた。1871年の大火の後(市は全壊)、厳しいワクチン法が制定され、ワクチン接種が救援物資を受け取る条件とされた。その後、1872年にシカゴは壊滅的な天然痘の流行に見舞われ、2000人以上が天然痘にかかり、25%以上が死亡し、5歳以下の子供の致死率は過去最高となったそうです。

1900年の医学論文では、ヨーロッパ3カ国のワクチン接種について論じている。イギリスでは、ロンドンの病院に入院中の天然痘患者9392人のうち、6854人がワクチン接種を受け、17.5%が死亡している。ドイツでは「1870年から1885年の間に100万人のワクチン接種者が天然痘で死亡したことが公式発表されている」。フランスでは、「フランス軍に入隊する新兵はすべて予防接種を受けている。普仏戦争では、同軍で23,469人の天然痘患者が発生した」。

1888年のブリタニカ百科事典の記事では、プロイセンが国民全体に厳格なワクチン接種を実施していること(学校の生徒には再接種を義務付けるなど)を説明し、「プロイセンがヨーロッパで最も優れた再接種(増強)国だったにもかかわらず、1871年の流行における天然痘による死亡率は他のどの北欧国家よりも高かった(59839)」、と記しています。

1899年、イタリアのルアータ博士はこう報告している。『「言及された18,110人の死亡を引き起こした多数の小さな流行の中で、この死亡率は前例のないもの」であり、これらの伝染病が発生した村では「過去何年も最も満足のいく方法で年2回のワクチン接種が行われている」ことを地元の保健当局から確認した。

日本でも同様の問題があり、1872年に強制接種が法制化され(例えば生後1年以内に最低1回の接種が義務化)、1885年には5〜7年ごとの強制接種が義務化されるなど法制が強化された。1885年から1892年までの間に、25,000,000回以上のワクチン接種と再接種が記録されているが、天然痘患者は156,175人、死亡者は39,979人であった。1892年から1897年まで、天然痘患者は142,032人、死亡者数は39,536人であった。1896年の法律で、状況にかかわらずすべての国民に5年ごとの再接種が義務づけられ、翌1897年には天然痘患者41,946人、死亡者12,276人と、接種期間前の天然痘による死亡率のほぼ2倍の32%になっている。』


**天然痘ワクチンによる傷害**

医学界の公式発表では、ワクチン接種は「純粋なリンパ」で行われる非常に安全な処置であるとされているが、この見解は普遍的なものではなかった(上に詳述したように、ワクチン接種の分析で反証されている)。初期のオステオパスやホメオパスは、天然痘ワクチン接種によって生じた重大な急性・慢性疾患を繰り返し詳述し、それが医療への正しいアプローチではないと考えたのである。彼らはまた、強制的なワクチン接種の実施に何度も反対を唱えました(例えば、オステオパシーの創始者が書いた最後の医学書の中で、このことは広範囲に渡って論じられています)。

集団レベルでは、ワクチンによる傷害はよくあることでした。「幻想を解き放て」のグラフ4.3にあるように、イングランドとウェールズでは、1859年から1921年まで、牛痘やその他の予防接種の影響による死亡は年間5-65人であり、1906年から1922年までは、予防接種による死亡が天然痘による死亡を約2倍にしています。

予防接種後の死因で最も多かったのは丹毒で、特に長引き、痛みを伴う死に方であった。これが発生したことはマスコミなどでも多く報道され、1890年のEncylopediaBritannicaの記事には、サンクト・ペテルブルグなどの病院では、予防接種の丹毒がその場にいた人たちの悲惨な流行の出発点になっていると書かれている。

また、黄疸の頻発など、それほど深刻ではない副作用も医学書に報告されており、たとえば1884年の接種キャンペーンでは、海軍の造船所で働く1289人のうち、191人に黄疸が出たという。また、予防接種によって梅毒や結核などの感染症が移されることも報告されている。1958年の研究では、ワクチン接種後に非常に稀で致死的な皮膚疾患であるワクチン性湿疹が9例発生し、うち2例が死亡したが、この疾患のほとんどの症例が報告されていない可能性があると著者は指摘している(1970年の別の研究では、明らかにワクチン接種に起因する死亡7例において、死亡診断書にワクチン接種が記載されていたのは3例だけだったと著者は指摘している)。


**1885年の歴史的な市民抗議行動**

予防接種に対する懐疑的な見方が広まるにつれ、強制力が増し、状況や医師の勧めにかかわらず、予防接種を受けないという法的手段はなくなりました。予防接種に抵抗する者が罰金や投獄、あるいは強制的に予防接種を受けたという報告が世界各地に溢れ、親はしばしば子どもを予防接種から免れるために、これらの刑罰を受けることを選択した。

また、予防接種を強要する警官に対する暴行事件が発生し、暴動が定期的に発生した。1874年にF・W・ニューマン名誉教授が残したこの言葉は、当時の雰囲気をよく表している。「30年前には信じられなかったことだが、ワクチン接種で一人目の子が死んだのに、二人目の子にワクチン接種を命じ、拒否した父親を刑務所に送るというのは、まともで許容できる言葉では言い表せない」。このような強制接種の恐ろしさと、それに対する米国内の抵抗についての報告は、『幻想を解き放て』の第8章と第9章に多く見られる。しかし、最も注目すべきは、この作品の焦点であるイギリスでの出来事である。

製造業の町レスターでは、1840年に予防接種を義務付ける法律、1859年にはすべての子供に生後3ヶ月以内にワクチン接種を義務付ける法律が制定された。ワクチン接種を拒否すると罰金や禁固刑、あるいはその両方が課せられるため、多くのワクチン拒否者がワクチン接種に同意した。高い接種率にもかかわらず、1871年から1872年にかけて天然痘が流行し、3000人が発症、うち358人が死亡したことから、予防接種に対する懐疑的な意見が増え、接種義務の強制が強まった。1869年にはワクチン拒否者に対する刑事訴追が2件、1881年には1100件発生した(この期間の訴追は合計6000件で、貧しくて罰金を払えない者に対して懲役64件、財産差し押さえ193件が制定された)。

1884年には、ワクチン未接種者に対して5000件の召喚状が出され、裁判制度が完全にオーバーロードするほどの事件量となった。この頃、地元の新聞には、予防接種の非合理性と、過去80年間に明らかに失敗している危険な行為を断固として守る医療専門家への軽蔑の念が書き込まれていた。

そして、1885年3月23日、8万人とも10万人とも言われる大規模な抗議運動が勃発した。イギリス全土からあらゆる職種の市民が集まり、参加できなかったヨーロッパ各地の市民からも支持を受けた。デモ行進は全長3キロメートルにも及び、ワクチン接種に反対する人々の気持ちを示す展示も行われた。デモは成功し、地方政府は彼らの自由への要求を受け入れ、認めた。このデモの描写(と、そこでの歓喜のムード)は、私が読んだトラック野郎のデモのレポートと極めて類似している。


**レスターモデル**

レスターのブッチャー議員は、天然痘や致命的な伝染病をなくすには、水をたくさん使い、おいしいものを食べ、明るく風通しのよい家に住むこと、また、道路や下水をきれいに保つことは自治体の義務であるという意見の高まりに触れ、抗議の演説を行った。これができなければ、どんな議会活動や予防接種でも病気を防ぐことはできないだろう、と強調した。

この年、抗議の声を受け、政府は交代し、義務化は打ち切られ、1887年には予防接種の普及率は10%に低下していた。レスターの活動家たちは、予防接種に代わるものとして、天然痘患者の即時隔離、自宅の消毒、接触者の隔離、公衆衛生の改善などのシステムを提案した。

医学界はこのモデルを激しく拒否し、レスターの「巨大な実験」がやがて恐ろしい「大虐殺」をもたらすと熱狂的に予言した。特に無防備な子供たちは、政府の医師たちから、学校を簡単に爆破できる「火薬袋」とみなされた(他にも多くの憎しみと誇張のレトリックが子供たちに向けられていた)。この天然痘の大惨事は、医学界が賭けたワクチン拒否に対する教訓として、永遠に語り継がれることになった。

予言された大惨事は起こらず、レスターではその後の流行で天然痘の罹患率が他のワクチン接種済みの町に比べて劇的に低くなった(1/2から1/32の割合)。しかし、30年経っても、ニューヨークタイムズの記事は、大災害はすぐそこに来ており、レスターはその方法を変えなければならないと予測していた。幸いなことに、隔離と公衆衛生の改善というレスターの斬新なアプローチの価値が認められ、徐々に世界中で採用され、最終的には天然痘の撲滅につながった。


**歴史は現代に繰り返される**

COVID-19がアメリカに上陸すると、これまでの呼吸器系疾患と同様に、3回の流行のピークがあり、その後消滅することが医学界で予測されていた。そのため、流行が収まる前に予防接種の開発を急ぐあまり、FDA(米国食品医薬品局)の責任者をはじめ、多くの人が、スピードのために品質管理が犠牲になり、予防接種に重大な汚染問題が発生するのではと危惧するようになった。

私や他の医師は、予防接種の研究から、もしワクチンが大量に国民に配布されれば、自然な群れ免疫の発生を妨げ、流行を悪化させ、長引かせるだろうと感じていた。

ワクチン接種によって毒性を示す可能性が高いため、国民の広範な抵抗に対抗して、到達不可能な群れ免疫の閾値に達するように、徐々に強硬な政府の義務付けが行われることは必然のように思われた。悲しいことに、医学界は既得権益に縛られ、これらの深刻な懸念に対処することが期待されていたが、簡単に入手できるデータを引用してこのプログラムを批判する人は少数派であっただろう。

数年前までは、このような予測は、予防接種の歴史を知らない限り、考えられなかったことだろう。天然痘の予防接種キャンペーンと同様に、COVID-19の予防接種キャンペーンもあまりにひどいため、世界的に大規模な抗議運動が巻き起こり、現在の大規模な抗議運動は135年前に起こったものと非常によく似ている。この運動が過去の教訓を思い出し、それを今に伝え、未来の世代が過ちを繰り返さないようにすることが私の願いである。

9.11の後、将来のバイオテロに備えるため、軍は天然痘ワクチンキャンペーンを行った。しかし、このワクチン接種によって心筋炎を発症した被験者がいたことが判明し、米軍によってこの計画は中止された。

このメッセージを伝えてくれる人なら誰とでも分かち合うことを、私は全面的に許可し、奨励します。私はこの話をまとめるために大部分の仕事をしたわけではないし、その手柄を欲しいとも思っていない。私はただ、このメッセージを伝えたいと思うだけです。

17. 2022年2月16日 19:45:33 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[6978] 報告
天然痘の頃のワクチンなんて、弱毒化もしくは不活化のワクチンだけだろ。
弱毒化に失敗したり、不活化に失敗したりは普通にあったと思うぞ。
何せ、全てが手探りだったんだから。

多くの人が引っ掛かるんだが、現在の水準を過去に当てはめるって誤りをやっちゃうんだよね……。
(軽い小説の世界では、ファンタジー世界なのに生卵や半熟卵という記述が出てきます。生卵を安心して食べられるのは未だに世界でも日本だけなんですけどね……)

18. 2022年3月06日 17:09:30 : tjGIU2Kr2E : RENBRG1GdFoxZUE=[3] 報告
僕、予習も復習も、受験勉強も何もしていないのに偏差値がグングン上がってきました。
僕って、天才なのかな? 天才? 僕は神の与えてくれた力を信じています。
だから特に何もしないんです。

勿論、ワクチンもしていません。

19. 戦争とはこういう物[3457] kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo 2022年3月23日 16:53:29 : QVEOC8RYUw : TWF3dmZpdUIvblU=[20] 報告
 ワクチンが有効であっても推奨した国は「副反応」に責任をもつべき。
国が接種後死亡者1400余名を「因果関係なし」と証明できない以上、全員遺族補償をすべき。

実際には国はHPで「断定できない」と言いつつ、1400人が全員たまたま寿命を迎えたかのようなミスリードの情報を重ねている。

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