稀代の侵略者と言われるだろう。という文章でこの記事は締めくくられている。私もそう思う。が、しかし真実はそこにあるのだろうか？日本人も違う目で見ることはできないのだろうか？

プーチンを狂人とするのは西洋の価値観 ロシアは欧州から見下されている（三枝成彰） https://t.co/W59MloPaz7

— 優しいクマ (@chocokuma567) March 26, 2022

以下は、ウクライナで今起きていること、カナダのトルードウが面目をつぶしたヨーロッパ訪問について。

今、ウクライナでは変化が起きている。その変化とは、プーチンがウクライナを非ナチ化していて、DS組織を除去しているという意味です。彼は、生物兵器、マネーロンダリングを除去して、ウクライナをウクライナ人の手に戻そうとしています。それを、私たちは目撃しています。

“我々ロシア軍は，今日Mariupol市の中心に侵入した。アゾフ・ナチとウクライナ軍の兵士達は、夜間に敗退を余儀なくされた。　昨日約束したように、捕虜は一人もいない。ナチの死体がビルの各階に横たわっている。我々は、ナチを攻撃して排除しているだけだ。逮捕はしない。これはプーチンの意思である。”　(intel Slava Z)

ロシアは、人道的回廊を設立しようとしてきたが、これは、民間人に安全な退避路を用意することではない。それは二次的な目標であって、主な目的は、ウクライナ戦士に逃げ道を与えること、武器放棄のチャンスを与えることである。プーチンはそれをシリアで実行して、成功している。
　
意図的に民間人をターゲットにするのは、回廊設立に逆効果を生む。 ロシアはそれを心得ている。 もし、ウクライナ戦士たちが、“ロシアはドローンを使って彼ら戦士たちを攻撃し、非武装者は回廊を通って退避する”と、信じていたら、武器を放棄してそこを去る戦士はいないだろう。（Election Wizard）

DSプレーヤーは、プーチンにウクライナからネオ・ナチを排除して欲しくない、ウクライナをウクライナ人の手に戻して欲しくない。だから如何なる手段を使ってでもプーチンの動きを阻止したい。彼らは、WW3（世界第3次戦争）を始めたいのだ。　米国がポーランドに、F1-戦闘機をウクライナに派遣して欲しかったのは、それが、WW3の開始を意味するからである。

ペンタゴンは、大手メディアの下記のプロパガンダに対抗して、大胆な策を取って彼等の嘘を暴いた。
１）ロシアは、NATOを紛争に引き込むためにウクライナで戦争している、.
２)プーチンがウクライナを破壊して民間人に最大のダメージを与える。

ペンタゴンがとった策とは、彼等のプロパガンダと矛盾する二つの話を記者たちに漏洩したこと。その後に発行されたNewsweekのタイトルは、「プーチンの爆撃手はウクライナ破壊を思いとどまっている」。（プロパガンダと大きく異なっている）

ペンタゴンの諜報員（無名）：
キエブの中心は、ほとんど手付かずだ。ロシアの長距離砲は全部軍を標的にしている。

ペンタゴンのアナリスト１；　先週末の時点で（ロシアのウクライナ侵略24日目）、ロシアはウクライナに1400の無駄な攻撃をし、1000の武器輸送している。一方、アメリカはウクライナで、2003年のイラク戦争第一日目より多くの無駄な攻撃とより多くの武器輸送をしている。

これらの情報から判断すると、プーチンは意図的に民間人を攻撃していない。彼は多分気を使っているのだと思う。　何故なら、彼は交渉でのダメージ・コントロールを重んじているからだ。

ペンタゴンのアナリスト2：
ロシアが意図的にウクライナ市民をターゲットにしている、市町村を解体している、プーチンはそんなことを気にしてない―このような歪んだ作り語は私をいらいらさせる。ロシアが意図的にそうしている事実がないからだ。フェイクニュースは民間人のことを忘れている。　実際に、ロシアがその気になれば、1000人以上　の民間人を殺すことができる。　
ペンタゴンも認めているように、プーチンとロシア国防省は、”ロシアは、整然と、市の上空に飛行機を旋回させて、民間人がそこを去るたびに人道的回廊を開いている。民間人が去った後の、水道、電気、電話、インターネットなどの民間インフラは何の損傷も受けていない。それは、民間人の死傷者をできるだけ避けるためである。ロシアが「化学兵器」を使用している兆候も証拠も事実もない。”

ペンタゴンは、バイデンのウクライナに関する全ての主張に反論している：
“バイデンのプロパガンダ、「ロシアは化学兵器を使おうとしている」は、嘘であり、ロシアが化学兵器でウクライナを攻撃するという差し迫った兆候はないことを皆さんに知っていただきたい。”

バイデンを含むDSプレーヤーは、過去と同じ作戦をウクライナで使おうとしている。それは「サダム・フセインは大量破壊兵器をもっている」、オバマの「アサドは自国民に化学兵器を使っている」など。　実際、フセイン大統領は大量破棄兵器をもっていなかったし、シリアで化学兵器を使ったのはテロリスト（オバマの歩兵）達だった。

カナダの首相トルードウは、欧州議会で散々な目に合った。
トルードウがカナダでやったことが全世界に披露され、「独裁者はこういう感じです」と、トルードウが写し出された。
WEF(世界経済フォーラム)の計画が全世界に示された。CB(中央銀行)の計画も全世界に示された。それが私たちを完全にコントロールしているということです。　

EU (欧州連合)の議員たちは、”あなたがやっていることは受け入れられない“　と、トルードウに声を上げた。そして、トルードウのパンデミック対策をみて、”信じられない“と激しく非難した。

トルードウは、”独裁者”のレッテルを貼られたまま、全議員705人の前に座らされて、被害者たちの声を聞かされた。　被害者の一人は、「馬に踏みにじまれた女性です」と言い、一人は「銀行口座を凍結されたシングル親です」と言った。　EU議員のクリスティーン・アンダーソンは、”全く残忍この上ない。　トルードウ首相は、中国式独裁政治を称賛し、民主主義の概念に立ち上がった自国民をテロリストだと言って起訴、犯罪化して基本的人権利を踏みにじった。 彼はこの議会で演説すべきではない。あなたは民主主義の恥です！」