コロンビア大統領選、左翼ゲリラ出身のペトロ氏が勝利　親米路線が転換、同国初の左派政権誕生へ（東京新聞）蒲田の富士山

コロンビア大統領選、左翼ゲリラ出身のペトロ氏が勝利　親米路線が転換、同国初の左派政権誕生へ（東京新聞）
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/800.html
投稿者蒲田の富士山日時 2022 年 6 月 20 日 13:19:28: OoIP2Z8mrhxx6　ipeTY4LMlXiObY5S

2022年6月20日 10時55分

https://www.tokyo-np.co.jp/article/184510

　【ニューヨーク＝杉藤貴浩】南米コロンビアで19日、ドゥケ大統領の任期満了に伴う大統領選決選投票があり、左翼ゲリラ出身で元ボゴタ市長のグスタボ・ペトロ氏（62）が独立系の実業家ロドルフォ・エルナンデス氏（77）を破り、当選を確実にした。同国初の左派政権の誕生となり、長く続いた親米路線が転換される公算が大きい。
　コロンビア選挙管理委員会によると開票率99％以上で、ペトロ氏は得票率50.48％、エルナンデス氏は同47.26％だった。ペトロ氏はツイッターで「今日は人々の祝いの日だ」と勝利宣言。エルナンデス氏も敗北を認めた。
　同国ではドゥケ政権が昨年4月に増税案を打ち出したことをきっかけに大規模デモが発生するなど、新型コロナウイルス禍で構造的な経済格差がさらに悪化。社会保障の拡充や、汚職の撲滅を訴えたペトロ氏に支持が集まる背景となった。
　同国大統領は任期4年で再選は禁止。ペトロ氏は8月7日に就任する。
　建設業で成功したエルナンデス氏もほぼ無名の存在から5月29日の1回目投票を2位で突破。ドゥケ氏の後継とみられた中道右派候補は2人で争う決選投票に残れなかった。
【関連記事】ペルーで急進左派の大統領が誕生　チリやコロンビア、ブラジルの大統領選でも右派苦戦の予想　

1. DJエロ親父[78] REqDR4ONkGWVgw 2022年6月20日 14:15:18 : fFoZCoVXWs : RlFzcy91aGlDNVU=[26] 報告

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「そんじゃまぁ面倒だけど転覆させよーか」ってことでしょｗ
いつもそうじゃないですかｗｗ

2. 2022年6月20日 14:27:04 : xqrSeDMRg2 : Li5rRTZVUFk4b1E=[1] 報告

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クーデター待ったなし

3. 2022年6月20日 15:04:13 : Zg6tqy0sFo : ZHhpMjBjVy4yY1k=[1] 報告

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さて、クソッタレのダメ公共が、どんな汚い手を打ってくるか？そしてウクライナでも押されているダメリカにそんな余力はあるのか？

4. 2022年6月20日 15:49:20 : AlWYfwesoM : NWsySUxrS3oudkk=[1] 報告

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今、シリアではシリア軍が、ロシア軍と共同して、アメリカ軍を追い出そうとしている。アメリカ軍は、シリア国内に国際法に違反して、30ほどの基地を設置して、石油今は加えて、小麦も盗んでいる。
ウクライナでも失敗し、中南米各国ではほとんどが左翼政権になっている。こんな最中に、民主主義を否定してまで、コロンビアの新政権を転覆させられるような力は、バイデン政権には、ないんじゃないかと思うがね。やれるもんなら、やってみるがいい。

5. 2022年6月20日 18:28:37 : FQONd8eNkj : R0VlYkVXZ2kudnc=[308] 報告

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コロンビア大統領選グスタボ・ペトロ氏勝利宣言初の左派政権
ペトロ氏は、富裕層への増税や自由貿易協定の見直しによる格差の解消、それに、ゲリラ組織との対話による和平の推進などを訴え、貧困層を中心に支持を集めました。長年、右派政権が続き、南米で最も親米的とされてきたコロンビアで、左派政権が誕生するのは初めてで、従来の親米路線からの転換も予想される中、中南米におけるアメリカの外交も影響を受けるのではないかという見方が出ています。
https://twitter.com/yoniumuhibi/status/1538673792700284928
次期大統領ペトロ「どれだけの人が死んだ？どれだけの人が収監された？どれだけの青年たちが鎖で繋がれ手錠をかけられて凶悪犯のように扱われた？ただ希望と愛を抱いた、それだけの理由で。私は司法長官に、我々の青年たちを解放する国にすることを求める」
https://twitter.com/Kumi_japonesa/status/1538706983276011520

6. 2022年6月20日 21:01:06 : EARRyuvXd2 : NG5CSnNQd3hDRU0=[1] 報告

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バイデン政権の思惑は外れに外れて
アメリカの影響力低下に歯止めがかからない形だな
米州会議でもとんだ醜態を晒していたし
全て自業自得だけど

7. 2022年6月20日 21:19:17 : B3jX6vN1sg : ZGhnQkVHQzVxZkk=[421] 報告

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いよいよ南米もブラジルを中心とするグループとなり、中露インドと組むことになるのだろう

8. 2022年6月20日 21:31:41 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[8808] 報告

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中南米は合衆国にかき回されてきたからね。
かつてのベネズエラのウゴ・チャベスのように、国民の支持が絶大で国民に守られていれば、クーデターも未然に防げるだろう。
合衆国が右派な有力者に肩入れしても、そいつを抑えられるかどうかは国民次第だ。
（書いてて、日本の右派な有力者を抑えられない現状が嫌になってきた……国民次第なんだけど、自覚してない国民が多くて……）

それにしてもベネズエラを思い起こすに、アメリカ合衆国ってのは本当にクソな国だなぁ……。

9. 2022年6月20日 22:31:52 : YoH2Uete6U : UUZEZ0RaaklhNjY=[2] 報告

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得票率も怪しそうやね。

対立候補は、もっと開いてるのを知らされたので諦めた！？

　　電磁推進機研究者談

PS.アメリカの宣伝では、狂人の筈なんだけど、誠実そうな顔やね。

10. 2022年6月20日 22:53:06 : u5Mu3Nc52A : a3FDNHZncDhJTXM=[1] 報告

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米帝はロシアの対ウクライナ集団的自衛権行使を奇貨として、中立国スウェーデンと絶対正義の連合国を侵略したために敵国条項対象国となり中立化によって生存を許されたフィンランドをNATO加盟させようとしている。米帝は「ドヤァ」っと上手い手を打ったつもりでいたら、ロシアは世界最大級の原油埋蔵量を誇るベネズエラと軍事協定を結び彼の地に露軍が駐留することになった。これまで米国は「モンロー主義のB面」でラテンアメリカに非米政権ができ掛けたら軍事も含めて介入し叩き潰してきた。が、ロシア-ウクライナで米国はロシア等に「国家主権の自由がー」「力による現状変更がー」と空々しいことを真顔で喚き立てて来たので、軍事介入して露軍を叩き出すことなぞ出来ない状況に自らを追い込んでしまった。今後、コロンビア他ともロシアや中国が軍事協定を結んで軍を進駐させ、米国が日本他にやっているようにミサイル配備などを行うのではないか？また、太平洋諸国では中国が各国と軍事協定を結んでいる。米欧豪加らの白人帝国と日韓台等の名誉白人国はチェスには自分の手番しかないように振舞っているが、現実は甘くない。「撃っていいのは撃たれる覚悟がある者だけ」なのだ。
米欧らが引き起こしたウクライナ危機と制裁などの対応によって、これまで覇権国として傲慢かつ独善的に振舞って来た連中が主役の座からフェイドアウトを余儀なくされつつある。これからはG7の時代ではなく、より経済規模と人口の多い拡大BRICS他がイニシアチブを握る時代になる。国際経済システムもワシントンコンセンサスから彼らが新たに組むシステムへとデファクトスタンダードが移行していくだろう。ま、これも米英らが仕組んだ「グローバルスタンダード」だの「構造改革」だの「IMF構造調整」だのの”ブローバック”、自業自得だがな。マルクスは”資本主義は、資本主義自身の首を括る縄さえも売りつける”と言ったが、米欧らは米欧自身の首を吊り上げることになる縄を冷戦後に無理やり第3世界に破滅するほどの高値で売りつけた。その報いが来ようとしている。

11. 探査と称する地震惹起[1] klSNuILGj8yCt4Lpkm6Qa47ki04 2022年6月20日 23:57:52 : GqRW5kUeJ2 :TOR TU4zYW1xdUt1bWM=[3] 報告

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http://rapt-plusalpha.com/wp-content/uploads/2022/06/FVmLS0RagAEwMXY.jpeg

http://rapt-plusalpha.com/wp-content/uploads/2022/06/FVmLS0OaMAAOZyD-1536x1536.jpeg

人工地震は、地下の断層などに刺激を加えることによって発生させることができることが分かっています。

○「大阪北部地震」を起こした犯人はだれか？！日本をゆるがす「人工地震」のメカニズム。

しかも、地震発生当日、能登半島の沖合に地下資源を探索する探査船「たんさ(TANSA)」が留まっていたことから、「海底で地震を発生させるための工作をしていたのではないか」と疑われています。

この探査船は、エアガンと呼ばれる装置を使って海底に空気を放ち、反射した音波から地下構造のデータを取得しています。

All About Truth
@AllAboutTruth4

地震発生の日に、能登半島近海に「たんさ」(TANSA)という石油・天然ガスなどの探索する探査船が。

「たんさ」はエアガン(地震探査をする装置)を装備。
https://twitter.com/allabouttruth4/status/1472183987108192264?s=21&t=WIx08Mbew0FyNU_t1rrIxQ

「たんさ」の所有はJOGMEC。
https://is.gd/BGxV4B

All About Truth
@AllAboutTruth4
先日に続き、石川県で地震があり震度5強の揺れ。

https://msn.com/ja-jp/weather/topstories/e7-9f-b3-e5-b7-9d-e7-9c-8c-e7-8f-a0-e6-b4-b2-e5-b8-82-e3-81-a7-e9-9c-87-e5-ba-a65-e5-bc-b7-e3-81-ae-e5-9c-b0-e9-9c-87-22-e6-97-a5-e6-b0-b4-e3-81-8b-e3-82-89-e3-81-af-e9-9b-a8-e3-81-ae-e4-ba-88-e6-83-b3-e5-9c-9f-e7-a0-82-e7-81-bd-e5-ae-b3-e3-81-ab-e5-8e-b3-e9/ar-AAYEr0m

地震の後は、雨の予想・土砂災害警戒と来て、再び土地強奪の手順。
https://rapt-plusalpha.com/29846/

近年、能登沖では中国人の密漁が急増。
https://arabnews.jp/article/japan/article_25260/

中共が起こした人工災害の疑い。
https://rapt-plusalpha.com/33664/

午前8:35 · 2022年6月20日

All About Truth
@AllAboutTruth4
南海トラフをウロウロしている「たんさ」という資源調査船。

「エアガン」を備えており、この「エアガン」は人工地震を起こす装置です。

ケーブルを引いているといいながら、人工震源を仕込んである可能性があります。
https://rapt-plusalpha.com/19097/

赤鬼
@1oYuhUttqu4Fkkj
南海トラフに沿って、頻繁に何かをやっています。
午後0:36 · 2021年12月18日

https://rapt-plusalpha.com/wp-content/uploads/2022/06/location.gif

12. 2022年6月21日 01:29:59 : JRdf8JGde6 : d1V6WWFZMVQvM1k=[19] 報告

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英米等アングロサクソンの悪巧みに負けるな!!

13. 蒲田の富士山[1264] ipeTY4LMlXiObY5S 2022年6月21日 07:16:58 : TtQ8vYNAdc : Ri5nM1JmcXBDWlE=[13] 報告

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同じURLで、記事内容とタイトルを更新しているようです。

ーーー以下引用
　
南米で左派政権誕生続く　コロンビア大統領にゲリラ出身のペトロ氏　親米路線を転換　米の影響力低下に拍車も（東京新聞）
2022年6月20日 10時55分

https://www.tokyo-np.co.jp/article/184510?rct=world

　【ニューヨーク＝杉藤貴浩】南米コロンビアで１９日、ドゥケ大統領の任期満了に伴う大統領選決選投票が行われ、左翼ゲリラ出身で元ボゴタ市長のグスタボ・ペトロ氏（６２）が当選を確実にした。同国で初の左派政権となる。ペトロ氏は反米左派の隣国ベネズエラとの関係改善や、米国との関係見直しに言及。左派政権誕生が続く南米で、米国の影響力低下に拍車がかかる可能性もある。
　コロンビア選挙管理委員会によると、開票率９９％以上で、ペトロ氏は得票率５０．４４％となり、独立系の実業家ロドルフォ・エルナンデス氏（７７）の同４７．３１％を上回った。ロイター通信によると、ペトロ氏はボゴタで支持者に「今日からコロンビアは変わる。今は憎しみの時ではない」と勝利宣言し、国民融和を訴えた。任期４年で再選は禁止。８月７日に就任する。
　コロンビアでは新型コロナウイルス禍により構造的な経済格差がさらに悪化し、ドゥケ政権が昨年４月に増税案を打ち出したことをきっかけに大規模デモが発生。社会保障拡充や高等教育の無償化、汚職撲滅を訴えるペトロ氏に若者や低所得層の支持が集まった。
　ペトロ氏は、反米左派マドゥロ大統領が率いる隣国ベネズエラとの関係再開を主張。米国はマドゥロ政権の正統性を認めず経済制裁を続けており、伝統的に親米保守政権が続いてきたコロンビアがベネズエラとの友好にかじを切れば米国の南米政策には打撃となる。
　経済面でも、２０１２年に発効した米国との自由貿易協定見直しなど政策転換を表明。多くの南米諸国の最大貿易相手国が米国から中国となる中、コロンビアも続く可能性がある。
　南米では２１年にペルーやチリで左派政権が相次いで誕生。米国の影響力が弱まりつつある。ブリンケン米国務長官は選挙結果を受けた声明で「両国の協力は公衆衛生や人々の生活、法の支配などを改善してきた」と強調し、ペトロ氏に連携を求めた。
　ペトロ氏は１９８０年に在コロンビア・ドミニカ共和国大使館占拠事件を起こすなどした親キューバ左翼ゲリラ「Ｍ１９」の出身。Ｍ１９はその後、武装解除して合法政党となり、同氏は今回が３度目の大統領選出馬だった。
　敗れたエルナンデス氏もほぼ無名の存在から建設業で成功した手腕などに期待が集まり、５月の１回目投票を２位で突破。ドゥケ氏の後継とみられた中道右派候補は３位に沈み、決選投票に残れなかった。
【関連記事】ペルーで急進左派の大統領が誕生　チリやコロンビア、ブラジルの大統領選でも右派苦戦の予想

14. 2022年6月21日 18:24:31 : 54qpdf8OJs : TnRDenk4Rk5VSkU=[318] 報告

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>>5
https://twitter.com/Kumi_japonesa/status/1538706983276011520

素晴しい！　演説も素晴しい。支持する有権者と一体となった演説が素晴らしい。
本当に支持者が過半数を超えたことが伝わる会場の熱気・大歓声が素晴しい。
どこかの国のインチキで総理になったバカとはえらい違い、と言うか比較にもならない。タヒタヒねね！

ｚ

15. 2022年6月22日 18:39:06 : hHRyrQsPsY : Nk5rVnVxSUM2Vk0=[881] 報告

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０１さん、
＞「そんじゃまぁ面倒だけど転覆させよーか」ってことでしょｗ

今回は、違うと思う。転覆したいのは山々だけど、もう力がありません、という状態だ。
ベネズエラだって、以前のアメリカなら転覆している筈で、実際に、CIAがこの数年間シャカリキになってやっているけれど、全て返り討ちされている。３年前にグアイドなどという鉄砲玉を使って「暫定大統領」を名乗らせているが、完全失敗。メキシコ、アルゼンチン、ボリビア、ペルー、ホンジュラス、に加えあのキッシンジャーの手を借りてアジェンデを殺したピノチェト後輩のチリでさえ政権交代した。コロンビアはベネズエラのクーデター計画のベースキャンプだったのだから、アメリカは始めからペトロ当選を阻止しようとしていた。しかし、できなかった。

要するに、「アメリカなら何でもできる」という時代が今年で終わった、ということだ。恐らくブラジルの選挙が締めくくりになるだろう。