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Mr.トレイルのオーディオ回り道
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/314.html
投稿者 中川隆 日時 2021 年 11 月 08 日 17:05:33: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: Sogaphon を取り付けた蓄音機で聴いた CD の音 - YouTube動画 投稿者 中川隆 日時 2021 年 11 月 08 日 13:21:57)

Mr.トレイルのオーディオ回り道


サウンドトレール 店主のつぶやき
http://soundtrail.co.jp/p14.html

サウンドトレール
http://soundtrail.co.jp/index.html

Mr.トレイルのオーディオ回り道
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サウンドトレール「ケーブルカタログ」
http://soundtrail.co.jp/p06.html

・販売業者: サウンドトレイル株式会社

・責任者 : 代表  錦戸 敏重


〒834-0065
福岡県八女市亀甲170-7番地

TEL:0943-24-8660 
 携帯:090-1878-1529(こちらをご利用ください)

営業時間/AM10:00〜PM5:30

定休日/木曜日


地図
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サウンドトレイル株式会社 錦戸敏重のブログ

オーディオ回り道 | PHILE WEBコミュニティ 2009年01月-2014年10月
https://community.phileweb.com/mypage/2051/
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Mr.トレイルのオーディオ回り道 2007年06月03日-
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840
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サウンドトレール _ 中・大型スピーカー向けリスニング用キャスター付きスピーカースタンド
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/970.html    

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コメント
1. 中川隆[-15456] koaQ7Jey 2021年11月09日 06:21:43 : L8M7tk2rjk : bFBmdGZkQWhCYnM=[21] 報告
オーディオの音色はケーブルで殆ど決まってしまう
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/417.html
2. 中川隆[-13768] koaQ7Jey 2022年2月10日 07:24:47 : ZtijSkYdH2 : THNRZ3A0MEZlTEU=[4] 報告
Mr.トレイルのオーディオ回り道
管球アンプの内部配線の変更
2022年02月06日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/6a6f9ff9179492f7be26d2f8012a15b7


自作管球アンプの内部配線の交換は、色々な配線を試して音質確認をして進めてきました。硬く太いケーブルですので、一般の配線なら2時間くらいで終わる作業が1ヶ月も掛かります。根気のいる作業です。

十数台も交換して来て、現在残っているのは6台になりました。写真の配線は「ブルースーナー」を使っての配線です。現在はこの配線よりもっとグレードの高い配線に代わっています。

配線の交換をしている写真です。左側がブルースーナー配線で、右側が現在も使っている配線です。違いは「音質」で分かります。映像の世界では有りませんので、「音」が良い配線を使うべきです。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/6a6f9ff9179492f7be26d2f8012a15b7

3. 中川隆[-13749] koaQ7Jey 2022年2月11日 08:26:41 : 8fbxFIojGM : N1RjM3BBSXg1Yy4=[3] 報告
Mr.トレイルのオーディオ回り道
自分の中では最高の管球アンプは?
2022年02月11日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/8922903726efdf41002da36f4c19d98a


色々な球を使った管球アンプの中で最高の音質は、プリアンプは自宅システムのマッキントッシュC22モドキアンプ、パワーアンプはOLYMPUSシステムで中域用に使っているSTC4033L(3B252B)シングルアンプだと思う。

このプリとパワーアンプを使った時の自宅システムのサウンドが最高だったと思う。但し、自宅システムの7SPユニットシステムでは「ローインピーダンス」になるので、JBLユニットのみの4SPユニットシステムになる。

STC4033Lシングルアンプは古いオイルコンデンサーや、オイル入り電源トランスを使って有るので、「オイル漏れ」が唯一の難点です。電源トランスはメーカーで眠っていた同型トランスに交換しました。(数十年も眠っていたトランス) 使って有るパーツ類も古い物が多く、故障しても交換部品が無い状態なのが辛い。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/8922903726efdf41002da36f4c19d98a

管球アンプの比較試聴(6L6G - KT66)
2022年02月10日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/17b924d38d856714cf571a57ab658d85


KT66(6L6)のシングルアンプの聴き比べを2008年頃はしていました。GEC KT66とRCA等の6L6or6L6Gの球を差し替えて見たり、アンプ自体の比較試聴等を楽しんでいました。

整流管一つでコロコロサウンドの質が変わって来ます。作りの良い欧州の球が良いですね。

6L6Gの欧州の球でプッシュプルアンプもドライブ力が有りますね。

こちらはGEC KT88orGE6550の球の比較です。

6L6GppパワーアンプをGE6550(KT88)様に内部の回路を変更して現在に至っています。RCA Wフロントロード箱システムの低域用に5年ほど使っていました。プッシュプルになると「重厚」なサウンドになりますね。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/17b924d38d856714cf571a57ab658d85


WE310Aプリアンプ
2022年02月04日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/76ef010da152e47a83d4eaf23dc906c0


WE310Aプリアンプも使っていた時期が有ります。元々は神奈川県のガレージメーカーのキット品です。WE310Aには2種類の球が有ります。太メッシュ品と細メッシュ品になります。どちらも入手して聴き比べをしましたが、個人的には細メッシュ品の方が音質が高いと感じました。

太メッシュ品は音の粒が大きいと感じました。曲やジャンルによっては太メッシュ品が良い場合も有るでしょう。

WEの球でプリ+パワーアンプを組んで使っていた頃も有りました。低域は管球アンプではイマイチですね。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/76ef010da152e47a83d4eaf23dc906c0

4. 2022年2月11日 08:27:37 : 8fbxFIojGM : N1RjM3BBSXg1Yy4=[4] 報告
Mr.トレイルのオーディオ回り道
管球アンプについて
2019年01月31日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/8922903726efdf41002da36f4c19d98a


現在も管球アンプを使用しているが、管球アンプを使うには色々と制約が有る。まず「予備球」のストック。一生使うには何セット必要か?を決めて予備球をストックする必要が有る。個人的に寿命を「8年」と決めている。写真のSTC4033Lシングルアンプについては、パワー管5セット、初段管8セット、次段管8セット、整流管10本とストックを持っている。20年以上使う様に準備している。このアンプは特殊な球ばかりなので揃えるのに一苦労した。その代わり、「真空管全盛」の手作り時代の古典管に属すると思う。この時代の球は長寿命なのだ。音質やドライブ力は今まで作ったアンプの中で一番ですね。使い始めてもう10年になるが、基本的な球は未だ交換知らず。

こちらのアンプはGE6550を使ったアンプ。真空管が量産化された後の真空管を使っている。それでもこちらも長寿命です。10年使っていますが、いまだ球交換した事が無い。もっとも負荷を掛けない使い方をしている。

今から真空管アンプを作ろうと考えている方が居るなら個人的にはお勧めしない。中国やロシア製の球では音質は別物と考えた方が良い。型番が同じなら、恰好はWEやムラード、シーメンスに似ているけど音質は全くの別物。個人的には使えないレベルのものが多い。日本製は動作の信頼性は高いが音質はイマイチの感しか経験がない。良い球を十分に集められ、ストックできるのであれば・・・の条件が付く。

https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/8922903726efdf41002da36f4c19d98a

5. 中川隆[-13748] koaQ7Jey 2022年2月11日 08:29:32 : 8fbxFIojGM : N1RjM3BBSXg1Yy4=[5] 報告
真空管アンプはこれからの方には勧めない
http://soundtrail.blog57.fc2.com/blog-entry-14.html

自宅システムを再び使い始めている。毎日1時間から2時間聴く様にした。鳴らす度に「自分の好み」に一番合っている気がする。D130を使ったシステムなので、パワーアンプにパワーは要らない。それよりも「上質な質感」を求めてWE101Dppパワーアンプにした。球のアンプも色々使って見たり、外で聴かせていただいたが、WEの球やSTCの球の時代のモノが図抜けて音質(質感)や寿命が長い。

2.jpg

真空管は「三極管」の時代のモノが、手作りで音質が良く寿命が長いと思う。その中でもWEとSTCのモノは特に良いと感じる。現在でもWE300Bは管球アンプの憧れの的。現在の中国製の300Bとは形は似ていても「似て非なるもの」である。WE101Dの球も出力はプッシュプルで1W前後しかないが、当時のSPユニットは100dbを超える超高能率タイプのSPユニットが多かったので、普段使いの音量ならば不足感はない。

D90 015


現在では程度の良い真空管は在庫が無いし、作られる事もないから、現在ストックしている球は非常に貴重だ。自分のアンプで使う球は20〜30年分はストックしている。その投資金額は軽く50万円は超えている。それも10年以上眠ったままだ。今からアンプを買おうと思っている方には管球アンプは勧めない。真空管には「寿命」がある。いずれ交換しなければならない。その時に交換球が無ければそこで終わりになる。

オリンパスシステムで使っているSTC4033Lの球は、毎日5時間以上使って10年以上使えている。初段管や次段管もまだ交換していない。唯一、整流管のみ2回ほど交換した。中古品を使っていたので仕方のないことかも知れない。現在は新品に交換後交換の気配はない。自宅のWE101Dの球はヒーター電圧が4.5V(一般品は6.3V)と特殊なので、電源トランスが特注になる。その分、ヒーター電圧が低いので、温度が「人肌」ぐらいにしか上がらない。この辺でも「長寿命」(多分5万時間を超える)を予感する。5万時間はLEDの寿命の目安でも有る。

WE101Dppパワーアンプにも泣き所は有る。整流管や初段管はヒーター電圧6.3V仕様なので、寿命は101Dの球並みとはいかない。ストックを十分に持つ必要が有る。
http://soundtrail.blog57.fc2.com/blog-entry-14.html

6. 中川隆[-13747] koaQ7Jey 2022年2月11日 08:30:59 : 8fbxFIojGM : N1RjM3BBSXg1Yy4=[6] 報告
Mr.トレイルのオーディオ回り道
管球パワーアンプ STC-4033Lシングルアンプの音質対策
2015年06月18日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/f1fbf403f96da88d7d8de4ee58d229d0


ケーブル(配線)による「伝送ロスの極小化」の為に、電源ケーブル・ラインケーブル・SPケーブル・SP箱内配線・SPユニット内配線と対策して来て、アンプ内配線も視野に入って来ました。2008年当時の状況です。先日の写真で紹介したSTC#4033シングルアンプの対策を時系列にご紹介します。

写真のアンプがSTC#4033Lと云う「傍熱型3極管」を使ったシングルアンプです。整流管:5U4G(ムラード)初段管:オスラムNH4(3極管)次段管:NHL4(3極管)と云う古典管を使っています。

入手したのが2008年6月頃だったと思います。地方に居るとパーツを集めるのが大変なので、既に出来上がって中古で某オクに出ていたモノをセレクトしました。上の写真と下の写真は入手当時のオリジナルの状態です。


手に入れた状態では、各真空管は劣化が激しくそのままでは使えない状態でした。全ての真空管を探して交換して、やっと出発点に辿り着きました。この状態では「電源ケーブル」と「内部配線」でノイズを拾っていて、質感は好ましかったのですが、SN比が悪くて使い物になりませんでした。おまけに各部にトラブルを抱えている状況でした。まず1番目は「オイル漏れ」。大きなオイルコンが2個使って有り、ここからオイルが漏れている様でしたので、オイル漏れを止める事から始まりました。オイルコンに対策してもまだオイルがジワーッと漏れています。その原因を突き詰めていくと「電源トランス」が「湿式」になっていて、内部にオイルが充填して有ります。その1番端子からジワーッと油がしみ出ていました。ようやく原因が判り、電源トランスを新品に交換しました。古いトランスだったので、メーカーではすでに廃番、やっと新品を探して交換しました。なかなかタイムリーに探せる状況でもなく時間だけがかかりました。2番目は「底板が無い」状況。これも4mm厚の特殊板材で作りました。端子類も全てやり直し・・・・。

上の写真が第一次対策。内部配線を「ブルースーナー」に交換しています。入出力の端子類も高級品に交換し、XLR端子を追加しています。SP端子もより大きなケーブルを使える様に交換しています。(2008.9月時点)

上の写真は2011年7月時点の第2次対策の写真。内部配線を「ブルースーナー」から「特殊銀線仕様」に交換途中です。ケーブル(配線材)の性能が高ければ高いほど「音質アップの効果」が高くなる事に他なりません。太さ・硬さ的に「特殊銀線仕様」辺りが自分には限界に思える。材質的にもっと高価な金属(コバルト・金等)を使えばもっと「伝送特性」は改善できると思うがコストの面で手が出せない。

第2次対策が完了した写真です。内部配線を全て「特殊銀線仕様」に交換が終わり、SP端子も最高級の端子に交換しています。対策完了は2011年8月です。このアンプを入手して既に4年の月日が経っていました。当該アンプは2008年に球を全て交換して既に9年近くなります。まだ球の交換をしていません。現在もノイズ一つなく正常に動作しています。内部配線の交換でSN比の改善効果が素晴らしく、低域に使っているレビンソンNo431と同等以上の静けさを持っています。

ブルースーナーケーブルも特殊銀線仕様もどちらもスーナーケーブルを使っています。硬くて太い内部配線ですので、お話では「交換」の二文字で表せますが、実際の作業は「コツコツ」積み上げなければ到底完了出来るモノでは有りません。一般に使われている配線なら1時間も有れば十分ですが、この作業には3週間程(8Hr×20日/回)かかっています。・・・足かけ4年もの歳月をかけて対策し現在に至っています。

「伝送ロスの極小化」の為とは言え、実際に作業をするのは大変です。でもその効果はやったモノでないと判らない世界です。こうやって内部配線を交換したアンプが9台有ります。どれも手放す事はないと思います。良いアンプだと思ったら自分が使えるように徹底的に対策して行く事が「思い入れ」に繋がって行きます。真空管アンプは当時の3極管が良いですね。

https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/f1fbf403f96da88d7d8de4ee58d229d0

7. 2022年2月11日 09:06:44 : 8fbxFIojGM : N1RjM3BBSXg1Yy4=[19] 報告

自宅システムのパワーアンプ交換
2012年03月07日
https://community.phileweb.com/mypage/entry/2051/20120307/


自宅システム(SP-707J箱+D130+#375+ゴールドウィング+ハイルドライバー+175DLH+#2405+デッカリボン+ビクターリボン+N500+#3105)のアンプ交換をしました。

上の写真が今までのアンプシステム。EMT#981+マッキンC40+STC4033Lシングルアンプでシルキーなサウンドを楽しんでいました。音の見通しが良く、英国球のパワーアンプの暖かさと品位の高いサウンドに満足していました。ノイズは殆ど有りませんでした。

こちらが今回交換したパワーアンプ。WE101Dppアンプ‐1号。以前からこの球の存在は知っていましたが、なかなか入手できませんでした。昨年6月に購入して内部を大改造してようやく満足行く音質に仕上げました。こちらもノイズは殆ど有りません。

アンプの交換をする訳ですので、従来のアンプより音質が良くなければなりません。今回の101DppアンプはSTC4033Lアンプのサウンドを越えています。シルキーさも上を行きます。低域のドライブ力や音の厚み、中高音のヌケの良さと音色の良さ等がかなり良くなっています。

今まで管球アンプは6BM8pp、6BQ5pp、6RA8pp、50CA10pp、6L6Gpp、EL34pp、KT88pp(6550pp)、300B、STC4033L、等使って来ましたが、101Dアンプはそれまでのアンプとは一線を画す質感が有ります。

4033Lアンプが25Kg有ったのに対し、WE101Dppアンプの重量は約10Kg程と非常に小型軽量です。出力も4033Lアンプが7W/ch有ったのに対し、わずか1Wぐらいしか有りません。重量や出力と音質は関係ないのかも知れません。

これから使いこんで、101D以外の球を更に吟味して楽しんで行きたいと考えています。

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レス一覧
しきさん今日は

D130+375でしたら、超高能率SPですから1Wもあれば、
充分でしょうね。
WEは球自体を手に入れるのが大変なので、大事に使って下さい。
2A3シングルも面白いかも分かりませんね。

私は811Aイントラシングルアンプを最後に、Trに移行しました。
発熱の多さに閉口したのと、年齢もあってやはり軽量化です。

by山田野案山子 at2012-03-07 12:23

山田野案山子さん レスありがとうございます。

私も22才頃LUX CL35U+MB88の組み合わせを最後にトランジスターアンプに移行して50才まで来ました。

発熱や置き場所の関係とパワーを求めて、トランジスターアンプで300W,500W,600Wと大パワー化して来ましたが、SPを4343からD130の3ウェイに移行して、徐々に管球アンプに移行しています。

WE101Dppアンプは発熱量も少なく、夏場でも楽に使えそうです。予備球も含めますと16本確保しています。WEの古典管はやはり素晴らしい音質を持っています。また長寿命なのも有りがたい事です。10年は使えると思います。

2A3もアンプも検討しましたが、WEの本物の球を使いたくて101Dにしました。人生もうそんなに残り時間は有りませんので、音楽を楽しみたいですね。

byしき at2012-03-07 13:20

しきさん
今晩は。

WE101Dppアンプの音良さそうですね!
しかも小型、軽量ですか。

素晴らしい音質、聴いてみたいです(^^)。

byはやぶさ at2012-03-07 20:13

はやぶささん レスありがとうございます。

WE101D球は古典管と言われている真空管です。
本来オーディオ用ではないので、出力が取れません。
能率が100db以上有るようなSPでないと使えません。

そのうちお聴かせします。

byしき at2012-03-07 20:22

しきさま、こんばんは(*^_^*)

WE101Dの音、小生も聴きたいです!古典管だなんて貴重ですから(たくさんお持ちなのでしょうけど(笑))なんだか一分一分が「消耗」との戦いなのでしょうか。部屋を空けるときなどはやはり暖機運転させないでOFFにされるのでしょうね。

ところで、私も以前、ウエスギアンプとマッキンC46を合わせていました。今は300Bシングルと合わせますが、意外にも石のマッキンプリと球のパワーの音が合うように思うのです。もっとも先輩宅でC22オリジナルと300Bシングルアンプのセットで聴かせてもらったときはスピーカーこそ違いますが、相当濃い音色が出ていましたが(汗。
高域に程よい張りが出て、中域の球の艶もマッキンの石の感が程よくマッチして聴きやすくなるような感じが致します。
しきさまも、C40にパワーを球で使っておられるようでございますが、いかがお感じでしょうか?

追伸 バーコのCDP良いですね(笑)。とってもメカニカルなデザインで大好きです。小生は、しきさんお持ちのバーコかスチューダーのCDPをいつも探しておりますが、程度が良いものが少ないですよね(>_<)。

byマーサ君 at2012-03-07 22:31

マーサ君 さん レスありがとうございます。

念願かなってやっとWE101Dの球のアンプを使い始めています。音が分厚いのが特徴です。周波数レンジも最新のアンプと変わり有りません。

マッキンのプリはやや控えめな音場表現をしますので、管球アンプとの組み合わせで十分仕えます。将来的には管球プリになると思っています。

EMTはシルキーな質感が有ります。スチューダーの方が作りもサウンドもしっかりしていると思います。

byしき at2012-03-07 23:16

https://community.phileweb.com/mypage/entry/2051/20120307/

8. 2022年2月11日 12:35:06 : 8fbxFIojGM : N1RjM3BBSXg1Yy4=[27] 報告
最近のSPには管球アンプは勧めない - Mr.トレイルのオーディオ回り道 2017年02月18日
| ピュアオーディオ
1970年以降のSPをお使いの方には管球アンプは余りお勧めはしない。

何故なら「低域の駆動力不足」を感じます。

50W や 80W クラスの管球パワーアンプであっても、SP の能率が 96db 以下だと「立ち上がり・立下り」の瞬発力にかける。

SP から出る音の 70%以上は「低域」(ウーハー)から出ている。
この帯域の「立ち上がり・立下り」が緩いと「キレ」を感じない。

管球アンプの良さは、SP の能率が 100db クラスのユニットに「分厚い音数」で出てくる事。

1970年以降の SP達は「低域の再生帯域」を下の方に伸ばしてあるので、「重低音」が出易い様に作成してある。世の中のニーズに応える様に作ってあります。

40年以上前にJBL:L-100(センチュリー)をサンスイAU-9500でドライブしていました。
その後ケンソニックC200+LUXMAN MB88(80W/ch)のパワーアンプの組合せでドライブして使っていました。

その時に感じたのが「立ち上がり・立下り」のスピードが全く異なる事と「音の厚み」が異なる事。

その後色々なパワーアンプを使って感じたのは、「Tr型アンプ」(石)は「キレが良い」・・・トランジスターの動作の仕方がそのまま音に出ている。

一方管球アンプも球の動作の仕方がそのまま音に出ている様です。
http://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/37cb77933bb6b3980bbb211bdb87fe3d

9. 2022年2月12日 09:32:49 : hWN1wv8jWI : NzFSNHRrTkxkLy4=[9] 報告
Mr.トレイルのオーディオ回り道
VT-62ppモノラルパワーアンプの音も良かったが・・・
2022年02月12日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/b1061918736819c796acfda7ba7ecc4d


2008年頃は管球アンプを何台も仕入れて、比較試聴をしていました。写真の最下段は、VT-62ppモノラルパワーアンプ×2台を低域用に使って、オール管球アンプで3ウェイマルチアンプシステムの実験をした時のモノです。サウンドは重厚で良い質感でした。

SPケーブルの長さの問題でアンプ配置を変えたり、アンプを入れ替えたりと遊んでいました。VT-62ppモノラルパワーアンプの欠点は、低域用には向かない点と、発熱量が半端ない処ですね。冬場なら暖房になりますが、夏場はクーラーを入れても暑いくらいです。パイオニアM4並みの発熱量が有ります。

モノラルパワーアンプは3セット使いましたが、低域用でもステレオ仕様で十分だと判断に至りました。

https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/b1061918736819c796acfda7ba7ecc4d

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