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国民投票法改正案、賛否割れても崩れぬ野党 自民の「立憲・共産分断」策は不発  尾中香尚里(ジャーナリスト) 
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/713.html
投稿者 赤かぶ 日時 2021 年 5 月 11 日 20:05:15: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

国民投票法改正案、賛否割れても崩れぬ野党 自民の「立憲・共産分断」策は不発
https://this.kiji.is/763412549232852992
2021/5/11 07:00 (JST) 尾中 香尚里 ジャーナリスト 共同通信

 6日の衆院憲法審査会で可決された国民投票法改正案は、自民党と野党第1党の立憲民主党が採決前に法案の修正に合意するという、やや意外な展開となった。修正案の内容にはさまざまな意見があるだろう。だが、純粋に立法手続きの観点から言えば、重要な与野党対決法案について、国会質疑で論点を明示した上で、与野党協議で主張の違いを埋め、ともに賛成できる内容に修正したのは、本来望ましい展開だ。今回の法案修正を機に、与党はあらゆる法案について、普段から積極的に野党との修正協議に臨むよう求めたい。

 それはさておき、法案採決にあたって垣間見えた与野党の思惑は、やや不謹慎な言い方をすれば、政治的に非常に興味深かった。政局めいたことを書くのはあまり好みではないが、少し筆者なりの仮説を示してみたい。(ジャーナリスト=尾中香尚里)


国民投票法改正案を賛成多数で可決した衆院憲法審査会=5月6日午後

 長らく放置状態になっていた国民投票法改正案について、ここへ来て与党が採決に向け動いたのは、自民党総裁選や次期衆院選が近づくなか、保守層にアピールする狙いだったのだろう。だが、おそらく与党側には、もう一つ別の思惑があった。次期衆院選をにらんだ「野党の分断」である。

 そして、この与党の狙いについて、実は筆者は少々見立てを誤った。

 与党は「立憲民主党と国民民主党の分断」を狙っている。そう考えていた。野党は「CM規制など抜本改正の明確な担保がない」などとして採決に慎重姿勢を示していたが、国民民主党の一部議員に、改正案について「原案そのまま賛成」をちらつかせる動きがみられたからだ。

 与党が改正案を原案のまま強行採決すれば、立憲民主党を含む野党は反対しただろう。その時、国民民主党から賛成に回る議員が現れる可能性は否定できなかった。改正案は与党の「数の力」で原案通り可決される。一方、野党は衆院選目前で「足並みの乱れ」を喧伝(けんでん)され、イメージダウンになる。

 与党が狙ったのはこの線だと考えていた。そして、この状況で野党、特に立憲民主党がどう行動するのかに注目していた。

 立憲民主党がとった行動は、修正案を用意して、与党に法案の修正を持ちかけることだった。広告規制などについて「施行後3年をめどに法制上の措置を講じる」ことが付則に盛り込まれれば、採決に応じる考えを示した。

 与党に修正をのませて自らも改正案に賛成し、国民民主党との足並みの乱れを封じる。同時に、修正案に前述の付則を盛り込み、広告規制などについて「国民投票法の再改正」の必要性を明記することで、再改正前に改憲案を発議することを強くけん制する―。

 ここまでは想定の範囲内だった。しかし、与党はこれを蹴って原案のまま採決に臨むと筆者はみていた。現在の与野党の議席差なら、改正案は原案通りでも成立可能だ。野党の足並みの乱れを可視化するには、修正せず原案を採決した方が好都合ではないのか。

 だから、与党が立憲の提案をのんで修正に応じたことには驚いた。そして、筆者はその時に初めて気がついた。与党が「分断」を狙ったのは「立憲民主党と国民民主党」ではなく「立憲民主党と共産党」だったのではないかと。


会談に臨む(左から)立憲民主党の安住国対委員長、福山幹事長、自民党の二階幹事長、林幹事長代理、森山国対委員長=5月6日午前、国会.jpg

 与党にとって「立憲民主党と国民民主党の分断を図る」ことは、特に参院で両党の勢力が拮抗(きっこう)していた1年前くらいまでは、おそらく一定の意味があった。「野党はバラバラ」のレッテルを貼りつつ、同時に支持母体の連合の力を分断し、そぐことにつながるからだ。

 しかし、昨年9月に立憲民主党と国民民主党の大半の議員が合流し、新たな立憲民主党が誕生した。立憲民主党と、合流せず残った国民民主党との議席差は大きく開き「立憲を中心とした野党共闘の構え」が確立した。今や連合も「共産党と組むなら立憲を支援しない」などと言うことは、ほぼなくなった。いまさら両党の分断を図っても、せいぜい国民民主党から数人の離党者を出す程度にとどまり、与党にたいした「うまみ」はない。

 むしろ現在の与党の懸念は、立憲民主党と共産党の「共闘の構え」の方だった。4月の衆参3選挙で野党が統一候補を擁立して全勝したこと、特に保守王国の広島で勝ちきったことは、与党には脅威だったろう。近づく衆院選で野党の候補者一本化を崩すために、立憲民主党と共産党を引きはがすことは、喫緊の課題だったはずだ。

 だが、こうした与党のもくろみは、結果として失敗に終わったと思う。

 立憲民主党は国民民主党とともに修正案に賛成し、共産党は反対した。与党の望む「野党の足並みの乱れ」である。だが、法案の賛否が分かれても、立憲と共産との間に亀裂が生じる気配は見られない。共産党の志位和夫委員長は、6日の記者会見でこう語った。

 「立憲民主党と態度が分かれたことは残念だが、『安倍・菅改憲』には反対するという大きなところでは(両党は)一致がある。大きなところでの一致を大事にして、総選挙に向けて共通政策にも明記し、戦っていく」

 ここへ来ての共産党の本気度には驚かされる。立憲、共産の両党は、2月の新型コロナ関連特措法の対応でも賛否が分かれた。今回同様、立憲が政府案を修正させて賛成に回り、共産党は反対した。それでも共産党は、野党第1党との違いを出すことを徹底的に避け、違いを受け入れつつ「野党ブロックを崩さない」姿勢に徹している。


4月27日、会談に臨む国民民主党の玉木代表(左)と立憲民主党の枝野代表=国会

 そう言えば立憲民主党の枝野幸男代表は、あの3選挙で野党全勝を勝ち取った直後の4月27日、共産党の志位氏、国民民主党の玉木雄一郎代表と個別に会談した。衆院選の候補者調整などについて協議したとみられているが、国民投票法改正案の扱いについても腹合わせを済ませていたと思われる。

 国民投票法改正案が今国会で成立の見通しとなったことを受けて「改憲に向け一歩進んだ」との声が聞こえる。だが、実態はおそらく逆である。

 法改正がこの時期までずれ込んだことで、次期衆院選までに改憲の発議が行われる可能性は消滅した。衆院選後、仮に自公両党が政権を維持したとしても、立憲民主党などは今回の修正案成立を受け、国民投票法の再改正が行われない限り改憲の発議を認めないだろう。修正案の「施行後3年をめどに法制上の措置を講じる」とはそういう意味だ。

 6日の衆院憲法審査会で、改憲に積極的な日本維新の会の足立康史氏が、修正案について「(改憲の)発議権が制限されているとの誤解を招きかねない」と懸念を口にした。修正案が改憲日程を遅らせる可能性を正確に認識しているからこそ出てくる発言だ。

 自民党と立憲民主党という与野党第1党がともに、改憲の発議を急ぐことに重きを置かない判断をしたことで、維新や国民民主党の一部にみられる積極的な改憲推進派は、少なくとも当面、国会での存在感を大きく低下させることになるだろう。


4月27日、会談に臨む共産党の志位委員長(左)と立憲民主党の枝野代表=国会.

 そしてこの状況は、改憲に断固反対の共産党にとっても望ましい展開だ。志位氏が記者会見で安易な立憲批判にくみしなかったのは、単に「共闘を崩さない」ためだけではないだろう。党としては原理原則を重んじ反対を貫いたが、一方で修正案が持つ肯定的な意味も理解しているのではないか。

 今回の国民投票法改正案の採決をめぐる動きは、国会闘争における野党側の「成熟」(ある意味ずるさでもあるのだが)を、改めて感じさせた。

 立憲民主党は法案修正によって改憲日程をさらに遅らせ、事実上改憲を喫緊の政治課題からはずした上で国民民主党の一部の造反の可能性を消した。共産党は原理原則を重視して「反対」を形に残しつつ、野党の共闘態勢を崩さないことを明確にした。

 政権に対峙(たいじ)する野党の「大きな構え」がここまで安定したことに、筆者は軽い驚きを覚えている。

 衆院選まで遅くともあと半年足らず。野党はこの構えを崩すことなく、結束して菅政権に対峙できるのか。今後も出てくるだろう、さまざまな分断の誘いに乗って、構えを崩してしまうのか。個々の政党、議員、そして支持者の胆力が問われている。


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コメント
1. 赤かぶ[131181] kNSCqYLU 2021年5月11日 20:06:15 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[29966] 報告

2. 赤かぶ[131182] kNSCqYLU 2021年5月11日 20:07:03 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[29967] 報告

3. 赤かぶ[131183] kNSCqYLU 2021年5月11日 20:08:05 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[29968] 報告

4. 赤かぶ[131184] kNSCqYLU 2021年5月11日 20:09:07 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[29969] 報告

5. 赤かぶ[131185] kNSCqYLU 2021年5月11日 20:12:06 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[29970] 報告

https://twitter.com/katepanda2/status/1392014782614556676


6. 赤かぶ[131186] kNSCqYLU 2021年5月11日 20:12:45 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[29971] 報告

7. 赤かぶ[131187] kNSCqYLU 2021年5月11日 20:16:12 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[29972] 報告

https://twitter.com/260yamaguchi/status/1391944542568386561


8. 赤かぶ[131188] kNSCqYLU 2021年5月11日 20:16:52 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[29973] 報告

9. 赤かぶ[131189] kNSCqYLU 2021年5月11日 20:17:35 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[29974] 報告

10. 赤かぶ[131190] kNSCqYLU 2021年5月11日 20:18:12 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[29975] 報告

11. 赤かぶ[131191] kNSCqYLU 2021年5月11日 20:18:43 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[29976] 報告

12. 赤かぶ[131192] kNSCqYLU 2021年5月11日 20:19:33 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[29977] 報告

13. 赤かぶ[131193] kNSCqYLU 2021年5月11日 20:20:06 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[29978] 報告
野党を応援したいのでこれは嬉しいニュース。 https://t.co/pxgcRhCyCG— ニック・リー (@nickreedomobo) May 11, 2021

[スレ主【赤かぶ】による初期非表示理由]:その他(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)ミスコメント。
14. 赤かぶ[131194] kNSCqYLU 2021年5月11日 20:20:48 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[29979] 報告

15. 赤かぶ[131195] kNSCqYLU 2021年5月11日 20:21:19 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[29980] 報告

16. 2021年5月11日 20:25:37 : 86HxQ31hwE : Umgxa0tRNUxQQlU=[2] 報告
何度も同じことを言うが、自民は約束を守らない。
立民はそれを追認する。
安倍が景気条項を破り、増税したときのように。
17. 2021年5月11日 20:29:54 : WDoutCELID : NXZyT0EveXd2SDY=[5] 報告
数は強さが議会制度なのでうそでもいいから与党から中央からハブられてるやつらを引き込むか離反させる必要がある。
18. 赤かぶ[131196] kNSCqYLU 2021年5月11日 20:31:04 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[29981] 報告

19. 2021年5月11日 20:39:18 : k6i91X1TAF : VmJtaHFiR0VuQy4=[1035] 報告
共産党は大人になった。
前原のようなゲス野郎に罵られようと、逆上することなく、やんわりとかわしている。
不破時代の共産党ならまず考えられない。
20. 赤かぶ[131199] kNSCqYLU 2021年5月11日 20:52:18 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[29984] 報告

21. 赤かぶ[131200] kNSCqYLU 2021年5月11日 20:53:10 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[29985] 報告

22. 2021年5月11日 21:32:08 : 6ML1jRKzeE : RHlLNDdxbFlQVVE=[14] 報告

 今の支持者は、立憲でもない、共産でもない、れいわでもない、

 野党支持者なのです。


23. 2021年5月11日 21:38:58 : EFgce2aWX6 : eUlwLmEzL2EuczI=[529] 報告
>>22
つまり反自民、反公明、反維新、反日本会議、反統一教会、反創価学会、反ネトウヨ、反経団連、反連合、反電通・・・と言う事ですね。
24. 2021年5月11日 21:45:55 : BOEwplluwA : NzZkbFIudWp6UzI=[90] 報告

是非とも真っ当な日本を取り戻して下さい🙏🙏🙏

マトモな野党連立政権で、日本の未来に光を!!!!

25. 2021年5月11日 21:48:15 : sSSe9G8CRI : RndydmplcWI0MC4=[60] 報告
>立憲民主党と態度が分かれたことは残念だが、『安倍・菅改憲』には反対するという大きなところでは(両党は)一致がある。大きなところでの一致を大事にして、総選挙に向けて共通政策にも明記し、戦っていく

志位さんナイス!
共産党は大人ですね。
原則にぶれることなく、政権交代に向け着実に歩を進めてください。

ギリギリのところで菅・改憲に一定の歯止めをかけたうえで法案に賛同した、という仕組み。なかなかの役者ですね立民も。

長野参院補選時に、連合神津にへつらった時には、立憲・えだのんには失望しましたが、この記事で行くと、政権交代までの希望が見えてきました。

えだのんと志位さん、小池晃で政権交代まで行けるかもしれない。もちろんれいわの山本太郎さんの動きも大事です。

大阪都構想の時のゲリラ戦のように、太郎さん、次期衆院選では野党連立政権に向けてのアシストをよろしく!太郎さんが代議士として国会にカムバック!!
そうして政権交代。まずは五輪の中止から。

コロナの唯一のメリットは、IOC・自公・維新・の実態を白日の下にさらしたことか。コロナの騒ぎがなければ、ここまで内容が明らかにはならずに済んだと思う。

26. 達人が世直し[315] kkKQbIKqkKKSvIK1 2021年5月11日 22:03:47 : dhiOMx8Rv6 : L2l3ZjhjbU5kS28=[316] 報告
尾中氏の「仮説」という名の分析ではあるが、視点が「政治の駆け引き」、「テクニカルな面での効能」に偏っているきらいがあるのではないか?と感じる。
専門家から見ると、なるほどと頷ける考えであるのかもしれない。
しかし。一般国民が今回の立憲民主党の賛成を、尾中氏の分析のように、ある意味、深読みしている、してくれているとは思えない。
一般国民は目の前で起きたことの、現象の原因と結果は、もっと直情的に判断するのではないか。
仮に、立憲民主党と、共産党の間で既に話が付いていた上での行動であったとしても、一般国民はそのことを知る由も無い。「
したがって、一般国民からすると、外観的には、立憲民主党と共産党は共同歩調は取れなかったという事実」だけが見えるのです。
野党共闘を願う者にとっては、共闘がちっとも前に進んでいないのではないか?、逆に、発散しているのではないか、?そういう不安を感じている、この時に、今回の賛成劇を見せられると、正直、「がっかり」となってしまうのです。
この「がっかり」は支持に直結するものです。
目につくのは、共産党の本気度、そこからくる大人対応、寛容、忍耐、我満、そればかり。
立憲民主党の本気度、寛容、忍耐、、そういったことを感じさせる行動をみせてほしい。見てみたい。そして、支持したくならせてほしい。
立憲民主党は今回の賛成劇が、尾中氏の分析の通りなのか。野党共闘への対応との関係をどう考えているのか、支持者と、支持政党無しの国民へ説明してほしい。
党が違うから、対応は違っても当然、などと言うと、国民はバカにされていると思うだけだから気を付けながら。
27. 2021年5月11日 22:19:51 : 6ML1jRKzeE : RHlLNDdxbFlQVVE=[15] 報告

 野党支持者は、共産党嫌いな国民党を、当てにしていない。

28. 2021年5月11日 22:29:15 : fKkQda7Cxw : a01WR1RYQWZoY00=[1239] 報告
自民党も野党もひっくるめて劣化進行中。
枝野氏なんか公明党にほめられてやんの。
やる気あんのかコラ。
29. 2021年5月11日 22:30:51 : BOEwplluwA : NzZkbFIudWp6UzI=[91] 報告
>>26さん
> 専門家から見ると、なるほどと頷ける考えであるのかもしれない。
しかし。一般国民が今回の立憲民主党の賛成を、尾中氏の分析のように、ある意味、深読みしている、してくれているとは思えない。一般国民は目の前で起きたことの、現象の原因と結果は、もっと直情的に判断するのではないか。


全くその通りだと思います。
ですから、yahoo掲示板や(腐敗政治終焉を望む)大手メディア等の一般国民の目に付く所で、政権交代後の日本がかつての日本のようになるのなら、どれほど素晴らしい国になるのか、「分かりやすい言葉で」野党議員さん達の優秀さを書き込みまくった方が良いと思うのです。

野党応援をしている方々は頭脳明晰で批判能力も長けているので、叱咤激励のうちの「叱咤」を多用しがちです。しかし、みんなで「激励」面を多くし、野党議員達の素晴らしさを事あるごとに書き込んだり、雑談の中に混ぜ込んだりしたら、政治に疎いタイプの一般国民にも「あー、あの最近良く名前を見る、評判の良い人ねー」と言ってもらえるようになるかと。そうすれば、自ずと選挙の結果も付いて来るのではないでしょうか?

絶対に、今の自公維の虐殺政治より良くなりますから、自信を持って野党連立政権の未来をオススメして良いと思います。

一日も早く、日本がかつてのように住みやすく誇らしい国に戻りますように🙏🙏🙏

30. 2021年5月11日 22:53:34 : GDZwiyo7iU : Nm10R3ZMUHRTcVU=[469] 報告
議員の数では、維新が圧倒的に有利なのに、大阪都の府民投票は勝てなかった。
立憲、共産は国民投票で勝利する戦術も、じっくりと練ってほしい。
31. 2021年5月11日 23:10:01 : xsa3FNg8Xg : bXlVZkZ3RTlCYjY=[6] 報告
問題なのは緊急事態条項を含む改憲 手続きに一歩前進したことだ。
コロナの惨状を適当に演出する中で、自民党は虎視眈々と改憲(国会の弱体化)を狙っている。
中途半端な混乱と対策の煮えきらなさは自民党の狡猾さの表れだ。
以上は山本太郎の街頭記者会見(浜松での回答)から意訳。
32. 2021年5月11日 23:23:24 : Nc9OaLih8g : UnZXeXJYY3kybGc=[1] 報告
維新は自民党原案に賛成、立憲提出案に反対。しかし自民党は立憲案を受け入れた。
自民党は維新を捨てた。
33. jk[1891] goqCiw 2021年5月11日 23:34:29 : qyjLKDKN06 : WEdzUFpscmRpckU=[819] 報告
現状、改憲勢力は改憲に必要な3分の2の議席を確保している。
改憲に必要な投票法案は過半数の賛成で採決可能。いつでも自公案の法律は採決成立可能。

その時、野党は何をすべきか。自民党改憲案の発議を遅らせる方法を考える事でしょう。今回自民党からの投票法案に3年の付則事項を認めさせ法案に賛成し憲法改正の発議を遅らせる。今回の立憲の考えは理解できる。

共産党との違いは出ても、自民党改憲案には両党とも反対なので共闘は可能ではと自分は思っていました。

悲しいかな、分裂を繰り返してきた野党、今回の件も多くの支持者には疑問を持たれたのではと思います。

そのために今回の件は一般支持者の為にも、立憲は経過を説明すべきと思います。これからの為にも・・・

34. 2021年5月12日 00:03:00 : 6oB6TEmtoh : Lkg3b3RYS1RLaE0=[1262] 報告
>>23
反外人参政権と反コリアンがないので

結局は野党支持の全てが有権者でないというオチがくるわけですね

35. 2021年5月12日 01:51:24 : LFdj7v4TY2 : Wjd2WFhmd1NEbzI=[2809] 報告
共産党は極左から「代々木官僚」と罵られようとも頑張ってください。野党連合政権の誕生に向け立憲と協力などと、以前の共産なら考えられなかった。
アメリカではバイデン政権は、法人税を大きく上げるとか予想以上の左傾化ぶりです。バーニー・サンダースが裏で動いていることは間違いありません。日本も「立憲・共産」がベストの選択です。
36. 2021年5月12日 07:31:57 : gLX40nKaOM : UzVnWFpqRGN4ai4=[3] 報告
政治ってのは、将来を見据えたり、その時の状況から更に未来展望や未来思考、予測不能な未来への対処のようなものも考えないといけない。立民の態度はちょっと・・・・・・と思うが、共産は共闘態勢を崩さず、立民も、「どうだ、譲歩してやったぞ、文句あるか?」と与党と連合に対しての態度になったと思う。

自民に盲従するだけの公明と、ヤクザ維新とエセ野党酷民とはそこが違う。分断なら、酷民と自民、維新、公明に行えよ。

37. 2021年5月12日 08:12:03 : iwAujJtOFE : ZGZXRTcuMFlZQXM=[1148] 報告
枝野のうつろな目を見ると菅以上にひどいね。
立憲は完全に死に体だよ。
野党第一党だなんてまやかしだ。不正選挙で居座る
ゾンビ議員の集まりじゃないの。こんなやつらがいつまでも居たって
不快なだけ。早く日本から消えて無くなって欲しい。

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