子どものパラ観戦は止めろ！

小池に殺される・・・・。

ソロスと共に本体は消滅したと想像する。
したがって、何事についてももはや百合子嬢には決断できる「内容」がない。
人形だからである。

言葉の比喩ではない。
意思決定が出来ない存在なのである。
したがって、東京都の現状は混乱混迷のままで当然。

別人とわかって毎日付き合う都庁職員というのも想像でき
にくい。
一般的にはそういう日常にひとは耐えられないからだ。

今日の「公務員」の職場はこうなっている。
耐えられない事を耐えられる者だけが居残っている。
異常がふつうの日常になっているのだ。
気の毒の極致だが、職業選択は自由だから同情の余地はないか．．．。

　行政側の権限を学校現場に押し付けてよいのか、20110311午後1530の北上河口の大川小学校の校庭では、伝聞と類推交えて、教頭は東側の山に逃げるを主張だが、父兄代表は教委の権限をちらつかせて、川沿いに行くことを主張、なかなか纏まらなかった。危機をかんじた児童は、山に駆け登る子もいたが、ご丁寧にも追いかけて連れ戻す教員もいた。ここでの30分の時間の浪費が、致命的となった。
　新田『聖職の碑』では、状況は違うが、行政側の意図が学校現場に持ち込まれるのに応じて、時流に乗ろうとする教員に対し、抵抗する自由教育主張の教員もいた。そうした対立を十分承知の上で、赤羽校長は恒例駒ヶ岳山行を数十名の生徒と決行したが、折からの台風の強雨や手違いも重なり、自らも含めて多くの犠牲が出た。教員間の対立と、山行実施・重大事故の両者の関係は、直接はないだろうが、引率教員が校長を含め計3名というのは、ちと少なすぎる気がする。三浦『氷点』のストーン神父に似て、校長は自らの防寒着を生徒に着せてやる等懸命だったが、急速な低体温症の進行には勝てなかった。
　行政が学校現場に介入すると、必ずリアクタンス起きる。行政の意向で、生徒をパラ観戦に動員する、大量感染含めて2重・3重の意味で、実務的にも法的にも疑義がある。

多くの親は集団観戦に反対しているのだろうが、それを言い出せない雰囲気作りを同

時にやっている。例えば希望者のみと言いながら、感想文を書かせたりすれば行かざ

るを得なくなる。

「出る杭は打たれる」も日本に土着だ。政界では小沢一郎、次いで石破茂など。日本

はメディアが一役買っている。

先の学校観戦に対しては自治体首長、政府の主導なのだから野党の出番だよ。この時

期に観戦する方がマイナーであることを常識として先導しないと。

　　　　　教育的価値という名の欲望
　
　
　

逆らわない教師、保護者ども。
　　　
　　　

老人に先行で毒ワクチン打たせて、今度は露骨に子供たちを狙ってきている。
ワクチン接種を経て亡くなった方と、その他の理由で亡くなった方を分けて
統計をとるべきだ！！

岡山県議会に出たデータではワクチン接種後死者が６月だけで１６００人だとか。
その後訂正あり半数近くとされたようだが、それでも全国でとか考えたら６月だけ
でも４万人弱は死んでるのではないか？

政府がやらないなら各都道府県レベルで公表していくべきである。
ワクチン接種後死亡者とそれ以外を分けるだけの話だ。

子どもが感染して家族に伝染したら、都知事はどういう賠償をしてくれるのですかね？

その場に立った時、「芦屋令嬢」という言葉が、初めて胸に切なく迫った。
古い住宅地図に目を落とす。確かにここで間違いはないはずだが、地図には記されていない新道が今は通っている。葡萄色の阪急電車が速度を落とすことなく轟音を立てて、傍らを通過していった。
これまでカイロ大学首席卒業と並んで「芦屋出身」「芦屋令嬢」とメディアは好んで書き立ててきた。数百坪を超える敷地に建つ豪邸、洋館、政界のタニマチ、貿易商の父親……。そうした文言が、頭の中に浮かんでは次々と泡のように消えていった。
小池家の住まいがあった跡地はコインパーキングになっていた。線路わきという立地では、なかなか一戸建ての住宅地としては売り出しにくいのだろう。すぐ近くには間口が三メートルもない小さな店が密集している。
小池百合子はここで生まれ、ここで育った。十九歳でカイロに留学する、その日まで。
この地に小池家が移り住んだのは昭和の初め。いわゆる芦屋と呼ばれているのは芦屋川の周辺で、ここからはだいぶ離れている。
（中略）
富めるものは富み、貧しいものは貧しい。階層の格差が、私のような外から来た者にもあからさまに伝わってくる。山側には大きな屋敷が多い。山からの急な斜面が終わり海へと至るが小池家は地理的にも、そのちょうど中間あたりの平地に位置してきた。

「女帝　小池百合子」石井妙子著（文藝春秋）より

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ゲンダイも偉そうなことを言うなら、この辺を突っ込んだら、立派なのだが・・・