そろそろ進次郎を総理の椅子への階段に乗せなければならないのに、前任者がぐずぐずして総理の椅子を次に譲ろうとしません。

アメリカの日本通信簿では、小泉純一郎が最高得点、95点以上というところでしょうか。日本の資産をすべてアメリカにたたき売る清々しいくらいの単純さにアメリカはいたく感動したようです。

続いて集団的自衛権→憲法改正→日本核保有の道をひた走る安倍。80点はとっているでしょう。ただモリカケサクラカワイで落第点一歩手前まで転落しました。田中角栄の真似をしたくてしくじったのです。祖父岸信介も角栄をライバル視していました。祖父と孫のつまらないジェラシーです。

河野は期待株なので90点はつきます。相手の話を聞かない変人ぶり。小泉の再来を感じてウキウキしている人たちもいるでしょう。アメリカも「コイズミ・リバイバル」と見ています。20年前の活劇をまた見たいと思っている人たちはいまだにたくさんいるのですよ。

菅と二階は落第点がつきました。菅は安倍の後始末を終えたら早く退陣すべきだったのです。しかし最後で長期政権の欲を出してしくじってしまいました。
二階は小池百合子を私物化して私腹を肥やそうとし、アメリカの逆鱗に触れたのです。もともと親中で旧田中派だったので睨まれていました。

そんなわけでアメリカは「河野を総理にして、進次郎に早く総理への階段を登らせよ」と暗に命令しているのです。野党連合政権なんて露ほども認めていません。

　拉致被害にしても、政府の対応は、何一つ日本のためになった

　ことはない。結局のところ、拉致被害者の救済や、ミサイル

　発射問題も、遺憾を言ったり、アメリカを通じてでは、何も

　解決できない。歯がゆいだけだ。

　ここは、立民の小沢一郎さんから中国や韓国を通じての交渉

　にあたるほかはない。

誰に「お願い」してるんだよ？
ナベツネが「お願い」を受け入れるタマかァ？
読売新聞は安倍晋三の私的広報機関と言われているﾒﾃﾞｲｱだ。
その社主（だか主筆だか）に「お願いします」かよ。
パンツ、言葉に気をつけろ。

日本の現状は「お願い」してどうかなる状態ではない。
「お願い」でどうかなっていたらとっくの昔にどうかなって
いた。
違うか？
お願いしたいなら一人で勝手にお祈りでも何でもするがいい。
ネットに情けない言葉を載せるな。

本当はどういう人物なのかかいま見えてナサケないわナ。