全共闘はその鉄の腐食に、
日本千年の歴史上初めて真っ向から闘いを挑んだ。
https://zenkyoto68.tripod.com/watanabekiyosi00.htm

掛川西高校・反戦会議
次第に偏向していく社会の中で、その恒久の平和と繁栄を模索し、確立して行くのはわれわれである。

https://twitter.com/shibuyahatiko/status/1439611551489552384
日頃の日常性から脱却し、積極的にその目標に向い、活動を行なっていかねばならない。怠惰な感情に押し流されることなく、反戦運動などに自らの存在を追求してこそ、われわれが求める生活が得られるのではないか。
新しい日常性の創造を高校生運動を盛り上げることにより追求していこう。

https://zenkyoto68.tripod.com/kakegawanisi01.htm

この年代の人たちって、戦争の経験はなくともいろいろな戦争体験者から
話を聞いたり、本を読んだり、テレビ、ラジオで聞かなかったのだろうか。
一番、戦争に反対で、安倍自民・極右を嫌う年代の人たちじゃなかったのか。

> 主催者の佐藤和夫氏（74）はこう語る。
>「かつては、総裁選で小泉純一郎さんが街頭で訴え『風』を起こしました。

小泉・竹中、大メディアに簡単にだまされる。その後の検証はなし。
コロナワクチンは2回以上、打っただろう。

自動車の運転に例えるとブレーキとアクセルを踏み間違え、
高速に乗ったつもりで逆走する人たち。

若者がネトウヨやってるなんて、都市伝説だと私は疑ってるよ。

彼らは学校で近現代史をマトモに勉強していません。
なぜなら、日本史も世界史も分量が多くて近現代の手前で「時間切れ」になってしまうからです。
しかも、日本史や世界史は覚える（と言ってもいわゆる「丸暗記」）する事が多いため入試科目としても敬遠されがちなので、まじめに勉強する者は決して多くありません。
それでも大学入試には合格するし、就職試験にも受かるので、そのまま高学歴・高収入のエリートになれるのです。
で、そんな連中が今になってネットなどで初めて（本当はウソの）近現代史を「学んで」亜頼った歴史観を植え付けられ、ネトウヨ化するのです。
あの高須某なんかがその典型。

貝塚ヒロシは特攻を美談として描き、かざま鋭二は元特攻隊員の戦前時代を肯定的に描いていた。

そういう戦争肯定的なものはそこら中にあった。

小学校の遠足の目的地は忠霊塔だったし、神社の中には忠魂碑が置かれ日常風景だった。

順繰りで歌う場面では、あんまり歌を知らないクラスメートが歌うのが軍歌だったりするのはよくあることだったし、少年たちの間で日本の兵器の優秀性が競うように語られるのはよくあることだった。

年配者の葬式で遺影が近影のでなくなぜか戦時中の将校姿であったりした。
　
戦後教育世代といわれる身だが学校の教育とは別に、別の歴史観が家庭に、地域にあったのだ。

>>6前河氏のおっしゃるように終戦ギリギリの頃に生まれた世代は、まだ世間に戦争のきな臭さが残っていても、空襲や灯火管制や防空壕避難などの「戦争のリアル」はなくなってしまって体験していないだろうね。それでいて両親や祖父母、教師らは敗戦の不満をどこかに持っているのを見て育つからじゃないだろうか。

コロナ禍でも「風を起こすために」応援デモを計画する感覚に呆れる。

日頃「若い奴らは、夜早く帰宅せず居酒屋で唾を飛ばしながら酒を飲むから感染拡大するんじゃないか」と怒りをぶちまけている世代じゃないのか。それが自分たちは平気でルールを破っている。
現代日本が、救いようのないくらい劣化しているのは、若者たちのせいだけじゃないね。

戦中派世代というのは、右派連中に言わせると「日本人が一番ピリッとしていて頼もしかった世代」と言われるが決してそうじゃない。若い男性は不良化して、徒党を組んで街中でさんざん悪事を働いていた。それを日本軍が「食うに困らないところがある」と勧誘して、日本軍兵士になっていったのをご存知だろうか。

　終戦（１９４５年）に生まれた人は、今は７７歳かな。

　今回のデモ参加者は、戦前の教育とは関係ないです。

　今年６８歳の人は、１９５４年生まれ、朝鮮戦争も終わっていて、６歳のころ６０年安保、１０歳で東京オリンピック、経済高度成長のさ中に少年・青年期を過ごした人たちですね。

　日教組の教育を受けた人たちとも言えます。