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ウクライナ戦争。5本目。ウクライナは、生物兵器と中性子爆弾の研究、開発をやっていた。/副島隆彦
http://www.asyura2.com/22/cult36/msg/599.html
投稿者 仁王像 日時 2022 年 3 月 13 日 09:37:44: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
 

[3361]ウクライナ戦争。5本目。ウクライナは、生物兵器と中性子爆弾の研究、開発をやっていた。/副島隆彦
投稿者:副島隆彦 
投稿日:2022-03-12 21:00:04
http://snsi.jp/bbs/page/1/

副島隆彦です。今日は、2022年3月12日(土)です。
 ウクライナ戦争について、私の5本目の文です。

 今、起きている極めて大事なことを書きます。それは、ウクライナ政府は、アメリカ政府の委託を受けて、生物化学兵器(危険な病原菌)と、それから中性子(ちゅうせいし)爆弾という小型核兵器の開発をやっていたことが、満天下に露見した事実です。これにはロシア軍が、現地で確保した大量の証拠文書が付いています。

 その前に。首都キエフへのロシア軍による総攻撃がまだ起きていない。私が、知って重要だ思った戦闘は、首都キエフの東のブロヴァリ Brovarv での戦いだ。この町はキエフの中心から東に10キロ行ったところで、ドニエプル川の外側だ。

 ここに、ロシアの戦車隊(北のスムイとハリコフ=ハルキウを制圧したあと来た)が到着して、3月9日にこのブロヴァリから、キエフ市街に突入しようとした。つまりキエフの東側の防御線を突破しようとして失敗した。ドニエプル川の渡河も出来ていない。ここでロシアの戦車隊がヒドい打撃を受けて敗退した。だからロシア軍の総攻撃がうまく行かない。

 ユーチューブの動画を見ていると、ロシアの正規軍の戦車隊のT―72重戦車を、おそらく30台ぐらい破壊したのは、トルコ製の ドローンの「バイラクタル TB2 」 である。 2020年(2年前)の、アルメニアとアゼルバイジャン(カスピ海の油田地帯のバクーが首都)の戦争で、この「バイラクタル TB2」をつかって、アルメニア軍の戦車隊を撃滅して、アゼルバイジャン軍が大勝利した。

(ここに、トルコ製のドローンの画像を貼ってください)

 あとは、例のポータブル式(携行用)の対(たい)戦車ミサイルの「ジャベリン」が、ものすごい破壊力を持っている。すでに、ロシアの重戦車を400台破壊したという。歩兵(グラウンド・インファントリー GI)を運ぶ装甲車(アーマー)も600台以上、幹線道路の横からの待ち伏せ攻撃(アンブッシュ)で破壊されている。

 上記の トルコ製のドローンを使っての高度の航空戦術を実施したのは、大統領親衛隊(ナショナル・ガード。おそらくウクラナイナ内務省の直属)に所属する 「アゾフ大隊」という強固な信念を持つ、ネオナチ主義者の、反共右翼の過激派の部隊だ。彼らは、正規軍ではなくて準軍事組織(パラミリタリー)の民兵組織だが、ウクライナ軍の中で最強の過激派だ。  

 プーチンが、ウクライナに対して要求している、「中立化」(NATOに入らない)と、「非ナチ化」 de-Nazification ディーナチフィケイション の主眼が、この反(はん)ロシア過激派たちの排除だ。彼らは、 Schwarze Sonne 「シュヴァルツ・ゾンネ(黒い太陽)」という ナチスの中の秘密結社の宗教団体だったカルト思想を信じている。アゾフ大隊(バタリオン)や、ドミトロ・ヤロシ主義者たちは、制服この「黒い太陽」の記章を付けている。

 今日12日も、キエフの西側の戦線で激しい戦闘が有ったようだ。情報がまだ入らないので分からない。
 もうひとつ。これは話題になった。3月9日に、南部の大都市マリウポリの産科病院が、ロシア軍の巡航ミサイルで爆撃された、あと、この事件となった。私がテレビの映像で見た時も、破壊された建物の前にいるのは、たった10人ぐらいで、不自然な感じで、ひとりの若い妊婦を運んでいた。これは、CNNの報道陣が現地でやった、クライシス・アクター(悲惨な現場の被災者を演じる悪質な演技者)によるものだ。

(転載貼り付け始め)

〇 「 「妊婦を演じた役者だ」ロシア大使館の投稿、ツイッター社が削除 」

2022年3/12(土)    朝日新聞

 ウクライナの産科病院がロシア軍に爆撃された問題について、在英ロシア大使館が「病院は閉まっていた」などと根拠を示さずに主張したSNS投稿が10日、ツイッター社により削除された。

(ここに写真を貼ってください)

【写真】ウクライナのマリウポリで2022年3月9日、爆撃で損壊した産科病院から運び出される、負傷した妊婦=AP。在英ロシア大使館はこの写真を「フェイク」と、女性も「役者だ」とSNS投稿で主張した

 ウクライナのゼレンスキー大統領らによると、同国南部の港湾都市マリウポリの産科病院が9日、ロシア軍に爆撃され、女の子1人を含む3人が死亡し、17人が負傷した。破壊された建物から毛布を体に巻き付けて避難する妊婦の姿など、被害の深刻さを伝える写真が世界中に広まった。

 これについて在英ロシア大使館は10日、「産科は長らく閉鎖されており、ウクライナ軍や、ネオナチなどの過激派に使われていた」「女性は、妊婦を演じた役者だ」「写真も、著名なプロパガンダ写真家に撮影された」などと根拠を示さずに投稿。妊婦の写真に「フェイク」のスタンプを押した画像も併せて投稿した。

 ツイッター社は同日中にこれらの投稿を削除。英BBCによると同社は削除理由を「暴力事件の否定に当たる」と説明したという。

 ウクライナのキスリツァ国連大使も11日の安全保障理事会で、ロシアの主張を退けた。妊婦と赤ちゃんの写真をタブレットで議場に見せた上で、「女性は昨夜元気な女の子を出産した。名前はベロニカです」と述べ、実在する妊婦だったと示した。

 爆撃された病院をめぐっては、ロシアのラブロフ外相も10日の会見で「病院はすでに過激派に占拠され、その拠点になっていた」などと主張した。(ロンドン=金成隆一)朝日新聞社

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。 このような、ディープステイト勢力による、ヤラセによる世界規模での大衆心理操作を、優れた映画「ワッグ・ザ・ドック」 “ Wag the Dog “ (1997年)が、描いていた。「犬が尻尾を千切れるように振る」The dog wags the tail . ではなく、反対に尻尾(悪質な体制メディア)が、捏造された虚偽報道で、犬(大衆)を思い切り振り回す、のだ。許しがたいことだ。

 このことは、ネット上で騒がれてかなりバレた。上記の朝日新聞の金成隆一(かなりりゅういち)記者も、真実を分かっていて、このように両論併記で中立そうに書いている。じっと読むと、ことの真実が分かる。

 次が、本当の重大事件である。
ウクライナ政府(今のゼレンスキー政権も) が、アメリカの国防総省とNIH( 米保健省と米国立感染症研究所。あのファウチが所長だった)の委託で、生物兵器の開発をやっていたことが、証拠付きで明らかになった。この事件は重大だ。

 人類(人間)全体に対する凶悪犯罪だ。以下の文の中にある通り「国連 生物兵器禁止条約」違反だ。人類に対する罪だ。 
プーチンが、「もう今のままウクライナに勝手なことをやらせない。ロシア民族が滅ぼされてしまう」と戦争という強硬手段に訴えたことの大きな理由は、これだったのだ。
ここから先は、新聞記事をたくさん貼り付けるので、これらをしっかり読んで下さい。
 
 アメリカ政府と、ウクライナ政府は、この事実を否定することで、目下、大わらわだ。否定して、居直って、陰謀論だ、とか、何の根拠のない主張だ、と言っている。

 2020年末の、アメリカの大統領選挙で行われた、巨大な不正選挙(ヴォウター・フロウド voter fraud ) を覆い隠すために使われた「根拠のない主張 をしている」で、切り捨てることに決めた。

 日本のテレビ、新聞も、この世界規模の 凶悪事件の発覚を、いい加減にしか報道しない。バイデンに至っては、「ロシアが、化学兵器を使う危険性が有る」などと、逆のことを言って、真実をぐちゃぐちゃにして、覆い隠す演説をした。議長国であるロシアの国連大使が、11日に、緊急の安保理(あんぽり)を開いて証拠の書類を振りかざしながら議論を公然化させたのに、アメリカとイギリス、さらにはフランスまでも、「さすがに、これはまずい。自分たちの側の巨大な悪事がバレた」とオロオロしている。
 このまま何もなかったことに出来るとは、私は思わない。

(転載貼り付け始め)

〇 「 ウクライナでの生物兵器開発疑惑、米は説明すべき=ロシア外務省 」

2022年3月9日    ロイター

 米国がウクライナで生物兵器開発計画を行っていたとのロシア側の主張を巡り、ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は9日、「米国はこの計画について説明する必要がある」と述べた。
 ただ、米国側はロシアの主張は「ばかげた」偽情報として一蹴している。 (副島隆彦注記。このように、始めの記者の文に、デスクによって、この一行が書き加えられることによって、全体をひっくり返そうとする)

 ロシア外務省のザハロワ報道官は、「ウクライナでの軍事作戦中に、この計画が行われていた証拠が見つかった」と指摘。「ロシアがウクライナに侵攻した2月24日以降に、ウクライナ保健省が、ペスト、コレラ、炭疽菌などの病原体サンプルの廃棄を命じたことを示す資料を入手した。わが国の領土に近接するウクライナの(ハリコフその他の)生物学研究所では、生物兵器の構成要素の開発が行われていたと結論できる」とした。

「この計画は米国防総省から資金提供されていた。バイデン政権は世界に対して公式に説明する必要がある」とした。 これに対しウクライナ大統領報道官は、「ウクライナはそのような疑惑を断固否定する」と表明。米国防総省は3月8日に「このようなばかげたロシアの偽(にせ)情報は明らかに誤りだ」と発表した。

〇「 WHO、ウクライナ研究所に病原体廃棄を助言 感染防止目的 」

2022年3月10日  英ロイター

世界保健機関(WHO)が、ウクライナ国内の公衆衛生研究所から危険度の高い病原体が流出するのを防ぐため廃棄を助言していたことが分かった。ロイターに10日明らかにした。

 バイオセキュリティーの専門家は、ロシアの進軍や都市部への爆撃を受け、研究所に被害が及べば病原体が流出するリスクが高くなっていると指摘する。 ウクライナには多くの国と同様、感染症リスクの軽減を研究する研究所があり、米国や欧州連合(EU)、WHOから支援を受けている。

 WHOはロシアの軍事侵攻前および侵攻後のウクライナとの取り組みについて、「偶発的または意図的な病原体流出 を防ぐ安全面の慣行を促進するため、同国の公衆衛生研究所と数年にわたり協力してきた」と説明。 「この一環として、ウクライナ保健省など責任を負う機関に対し、流出の可能性を防ぐため危険度の高い病原体を廃棄するよう強く勧告した」と述べた。 勧告した時期や、ウクライナの研究所にある病原体(パソジェン)や毒物(トクチック)などの詳細は明らかにせず、ウクライナが勧告に従ったかについても返答しなかった。

 ロシア外務省のザハロワ報道官は3月9日、「米国はウクライナで生物兵器開発を行っている」との長年の主張を繰り返し、「研究所のサンプルを廃棄して生物兵器開発の証拠を急いで消そうとした。このことを示す資料をロシア軍が入手した」と述べた。ロイターはこの情報の真偽を独自に確認できていない。 米国とウクライナは、ロシアの主張を繰り返し否定している。

〇 「 「ウクライナでコロナ実験」 ロシア主張、侵攻正当化か 」
2022年3/10(木) 20:19配信  時事通信 
 
ロシア国防省のコナシェンコフ報道官=6日、モスクワ(AFP時事)

 ロシア国防省は10日、「(米国の支援を受けた)ウクライナの研究所が、コウモリのコロナウイルスのサンプルを使った実験をしていた」と主張した。ロシアは最近、ウクライナの「生物兵器計画」を宣伝。ロシアの侵攻を正当化するための口実づくりと受け止められている。  
 国防省のコナシェンコフ報道官は 「米国側は今年、鳥やコウモリ、爬虫(はちゅう)類の病原体に関する研究も、ウクライナで計画していた」と発表した。「ウクライナの研究所から入手した文書に基づく情報とし、米国防総省が資金提供した」と決め付けたが、信ぴょう性は不明だ。 

〇 「ロシアとの国境付近でウクライナが生物兵器を開発、米国防総省が資金援助=露国防省 」 
2022年3月7日, 12:04   SPUTNIKスプートニク 日本

 ロシア側がウクライナの生物研究所職員から受け取った文書によると、ロシアとの国境付近にある研究所(ハリコフ)では生物兵器の病原体が開発されていたと記されている。ロシア国防省のイーゴリ・コナシェンコフ報道官が明らかにした。ロシア側が研究所から受け取った文書によると、ウクライナの生物研究所で生物兵器の病原体が開発されていたという。ロシア国防省によると、「この開発は米国防総省による支援を受けて進められていた」とのこと。

 ロシア軍は2月24日に開始した特殊軍事作戦の一環で、ウクライナ政府が生物研究所で(副島隆彦注記。大慌てで)速やかに証拠隠滅を図った形跡を確認した。入手した文書によると、ウクライナ側はロシア軍による特殊軍事作戦が始まった初日に、ペストや炭疽菌、野兎(のと)病、コレラなど、死に至る病の病原体を処分していたという。ロシア検察委員会はこれを受けて、ウクライナ側が進めていた生物兵器の開発に関する経緯を調査するよう指示した。  

〇 「 ウクライナ生物学研究施設の掌握を懸念 ロシア軍侵攻で米高官 」

2022年3/9(水) 22:14配信  AFP=時事

(ここに、極悪人のヌーランドの議会証言の写真を貼ってください)

 米議会上院外交委員会の公聴会に臨む国務省のビクトリア・ヌーランド次官(2022年3月8日撮影)。

 【AFP=時事】米国務省ナンバー3のビクトリア・ヌーランド(Victoria Nuland)次官(政治担当)は3月8日、「ロシア軍が侵攻したウクライナにある生物学研究施設を掌握する可能性について懸念を示すとともに、これを阻止するためにウクライナ軍と連携している」と表明した。
 
 ヌーランド次官は、議会上院外交委員会の公聴会で、「ウクライナが生物兵器を保持しているのか」との質問に対し、「ウクライナには生物学研究施設があり、ロシア軍が掌握しようと試みていると深く懸念している」と語った。 さらに次官は「これらの研究材料がロシア軍の手に落ちるのをどのように防ぐのかについて、ウクライナ側と連携している」と強調した。

 「もしウクライナ国内で生物兵器や化学兵器による攻撃が起きた場合、ロシアが関与していると考えられるか」とのマルコ・ルビオ(Marco Rubio)上院議員の質問に対し、ヌーランド氏は「私の中ではそのことに全く疑いの余地がない」と述べた上で、「自らが計画していることについて他人を非難するのはロシアの古典的な手口だ」と指摘した。

 ロシア外務省は3月6日、「 米国防総省が資金援助したウクライナの軍事的な生物兵器プログラムの証拠を隠滅した形跡を、ロシア軍が発見した」とツイッター(Twitter)に投稿していた。 AFPBB News

副島隆彦注記。 2月24日に、プーチンが一人だけで決断して実行した(まわりの誰にも言わなかった)ウクライナへの侵攻で、一番大慌てしたのが、ゼレンスキーと この ヴィクトリア・ヌーランド(ニューランド)の2人だ。
 この「ウクライナは生物兵器を作っていた」という凶悪な国家犯罪の証拠をロシア軍に掴(つか)まれたら、大変なことになる、と、血相を変えて、ウクライナ保健省に命じて、「それらの病原菌を、急いで破棄してすべて廃棄せよ」という命令を下している。その文書をロシア軍が現地で大量に入手したのだ。それらはロシア国防相が、ネット上に、どんどん公開している。日本人は、このことにあまり関心を示さない。

 2019年10月からの、新型コロナウイルスも、「武漢のウイルス(病毒)研究所」に、ビル・ゲイツが資金を出して、WHOも知っていて、ファウチNIH 委員長 の 片腕の、ピーター・ダスザックと 石正麗(せきせいれい)に作らせたものだった。

 アメリカが、中国を利用して自国内では出来ない、重大犯罪である危険な研究を、やらせた。それをアメリカに持ち帰って「新型コロナウイルス」という生物兵器として完成させて、再び武漢に持ち帰って、海鮮市場でバラまいた。武漢だけで4,500人が死んだ。

 ただし、それ以外にはたいして世界中に広がらなかった。人工の細菌兵器(ジャーム・ウエポン)だったから病原菌として弱かった。日本では、始めに香港から船で持ち込んだ20人ぐらいしか死んでいない。人類は救われた。そして、それよりは、そのあとの計画である、mRNA( メッセンジャーRNA)のコロナ・ワクチンの方が、恐ろしい。今から接種者に多くの死者が出る。

 アメリカは、自分の子分として、自分の方に引き込んだウクライナを使って、ロシアに致命的な打撃を与えようとしていたのだ。だから、プーチンが、それに対して先制攻撃(プリエンプティヴ・アタック)を掛けたのが、今回のウクライナ侵攻である。副島隆彦注記終わり。

〇 RT (エル・ティ。ロシア・ツゥデイ) 2022.3.6 英文 

  Russia claims Ukraine destroying evidence of US-funded bioweapons program
Russia’s Defense Ministry says Kiev ordered scientists to destroy samples of plague, anthrax, and other lethal pathogens

 FILE PHOTO : The biohazard symbol is seen at a bacteriological laboratory at the Lvov Regional Laboratory Centre in Lvov, Ukraine, November 9, 2020 © Getty Images / Markiian Lyseiko

  As Russian troops entered Ukraine, the government in Kiev ordered the “emergency destruction” of pathogens including plague and anthrax at US-funded laboratories near the Russian border, the Ministry of Defense in Moscow claimed on Sunday. Earlier rumors that the Russian military was targeting US-run biolabs were written off as conspiracy theories, but the ministry has promised to back up its claims with documents.

  “We have received documentation from employees of Ukrainian biolaboratories on the emergency destruction on February 24 of especially dangerous pathogens of plague, anthrax, tularemia, cholera and other deadly diseases,” read a statement from the ministry.

  The statement accused the “Kiev regime” of conducting an “emergency cleansing” to hide evidence of the supposed biological weapons program, which the ministry claimed was funded by the US, and involved the production of “biological weapons components” at at least two laboratories in the cities of Poltava and Kharkov, both of which have seen intense fighting between Russian and Ukrainian forces in recent days.

  The documents published by the ministry purportedly include an order from the Ukrainian Ministry of Health to destroy the pathogens, and lists of the germs in question.
  RT can not independently verify the authenticity of these documents. Russia’s Defense Ministry said that they are currently being analyzed by radiation, chemical and biological protection specialists.

  “In the near future we will present the results of the analysis,” the ministry said, adding that it believes the documents will prove that Ukraine and the US were violating Article 1 of the UN Biological Weapons Convention. The US, Ukraine and Russia are among more than 180 parties to this treaty, and under Article 1 of the agreement, all parties agree “never under any circumstances to develop, produce, stockpile, acquire, or retain” biological weapons.

 As of the moment of this article’s publication, Washington has not commented on the ministry’s claims, and neither has Kiev.

 In the initial days of Russia’s military offensive last month, claims circulated online that Russia was targeting western-funded biolabs with missile strikes. These allegations were never verified and were derided by western sources as conspiracy theories, although the Pentagon has publicly stated that it works with the Ukrainian government to “consolidate and secure pathogens and toxins of security concern in Ukrainian government facilities,” for “peaceful research and vaccine development,” according to the US embassy in Kiev.

 ( 上記のRT の 3月6日の 英文の 自動翻訳の文 。それに副島隆彦が読みやすくする為に手入れした )
   
〇 「ロシアは、ウクライナが米国が資金を提供する生物兵器計画の証拠を破壊したと主張」
 
 ロシア国防省は、キエフは疫病(ペスト)、炭疽菌(たんそきん)、および他の致死的な病原体のサンプルを破壊するように科学者に命じた。

 ファイル写真 : バイオハザードシンボルは、ウクライナのリヴォフにあるリヴォフ地域研究所センターの細菌学研究所で見られます, 11月 9, 2020 © ゲッティ・イメージズ

 ロシア軍がウクライナに入ると、キエフ政府は、ロシア国境近くの米国が資金を提供する研究所で疫病や炭疽菌を含む病原体の「緊急破壊」を命じた、とモスクワのロシア国防省は日曜日(3月6日)に主張した。ロシア軍が、米国が運営するバイオ・ラボ(生物研究所)を標的にしているという以前からある噂はこれまで、陰謀論として帳消し(write off 相手にされないように)されて来たが、ロシア国防省は、(入手した大量の)証拠となる文書(ドキュメンツ)で主張を裏付けることを約束した。

 「我々は、ペスト、炭疽菌、ツーレラ(野兎=のと=病)、コレラおよび他の致命的な病気の、特に危険な病原体を、2月24日に、緊急破壊するようにとの(ウクラナイ保健省からの)指令書に関するウクライナのバイオラボの従業員から文書を受け取った」と、ロシア国防省の声明を読み上げた。

 声明は、ロシア国防省が「米国が資金を提供した研究だ」と主張してきた生物兵器計画の証拠を、ウクライナ保健省が(慌てて)隠すために「緊急の廃棄」を行った「キエフ政権」を非難した。ポルタヴァ市とハリコフ市の少なくとも2つの研究所で「生物兵器の病原体」の生産に関与した。

 ロシア国防省が公表した文書には、ウクライナ保健省から病原体を破壊する命令と、問題の細菌のリストが含まれている。RT(エル・ティ。ロシア・ツゥデイ)は、これらの文書の信頼性を独自に検証することはできない。ロシア国防省は、現在、放射線、化学および生物学的保護の専門家によって(これらの証拠は)分析されていると言った。

 「近い将来、我々は分析の結果を公表する」と、同省は述べた。これらの文書は、ウクライナと米国が「国連生物兵器禁止条約」の 第1条 に違反していることを証明するものだと付け加えた。米国、ウクライナ、ロシアは、この条約の180以上の条約批准国 であり、合意の第1条で、「すべての当事者は、生物兵器(バイオ・ウエポン)の開発、生産、備蓄、取得、または保持をいかなる状況下でも決してしてはならない」と定めている。

 この記事の発信の時点で、ワシントンのアメリカ政府は、ロシア国防省の主張に対してコメントしておらず、キエフの政府もしていない。先月のロシアの軍事攻撃の最初の日(2月24日)に、ロシアはミサイル攻撃で、西側が資金を提供しているバイオラボを標的にしている、との主張がオンラインで流布した。キエフの米国大使館によると、「これらの主張は決して検証されず、西側の情報源によって陰謀論として打ち消された。だが、米国防総省はウクライナ政府と協力して、「ウクライナ政府施設 における安全保障上の懸念となる病原体と毒物 を統合し確保する」と公言している。

(副島隆彦注記。 ↓ のスプートニク は今、見れない。) 
〇 「ロシアとの国境付近でウクライナが生物兵器を開発、米国防総省が資金援助=露国防省」
https://jp.sputniknews.com/20220307/10317056.html

(転載貼り付け貼り終わり)

副島隆彦です。 ウクライナは、上記の生物兵器( 重大な伝染病=感染症 の病原菌を作ってばら撒く計画)の他に、アメリカの資金で、小型核兵器(戦術核)に積む、中性子爆弾(ちゅうせいしばくだん) Neutron bomb 「ニュートロン・ボム 」の 研究と製造もやっていた。これも、ロシア軍が突入して入手した、4つの原発の施設のそばにある 核物質研究所から押収した。

 3月6日にハリコフの 核物質研究所を、ロシア軍が制圧した。ウクライナ政府(ロシア政府ではない)が発表(6日)した英文から、以下のことが判明した。

(転載貼り付け始め)

・・・・ “ NSA Neutron Source (中性子を 源泉、根源とする ) “ based on subcritical (準臨界の) Assembly Driven by a Linear Electron Accelerator (線形 電子 加速器 ) Located on  the site of the National Research Center Kharkiv Institute of Physics and Technology ・・・・ was under fire (が 燃えた ) ・・・・Russian  Nulear  Terrorism (ロシアによる 核テロリズム。副島隆彦、笑い。どっちがだよ )によって( committed ( 犯罪が行われた )・・・ 

(転載貼り付け終わり)

 と 書かれている。 この文の中の Neutron Source  (ニュートロン・ソース。中性子を 源泉、根源とする物質 )の 研究 によって、ウクライナはアメリカの資金で、中性子爆弾 や、ダーティボム(劣化ウラン弾)の開発をやっていた。そのことをウクライナ政府自身が認めてしまっている。大量の文書をロシア軍が、すでに押収した。
この事実は、イギリスの FT(ファイナンシャル・タイムズ)紙にも、嫌々(いやいや)ながら載った。ロシアのタス通信の記事もある。

副島隆彦です。 私の弟子たちとの内輪のやり取りで、「プーチンのロシアは、ウクライナと戦っているのではない。ディープステイト と戦っているのだ」 という先鋭で、先駆的な意見表明をした弟子たち を、私は褒めた。まさしくその通りだ。

 そして、私、副島隆彦は、これまで、「プーティンと習近平 も、ディープステイトの支配下にある」としたり顔で言っていた連中に対して黙っていた。だが、今度のウクライナ侵攻の戦争で、プーチンは、ディープステイトの操り人形ではない、と、よく分かった。プーチンは、ディープステイトと戦っているのだ。 

 無辜(むこ。何にも大きな事実は知らない、という意味)の民である、ウクライナ人民衆が、どれほど本気で侵略軍であるロシア軍と戦う、と言っても、世界の真実はもっと大きなところからの見方によって変わってくる。

 今のウクラナナ国民は、大国(列強 powers パウアズ)に大きく騙されて、太平洋に突入した時の80年前の日本国民と同じだ。哀れなものだ。大きく自分たちが騙されていることに気づかない。純朴な愛国心で戦っている。 
   

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コメント
1. 世のすねものから[661] kKKCzIK3gsuC4ILMgqmC5w 2022年3月15日 01:04:30 : UMGw1xCvrw : NTU5OTc0UFA4a3c=[63] 報告
テリー伊藤が「ウクライナ勝てない」「無駄死にしないでほしい」と発言したことでツイターで叩きまくられている。早稲田のあ〇アリマまでが便乗してバカな話を書き連らねている。しょうのない奴だ。日本が特攻までやったので完全無条件降伏が避けられたとか聞いて呆れる。
海軍の某高級軍人は特攻はもはや作戦ではなく、米国政府は若者に死を強制する国家にもはや正当性はなく、早期終戦のためなら原爆投下も良心の呵責なく断行できたのだから逆効果だったと言っている。どちらの見解が正しかったか、現場を知る専門家とよくわからない素人学者の力量の差は明白だ。

さてテリー氏の発言に対して若い未経験な世代は頑張っているウクライナ人に対しての侮辱発言だとか、日本の靖国神社の英霊のお蔭で日本が守られたとか、ロシア人は民間人も平気で殺すのだから、占領されたら大虐殺で国が無くなるだとか、幼稚極まりない書き込みばかりで、少しものの分かったカシコイ者は100に1〜2であった。

あの情けない戦争と惨めな敗北を少しでも記憶しているものなら、伊藤氏の思いはそのまま理解できる。ヤスクニの英霊のほとんどが餓死や敵潜水艦による海没死などの惨めな無駄死だったこと。米軍は沖縄で民間人の4人に一人を殺し、ナチスドイツ軍はソ連で2000万人を殺したが、ドイツを占領したソ連兵は強姦は酷かったものの民間人女子供を殺すようなせず、日本もドイツも開放された新国家として
戦前よりずっと幸福な時代を体験できたのだ。

戦争に負けると国が亡びるなどと言うのは戦争を始めたものの言いぐさで、普通は領土若干を割譲させられ、賠償金ちょっとを払って済ませるだけでチョン。

まあツイターに書き込んでいる連中のオツムがどの程度かわからないが、小学生レベルの直観的・即自的反応ばかりで、日本の滅亡はそれほど遠くないと感じた。

原因は歴史教育の欠如と娯楽ばかりのTV、メディアの米国従属の愚民化プログラム
にあると思われる。

アリマのバカ本ではない本格専門学者による近現代史を読めばいいのだが、1000人に3人もいればバンザイだ。岩波さん、山川さん頑張ってください。

2. 世のすねものから[662] kKKCzIK3gsuC4ILMgqmC5w 2022年3月15日 01:11:51 : UMGw1xCvrw : NTU5OTc0UFA4a3c=[64] 報告
訂正。戦後の開放性だが、東ドイツを外すのを忘れていました。
ナチの支配よりは格段にましだったが、政府にオツムのなかまでコントロールされ、壁が無くなった時、東の若者は西の連中と互角の議論ができず、悔しさで泣いたらしい。

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