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現代、プーは第三次世界大戦を起こす、アジアにも飛び火。と言うか鬼畜米英ラエルがその気満々で、日米安保一辺倒のままでは日本列島が戦場である。
http://www.asyura2.com/22/cult37/msg/557.html
投稿者 ポスト米英時代 日時 2022 年 4 月 08 日 10:54:25: /puxjEq49qRk6 g3yDWINnlcSJcI6ekeM
 

ネトゲ、核戦争は領土の広い国が有利、という事で、中露米が核戦争を始めた場合、戦場になるのは朝鮮半島と台湾と日本列島である。
だから、私は理もウクよりロシア側にあると思うが、そんな学級会をしている場合ではなく、日本列島を戦場にさせぬにはどうしたらいいかと知恵を絞るべきで、ハッキリしているのは対米一辺倒の日本の態度に中露が不満という事で、中露が納得するレベルまで従米の姿勢を落とすしかなく、親米は今こそ米国と共に中露と戦うべしとか勇ましい事を言うかもしれないが、その戦場が日本列島になってしまう現実を考えるべきで、反米親米問わず、日本を戦場にさせぬ最適解はどこかと思案を巡らすべきで、3か国と安保を結び直すしかないのである。  

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コメント
1. 2022年4月08日 11:11:17 : r3aJfIanSw : TmhOWlJtcEpSRjY=[1] 報告
ネオコン、DS共は戦争継続させユーゴ、シリアのように泥沼化させるつもりのようだが、PCRが常に言っているようにロシア相手にそんなことをしてどうなるかわかっているのか?

第三次世界世界大戦になった日本も参戦を余儀なくされ、北海道などとられてしまうのではないか。
ロシアが太平洋に出るには北海道は是非ほしいと思っているだろう。

中国もどさくさに紛れて、台湾を「解放するだろう。

世界中を危機に陥れて平気なのはまさに鬼畜である。
尤も、ワクチンで既にその鬼畜ぶりは発揮されているが。
そういえば昨日植草氏が面白い枠関連の記事を書いている。」

2. ご免なすって![101] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年4月08日 12:56:48 : q5MZNAxahE : UEx1aXl0WGNWOHM=[1] 報告

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《一極世界覇権の崩壊と、新しい世界秩序の誕生》


モスクワは、ウクライナでの軍事作戦を終了する条件として、キエフの非ブロック化(中立国家)、非核化に加え、クリミアのロシアの一部としての承認、ドンバス共和国の独立をあげている。キエフ-モスクワ和平交渉で半ば合意に達していたが、キエフはアメリカの命令で約束を反故にしたと、4月7日セルゲイ・ラブロフ外相が非難声明した。

新世界秩序の運命は
ウクライナ軍事作戦の成功にかかっている


プーチン側近(プーチン大統領のイデオロギー支柱とされる)ナリシキン情報局長官は、今後の「世界秩序の構築」全体が、ウクライナにおけるロシアの軍事作戦の成功にかかっていると最新の論文で深い考察を述べている。
「この対立の激しさは、キエフ政権の運命よりも、はるかに多くを語っていることを明確に示している。実際、世界秩序全体の構造が危機に瀕している。現在の状況に基づいてその具体的な輪郭を予測するのはかなり難しいが、確実に言えるのは、旧来のものに戻ることはないということだ」。その代わりに、現在の「時代遅れの自由主義的普遍主義」は、「新しい世界秩序(公正で持続可能な秩序)」に取って代わることができ、そうしなければならない、と同氏は示唆している。

アメリカは戦争を引き延ばそうと「卑劣な手」


ウクライナにおけるロシアの軍事作戦が、ウクライナを「ロシア恐怖症の傀儡国家」にしようとする試みに終止符を打つことになる。この国家は、客観的にロシアと結びつくものすべてを狂信的に否定し、悪魔化することでアイデンティティを確立してきた、そのように仕向けられてきた。米国はロシアの軍事作戦を引き延ばそうと「最も卑劣な方法」を用いている。ウクライナに武装勢力を配備して地下テロリストを組織しているのは一つの例だ。ワシントンは今、紛争をできるだけ長引かせ、モスクワとキエフの両方にとってできるだけコストが高くつくようにするという目標を持っている。

ウクライナはアフガニスタンにならない


NATOは、米国の一部の『戦略家』が強調しているように、ウクライナを『一種のアフガニスタン』のようにすべきとの主張があるが、歴史と地理に少しでも詳しい人なら、そのような類推が全く不適切であり、戦略的に失敗することは明らかである。ウクライナとロシアの都市を混同したり、ロシアの全地域が実はウクライナの一部であると思っているレベルの西側指導者による軽薄な妄想にすぎない。

行き過ぎた一極覇権がウク危機を招いた


ウクライナ危機は、今の米国が行き過ぎた世界的覇権主義者であることの証拠になる。「米国を中心とする西側諸国は、自らが信じていないイデオロギー的ガイドラインを世界に押し付けながら、一方で、自らの行動が常にそれを否定するという、ソ連後期の歴史を彷彿とさせる興味深い状況が生まれつつある。世界の覇権国家としての役割を維持しようとするアメリカの欲望が、この国を危険な軍事的・政治的冒険主義に向かわせ、世界各国の指導者がそれを今注視している。「米国の同盟国を含むすべての国々は、自国の外交・内政で可能なことの限界を広げることによって、弱体化する覇権国の力を試すことを嫌がらない。その証拠に、アジア、アフリカ、ラテンアメリカの大半の国々は、西側諸国の反ロシア制裁に参加しないことを決定している」

パキスタン首相の反乱「もう、私たちは欧米の奴隷ではない」


これまで米国に忠実だった同盟国でさえ、ワシントンの覇権に挑戦している。サウジのムハンマド・ビン・サルマン皇太子が最近、バイデン大統領の要請で石油の増産を拒否したり、パキスタンのイムラン・カーン首相が、ウクライナでのロシアの特殊作戦を非難するようイスラマバードに求める西側諸国の要求に反論し、「パキスタンは欧米の奴隷なのか」と反発したことは一例に過ぎない。米国の政治家から見れば、トルコ、インド、アラブ首長国連邦の指導者らも "不謹慎 "な振る舞いを見せている。(米国のエリートたちは)もはやパートナーと『ジョージ・W・ブッシュ』の時代の優位な精神で話す余裕がないことを苦々しく思っているに違いない。斯くして天下は巡るのだ thus passes the glory of the world.とナリシキンの論文は書いている。

敵対国もガラガラポンで真の多極世界へ


ヨーロッパと世界の歴史における根本的に新しい段階が、私たちの目の前で展開されている。その本質は、一極集中の世界の崩壊と、最強の国家、すなわち米国が、他の国家を破壊し、その国家が別の権力の中心へと変貌する可能性を少しでも防ぐ権利に基づいた国際関係システムにある。このような目標は、ユーゴスラビア、アフガニスタン、イラク、リビア、シリアで追求された。また、ウクライナをその影響圏に引き込もうとする西側の努力も、この目標に沿ったものであった。今日、ロシアはこのシステムに公然と挑戦している。これまでに存在しなかった真の多極化した世界を作り、現在の敵対国でさえも、将来はそこから利益を得ることになるだろう。

「中産階級つぶし」狙っている西側エリート


さらにナリシキンは、西側エリートが自国の中産階級を締め付ける長年の計画を実行するためにウクライナ危機を利用しているとの確信を語っている。米国とその衛星が発表した対ロシア「十字軍」のおかげで、米国とEU諸国の市民は燃料、電気、食料の前代未聞の値上がりに直面している。ヨーロッパの住民はすでに、配給カードの導入と[暖房源の]停止という見通しに備えているが、それは「セーターを着る」ことで簡単に補えることだと説得している。そして、ウクライナ人を助けるという口実で、しかしウクライナ人自身はそんなことで暑くも寒くもない、何の助けにもならないのに、国民に自傷行為を押し付けている。
「西側のエリートたちは、ダボス会議の世界経済フォーラムが提案した有名なシナリオ、すなわち2030年までに「何も持たずに幸せになる」という精神の下、「中産階級の事実上の清算」という長年の悲願を実現するために、この状況を利用しているだけだという印象を受ける」

出典/参考:
(ロシア対外情報局長官セルゲイ・ナリシキン「新世界秩序」論文より)

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