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米二長官が、国連事務総長の停戦乗り出しに慌ててキエフ入り、絶対に停戦するなと操り人形にカツを入れに行った感じである。
http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/194.html
投稿者 ポスト米英時代 日時 2022 年 4 月 24 日 17:00:02: /puxjEq49qRk6 g3yDWINnlcSJcI6ekeM
 

思ったのは、これまでの事務総長と違って米国の言いなりではなく、中国の意向も汲んで停戦に取り組む姿勢があると感じたのと、黒子がステージパパみたいに現場にすっ飛んできちゃ駄目やろー、芸人大統領が口パクなのがバレバレやろーという事で、インドで、なぜ米国はウクライナ戦争を愛するのか、という番組まで作られる始末で、いっその事これからは三人でユーチューバーやったら話が早くねという感じである。  

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コメント
1. 2022年4月24日 17:02:49 : HbQiBUb3Bc : L05pNDdDakFWbFU=[21] 報告
「国連は米政権を見限った」
グテ―レス、独自に和平外交に動く


グテ―レス事務総長の日程が憶測を呼んでいる。アンカラ〜モスクワ〜キエフという順番は明らかに和平交渉の動きであり、戦争継続させたい政権方針に反している。トルコは、ウクライナとロシアの間の仲介役を務め、両国間の和平交渉を主催してきた和平のシンボルである。そのトルコのエルドアンと真っ先に会談するというのである。あわてた国務省とペンタゴンが オースチンとブリンケンを先回りさせる決定した。和平案に乗るなと警告しに行くのだ。ゼレンスキーはさっそく「戦争の現場ははウクライナでありモスクワの通りには死体はない。最初にウクライナに来て、悲惨な被害の状況を見るのが論理的な順番だろう」と批判した(ワシントンの原稿を読み上げた)。モスクワではプーチンがグテ―レスのために歓迎レセプションを開き、和平ムードを世界に発信する。国連を味方に引き入れ、飲み込むしたたかなプーチンの戦略が見える。アメリカと西欧の戦争拡大の試みは水を差されることになる。平和か戦争か、次の一週間が分水嶺になる。

日曜日  オースチン、ブリンケンがキエフ訪問
月曜日  グテレス国連事務総長 トルコ訪問エルドアンと会談
火曜日  グテレス国連事務総長 モスクワ訪問ラブロフ、プーチンと会談
木曜日  グテレス国連事務総長 キエフ訪問クレーバ、ゼレンスキーと会談


米政府高官がキエフ電撃訪問、国連の和平交渉を阻止に


グテレス国連事務総長の発表受け、先回りするように、ブリンケンとオースチンが今日キエフを電撃訪問する。しかしホワイトハウスからの正式発表は未だない。バイデンは自身も政府高官もウク訪問の計画はないと言い続けていたのに何があった?目的は何だ。ホワイトハウスよりペンタゴンが主導したと見るべきかもしれない。そうなると軍産が陰で引っ張っていることになる。キエフで会うのは実務を握るクレーバでゼレは脇役らしいので、武器供与と米軍関与に関するキナ臭いテーマと推察できる。グレーレス国連が和平仲介に乗り出したことで、それを阻止する目的だ。バイデン政権が2014年以来65億ドル以上の税金をウクライナ武器援助につぎ込んできて、みすみす敗北では国民に言い訳できない。民主党もバイデン政権も崩壊、世界最強アメリカ軍の名誉は失墜するだろう。ゼレンスキーは重火器の供与が話しあわれる予定だと言っている。米政権は、短期決戦でなく長期戦でプーチンの疲弊を待つ構えで、そのための継続的な武器投入、傭兵訓練、予備兵召集などがテーブルに乗るだろう。しかしマリウポリの救出作戦が差し迫った緊急イシューであるのは疑いない。みすみすマリウポリで戦勝パレードをさせるわけにゆかない。


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