それに日本が中露側にいくくらいなら焼け野原の失敗国家にしてお荷物として渡してやれと思うだろう。

アフガン、リビア、シリアと鬼畜の毒牙にかかった国は全て惨憺たる有様である。

日中戦争は勝ち目がカケラも無いという点、夜郎自大で国粋主義的な勢力がアメリカに利用されている点で宇露戦争にそっくりだ。

それでも宇には最初からNATOに属する大イスラエルを樹立するという目的があるからまだ動機がある。

日本には何も無いぞ。
白村江の時代から何度も何度も中国がを侵略して来たが(実際には日本は中原を抑える、天下を取る、中国の辺境国家が中華世界に覇を唱えるつもりだった。先に同族の清･満州に先を越されたが)一度も成功した事が無いので今度こそ、程度の意味しか無い。

しかも今の中国は絶倫状態で成功は絶望的だ。

そうか！　ライスか！
米粒はスゴい。

コンドリーザ・ライスというDSがいたな。
ジョージ・W・ブッシュ政権1期目で
第20代アメリカ合衆国国家安全保障問題担当大統領補佐官、
ジョージ・W・ブッシュ政権2期目で
第66代アメリカ合衆国国務長官を歴任したバリバリのDS。

清張もこのサスペンス構図は極秘だったに違いないな。

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清張もそういう本当のワルをしょっぴけない絶望感に苛まれていたのかもね。

司馬遼太郎のような御用作家になりたくもなかったけれど、結局後味が悪いスッキリしない結末ばかり書いていたトコに、そういうせめてもの反抗というのがあるかも？