中国様もアメリカ笑えないがな、ベトナム戦争が終わった直後いまなら勝てると思ったんだろう中国がベトナム侵攻した、結果は短時間で木っ端微塵にされたｗ

クレムリンに打ち込めばワシントンにもロンドンにも打ち込まれるよ。東京にも沖縄にもな、大阪も名古屋もかな。

世の中、そんなに思うようにはいかないものだよ。

反撃能力という主張がそもそもシロートの発想で、それが第一の攻撃目標となるに決まっている。
ウクライナで兵器が到着する傍から無力化されているのを見ればわかるはずだが。
それに対抗する武装を考えるのはコスパが悪い。

一発の弾丸は一つの命を奪い百の敵を産む。
一枚の金貨は一人の心を殺し百の味方を産む。
カネを節約したくばカネを使う事だ。

ソ連旗を持つウクライナの老婆が一躍ロシアの英雄、戦争のシンボルとなっている。馬鹿なウクライナ兵が余計な事をし、動画を投稿したばかりに起きた事態だ。人の心は時として核にも勝る。それを恐れるからこそアメリカもウクライナも嘘をつく。

そしてウクライナが降伏しない理由、勝ち目の無い戦争をしている理由はロシアを使って余計な国民を殲滅する目的があるからだ。

ナチも日本もソ連やアメリカを使って人員を殺処分した。こういうわざと死地へ追い込む戦術というのは国民や軍の反乱から政権を守るためにやる。殺さなければ殺されるのだ。ファランヘ党やムッソリーニのように。

今、ウクライナがやっているのはまさしくそれだ。政権を守っている。各国の仲介で停戦が成立するまで政権が続けば大成功なのだ。

戦争ドラマなどでは軍事機密とは、さも重要な新兵器の強力なデータを記した大事な機密だというイメージが持たれるが、実際はそういう強力データよりも、思った程強力ではなかった、欠陥有り、不具合有り、実戦向きでは無い、コスト掛かりすぎ、手抜き製品、軍隊内犯罪、ワイロ貰っての開発など、そういうろくでもない問題を隠蔽する為に使われる事が現実の軍隊の軍事機密だ。

そうしたモンを知れば、軍隊の進化など、現在はミサイルの前に対処出来ないように止まってしまっている。大和などの戦艦が航空機に勝てなくなったのと同じに、今度は海の上で我が物顔を通していた原子力空母が、ミサイルの前に艦載機を飛ばす前に、護衛艦の援護も無力だという事さえ、現実には露呈している。大量の爆撃機を飛ばして破壊を行う蛮行も、現在ではただアメリカへの憎悪を買うだけで、戦略爆撃もさして効果がないのはベトナム以前、日本本土空襲前の、日本軍による重慶爆撃でも明かになっている。

軍隊の不都合な真実を隠す為なのが軍事機密というものであり、ドラマのそれとは異なるものなのだ。軍隊などカネばかりかかる役立たずの人殺し集団である事を、今一度知るべきだ。そして、アメリカは役立たずのポンコツばかり持ち出しても、日本以外の国からは返り討ちに遭って、逃げ帰っている現実もな。