＞何やら幕末の大混乱に立ち会っている感じで、
歴史家とはいえないのかもしれないが歴史作家であった日本外史の頼山陽に今こそ学ぶべきである。

阿修羅の掲示板をみていたら、以下のようなタイトルの投稿がある。

・電通人形劇団内閣「大臣たち」は「他脳」で動く　

・電通が自民党の頭脳として支配し日本の黒幕として国家を支配している現実

・電通にはNHKが出資した営利企業が20数社もあって、NHK職員の再就職先になっている。

こんなタイトル見ていたら、政治のインフラ（マスメディア・公共放送）が壊されて、ついには政治そのものも“人形劇団内閣「大臣たち」は「他脳」で動く”状態でやりたい放題やられているんじゃないの？

この現実を本気で受け止めれば、政党の政治課題は何になるかぐらい自明だ。
なのにその課題を掲げられない。
本気で政治をやろうとしている政治家もいないし政党もないということだ。

国民の血税をつかって、政治ごっこはやめてほしい。